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─ その後 ─
[遺体の損傷具合や身内への配慮などを加味し、エミーリア以外は先に埋葬することになった。
それぞれの遺体はきちんとシーツに包んで。
墓地の一角に人数分の穴を掘り、その中へ。
散り際の話を聞いて、カルメンはエーリッヒの隣へ。
更には母と慕った老尼僧もカルメンの隣へと埋葬した。
行商人とレナーテは墓地の中では端の位置へ。
言ってしまえば無縁仏となるため、相応の場所に埋葬せざるを得なかった。
それに村の者達に話が伝われば、人狼であるとされた者を墓地内に同じように埋葬するのは厭われるだろうから、それを配慮してのことだった。
尚、カルメンに関しては人狼だったと知らせることになっても、埋葬済みと言うことで押し切るつもりだ]
次は、と…。
[団長の埋葬も終えて、最後はエミーリア。
彼女に関しては傷も少なく、身内のこともあったから雪への仮埋葬に留め、道が拓けてから両親に引き合わせることに。
エミーリアと父親とのギクシャクした関係も知っていたから、尚のこと最期くらいは、と一目引き合わせてやりたかったのだ。
幸い、散って間もないために道が拓けるまではこうして保存すれば傷みも少ないだろう。
護ってやれなかったことを謝らなければ。
そんなことを考えながら仮埋葬を終えた]
[それから道が拓けて。
他の自衛団員に事情を説明した後に遺族の下へ。
団長の家、酒場、エーリッヒの家の手伝い人。
驚き、悲しむ姿をその眼に焼き付ける。
エーリッヒの猫についても頼まれたが、それは後程オクタヴィアンが引き受けることになったようだ。
そして、エミーリアの家]
……………
[宿屋の中に入る前、一度足を止めて静かに深呼吸。
以前からエミーリアの態度などについて愚痴を聞くこともあり、浅からず交流のあるエミーリアの父。
懇意であるからこそ、彼女の死を伝えるのはとても気が重かった。
それでも、この役目を放棄する気は無く]
……─── よし。
[一呼吸置いてから、娘の帰りを待つ親元へと向かった]
[宿屋に入ると、店主であるエミーリアの父親と、出稼ぎから戻っていたらしい母親の姿があった。
母親も居たのは好都合と言って良いのか悪いのか。
複雑な心境になりながら、数日振りに顔を合わせたことに先ずは挨拶して。
まだ何も知らない2人に、閉じ込められて大変だったろう、なんて言われて、苦い笑みを返した]
……そのこと、なんだがな────
[エミーリアの両親が明るい表情をしていたのはそこまで。
人狼騒ぎが起きたこと、人狼は駆逐出来たがエミーリアが命を落としてしまったこと。
詳細までは伝えなかったが、彼らの娘の死は伝えて]
─── すまん、護ってやれなかった。
[自分の娘しか考えてやれなかったことを悔やみ、2人に謝罪した]
今、墓地傍の雪に仮埋葬してある。
せめて、お前に会わせてからと思って、な。
[涙を流す2人にそう言って、会いに行く準備が出来たら言ってくれ、と告げて一旦傍から辞す。
突然聞かされた話だ、心の整理をする必要もあろう。
陽も暮れ始めた頃となっていたため、どうするかを伝えに来るとしても明日だろうと判断し、その日は自宅へと戻って行った]
[長かったような、早かったような数日。
ようやく、家族の下へと帰ることが出来る**]
/*
>>624パパ
あ、5歳児じゃまだそのものがダメかw
おお、それは綺麗にオープニングのに繋がるねっ!
えへっ。私もパパが大事、だよ?[撫でられニコニコ]
うん、なので私は自覚ないまま、反抗期にもならず構われっ子で育ってきましたとwww
ん、そこは誰にも分からないけど、もしかしたらって疑心暗鬼の芽にもなるかなーて。行商人さん、困った人だけどお役には立っていったね…!(酷
い、一応今回ので覚えると思う、よ?……少しは(
>>626カル
こちらこそレシーブありがとうでしたっ[ぎゅむ返し]
ですです。いつぞの兄を食べた時のようにですね…(ぁ
と、お疲れ様です。おやすみなさーい!
/*
>>634 アーベル
は、そいや下げてるところは見せてなかったのか……!
うん、じゃあ、すぐに手元に戻ってきた感じ、という事で。
うん、能力者過多だから居つくのはかなり危険www
来てくれたら、すごく喜ぶけどね!
無理せずお休みー。
>>636 マテウス
動物以外は俺しかいないからねぇ……教会からは離れるから、妻帯はできるだろうけど、多分しないし。
昼と夜で全然雰囲気違うと思う。
定期公演は、やってもいいんじゃないかなー、とは。
歌う事へのためらいとかも、なくなってるしねー。
と、返したところで、俺もそろそろ寝ないとやばい。
ろる投げられてれば、明日の出勤前に頑張って返すよ、と言いつつ、お休みなさい。
[くろねこ、ぱたりこ。**]
[アーベルがレナーテを運び込んだのに気付いたのは、彼が聖堂内に戻ってきてから。
気付き次第手を貸して、この旅人の借りていた部屋へと運び込んだ。
アーベルの手にあった銀十字は、彼の手で元の持ち主へと返されたろうか。
誰の手で十字が返されたかはともかく、司書を一人にはしておけないからと日中はイレーネとエルザが、夜は男性陣が交代で傍に付き添って]
……あら、起こしちゃったかしら?
[ベッドの傍ら、小さなランタンの灯りで本を読んでいた所に感じた気配で顔を上げ。
微か体を起こした司書に、本を閉じながら苦笑を向けた。
水差しから注いだ水を渡しながら、少しお話しましょうか、と声をかけ]
寝てばかりも暇でしょうし。
お説教するって言ったでしょう?
[向ける微笑みは穏やかだが、声は低く、落として*]
なんで、一人で行ったりしたの。
/*
長考してたら丁度入れ違いに。
ライヒアルトさんお休みなさい、また明日ね。
落ちた人いたらその人もお休みなさい。
っていうかもう1時なのね…アタシも寝なくちゃ。
/*
>>645イレーネ
せめて小学校入るくらいの年齢。
…と言ってもこの世界で小学校とかどうなってるのか知らんがw
2人目は幼いイメージで居たからね。[その割に当初は10歳とか考えてたが]
世話がてらよく連れてっては居るはず。
…そうか、ありがとな。[表情を緩めて小さく微笑む]
常時ベタベタではない(仕事もあるし)から疎まれずに済んだのかな、とも思ったり。
反抗期になられたら人知れずしょんぼりしてそうである(
何故わざわざ中央教会から、とか?
その辺はあるかもしれないな。
うむ、そこは役に立った(
少しかよwwwww
そんなんだからパパは心配になるんだよ…w
/*
やあ、寝ようとしたら、凄く直球な問いが来ていたっ。
とはいえ、残念化が始まってるし、寝ないとまずいんで、色々詰め込んで午前中に返します、よ!
……終了前にはちゃんと戻れるけど、例によって帰り22時くらいになるからにゃあ……。
[と、それだけ言って、またぱたり。**]
― 雪原 ―
私が助かったのはエルザさんもいたから、だよ?
それに、私には終わらせる力がなかったの。だから。
[あかい獣が迫ってきた時の意思強い顔を思い出しながら。ありがとう、ともう一度伝えて。
困惑するエルザの手>>644を、ぎゅっと握って温もり伝えた]
はい。でも、少しだけ。
[頷くエルザ>>644に時間を貰うと、アーベル>>477が手伝い、応急処置の進むライヒアルト>>581の肩に触れて、細い糸が途切れぬようにと祈った。>>463]
うん、私も。
[しっかりとした足取りのエルザに遅れぬよう歩きながら。
呟きに頷いて、優しい思い出のある浴室へと*向かった*]
/*
>>610イレーネ
はっ、よく見たら味見されかかってた>>557
約束を守れなかったのと、ずっと嘘をついてたのが辛かったのですよ。
そして、俺がああいう子を放っておくはずが(以下略
>>617ライヒ
おや。シリーズ全部目を通せてるわけじゃないからなぁ[他国はノータッチ]
うん、それは確かに。でも、前に進んでくれればいいかな、と。
>>623オクトにーさん
ご近所で、毎年冬になると恒例行事(里帰り)に喧嘩するの聞いてr
調律は繊細な仕事らしいからねー。それじゃその線でお願いしますー。
セロリにゃんのことも了解なのですよ。お掃除の人もご近所さんなら、ある程度は関係知ってると思うから渡してくれると思う。
可愛がってもらうんだぞ、セロリー。
― 客室 ―
[そこに座り込んで、どのくらいの時間が経っていたか。
もう泣く事はなく、ただぼんやりと上を見上げていたが]
…… ん。
[不意に眉が寄った]
こっち、こないでよ。
[視線を向けた先、部屋の中には勿論誰もいないけれど、その方角には意識を狭間に落とす司書がいる。
向ける言葉は相変わらずのようでいて。
けれども刺々しいというよりは、ただ拗ねている子供のようなもの]
……本。
ちゃんときれいにしないと、シスターがかなしむでしょ。
だからもどってよ。
[そしてぽつりと呟くように、付け加えた**]
/*
伝書については一旦考えつつ、とりあえず蹴り出し準備ー。
してたら親父と母さんに死亡が伝わっていた。
マテウスさんありがとう。ちゃんとこっちへの反応も考えないとなぁ。
さて、1時過ぎたし僕も退散しまする。おやすみー。**
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