人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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読書家 ミリィ

[後に残るのは、蔦に絡め取られて急所のみを正確に一発ずつ撃ち抜かれた4体のドロイドの残骸。]

(709) 2007/11/20(Tue) 17:58:49

シスター ナターリエ

[掛けられた少女の声に、私は髪を揺らして振り返る。
淡い菫色の瞳には、愁いを浮かべたままに]

御無事で…何よりです…

[動揺ゆえか、怯えの色はどこか薄く]

(710) 2007/11/20(Tue) 17:59:37

【鳴】 教師 オトフリート

いや、こればかりは、どうにも。
ある意味、仕方ない事なんで、ね……。

[だから、気に病む事じゃない、と、短く告げる。

呪印の抑止がなければ、力を抑えきれず、その縛りに逆らえば痛みを感じるのは道理、と。
それら全ては理解の上。

と、説明しないのが問題なのはわかっているのかいないのか]

……いや、別に、何もしなくて……も?

[声の最後の部分が跳ね上がったのは、動きの意味が取れなかったからか。
それでも、触れる前に制しようとするのは、恐らく無意識の動き]

(=58) 2007/11/20(Tue) 17:59:39

小説家 ブリジット

うん、ありがとう。
ええと…あなたも大丈夫?

[咄嗟に名前が出てこなかったようです。この間ご挨拶だけはしたような気もしますが、名乗りあったかどうか]

他の人も無事なのかな…?

(711) 2007/11/20(Tue) 18:02:37

教師 オトフリート

ああ……俺は、ね。
ちょっと、古傷が痛んでる程度だから。

[ブリジットに頷きながらこう返す。
……相変わらず、白梟が物言いたげなのは、黙殺、黙殺]

さっきのは、ガード・ドロイド。
本来は、機鋼界のガード用のシステムのはずなんだが……どうやら、暴走しているらしい。

[続いた問いへの答えは、ため息まじり]

(712) 2007/11/20(Tue) 18:04:29

教師 オトフリート、シスター ナターリエに向けるのは、それでもどこか曖昧な笑みのみで。

2007/11/20(Tue) 18:05:38

【鳴】 シスター ナターリエ

[頬を舐めようとしたのは、獣の性。
なれど拒絶の動きに気付けば、触れる事なく離れる。
その動きに柔らかな白金の髪は舞い、私の表情を隠したであろう。
――哀しみの色の濃くなった瞳と、どこか感情の薄い表情を]

…余計な事を申しました。すみませぬ…。

[そのままもう、振り返ることはなく]

(=59) 2007/11/20(Tue) 18:06:52

シスター ナターリエ、教師 オトフリートの曖昧な笑みに吐息を零し、もう振り返ることはなく。

2007/11/20(Tue) 18:09:25

小説家 ブリジット

古傷…?

[思い出すのは100年前別れた時の事。
あの時の彼は確か片方の目が。
白梟が何か言いたそうにしているのも見えて、じーっと見た]

暴走…もしかして出会うと問答無用で攻撃される?

[咄嗟に出そうになった声は軽く口元に手をやって止めて]

(713) 2007/11/20(Tue) 18:11:15

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:13:51

【鳴】 教師 オトフリート

……謝らなくてもいいんだけど、ね。
実際、大丈夫に見えないのは、自覚してるし。

[それでも、と。
閉じこもるのが悪い所、と言われ続けているのは知ってはいたが]

「……時空竜〜……」

[振り返らずに離れる様子に、傍らのセレスがむー、とむくれて見せたものの。
それにはただ、苦笑を向けるのみ]

(=60) 2007/11/20(Tue) 18:13:54

シスター ナターリエ

[私は少女の言葉に、頷きを返して睫毛を伏せる。
無事と…偽りでなくも真実でなき言葉を告げるは躊躇われた故に]

そうですね…二階は無事なようでしたが。
…他の方の様子、見てまいりまする。

[そのまま皆の横をすり抜けて、外の方へと出て行く。
咎められても、遠くには行きませぬからと*微笑を浮かべて*]

(714) 2007/11/20(Tue) 18:15:31

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:16:55

教師 オトフリート

まあ、600年も生きてますと、傷は色々負ったりする訳で。

[じー、と見つめる視線に、困ったように苦笑して]

……100年前のとは、関わりないよ。
あれは、治ってなかったら、この姿は取れないし、ね?

[完全に無関係、とは言えないが、それが直接の原因ではないので、軽くこう言って]

……少なくとも、友好的な反応は期待できないかな。

[続く疑問には、一転、静かな口調で返し]

(715) 2007/11/20(Tue) 18:19:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:21:11

【鳴】 シスター ナターリエ

[コエは腕輪を通して聞こえたなれど、応える言葉は見つからずに。
私はそのまま外へと出てゆく。

彼の仔の事が脳裏を掠めものの、白梟も共に在るのだからと思考を逸らす。足手纏いになる私とあるより、*その方が良いであろうと*]

(=61) 2007/11/20(Tue) 18:21:16

読書家 ミリィ

[屋敷へ帰ってくると]

…………広間が広い。

[数刻前、同じようなことをアーベルが考えていたとは知らずに、ぽつり。]

えらく風の通りがよくなっちゃって。何、カチコミ?

[広間にいる面子へ問いかけ。]

(716) 2007/11/20(Tue) 18:21:30

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:22:43

【独】 シスター ナターリエ


[偽りの笑みたれば、何故にたやすく*浮かべられるであろうか*]
 

(-94) 2007/11/20(Tue) 18:23:06

【独】 シスター ナターリエ

/*

獣族でなくば、普通避けられるとか誰か突っ込んで下さい。

[orz~]

(-95) 2007/11/20(Tue) 18:25:07

教師 オトフリート

……て、一人では……。

[すり抜けるよに出て行くナターリエに声をかけるものの、その歩みを止める事はできず。
はあ、とため息一つ、額に手を当て前髪をぐしゃ、とかき上げて]

……まあ、なんと言うか。
一言で言うと、物騒なお客さんがやってきました、と。

[入れ替わるようにやって来たミリィの問いには、ため息混じりにこう返す]

(717) 2007/11/20(Tue) 18:25:31

【鳴】 教師 オトフリート

[応えはなく。
零れたのは、ただ、ため息か]

「……時空竜……」

[物言いたげな視線を向けるセレスの頭を、ぽふり、と撫でて]

……どうにも、ね。
これが、俺の因果だから……でも。

(=62) 2007/11/20(Tue) 18:28:01

小説家 ブリジット

あ、一人だと…。

[ナターリエに掛けた声は微笑と共に否定されて。
屋敷の中ならまぁ大丈夫かなと、お願いすることにして見送った]

そうなんだ?
でも傷が残ってたりするのなら無理しちゃダメなんだよ?

[そう言って意識の無い白猫と火竜をチラリと見たり]

お話し合いは通じそうにない、よねやっぱり…。

[困惑の表情でそう言って。
戻ってきた気配にそちらを振り向いた]

あ、ミリィさん。
何だか暴走が起きているんだって?

[詳しいことまでは説明できず、とりあえずそんな返事を]

(718) 2007/11/20(Tue) 18:29:11

【独】 教師 オトフリート

必要以上に踏み込ませない事。
それは、破れない戒め。

……もう、二度と。
俺は……。

[呟きは、誰にも届く事無く、心の奥に、ただ、落ちて]

(-96) 2007/11/20(Tue) 18:29:34

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:32:57

【鳴】 教師 オトフリート

[続いた呟きは、誰の耳にも届く事無く、ただ、時空竜の心に落ちるのみ。

微か、翳った翠と紫を、セレスは不思議そうに、白梟は同じくどこか翳った瞳で、ただ、見つめて]

(=63) 2007/11/20(Tue) 18:33:27

教師 オトフリート

はい、はい、と。

[無理するな、と言われたのは、これで何度目だったか。
そんな事を考えつつ、頷いて]

元々、害意あるものを問答無用で排除するシステムだからね……『話し合う』という概念が存在してないというべきかな?
……その辺りも含めて、さっさと事態を解決しないと。
ドロイドの停止は、中央塔の完成室からしかできないはずだから。

[それもそれで厄介なんだが、と呟きつつ]

……取りあえず、片付けて……お茶、淹れようか。

[このままではいられないし、と思いながら、ごく軽い口調で*こんな提案をしてみたり*]

(719) 2007/11/20(Tue) 18:39:29

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:41:12

小説家 ブリジット

それじゃ、絶対に無理ね。
そうじゃなくても無理なことが多いんだもの。

[荒事は苦手なのに…と小さく溜息をつきつつ]

中央塔って、今は入れない場所よね。
本当にどうすれば見つかるんだろう…。

[難しい顔になるが、オトフリートの提案を聞いて]

そうね、じゃあ私お片付けする!

[壊れたものの欠片やら何やらも散乱する室内を見てそう答えた。
とりあえず大きなものから除けてゆこうとしゃがんで。
…途中で指や膝を浅く切ったりもしていますが]

(720) 2007/11/20(Tue) 18:50:16

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 18:50:53

読書家 ミリィ

そりゃまた、穏やかでないですね。
ここまで来たとなると、逃げ場ってないんじゃないですか?
負傷者とか倒れた人が居るとしたら、拙いですね。
……て言うか、もう手遅れですか。

[部屋にかすかに漂う血の臭いに、はぁとため息。]

これも、機鋼竜の仕業とかなんですか?

(721) 2007/11/20(Tue) 19:00:23

ランプ屋 イレーネ

―西部エリア・広葉樹の森―

……うっわぁ。

[どうしよう。遠くから聞こえて来た大きな音に眉を寄せる。
まだ随分遠くだし「声」も大きいから逃げるのは簡単だけれど
屋敷まで、戻れるかな?…考えて見るけれど、そこまでは判らない。

ガード…、えっと、ドルド?ドロロ…何だっけ?…まぁいいや。が、
暴走してるから気をつけろって聞いてたのに。…怒られるかなぁ。
…でも、まさかこんなに危ないとは思わなかったんだ]

…アルもいないし。

[あれから、戻って来てない。
やっぱり心配はしてないけど…このままじゃ、ちょっとオレがヤバイ。
アルがいないと、あんなのに襲われたら一発だ。]

(722) 2007/11/20(Tue) 19:00:38

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 19:03:37

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 19:07:59

職人見習い ユリアン

―早朝―

[食材が足りなさそうだという認識は彼にもあったわけで、目覚めてすぐに、小川に向かった。]

おお、いるいる♪

[川魚の群れを見つけると、左手を小川の中に浸して…]

パチパチパチッ!

[一瞬、川面にも火花が散り、ぷかぷかと感電したお魚さん達が浮かんでくる]

よし、大漁!

[しっかり持参した籠の中に、数十匹の魚を放り込む。これで夕食はなんとかなるだろうか?]

菜食の方もいるからなあ…帰りに畑にも寄っていくか。

(723) 2007/11/20(Tue) 19:08:44

小説家 ブリジット

うん…。
そういうことっぽいね。

[ミリィの言葉に頷きを返しながらお掃除を始めて。
途中で小さく何か呟いて指を咥えてたり]

探し物するのも大変になっちゃった。
でも急がないとだめだよね。

(724) 2007/11/20(Tue) 19:10:36

職人見習い ユリアン、→→テロップ【放電漁法は禁じられています、真似しないでね】→

2007/11/20(Tue) 19:10:39

【独】 小説家 ブリジット

/中/
ライデンー!www
巻き込み危険。注意wwwww

(-97) 2007/11/20(Tue) 19:13:24

職人見習い ユリアン

―小川→畑―

[虫っぽいのの、残骸に遭遇]

………なんですか、これ……?

[慌てて駆け出す]

―畑→屋敷―

[色々大惨事っぽい]

…………お嬢の、ヒステリー?

(725) 2007/11/20(Tue) 19:13:42

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 19:14:14

職人見習い ユリアン

んなわきゃねーっ!!

みんな無事っ?!

[屋敷に飛び込んだら、御茶をいれてる時空竜に出くわしたとか]

(726) 2007/11/20(Tue) 19:15:41

ランプ屋 イレーネ

[今一番近い「声」は、多分飛んだら逃げられるんだろうけど
…オレがやると疲れるから、やりたくない。それに、上を回ってるらしいのもいるし。

相手が機鋼だからかしらないけれど、魂の声が殆どしないから
集中しないと、大きい声でもすぐに聞こえなくなっちゃう]

……うーん、困った。

[やっぱり、逃げながら帰るしかないのかも?
でも中央部を越えて東に向かえば一番早いだろうけど、
逆に多分一番見付かりやすいんだろうな]

(727) 2007/11/20(Tue) 19:16:02

職人見習い ユリアン、いろんな意味で脱力した。

2007/11/20(Tue) 19:16:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 19:19:00

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
……&

ミリィが、狼当てて告発しようとしてる占い師っぽく見えるるる。
…もう、だめぽ(くたり)(どうした)

(-98) 2007/11/20(Tue) 19:19:11

小説家 ブリジット

―何だか広くなってる広間―

わっ!

[突然の大声に思わず膝を突きました。ちょっと痛い]

ええと、うん。多分とりあえず。
ユリアンさんも大丈夫?

[まだ惨状は片付ききっていませんけれど]

(728) 2007/11/20(Tue) 19:19:11

【赤】 読書家 ミリィ

(ふぅん。まあ、違うんだけどね)

[ブリジットの言葉に心中で呟く。
ああ言ったが、当人は原因がギュンターであることを承知。まあ、無差別ゆえ先ほどのように自分も襲撃を受けるが、止める気は更々ないのだが]

(*57) 2007/11/20(Tue) 19:25:00

職人見習い ユリアン

いや、僕は魚取りにいってただけ、だから…
何があったんです?

[広間は広くなってるし、マテウスはくまだし]

(729) 2007/11/20(Tue) 19:25:19

読書家 ミリィ

[ブリジットの言葉にふぅんと頷くと、部屋の片づけを手伝う。その手際は左手一本にもかかわらず、ブリジットよりも幾分よく。
そこへ飛び込んできたユリアンに、どうもと挨拶すると]

ドロイドのカチコミだそうです。

[又聞きゆえ、とってもアバウト。]

(730) 2007/11/20(Tue) 19:29:48

ランプ屋 イレーネ

…南かな。

[一つ頷いて、迂回ルートを決めた。
北の方が隠れ場所は多い気がするけど、山岳地帯がある。

…雷鳴の影響で、ガードド(判らないから略)がショートすれば良いけど、
もし元気に充電されたら、……絶対一人で太刀打ちなんてむりぽいし。
だったら、見通し良くても流水のエリアの方が絶対いい。

……よね、多分。]

(731) 2007/11/20(Tue) 19:30:42

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ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
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ミリィ(6d)
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481回 残1082pt

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