情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
>>1043 アベ
そういえば煙草仲間。[ぽむ]
後で時間あったらー……とも思ったけど、流石に難しいか。
しかも何話すか謎過ぎる。
『ええ…なかなか難しいものですね。
普通の人間でも、人狼との接触で後天的に人狼になってしまう事があります。
こういう言い方をすると、人狼のルーサーには失礼かもしれないけれど……人狼というのは、一種の感染性の病気に近いようにも思えるのです。
それゆえに、人狼だからといって差別する必要は無いと私たちは考えているのですが。』
[彼らにも心があるのだから、あくまでも人間同士として、対等にしたい。そう言ってルーサーを女王騎士として推薦したのは、ダーヴィッドだったのだ――と。懐かしむようにそう告げた]
『そうですね…ルーサーのように人間と共存を望む人狼を、我が国で保護している事は結社には知らせていますが。
結社にも、その事を知らされていない人もいるようですから。
それでは、失礼致します。
もし私たちで協力できる事があれば、いつでも連絡をください。』
[続くフーゴーの言葉には頷いて、そう言って会釈をして。
2人は、再び馬車に乗り込み、港へと向かって去っていった。]
/*
もどってきたように見えて、色々やりながらだったり。
だから反応は鈍いのよーぅ。
使用人のロールもまだ降って来ないしね…。
終了までに浮かぶか、かなり不安になってきt
/*
>>1046
なるほど!
[数日後、そこには斑に禿げた熊猫が!]
[主に角が怖かったらしい。(刺さるから]
……そうか。[上位に納得した]
呼び出してシめるわけですね。
/*
取り敢えず家帰ったのでアルヴィオン起動してみよう。
>>1050
まあ、そこはニy……クロエ優先で。
今からでもいいけど、18時には俺飯落ちだしね。
感染についても知ってる。
…目の前で仲間がそうなったからな。
[それ故に余計人狼を絶対悪としては考えられないのだと、己が考えを伝える]
ははは……全く以て俺と同じ考え方だ。
……本当に、あの時貴殿の国の在り方を知っていれば、俺も別の行動を取れただろうに。
[力無い笑いと言葉が漏れ出た。いつでも連絡を、と言われると感謝の言葉を紡ぎ立ち去る二人を見送る]
……人狼と人間の共存。
出来ねぇわけじゃ、ねぇんだな。
[望んだ世界があることに、フーゴーの表情は僅かに*和らいだ*]
/*
裏でこっそりアルヴィオンの町への帰還を行わせてたら、IEが強制終了くらったですよー…
とりあえずフラッシュプレイヤーを最新版にしてみた。
[遺体となって祖国に帰っていったダーヴィッドは、しかし祖国についたころにはすっかりと腐っていて、*別の病気を蔓延させたとかしないとか…*]
/*
ちょっ…と、おじさまが良い話で〆てるのにw
ダーヴさんって、ほんとオチつけるの好きね…?
むしろボケかますのが好きなのかしら。
せっかく直前まではシリアスだったのになぁ…ww
/*
ていうか。王子様たちと一緒なら、途中で防腐処理くらいするんじゃない?なんてツッコミしたくなってきたなw
一般的じゃないだろうけど、技術として皆無でも無いと思うんだ。
むしろ、しなかったら問題。医療がそこまで進んでいる文明度では考えていないから。
ま、これも俺の中では、ですけどね?
/*
まあ、王子たちが遺体引き取った後は一応防腐処理したけど、引き取る前にすでに腐り始めてたから、焼け石に水〜ってイメージでしたが。
/*
強制終了、大量発生してるわね…w
なんとなく仲間意識が変な方向に結ばれるわぁ。
ああ、そうだわ。
おじさまもダーヴィッドさんもロールお疲れさま。
ついツッコミを先にしたくなって、忘れてたわw
そしてやっぱりダーヴィッドさんはそういう方なのね…w
ダーヴィッドさんとおじさまの中の人が仲良しさんなのも把握しておいたわ。
/*
>>1066 アベ
[目逸らして口笛とか吹いている]
お2人はロールお疲れ。
おやっさんは気ぃつけて帰りなさいなー。
てなとこで俺もご飯**
/*
移動するロール入れよう、と思ってたら、時間切れ(汗
俺もこう、浮かびそうで浮かばないのが、なんとも。
うーん…できるだけ頑張って早く戻る。です。
俺もまた*後で*
─事件から数週間後─
[一服中に見える景色。広場の賑わいと、港の船の出入り。その中にこの島には異質とも言えるものを見つけ、フーゴーは眉根を寄せた]
……ついに来やがったか。
[それは己が一番厭うもの、結社から派遣された者達の姿。うち一人には見覚えがある。それがまたフーゴーが顔を顰める原因となった。詰所へ向かおうとしているらしいその一団の中、見覚えある一人がフーゴーに気付き近付いて来る。その口端に笑みを湛えて]
「…久しいな、こんなところに居たとは。
その顔だと、今回の件にも関わったのかね?」
……うっせーよクソ野郎。
どうせ自衛団の方からも連絡行ってんだろ、「偶然だが結社に関わる人間が混ざってた」とか何とかよ。
[一見友好的に接する相手、けれどフーゴーが向けるのは嫌悪の態。それすらも楽しむように相手は口端を更に持ち上げた]
「察しが良いな。後で話を聞かせてもらうぞ。
…ああ、今は宿屋をやって居るのかな。
しばらく部屋を借りても良いだろうか」
……本来なら断りてぇところだが、他に迷惑も掛けたかねぇ。
不本意だがいくつか部屋確保しといてやるよ。
「ありがたい、それじゃあまた後程」
[外部用の人当たりの良い笑みを浮かべて男は眼前から去って行く。その背中を見やるフーゴーの瞳はやはり険しかった]
…ちっ、外面だけは良くなりやがって。
いくら命の恩人とは言え、癪に障る。
[悪態ばかりが口を突いて出る。あの男の言葉があったから、自分は結社を離れ、今ここに居を構えている。思想的に相容れない相手、それが彼だった]
…仕方ねぇ、部屋の確保してくっか。
他のところに居座られて妙なことを言われても敵わん。
[嫌々ながらも承諾したのは島民のため。これ以上迷惑をかけたくなかった]
[その後、何名かの自衛団員を伴い結社員達は戻って来て。宿屋にて検分他の情報交換を行った。宿屋で、となったのは大概の事件がここで行われたため。アーベルなど他の宿泊者も居たが、彼らは関係ないと言い張り関わらせなかった。勿論、クロエが力を持つことも伝えない。生き残った能力者は既に立ち去ったものとして告げた。フーゴーが結社員達に対し険を示していたのは周囲からも明らかだったろう。それでも聞かれたことには答え、系譜を作るのに必要なことは協力して行った]
「……なるほど、解りました。
ではこれで検分は終了とします。
皆さんお疲れ様でした」
[結社員達の中のリーダー格である例の男が終了の旨を口にする。他の結社員や自衛団員達を解散させると、男はフーゴーに声をかけて来た]
「少し良いかな?」
……何だ。
「聞きたいことがあってね。
ああ、何か酒でも貰おうか。
種類はお任せするよ」
[にこやかに笑みながら男は言い、カウンターに腰かける。その様子に軽く眉を寄せながら、グラスにラム酒を入れて差し出した。男は礼を言いながらそれを受け取り、一口口に含む]
「……で、話なんだが。
結社に戻る気は無いのか?
ダニーだって一応連絡は欠かさないで居てくれている。
こうも人狼に関わってしまうのも何かの縁だろう。
お前はまだ、戦力になる。
今回だってこうして生き延びたんだしな。
審問に巻き込まれたことで解っただろう、人狼が如何に愚かな生き物か」
……………ざけんな。
あそこに居る気があれば最初から離れちゃいねぇよ。
てめぇらのその思想を理解出来ねぇ、したくねぇから俺はあそこを飛び出したんだ。
…絶対ぇ戻らねぇ。
[フーゴーの瞳が男を睨む。嫌悪を通り越して怒りすら覚え始めていた。その様子に男は一つ息を吐く]
「……まだ、”あのこと”を根に持っているのか?
お前も可笑しな男だ。
…その思想を持ち続けるなら、そのうち”狂人”と呼ばれる羽目になるぞ」
……それでもてめぇらのようになるよりはマシだ。
てめぇらとは相容れねぇ。
俺が戻らない理由はそれだけで十分なはずだろ。
「……やれやれ、どこまでも堅い男だ」
[フーゴーの言葉に男はゆるりと首を横に振った。そうしてまたグラスを口に運ぶ]
「仕方が無い、今回は諦めるとしよう。
これ以上言ったら今日は野宿しなければならなくなりそうだしな」
…解ってんじゃねぇか。
だったらさっさと部屋に引っ込みな。
これ以上顔も見たくねぇ。
「随分と嫌われたものだ。
まぁ、だいぶ遅いことだし大人しく戻るとしよう。
ああ、これは部屋に持って行っても構わないか?」
好きにしな。
[カウンターから立ち上がり、男はグラスを示しながらフーゴーに訊ねる。その答えもまたそっけないものだった。許可と受け取った男は「それでは」と残すと部屋へと戻って行く。今日はリッキーも先に部屋に戻らせていたため、酒場にはフーゴーだけが残った]
……戻りてぇと思う訳ねぇだろが。
ルーカスとレヴィナを実験道具にしたような場所になんてよ。
[過去を思い出し、ぎり、と拳を握る。見かねて彼らを呪縛から解き放ったのはこの手。生からの解放と言う、最終手段で]
てめぇらの思想を受け入れちまえば、アイツらのことをも侮辱しちまうことになる。
そんなこと、出来るはずが無ぇ。
[友を、大切な者を手に掛けたと言う業。それを結社の思想で穢したくは無かった。しばらくの間、握った拳を眺め見やり。力を抜くとグラスにラム酒を注ぎ、フーゴーは一気にそれを呷るの*だった*]
─大陸のとある街─
[活気に溢れる港町。大きな造船所のあるその街に定期船が辿り着いた。船乗りが一人、手紙を手に造船所へ向かい、とある名を呼んだ。呼ばれた巨躯は仏頂面で応対し、渡された手紙を受け取る。船乗りに短く礼を述べると、休憩場所へと移動し手紙を開いた]
『よぉダニー、元気してるか? こっちは相変わらずだ。
……と言いたいところなんだが、この間でかい嵐が来ちまってな。
折角この間メンテしてもらった自慢の船がパァになっちまった。
悪ぃがまた船作ってもらえねぇか? 金額は割増すからよ!』
[親友から届いた手紙。それを途中まで読んで、手紙を持つ男の手に力が籠った。ぐしゃり、と紙が悲鳴を上げる]
『それが第一の報告で、もう一つ伝えることがある。
……俺の島で人狼騒ぎが起きた。
もしかしたら、結社の方から連絡が行ってるかね。
…どうにか退治して、俺はこうして手紙を書けてる。
それ関連で……”奴”が検分に来たよ。
見たくねぇ面だったがな、報告は義務だから応対した』
[”奴”と言う文字に男の眉根が寄った。それだけで伝わる相手。男自身、その人物に対して恩義はあれど、良い感情は持ち合わせていなかった]
『ここらの詳細はまぁ、そっちに行った時にでも話すわ。
そん時は酒に付き合ってくれよ、勿論愚痴にもな。
そんじゃ、こっちが落ち着いたらヴェルト連れてそっちに行く』
[『じゃあな』と言う文字で文章は終わっていた。読み終わると男は手紙を畳み、懐へと仕舞う。そして天を見上げ呟いた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新