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/*
よし、お互いのために、「/*」マークをつけてifってことにしよう。そうだそうしよう。
―― 一夜の夢 ――
[あれから、どれだけ露島先輩の姿を狭間の世界で見ただろう。
新しい書記の子と話している姿を見てこっそりため息ついたり、出来上がっていく絵を見てわくわくしたり]
……………
[でも、声をかけはしない。
彼が生きている限り、声をかけたりはしない]
[そう。そのつもりだった]
[あの時、露島先輩が手に持っているものを見るまでは]
/*
[放課後の時間だろう。美術室にいる先輩の姿に首を傾げて。
先輩が持っているものの意味に気がついてぴしりと固まった]
………ゃ
ちょ。ま……だ、だめぇええ………!!
[情けない、甲高い悲鳴が喉から出た。
瞬間的に顔に血が上る。そしてその次の瞬間ざざざと音立てて真っ白になった。……もう血は流れてないけど。
――露島先輩が見てるのは、自分が生前描いた絵]
[露島先輩とは比べ物にならないくらい下手で。
しかもアニメ絵で。
友だちに乗せられて、ふざけながらめるへんな世界観で剣振るちょっときらきらした優男のイケメン王子様を描いた奴]
あ、ぁ、ああ。
………やだぁ…………
/*
[目を瞑って、耳をぎゅっと抑えて、わぁわぁ転がった。
絵の上手い、しかも気になる男の先輩に見られていいものじゃなかった。生前の自分に呪詛を吐いた]
[ダッシュで階段駆け上る。それから何十ループかは、先輩の姿を見る勇気なんか全然なくて。もういっそこのまま成仏しちゃおうかなんて思ったりして]
[ようやく落ち着いたのは、狭間の世界で先輩の寝顔をのぞき見たとき。思わず声をかけて、夢枕に立ってしまった。半泣きで]
………露島せんぱぁい。
お願い、あの絵は燃やしてください。目隠しして、もう見ないで燃やしてください。代わりに、本当になんだってしますから。
[そして>>1002に続くかもしれない*]
/*
夕暮れの中で写りこんだら見ようによっては血まみれに見えますn(まだ言うか
ただいまただいま。
とりあえず森に引っ張られて映りに行けばいいのかなw
多分しばらく留まってると思うし。
/*
あ、最初に描いてた生徒会メンバーの絵と。
襲撃に使ってた絵のやつは、アニメ絵だったんですよ。
これも何かの影響でしょうか。
/*
ifロールktkrwwwwwwww
いやはや、これはかわいいわwwwwwwww
>>1042 百々喜
んむ、そういう流れになりそうだ。
桐谷は……どないなるかねぃ。
ここばっかりは、なんとも言えんwwwwww
>>1044 川島
お帰りおかえり。
写りに来るといいんだ、うん。
/*
ハルエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハルエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
んもーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさいこうwwwwwwwwwwwwwwww
/*
……シンタロウとか、サクラとか、しんみりしたとっても素敵なシリアスロール乱舞の中で何考えてるんだろう自分、とは思った。
サクラのロールはいいなあ。
ユウイチロウには頑張ってもらいたいところ。
シンタロウの心霊写真には、写りに行かないかもしれない。
くぅ。ちょっと悔しいけど、あんまり遊んでばかりだとマリーに申し訳ないので!!
/*
そして春のSNS日記のちびキャラたちが可愛すぎて萌えt
蛍ちゃんと春はお持ち帰りしていいですか。
いや、二人は俺の嫁(
[ポケットの中で携帯電話が震えた。
先ほど一之瀬にメールを送ったのだから、もしかしたら彼女からかも、と思い、差出人を確認すると、
やはりそこには一之瀬の名前があった。]
うわ、すっげ、うれしい……。
[気味悪がられなくて良かった、と安堵のため息をつく。]
そんで、このメールも、お宝箱行き、ね。
[諏訪のメールとあわせて専用のフォルダを作り、スターマークをつけ、封印した。
いつか、きっとこのメールを読めるようになる日が来るんだ、と。
まずはこのメールを開封するのを我慢するところから始めよう、そう決心がついた。**]
/*
―if?―
[ボクが見た彼女の絵は、少しばかり個性的で、でもボクは彼女の知らない一面をそこに見れて、わずかに微笑んだ。
技術がとか、上手い下手とかは、ボクにとってはそんなことはどうでもよくて、
ただ、その絵には彼女なりに楽しんで描けていたような、そんな色が読み取れた。]
ああ、できればハルエさんと絵を描けたら、楽しいのかな。
[一緒に描くのでも、どちらかがモデルになるのでも、それはとっても楽しい時間のような、そんな気がした]
/*
―if?―
[それから数日後、半泣きの彼女にボクは首を傾げながら]
え?あんなによく描けているのに?
[彼女に会えた喜びより、思わずそう口にしていた。
でも、好きな子にそうお願いをされたら、断れるわけもないよね?]
うん、わかった、なんでもか……
そういえばあの時、脱ぐって言ってたよね?
[ボクは久しぶりに、楽しそうな笑顔で彼女を*見ていた*]
─ 遠いような近いような、未来 ─
[極度の痛みと疲労で気を失いそうになり、かけられる声に意識を引き戻される。
何回もその感覚を経て、ようやく。
待ち望んだ、小さな小さな、けれど確かな声が聞こえた。]
…ぁ……っ…?
[元気なお子さんですよ、とかお2人によく似てますね、とか。
周りでいろんな声が聞こえるけど、そんな言葉耳には良く入らなくて。
ただ、頑張ったね、と頭を撫でてくれる手のぬくもりと、懸命に泣いて生を主張している声に。
あぁ、生まれてきてくれたんだ、と実感した。
自分の命より大切な人が、愛されることを受け入れられる、命。
何よりも、大切な人と自分の命が合わさって生まれてきてくれた、子。]
よかった…生きてて、くれた…あり、がとう…
[腕の中に渡された小さな命に、そう、呟いた。**]
/*
>>1056ハルエ
将来的に絵描きでご飯が食えるとは思ってないので、
イラストレーターの道に進むのかなと、その一端でそういう絵も描いてる風にしてみました。
器用かどうかは、ハルエの幻想崩さない程度にはできると、思いたいです。
ラ神様によると75点くらいの腕前らしいです。
/*
諏訪先輩もこんばんはー、と。
そして、>>1052を見て、速攻見に行った俺でした。
そして、転生完了ろーるが入ってる。
いいなぁ、うん。
―― 屋上 ――
……そっか。私もね、まだ行けない。
まだまだこんなのじゃ終わってないから。
[相手が成仏しない理由はよく分からなかったけれど。
自分を振り返れば、自分で納得しなきゃきっとダメなのだ。
同じようなことを問われて、首を横に振る]
[頭を撫でられて森先輩を見上げる。
言われた言葉に、目をこすりながら]
……私なんか、優しくも強くも無いです。
でも、よく分からないけど、森先輩がそう思うようになって良かったって言うなら良かったです。
[しばらくぺこぺこお礼合戦みたいに自分も頭を下げる。
やがて、頷くと自分の腿を叩いた]
もう行かなきゃ。もう大丈夫です。
神花に追いかけられることもないし、ただ辛いだけでもないです。先輩が一緒に登ってくれたから。
もしまだここにいて、体を動かしたくなったなら、私はもうしばらくずっとここにいますので話し相手くらいにはなれますよ。
[そんな風に少し笑って、また一段登った。
途端、また私は一階に戻される。延々続くループの、まだはじまりもはじまり。きっとこれからひと段落して、新しい年がきて、新しい年度が始まっていく]
[生徒達の中に友人も、知り合いも誰もいなくなってもずっと上り続ける。いつしか生徒達は噂をするかもしれない。階段の踊り場ごとにある鏡に、時折見知らぬ女生徒が写るって。―― 誰もいない放課後に、その子に合ったらカッター持って追いかけられる、なんて尾鰭までつくかもしれない]
[もし校舎が取り壊されても、学校がなくなっても。
ずっとずっとあの校舎のあの階段を登りながら私は待っている**]
/*
>>1065 一之瀬先輩
ですよな!
なんだろう、写真頼まれたら、桜デザインのフレームとかに入れてお届けしたくなるなぁ、これって。
[この世には居ない友からメールが来たのは一度だけだった。
幾ら待っても返事はなかった。
だから、あれが一度きりの奇跡なのだと思うことにした。
けれど、何かある度、ボクは彼にメールを送る]
『今日でボクもこの学園を卒業するんだ。
第二ボタンは春にあげるよ。』
――…なんて、要らないって言うかな。
[軽口混じりのメールを春に送る。
この学園で一番空に近い場所。
屋上の片隅に制服のボタンをこっそりと置いてゆく。
春、と呼びかけてみるけれどやはり返る声は聞こえなくて
ボクは部の後輩や幼馴染が待つ校門へと足を向けた]
[桜咲く季節――。
その花と同じ名を持つ後輩を思い出しながら
大学の桜並木を歩み新たな門出を迎えた。
幼馴染も同じように別の場所で門出の時を向かえているだろう]
『無事、医大に入学したよ。
卒業までの道のりが遠いけど、
ボクにも目標があるから、頑張るよ。』
――…色んなサークルに勧誘されたけど
また弓道部なんだ、って言ったら春は笑ってくれるかな。
[呆れた笑みでも良いから――。
そんな事を思う自分は女々しいのだろうか。
あの事件も彼の事も、他の皆も、一日たりとも忘れる事は無かった。
大学で新たな友が出来ても彼らの事がいつも心に残っていた。
いつものように友にメールを送る。
その携帯には友からのメールが大事に保存されたまま、ある]
[弓を引いている時間が一番落ち着くから選んだ部活。
仮令一度は人を殺めようと引いたものだとしても
結果的に命を奪うことがなかったからか
その経験はボクにとってのトラウマにはならなかった。
あの事件以来、射形が変わったと言われた。
元々きれいではあったけれどそれに鋭さが増した、と。
父には道場を継いで欲しいとも言われたけれど
ボクが目指すのは弓道場の主では無く――。
何度目かの季節が巡る。
友らの命を救えなかったボクは命を救う側の職に就いた。
優しい彼らのことだからボクのせいではないと言うだろう。
それでも、何時か彼らと再会できる日の為に――。
「先生」と看護士に呼ばれ手術室に向かう。
ボクの贖罪は、未だ、始まったばかり**]
/*
―― 一夜の夢 ――
………露島先輩、すごいえっちぃ。
[顔が赤い。シーツの中でもぞもぞ動く。
上目で時折恨むような視線を送る]
ぬぐ、って、言ったけど。確かに言ったけどさ。
[手を滑らせる。もっと隠そうと思ったのに、幅が足りない。
はらりと肩からシーツが落ちた。慌てて丸まる。
シーツの中で子猫がもがいているみたいに]
[よく考えてみよう。
ヌードを見られるのと、絵を見られるのと、どちらがより恥ずかしいか。ちょっと難しくて、永遠の課題な気がする。こちらを反射的に選んだのは、まあ、その場のノリという奴だった。
……生前からエンジンブレーキしかないのが仕様だった]
[くすぐったい時間はあっという間に終わって。
出来上がった絵を見せられる]
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