情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……まぁ、そうだね。
[状況を、先ほどの様子を考えれば、それは理解できて、頷いた。
口許が緩むのはもう仕方がないけれど、思いっきり笑わないのはある種のやさしさのつもりである]
つい今さっきだね。
忘れたければ、忘れても良かったと思うけど。
[「可愛い」に文句は返らないけれど、その目の変化に今度は遠慮なく笑った。
そうして、ない、というのには良かった、と言いかけて。
瞬いて]
あるの?
[心配そうに眉を寄せる。
手に力が込められれば、僅かに指先に力が入って。
引かれるのに、逆らうことはない。
ただ、さすがに驚いたような顔を向ける]
/*
ジョカははがき投稿してたな。懐かしい。
コーセルテルの竜術士はタイトルだけしか知らなかった。
ナータと呼ばれたので真似してラーイと呼び始めた記憶。
ライヒとすると何か悶えそうな気配がしたので避けた……。
そして双子ちゃんが仲良し過ぎなのを把握した。
把握というより再確認か。
─灯台傍─
[物言わぬ骸となったエルゼとゲルダを前に、動けずにいた。
どれだけそうしていただろう、フォルカーは未だ傍に居たろうか。
岬を吹く風の音しか聞こえない静寂の中、不意に。
自分を呼ぶ、声が聞こえた。]
…ぇ…
──…ヴァル、ター…?
[ゆるりと振り返ると、こちらへと駆けてくるその姿が見えた。
どうして、と思う間も無く肩を掴まれ、揺さぶられる。
怪我は無いかとか、身体は大事無いかとか矢継ぎ早に問われれば頷きを返したものの、何故彼が此処にいるのか不思議で。]
…どうして、ヴァルターが此処に?
アーベルが自衛団の方やエステル先生を呼びに行ったのだけれど…アーベル、は?
[そう問えば執事から、ずっと詰め所に張り込んでいたということと。
知らせに来たアーベルの姿を見てすぐ、自分の居場所だけ聞き出して此処まで駆けてきたということを聞かされた。
恐らくもう暫くすれば彼の説明を聞き自衛団員たちもやってくるだろう、と言われると一寸目を伏せて。]
…ヴァルター。
エステル先生が来るまで、フォルカーちゃんの傍にいてくれる?
これでもう、私達、帰られるんでしょう?
荷物、まとめてこないといけないから。
…早くね、帰りたいの。皆の所に。
貴方は、荷物の場所とか知らないでしょう?
説明してお願いするより、自分で行った方が早いわ。
だから、貴方は此処でフォルカーちゃんについていて。…お願い。
/*
>エーリッヒ
狂信者関連は、狂信者も人狼や能力者達と同じタイプの因子もちで、皆必ずシステムにそってるとの縛りを受けるのかどうかってことかな。
ようは狂信者も特別教会関係の深いところ知ってる可能性あるけど、他の能力者と同じ扱かどうかってこと。
[荷物を纏めるなどさせられないと、執事から言われたものの。
時間をかけたくないと言えば、渋々ながらも引き下がってくれて。
フォルカーを彼に任せ、自分は宿へと戻っていった。
玄関先には、白猫がひそりと佇んでいて。
その姿を見ると、彼女と目線を合わせるようにしゃがみこみ問いかけた。]
ミーレちゃん…誰かを、待ってるの?
…でも、ごめんね。もう、エーリッヒさんは、いないの。
エーファちゃんも、ナターリエさんも。
皆、守れなかったの。…ごめんね。
…でもね、ミーレちゃん。
もう、終わったの。
力があった人も、人狼だった人も、皆、死んでしまった。
だから、もう…私達は、此処から出ていくの。
…貴女も生き残った一人だから、置いて、いきたくないの。
だから…一緒に、おいで。一緒に、生きよう?
[そう言って手を伸ばし、白猫をそっと抱きしめた。
白猫は、どんな反応を返したろうか。
しばらく彼女を抱きしめたまま、そっと離れて。]
…ちょっと待っててね。
荷物、みてこないといけないから。
[そう言って、白猫を置いて中に入る。けれど白猫もついてくるなら、それは止めはせずに。
真っ直ぐに自分の使っていた部屋へとは向かわずに、まずは広間の机の上に置かれた紙袋を手にとって。
それから二階に上がり、事切れたナターリエとライヒアルトのいる部屋へ入った。
二人に黙祷を捧げた後に、首を捻り切られたナターリエの身体に手を伸ばし。
銀の十字架を拾い上げ、サイドテーブルに置かれていた聖書の上に重ねた。
その後も、それぞれの部屋に入り同じように黙祷を捧げたが。
ゼルの部屋に臨んだ時は、どうしても。彼に向き合う事が出来なくて、扉越しに祈りを捧げた。]
[そして、全ての遺体に面した後、自分の荷物を纏めて。
其れと、ゲルダに頼まれていたものとを手にして宿を後にした。
その足元には、後をついてくる白猫の姿もあっただろうか。**]
/*
>>583クレメンス
ああ、眠気に負けてはあるある過ぎる。
それで入りそびれたりすることもよくありました。
お茶目なかわいさは中の人の属性ですk
/*
ミーレの無事を確認した!
十字架、拾ってくれてありがとう。ほろり。
やっぱやさしいなぁ。ごろごろ。
ブリジットちゃんロールお疲れさまです。
/*
わぁ。ブリジットはロールお疲れ様です。
聖書とかちゃんと見ててくれたのですね。感激。
>肩書き変えてない
ナータがいたからです(きぱりこ。(ぇ
いやね、最初は楽師か何かにしようかと思ってたの。いつものように教会関係避けて。
でも孤児院云々ってのがあったから。これはいただこう!と思ってw
修道士って使いやすいようで使いにくいから、使えて嬉しかったな。
/*
あとはね、岬に戻ってエルゼさんとゲルダさんにお祈り捧げてね、ゲルダさんにお願いされたことちゃんとするねってお約束して自衛団の人とケンカするとこまでやりたいんだけどちょっと他にもやりたいことがあってね、今余裕ないの…!(爆
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新