情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ハインリヒと話をした後、屋上を改めて見て回る。
自分らが来たのは隠し通路だ。
普通に考えれば、普通の順路があるだろう。
それを見つけるのは容易かった。
普通にある昇降口。ただし、そこも、閉まっている。]
元来たところを戻るしかないのか……。
[長い階段だった。
上りはきついが、本当に足やひざに負担がかかるのは下りだ。]
……………。
[ちらりとノーラを見遣る。彼女の足で下りは辛いかもしれない。]
………できれば、ここを開けたいな。
[そうつぶやくと、今度は倉庫のほうへ。]
―三階/研究室―
[痺れる手を引いてくれたリディの手>>571は、気のせいでなければ少し冷たいように感じた。
不安そうな瑠璃をリディに向けながら案内された部屋へと移動した]
ええと、うん。
そんなことはしないよね。
[リディ>>617への同意が歯切れ悪くなったのは、蛇が出てきた時のことを思い出したから。
メイスをユリアンに向けるふりをされたり>>610もしたので、暴れるのではなくても予想の出来ないことはしそうかもと思ってしまった]
あ、そこに何か。
[ゲルダと一緒に後ろからパソコンを操作する人達を見ていたが、その机の脇に何かが挟まっているのを見つけた。
気になって近寄り引き出してみると、薄いプラスチックファイルだった。中には便箋みたいな紙が一枚]
『実験体λ1、λ2の行動同調率は95%を測定。
鳥類哺乳類間でも成功が出たことで人間への応用を申請中。
お前には笑われるかもしれないが、こっちの言葉を理解しているように感じる時もあるんだ。知性?を感じる鷲や豹の目なんてものは実際に見ると気味が悪いよ。
ただ細胞変化の促進と抑制の機序も判明すればまた別の方向か』
[ファイルは水か何かで濡れたらしく張り付いていた。
中に入っていた手紙らしきものも一部以外は文字が滲んで読めなくなっている]
これも研究資料なのかしら。
あまり関係なさそうだけど。
[誰か見るだろうかと、ファイルを両手で持った]
/*
こ、こんなのにしてしまいました。
どうしてもキメラが上手く表現できなくて…。
折角キメラっぽい表現されてたのに、ゲルダさんごめんね。
村立て様も、やりにくくしてたらごめんなさいっ!
/*
とりあえず、ピューリトゥーイの動物への投与の結果でいいかな。
いまのところ、
ピューリトゥーイはメデューサ菌を育成するクスリとして考え中。
完全石化したのち、別の生物体(キメラ)が生まれるというメデューサの例が千体に一の割合で起こったことから、それによる完全な人間キメラ、つまり知的キメラを誕生させるプロジェクト。
ちなみにメデューサはその個体の精神的な面も栄養とし、生まれた個体はその思考体に多大な影響を受ける。
とかなんとかなんちゃってw
もちろん、せっかくなんで漫画リスペクトもしとこうと。
―三階/研究室―
[スラスラと出てくるのは音楽用語ばかりで。
こういう場所でのパスワードにはなりそうもなく]
ダメ、私も思いつかない。
電源押しても使えないって不便ですね。
[少しグチっぽくなった]
─三階・研究室─
…………。
[壁に寄りかかって目を閉じたまま、ぼんやりと思考をめぐらせる。
意識が向くのは、消えた研究資料。
あの中には、確かに繁殖に関する分析項目もあったけれど、と]
……前提次第……なんだよな。
[やがて、紡がれるのは小さな呟き]
[error音が聞こえた。足元に落ちた血溜まりの記憶。ハッと目を覚まして足元を見たけどなにもなくてほっと息を吐いた。]
夢、か。
[グチっぽい声>>665。
うっすらと目を開く]
……他に、思いつきそうなのがいるのを期待するしかないだろ。
[焦点はすぐには合わないから、視線は床に落としたまま、小さく呟いた]
……ありがとうございます
[気遣ってくれているらしい、老人の最期の時に聞いた声の男にアドバイスをもらうと、ぺこりと頭を下げた。そうして、彼を見送って]
……みじゅが出るの、どこでしたっけ。
[廊下で、ふと首をかしげた]
―― 2F 武器庫 ――
[2Fの部屋を、一つ一つ見て回る。
石像を見つけると、黙祷をささげ、扉を開けるごとにカルメンの名前を呼んで。声を出しているうちに、舌のまわりも、掠れも大分よくなるけれど、喉の痛みはひきつれるよう]
カルメンさん?
[それでも丁寧に名前を繰り返す。
ただ、本当に自分が彼女を探しているのかなんて分からなかった。彼女の姿を見ればきっとほっとするけれど、彼女にどうしてほしいのか、自分がどうしたいのか分からなかったから]
[そうして最後に扉を開けて目に入るのは、砕けた石像。
壁一面に並べられた、刃物]
―倉庫―
[倉庫の中は、…本当に廃墟だった。というかめぼしいものは何もなさげにしか見えなかった。
つみ上がっているコンテナも、覗けるものは覗いてみるが、何も入っていないに等しかったし、まさにそこは錆と埃と石ころばかり。
どうも、今は何も収穫はないようだ。]
─三階・研究室─
[イレーネが呼びかけるのに、つられるようにナターリエへと天鵞絨を向ける]
……無理、するなよ。
[向けるのは、短い言葉]
その辺りなら、何か閃けるかも知れんな。
[上げられた名前には、同意して。
瑠璃の向いたファイルに怪訝そうに瞬いた]
……なんだ、それ?
―― 武器庫 ⇒ 休憩室 ――
カルメンさんの、ないhうもここからでしょうか
[結局、何ひとつ武器は取らなかった。
鈍い金属に移る自分の髪色はゆらゆらとして、気分が悪い]
………こんな、ものがあるから
[思い出すのは、カルメンの葛藤。恐怖。
そして、先ほど、すれ違いざまに何かを言いたげだったブリジットの姿]
[首を振ると、そのまま3階への階段をのぼった]
…わたしも、ぜんぜんわかんない。
[途方にくれた顔でパソコンを覗きこむ。
機械とかはお手上げだった。]
大事な事とか…入ってるのかな?
[それはダーヴィッドが
ヘリコプターに対して抱いた感想と同じだろう。
いばらに絡めとられるわけでもなく
鎮座しているヘリコプター。
作為あろう。
意図もあろう。
されど今はまだ眠るだけ。]
……かえるの
[――皆でここを出よう。
そう謂った言葉と、
心奥底に刻んだ命ずる声に押されるような独り言。]
―― 休憩室 ――
カルメ さん? います、か
[声は、新たな空間ににじみ落ちる。
けれど、そこにはやっぱり気配がなくて。
ふと目に入るのは大きなピアノ。
目を、見開いた]
あ、さっきの。聞き間違いじゃあなかったンですね。
[いそいそと、その前の椅子に腰掛ける。
いつもの癖で、胸ポケットからさっきようやく見つけた眼鏡を取り出した。
―― ああ、そうだ。壊れて使えないんだった]
…………
[首を左右に振って、そっと蓋をあけて。
ぽーん、と、確かめるように、遊ぶようにキーを押した]
[ライヒアルトがこちらを見れば、天鵞絨に目を合わせて微笑む。]
ありがとう。
[あなたも、と目で訴えた。
その後、視線を外してイレーネのファイルを見て首を傾げた。ゲルダの声にそちらを向く。]
これで食堂のメニュー表しか入ってなかったら、すごいショックね。
─三階・研究室─
[聞こえた、『傍にいる』という言葉>>675。
笑みめいたものが掠めたのは刹那]
……大事な事が入ってるからこその、パスワードロックだろうな。
だからこそ、何とか開きたいところなんだが。
[パソコンを覗き込むゲルダ>>679にはため息混じりに同意して]
それも、ありかもな。
……ん。何かの、資料ファイルか、それ?
[イレーネの差し出すそれ>>681。視界の霞みも大分晴れていたので受け取って開いてみた]
/*
全力で誘いうけしてみる。
でも、ここも
ゲルダ、イレーネ、ライヒアルト、ナターリエ、リディか。
多角は苦手なんだ、よー。
ブリジットは、せっかく拾ってくれたのにまた拾えなくてごめんなさい。もう、もう、もう! どうにか、多角スキルを上げたい。毎回言い続けて、結局どちらかというと多角スキルが落ちてる気がしてしょうがない。
―――鍵が必要なのかしら ね
[風に眼を細めた。
ワンピースの裾がはためく。]
……倉庫にも
なにも ありませんの
[ダーヴィッドに訊ねた。
話しながら、
落ち着きを取り戻そうとしているのか。
少しずつたどたどしさが薄らいでいく。]
なら
もうひとつの、階段の方……かしら
─三階・研究室─
[目の訴え>>683には、小さく頷く事で返し。
受け取ったファイルの中身に向き合う]
……行動同調……知性のある、鷲に、豹?
おいおい……なんの研究してんだよ、一体。
[書かれていた内容に上がるのは、呆れたような、声]
>>686
乗り物なんだから、キーがいるだろう。
倉庫は……。今ざっと見たが、めぼしいものはないな…。
[ブリジットに訊ねられて、そちらを向いた。
結った髪もさすがに風に煽られて乱れている。
そのせいか、それまでと違う印象を感じた。]
疲れてる?君も無理をしないように……。
[その隣のハインリヒも続けて眺めて言った。]
………いつも、怒られたんです、よ。
せんせー、へたっぴ、って
[少し、センチメントな気分がした。
適当に、無作為に、響く弦の音]
…………?
[音の中に、ノイズが混じる。
手を止め、息をこらした。
どこか、生臭い気配がして――]
[背中に冷や汗がすっと伝う。嫌な、予感がした]
[じりじりと息を止めるように、ひきつった表情で振り返る]
【RP】
[その歩みは音をたてずに移動する習性をもったもの…。
物陰から、すっと、また物陰に移る。
鋭い眼光を残して……。]
………ぐるるるる…………
[ふとそこに蛇が落ちる。
と同時に舞い上がる砂塵。
蛇の身体に尖ったものが刺さり、
それから、蛇が瞬時に潰れた。
いや潰れたというより、中身を抜かれたように……。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新