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[ハインリヒの手を掴もうと左手を差し出し、でも鎮痛剤を握ったままだから掴めず。右手は、今は痛みはないけど動かない。困った顔をしている。]
―― 厨房 ――
[幸せそうにシチューを口にするユリアンに、自然と頬が綻ぶ]
おいしいですよね、これ。生き返ると思いました。
閉じ込められたと知ったときには、よもや餓死かと少し覚悟しましたから、助かります。
……まあ、少なくともどんなに追い詰められても、一番口にしてはいけないものに手を出す心配だけはなさそうだったのですが。
[女性も子どももここにはいないから、そんな不謹慎な冗句も口に乗る]
そうだ、鎮痛剤があるみたいですよ。
必要なら、医務室に行けば少しですがもらえるかと。
ナイスキャッチ。
[どうにか床に落とすことなく手にしたライヒアルトにも笑って。
舌打ちは何に対してのものだったのか。
こわいねえ、と揶揄混じりの呟きを零して]
ん…?そだな。
使わずにいられりゃいいが…
大いに使ってほしくもある…効果があるんならな。
[どうにも見ている限りでは、無理をする奴が多い。
そんなぼやきを零して。ナターリアが縋っていた石像を見上げる。]
─二階・廊下─
……いいから、ちゃんと休め、お前は。
[ナターリエには、こう返す以外に思いつかず。
聞こえたダーヴィッドの声にはやや怪訝そうに眉を寄せるも、そちらはノーラに任せよう、と思った]
……さて。
近場から、埋めていく、か?
[首を傾げたイレーネ>>421に、その傍の扉を見やって、こう返した]
/*
ヘルムート、困ったならくれば、解説するよ。
と思っているが、RPすり合わせだと思うのでじりじり。
頑張れ、がんばれ。
/*
産業うまくまとめれなかったorz
他の人がまとめてくれてるから、いいかな。
ごめんなさい。産業苦手なんです(ぺこり
/*
多角と、情報把握がきつそうなので、
今のところ2Fを避けてるとか……言えない。
(2Fログはあまり理解出来てないですorz)
>>440
そうか……まぁ、いい。
とりあえず、あまり、言いまわらないほうがいいかもしれない。こんな事態だからな。
前からそういうのが見えてたわけじゃないんだろう?
[そして、ドアを開けてノーラが戻ってくるとホッとして……。]
>>433
ノーラ、いや、ゲルダがちょっと疲れてるみたいな。下でう休ませてやってくれ……。
[そう頼んだ。]
……どーも。
[ナイスキャッチ、という言葉>>441に返したのは、苦い笑み。
続いたぼやきには、は、と一つ息を吐き]
……俺は、さほど無理をしているつもりはないが。
自分の限界は、それなりに読めている。
[言いながら。
軽く、額を押さえる。
負担はまだ、軽いはず、と。
声には出さずに、自身に言い聞かせて]
[ハインリヒに撫でられて驚いた。二十歳過ぎてから撫でられたのは、恋人がいた時以来で。]
え。
[抱き起こされて赤くなって俯いた。]
あ、ありがとう。
[右手を見られてるのに気づいて、左手で右手に触れる。]
大丈夫、痛くはないから。
[笑って言った。]
[ダーヴィッドとゲルダの会話は聞こえなかった。扉の先、ゲルダを見れはまだ瞳はどこか赤いかもしれない。
そしてその奥――石像が3つ。星は感じられなかった。]
…ゲルダ、大丈夫?
無理はだめよ。
――…貴方も。
[新緑はダーヴィッドを少しだけ見上げる形。
首元の数値を確認する意味も込めて。]
下に行くのなら連れていってもいいけれど…
[足から病が進行している身なので役には立たないと感じている。]
[ブリジットの去っていく足音に耳を傾けていたが、エーリッヒの声に聞いた言葉を繰り返した]
火傷? 氷が必要ないってことは、もう大丈夫なのかな。ひどくなくて、良かった。
カルメンさんって言うのね。起きたら、早く声を聞いてみたいな。
ひょっとしたら、一度は聞いた声かも。
[触れる手と、頭を撫でる手。その温かさに、甘えてはだめだと、ベッドから降りようと杖を探して右手をベッドの上で彷徨わせた]
ん、ああ。
[扉を開けるイレーネ>>445の声に、額から手を離してそちらへと。
手前の部屋(4)を覗き込むブリジット>>437の姿を視界に捉えたなら]
……その奥、衣裳部屋だ。
[と、短く声をかけてから、中へと踏み込む]
─ → 部屋(5)へ─
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