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んー、悩むところだが。
ここは白出ても黒出ても、対処し易いんだ、PC視点。
もう、設定的には誰が白でも誰が黒でもおかしくないもんね!(泣笑
─宿屋食堂─
[クロエ>>479が本の内容を保証すれば期待は高まる。
少なくともブリジットの本は巷の評価通りかそれ以上なのだろう]
へぇ、クロエはもう読んだんだな。
[本を入れた荷を担いで準備していれば
人形をめぐる遣り取りが聞こえる。
其処は当人同士の話だろうと青年は口を挟まなかった。
ゲルダに向けられるミハエルの話。
個人的な見え方はあれど説明は上手いものに任せてしまう。
ぼやきに吹き出すユリアン>>484には]
思えねぇし有り得ねぇ。
ってか、そんな例え聞かされる身にもなってくれ。
[げんなりしたようで青年は盛大な溜め息を吐いた]
――…はは。
[ゲルダ>>495に白雪色が似合うと言われれば
意外だったらしく軽く声を漏らして笑った]
―宿屋→自衛団詰め所―
[荷を持って詰め所に向かえば昨日とは明らかに違う空気。
片眉を上げて目を眇め団員達を見遣る。
ゲルダが十年前の話をすれば柳眉を寄せた。
慰めようとしてか青年の手はゲルダの肩へと伸ばされる。
クロエも傍についていたからそれは控えめに
触れたとしても一度軽くであっただろうが]
…………。
[掛ける言葉が見つからないのか黙った儘。
クロエと自衛団長が二人きりになりたいと言えば
クロエに一度案じるような眼差しを送りながらも
渋々といった風情で詰め所を出る]
─村の入り口─
[宿に戻る前に、もう一度入り口の方へ足を運ぶ。
野次馬の姿はその頃には疎らで。
団員たちが復旧の為の作業に追われる姿が見受けられた]
……ん……心配すんな、逃げやしねぇよ。
[物言いたげな自衛団員に短く吐き捨てて、谷の向こうへ視線を向ける]
……伯父貴……無事に降りられた、かな。
[気にかかるのは、降り出す前に発った伯父の事。
もっとも、ここからはそれを知る術はないのだが]
/*
占い師:???
霊能者:クロエ
守護者:アーベル
聖痕者:???
狼:???&???
囁き:???
まだほとんど見えて無いな。
この平和さは結構気に入ってたんだがな。
毎日のんびり本を読んで過ごす……
ま、別段此処でなくても出来る事だが。
[沈む同胞の気配を感じゆると首を振る]
そう、か。
さすがグラォシルヴ。
[口の端を吊り上げて満足げに頷いた]
ふ、はは。
来るなと言っても行きたがるだろ?
[ヴァイスルヴに確かめるグラォシルヴの声に
何処か愉しげな笑声を響かせて其方を見遣る]
[しばしそうやって、谷の向こうを見つめていたものの。
こうしていても詮無い事と、団員から向けられる視線にため息をついて]
はい、はい。
……宿で大人しくしてますよ、と。
[大げさに肩を竦めながら言って、宿へと戻って行き]
─ →宿屋─
……あれ。
大分ひと、減った?
[自分が離れた時よりも確実に人数の減った空間に、きょと、と瞬きながら呟いた]
―自衛団詰め所―
[途切れ途切れに外に漏れる声。
内容までは聞き取れずただ話が終わるのを待とうとした。
一応保護者としてついて来たという経緯があったから
先に帰るなんて事は思いつかない。
話し声が何時しか泣き声に変われば流石に黙ってはいられず]
――…ちっ。
[舌打ちし出てきたばかりの扉を開ける。
泣き崩れるクロエ>>506が見えて自衛団長を睨みつけた]
住民を守る為にあるんじゃねぇのか自衛団は!
女子供泣かせて如何する!
[彼女が泣く原因が団長にあるのだと思い
啖呵を切ってクロエを庇うように間にはいる]
―宿屋・風呂―
[釜は沸かしていないのでお湯は沸いておらず、使うのは冷水に。
それでも今の状況と季節を考えれば自分にはそのほうがよかった]
たまんねぇな……
[冗談でしたで済む話でもなく、ともすればそれは本気の言葉であり、
その言葉の意味することは集められた誰かもしくは全員が死ぬということ。
一人きりで風呂場にいれば余計な考えも思い浮かんだりもし、失敗したかなという考えもよぎりながら]
本当かどうかより、問題はそっちだろうな。
[集められたのはほとんどが知り合いで、その中でも特に親しい者、その誰が死ぬのもいやだった。
もちろん知り合いじゃなければ死んでもいいというわけでもないのだが]
選べっていうのかい?
[何をとは口にできなかった]
あれは―――
…人や獣に為し得られるものとは思えない
[弟の亡骸は酷く鮮明な記憶として残っている。胸の真中がごっそり奪われたように、雑木林の緑に酷く不釣り合いな赤が辺りを染め上げていた。あれがただの獣に出来ようか。幼いころからの疑問は今に至るまで尾を引き、今ここで娘は答えに到達する。]
もしも僕の目論見が当たっていたのなら…
人狼は、本当に”いる”という事だよね
それでも―――僕は皆の中に狼が居るだなんて思えない
何かの間違いだよ…だから、もう一度調べてほしいんだ
そのためなら僕は何だってするよ、だから……御願いだよ
[娘の懇願は受け入れては貰えないだろうか。答えは返らず、一点張りをするばかりで。]
――――…おじいちゃん
―宿屋・食堂―
[風呂上りに髪をタオルで拭きながら食堂に戻ると人形の話になっていて、
どれがかわいいかと聞かれれば]
んー、これじゃないか?
[おそらく三人とはずれた人形を指したりとかした]
私にはこれが一番可愛いと思うんだ。
このあたりとか、キュートだろう。
[昔から相変わらずの感覚には3人とも首をひねるようなそんなポイントを指しただろう]
─小さな丘─
[顔を伏せた後、当然ながら声を掛けて来る者はいなかった。
監視の名目で自衛団員が着いて来て居たかも知れないが]
────………。
[幾許かの時が経過した後、膝から浮かせるくらいに顔を上げた。
その隙間に腕を滑り込ませ、擦るように動かす]
っ、はぁ……。
……どうすれば、良いんだろうな……。
[人狼に対する恐怖は拭えず。
その対処法についても恐怖は拭えず。
縋れるものも居らず、覚悟を決めるにも至らない。
自尊心の強さ故に、誰かに心情を打ち明けることも出来なかった]
[樹の下に座ったまま、宿屋に戻るかを悩む。
明日には誰を処刑するかを決める、と自衛団長は行っていたか。
今日は自宅へ戻ってしまうことも考えた]
…占い師…霊能者…。
伝承で語られる人狼を見つけ得る者。
……伝承と現実は違うから、ここに居ると言う確証は、無い。
どうやって、見つけろって言うんだよ…。
[呟いて、丘の上から村のある方へと視線を向けた。
遠くに見える村の出入り口。
今は通れない場所。
逃げたい気持ちは多分にあった]
[得られるものが無ければ其れまでで。団長の決意の表れとしての銀の刻印が示されれば其れ以上問う事は無く。娘はそれきり俯いて言葉を喪った。
そうして、詰め寄る人や話を頼む人の話に耳を傾けながら話を済ませるのを娘は唯待ち続けて。
クロエが傍についてた事が嬉しくて娘もまた離れる事は無く。ライヒアルトに案じられ肩に手を伸ばされれば支えて呉れるそれぞれの人達の想いを受け、まだこうして立っていられる事に対する感謝を伝えた。]
ン――――…ごめんね、心配掛けさせてしまったよ
[そうして、クロエが話を切り出す様子に、後を引かれそうに成りながらも渋々承諾をして。]
―宿屋 食堂―
なら、これはとっておくわ。
その気になったら取りにいらっしゃい。
[黒猫と少女の箱、その他にも言われたものがあれば分けて置いておく。
ベッティから指摘されたポイントは女にとっても意外だったらしくやや瞬いたが、その箱も別にした。
それから詰所に向かうという者たちを見送り、食堂は随分と静かになった]
あら、そうだったの。
それじゃ、ここで待たせてもらうわ。
[雑貨屋からはこちらの方が近いはずと、ユリアンに言い、駆け出して行くのを見送った]
―→自衛団詰め所―
[それから詰め所に向かう皆についていき、ゲルダの話は黙って聞いて、
その答えはなんだったか、いずれにせよ自分が口を挟むことはしなかった]
クロっちも乙女だもんな。秘密のひとつや二つくらいあるだろうさ。
[クロエの言葉にはそう笑いかけて、他の人がごねるならその場から引き連れていこうとし]
まぁ、クロっち何があるんだか知らないけどさ、あまり気にすんなよ?
私は別に秘密があっても気にしないしな。
いくら仲のいい幼馴染って言ったって、なんでもかんでも教えられるようなもんじゃないだろ?
[そう去り際に言い残しておいた。
程なくして、クロエのなく姿が見えて、ライヒアルトがその間に入ろうとするのをとめようとしたが遅く、手を伸ばすだけになった]
まぁ、可愛い子は得だな…
[ぼそりと小さく誰にも聞こえない声でつぶやいて、
自分があまり受けることのない扱いをうらやましく感じることは心のうちに。
クロエの傍に寄るのは少し遅れて、ギュンターに怒鳴りかかっているライヒアルトの様子はとめるつもりはなかった]
クロっち大丈夫か?
[そっと、その頭を撫でて]
あんま無理はするなよ?
[そうやさしく声をかけて、それからライヒアルトとギュンターの様子を眺めていた]
ま、待ってよライヒ君…!
気持ちは解るけどそんな事云っちゃ駄目だ
[幼馴染のすすり泣く声を聞き自分も中の様子が気になる故に迷ってはいたが、けれどもライヒアルトが果敢にも其処へ割入るのなら涙を流す幼馴染へと寄り添い背を撫ぜようとして。]
お願いだからクロエにも、ライヒ君にも酷い事しないで…!
[クロエの前に立つライヒアルトの服の裾を掴み、駆けつけた団員達へふるふると頸を振った。此処で騒ぎを起こしたくないと想った娘は青年の声を制そうとして。]
……何か理由があるのだよ、ね
先ずはそれを聞いてからでも遅くは無いと想うのだよ
だから、そんなに怖い顔しないで欲しいよ…
[俯く娘の声は何処か震え、よわよわしいものとなり。
泣くまでは行かずとも感情が高ぶる印象を与えようか。]
―宿屋 食堂―
[一つ残っていたサンドイッチを拝借し]
ご主人……は、いないのだったわね。
[片付けておこうと、空になった皿を重ねる]
あら、おかえりなさい。
皆詰所に向かったみたいよ。
[姿を見せたアーベルにはそう応えた]
─宿屋・食堂─
[連れて来られた赤毛の男は、未だそこに残っていたか。
話しかける、という気になりにくい様子に、声をかけるのは躊躇われるのだが]
あー……んじゃ、行き違っちまったか。
[詰め所に、というカルメンの言葉にがじ、と頭を掻き。
その手元を見て、おっと、と短く声を上げた]
ああ、片づけなら俺がやりますって。
お客の手を煩わせるわけには、まいりませんから。
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