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…そう。
[アマンダの返事に、納得して少し安堵じみた表情をもらした。
自分の感じた事は、間違っていなかった、という安心。]
…生命を、入れる事は大変だから…
生み出す事、は。
[じっと千花を見て、手を伸ばす。そっと頭を撫でながら、思い出したように首を傾けてアマンダに視線を戻す。]
…何故、謝るの?
「ジッ!」
[千花が目の前で弾けた生命の気に、目を丸くして鳴く。
毛が逆立っているのは、驚いたためか、静電気かはわからない]
ね、イレーネ。
平気に…なった、の?
[この町でほぼ同時期にやってきて、3年。
あまり生命の気を好んでいなかった風な気がして、尋ねる。
ありのままの自分を受け入れる事は、安定に繋がる。
悪い変化ではないはずなのに、微かな違和感]
[千花は撫でられて落ち着いたのか、毛並みも落ち着いていく。
単に静電気が逃げただけではない、とアマンダは思う]
入れる…生み出す? …ああ。
[僅かな感嘆。
空っぽの器に命をと、思ってくれたのだろうか]
ん、千花は…大丈夫。だから、心配しないで?
[首を傾けられての言葉には、首を振る。きっと、大丈夫]
ううん、なんでもない。
気にしないなら。そのままに。
[アマンダは、嬉しそうに笑う]
[アマンダの笑みに、こちらも少しだけ口の端がほころぶ。が、質問の意味が分からず、首を捻る。]
平気…?何の事?
私は、いつでも何でも平気。やっていける。
[口の端が綻ぶだけの、微かな微笑。
時々しか見られないけれど、いつもと変わらないそれに安堵する]
…ん。平気なら、いい。
きっと、私の思い過ごし。
[アマンダは目を細めて、イレーネの頭に手を伸ばす。
千花がイレーネにされたように、イレーネの頭を撫でようと]
[その体に触れたならば、今までよりもずっと生命の気にあふれている事に気がつくだろう。
ふわり、と風が銀の髪を揺らす。]
…そう、平気。
[クス、と声を出して笑った。]
[アマンダは硬そうに見えて艶やかな銀の髪に触れ、そこから伝わる生命の気の大きさに目を見張った。
風が吹いて、手が離れる]
…イレーネ? 何か…あった…
[小さな笑い声。聞いた事があっただろうか。
アマンダは答えが欲しいのかわからぬまま、*小さく小さく呟いた*]
―北通り―
[上着胸のポケットから、玉を取り出し眺める。
思索は行き詰まって居る。指先で転がす。
水晶の意匠が晴れた冬の日の雪のように煌めく、小さな玉。]
[グラスの中でレモンの果肉が潰れる。]
[冒険者の一団がテラス席へ現れ、ミハエルの思索は中断された。鎧、つるぎ、金気の多さに辟易する。溜息。]
[代金を置いて、その場から逃げるように席を*立った。*]
[風が髪をひっぱり、顔が隠れる。目が、鼻が、口がチラチラと髪の間から見え隠れする。
その顔は、笑っているのだろうか、僅かに肩が揺れているようにも見える。]
…何か?いいえ、何も。
むしろ、これから。
貴族 ミハエルは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[少し呆然と立つアマンダをその場に残し、くるりと後ろを向いてその場を立ち去った。]
これから。
[呟きながら、木々の間を、ぬっていく。
その口はずっと何かを呟いている。小さく、声が漏れる。
それはまるで呪文のよう。]
[木々の間を歩きながら、遠い記憶を思い出す。
500年前。もう、かすかだけれど、他のどの記憶を捨てようともこの記憶だけは捨てなかった。
形見も何も残っていないけれど、この記憶だけは。]
…ふふ。
[またひとつ笑って木々の間を抜けていく。]
─喫茶室─
[ガバッと身を起こし、寝ぼけ眼であたりを見回す。]
……ぁ?
[苦笑いを浮かべた店主から、コーヒーを受け取って、
ぼんやり啜る。]
/中/
えーと、まず先に謝っておこう。
ハーヴに絡みまくりでごめんなさい。だって好きなんです。
第一演のログ読みの時に惚れ込んだんです、うん。
なのでついつい…許してくださいね?(汗)
―Kirschbaum・昨夜遅く―
[皆が帰っていくのをいつものように見送って。
何人かの潰れている人を見渡しながら水を飲んでいた。
まだ立ち上がらないのはふらつきが治まらないからで]
あっ。
[目の前に水のおかわりが置かれた。
にこやかに笑って見えるその人の]
「何をやったんだ?」
[視線がとても痛かった。
そのまま前に座られてしまえば逃げようは無く。
もちろん何をしたのかも全部白状させられた]
「それで、その場で外したと?」
は、外したわけじゃないです。
一本くらいなら緩めても大丈夫かなと思ったので……。
[語尾がどんどん小さくなる。視線が痛い痛い痛い]
えう、ごめんなさいー。
[がっくりと項垂れた。間違いなく自分が悪かった]
「あのな。今からそんなで均衡が崩れ始めたらどうするんだ」
均衡が、崩れる?
ちょっと出かけてくる…。
[革鎧の上にマントを羽織り、花びらを散らす…彼には少し寒く感じる…風の中へ出て行く。]
『…何故、今破られたのか…が、問題?
奪う為にここに来たとしたら、旅人の仕業だが…。
人が集まってきて、地元の人間も興味を持ったってのもあり得るし…。
もしかして、揃ったから封印が解けたとか?
それならだれがそうでもありうるか…。』
[ぐるぐる考えごとをしながら、自衛団詰め所まで来たが、やはり団長は見つかってないらしい。]
「ああ、書を使おうとすればおそらくはな。
持ち出した連中は俺の張った結界を破ろうとするだろうし。
そうでなくても封護結界がそろそろ動きかねん」
[そういうと一つ溜息をついて]
「そういう時にこそ必要とされるのが影輝の力だろうが。
だが俺はそうそう手を出せない」
[干渉は出来る限り避けないとな、と続き]
「今から揺れてたら、お前自身が取り込まれるぞ」
[息を呑んだ。もちろんそこまで考えていなかった]
「だからもっと気をつけろ?」
[それだけ言うと彼はカウンターの向こうへと戻っていった。
彼女はそのまま受け取った水をゆっくりと飲んで]
……おやすみなさい。
[部屋に戻ると寝台に上がってすぐに休んだ。
一刻も早く落ち着くために]
/中/
影輝王ハーヴのキャラを掴みきれている自信なぞありませんから、できるだけ表で会話はしないようにと思っていたのですけれど……どうしてもこれがやりたくなっちゃって。
らしくなかったらごめんなさい。特にたすくさんには念入りに!
私もこういう格好いいキャラがサラリとできるようになりたいなぁ。
[遺跡の方を見て、行くべきか迷う。]
…オトさんが調べてわかんないなら、俺ごときにゃみつけらんないよなぁ…。
[だったら、どうしよう…と、考えながらとりあえず、*街の中へ。*]
/中/
解釈が間違っていなければ、ユリアンだね。
ハインリヒを襲撃して、疑いを持っていこうかな。
今夜の動向を見守るとしよう。
[深い森。高い針葉樹林が並び、その中を彼女は歩く。
たまに鳥や小さな動物が前を横切るが、彼女には見向きもしない。
だいぶ歩いたところ、大きめの木の前で立ち止まる。そしてすっと腕を出し、 ふい、と木に手を触れる。
そっと抱きつき撫でさすると、しゅわり、とまるで干上がったかのように枯木へと朽ちた。]
…使える。
[誰に聞かせるでもなく呟いて、彼女は自分の手を見た。
ゆうるりと、力が満ちているのが分かる。
まるでその温かみが空中へ霧散するのを止めるかのように、ぎゅっと手を握り締めた。]
/中/
こっそり白状すると、実はちと風邪っぽいのです。
そして何だか熱っぽくなってきたので…(ぁ
少し休んで体調整えてきます。中の人も。
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