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― 屋上 ―
そうだね。諦めることはしたくないから。
[今は自分の意思で、医者であろうとしている。]
きっとその力も意味があることなんだろうなぁ。
けど、だからこそ、辛くなったら、云ってください。
[最初あまり表情の動かない女性だと思った。
先ほどの、医務室での会話を思い出す。
自分は彼女のような能力はないけれど
――彼女の強い能力は、彼女が人に頼る隙を、
感情を表す為にも必要なものかもしれないと。
ふと、そんな風に思う。]
[カツン――足が最後の階段を踏みしめる。
開かれた扉。そこに広がるのは、薄闇。天上には星。
そして……]
おやま。本当にベアトリーチェさんが居ましたね。
[きっとそこにはアーベルの手を引く少女の姿があるのだろう。
そのことを不思議と思わずに、屋上へと足を進めるのだった**]
清掃員 ゲルダは、学生 リディ を投票先に選びました。
―→屋上―
私もよ。
[何度か交わした会話の中で、同じ思いを確かめるように静かな口調の中にしっかりと意思を表すように言う。
諦めない、それがいま、足を一歩でも前に動かす原動力。]
自分の星だけは見えないけれど…
[この力もまた意味があると信じたかった。
辛くなったら、と言われれば新緑は彼を見て少しだけ眉が下がった。言われなくても彼には既にそうしている気がしていたから。]
[屋上にはアーベルとダーヴィッド、そしてベアトリーチェ。
次に目に入ったのはやはり大きなヘリコプターなのだろう。]
●業務連絡●
ハインリヒさんのリクエストも考慮しつつ、手がかりを増やしてみます。
ただ、あんまりちゃっちゃとクリアしちゃうと、ネタ困っちゃうよう!なので……
今日はオープンはAだけか、AとCだけにしてもらえると嬉しい村たて
3Fにはアイテムを持つ4体の石像がいます。
A以外の石像は壊さないととれない感じになっています。(Aのみそのまま抜き取れます。)
A クスリに関するメモを持つ石像
B 謎のメモ(拾得時にランダム発生)
C 何かのキーカード(拾得時にランダム発生)
D 謎のメモ(拾得時にランダム発生)
となります。
―屋上―
これ、運くのかしら。
[仮に病が治ったとしてもその後、どうするかは不安ではあったけれどこれで帰るべき場所に皆が帰れるのなら、と思えば希望も見出せる。
背後にブリジットが居たのなら彼女の様子を伺うだろう。
風が少しだけ冷たさを帯びていて長い黒髪を揺らす。]
――…季節は
[薄闇になる空に見え始めるのは、ほし。
そこで明るい星を探せば――]
アルゲニブが煌く…空。
[見つけ、呟き――この季節の星かと気付けば一度瞑目した。]
秋ね。
/*
べるさんが色々と考えてくれているので
きゅんきゅんしつつありがとうと言っておく!
暗いキャラですが楽しんでます。
→以下、Aメモの内容はオープンにしておきます。
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最終16体のうち、以下の5種の投与先には、スリープ波形に変化あり。
red:ピューリトゥーイ ×3
green:フォーリキュー ×1
blue:シャーマティート ×1
yellow:クレイムパーリィ ×1
orange:ガードシーカー ×1
続けて経過観察中。
とくにピューリトゥーイに関しては、成果が期待できるが、副作用として、情緒に変化、衝動的に攻撃性が高まる危険在り。
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これで、16人のうち3人に危険な人物がいることがわかると思います。誰かが拾得するといいよ!です。
ということで、よろしくお願いします。
なお、MAPも更新しておきますね。
/*
あ、ゲルダのメモ、先にみればよかtt
うん、そういう感じでよかtt
というか、みんな好きに作ってくれていいんだよ!
基本、グッズ出して放るつもりだったから!
よし、今後はそうしよう。天声集中するとキャラが死ぬんだ。キャラで遊びたいんでみんなよろしく。
[メイスを立てかけてポケットの中のピンを握り、ライヒアルトの様子を見る。気づいてはいないようだと思った。
また目を*床へ*]
●ぎょうむれんらく●
えーっと、投下したのちですが、
ゲルダさんのいう感じでいいかと思っております。最初は誰も疑ったりするわけないじゃん、おおげさだなぁ。
で、襲撃発生であれ?みたいな感じかな…と。
あと、ナタリエさんが発生させたパソコンパスワードイベント>>494ももちろん有効です。↓
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☆>>494、研究室のパソコンにて、イベント。パスワードを入力して下さい。パスワードが合えばなにが見れるかは村建てさんに丸投げ。パスワードを当てるには60で20以下くらいでいい、かな?かな?
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村たて以外の方がイベント発生させても全然いいんですよ!とだけ。発生させた場合はメモ貼りしましょーね!
ということで、頑張ってください!
―屋上―
マルガブも何れ見えるかしら…。
…それに、――
[秋の星空には、アルゴル(メドゥーサの眼にあたる部分)が見られる。それが運命にも皮肉にも感じられた。
言葉はそのまま続けず沈黙で塗りつぶす。
そっと瞳を開いて開かれた屋上を見渡すが、カルメンの姿は見られなかった。オトフリートに知らせなければと、エーリッヒと目を合わせようとするだろう。
尋ねれば、ダーヴィッドがヘリの扉を開こうとして開かなかったとも聞けるだろうか。奥に何か倉庫らしき場所も見えたが、この事をもう一方の場所にいる人達へ伝えるべきとも思考を巡らせた。]
/*
その方向性で行くと、私ちょっとかなり赤いんですけどどうしよう。
ま、いっかー。役職COしてるしね。
伏線もばらまきはじめてるしね。
(ぎゅんたの寝台殴ってるし、舌打ちしてるし)
そのままでGO。
しかし、ピクシー来てわりとラッキーだったかもしれない。
/*
方向性了解。
ブリジットが守護COしてるからGJも多分出ないと思うし
吊りと襲撃先が被ることもなさそうな 気が する。多分。
どうしても気になったんでそこはごめんなごめんな。
―― 6の部屋 ――
[奥にある暗い階段から、ノーラとエーリッヒの声が降ってきた。
ブリジットや、ハインリヒや、ヘルムートがまだ部屋の中にいるなら会釈する。ただ、その返事を聞いてしまうと奥の階段に踏み込む気にはならなくて]
ん ン
きてない、ですか
[空咳をすることで声の調子を整えようとしながら、少し考える。
あまり改善されない声に、ほんのわずかな時間、瞳の奥に苛立ちの影がよぎった]
見てない、なら いーのです
あ、これは、その、らいじょぶ。だいじょおぶですから。
そんなに数字もすすんで けほ ないですし
[意識が戻ってから、喉以外は小康状態なのは事実だったから。
休んでいればというアドバイスをよそに、ひらりと部屋に残った人に手を振って出て行こうとする]
そうだ。もし、カルメンさんにあった ら。
会ったら………
[言いかけて、止まる。何を言えばいいんだろう。
注意を促す? 伝言を託す? 分からなくなって、首を振った]
いや、なんでもないです。私、あっちを探してきます。
―― 2階 廊下へ ――
/*
オトフリートが死亡フラグたててくれてると思って投票します。いや、でも、ろれつが段々回らなくなるとか芸細かくいいな。
うん、オトフリートの頑張りを見習って、頑張ってやなやつになりたいと思います。うん。
消防士 ダーヴィッドは、教員 オトフリート を投票先に選びました。
―回想・階段→6の部屋―
エルーラー…?
[>>597蛇を倒していた男、ノーラとエーリッヒが同じ名を呼ぶと
同じように繰り返す。先程医務室にも立ち寄っていた男。
ノーラが名乗った後に、男もツヴァイの名を名乗った。]
変わった匂いだと思ったら、これは防腐剤か。
肉食じゃないにしてもお前さんに襲い掛かったんだ。
蛇撃退に効果があるんなら有難いね…
撒いた奴に礼言わなきゃな。
それにしても…こうも蛇の塒になっちまうとは。
[茨に巻きついていたと言われると思わず壁を凝視する。
蔦と蛇をうっかり見間違えたら危ないな…。
そんなことをぼんやり考えながらヘルムートを見て]
―――…手入れの行き届いた武器と、火力…
…いい気分…ではないね。そう考えると。
[はっきりと、悪い予感がする。とは今は言わなかった。
まるで障害物かのように扉の前に置かれたり、
鍵を握らされていた石像達。
悪い方には考えたくないが…
無意識にブリジットを握る手に、僅かに力が篭った。]
…特効薬が手に入って…、
その気分が払拭できればいいんだがね。
[その言葉は期待を寄せる声音…には、できなかった。]
[カルメンを探すと出て行く姿には少し、不安が残る。
落ち着いた彼女が気に病んでいないかが…?
それとも―――…。]
―――がありゃ、よかったんだがな…。
[小さく呟きオトフリートを見送ると、
エーリッヒ達を追って扉の向こうへと向かう。
エーリッヒとノーラの話を時折拾いながら、
徐々に近付いてくる外界に繋がる風――]
[エーリッヒやノーラ達を見る…
彼らはその風に、期待を寄せているのだろうか。
男は―――…]
…外…だな。
[眠る前は当たり前に見ていたものなのに、
何故かひどく懐かしく感じられる空…
薄闇を見上げるよりも先に飛び込んだのはヘリコプターの姿。
呟く声は感嘆でも感慨によるものでもなかった。
ブリジットを握る手に…また僅かに*力が篭る*。]
―屋上・ヘリの傍―
>>646
[ヘリの前でこの事態について考えていると、
自分らも出てきた扉から第二陣ともいえる面々が出てくる。
ノーラがヘリのことを訊ねれば、開かないと答える。]
ただ、……このヘリは、放置されていたものではないようなんだ。
そんなに異端でいない…。
[そう、このヘリがこの茨の城と同じくらい年月、ここに放置されているのだとすれば、
もっと、くたびれているんではないだろうか?
意図的なものを感じざる得ない。]
>>655
[そして、ハインリヒの姿を見かければ、手をあげて呼び寄せようとする。]
ツヴァイ……どう思う?
[素直に意見を求めるのは、やはり同年代であることと、研究職であるというところから。]
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