人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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神学生 ウェンデル

 じゃー、またな。

[その場を後に――しようとして。
言葉を続けた]

 あ、どんな様子だったか教えてって言われたから、
 お前が見てきた感じも、伝えてやると良いんじゃないか。

 しっかし、本当、災難だよな。

[向き合った彼女に、片手が伸びる。頭を一度撫でようと。
それから笑って手を振ると、トンネルの方へと足を進めた]

(490) 2012/08/14(Tue) 23:48:02

研究者 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 23:48:09

刺繍師 ゲルダ

[近付いてくれるミリィに見せる顔は確かに青褪めて。
表情作らぬままに、椅子から彼女を見上げる]


  こ、コシェバ、さ、さん、は。
  
     じ、人狼は、い、いない、と、
     お、思い…、ま、ますか。


[願いを籠めただけの言葉なら。
だけれど、聞かずには居られなかった]

(491) 2012/08/14(Tue) 23:50:05

小説家志望 ブリジット

─ →地底湖─

[正直言って、僕も足が早い方じゃありません。
だから何度か見失いそうになったり、実際に見失ったりしながら、何とか地底湖まで辿り着きました]

……あ。おーい。

[辺りを見渡して、小さな後姿>>475を見つける事ができました。
すぐには近寄らず、まずは少し遠いところから声を掛けてみます]

(492) 2012/08/14(Tue) 23:50:21

【赤】 未亡人 ノーラ

良さそうね。やってみましょう。

[その通りにおびき寄せ、最初の一撃は自分が与えるつもりでウェンの意見に同意する。
村人でないからこそ警戒され、警戒されるからこその隙もあるだろう。泉の傍であればまず溺れさせてしまうという手も使える]

ふふ。ちゃんと生きるわよ。
あの人に守ってもらった命、大切に使わなければね。

[笑みの混じる囁きに、フワリと微笑むように答えた]

(*101) 2012/08/14(Tue) 23:51:14

画家の娘 ロミ

─ 地底湖 ─

[自分の後を追いかけてきた子>>484には気付かないまま、湖に映る自分の泣き顔を見つめて。]

…おうち、かえりたく、ないな。

[ぐすっと鼻を鳴らして目をこすり独りごちる。
でも家に帰らないでどこにいけばいいんだろう。
そう思ったところで、宿にいた人達を思い浮かべた。
家がある人は帰ってしまったかもしれないけれど、少なくともミリィ達のような宿泊客はいるだろう。
あの中に人狼が混ざっていると自衛団長はいったけれど、かわってしまった父達よりあの人達の方が自分の知っているままのような気がした。]

(493) 2012/08/14(Tue) 23:52:42

【赤】 神学生 ウェンデル

 んじゃ、大丈夫だな。
 どんなもんか見とけば、どういう状況になったのか
 わかるかもなぁ。
 って思ったんだよ。

 サンキュ。

[狼の声は、カルメンにそう返した]

(*102) 2012/08/14(Tue) 23:53:18

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

そうなの。
後でお願いできたらしてみましょう。
ありがとう。

[ブリジットを見送って、ライヒアルトの説明に、ああ、となった]

他の村の方も、当然ご存知なのね。

[余所者は特に猜疑を向けられるだろう。
また溜息が零れた]

(494) 2012/08/14(Tue) 23:54:08

彫刻師 カルメン

頼まれたのは、ウェンでしょ?
ウェンが伝える楽しみが減っちゃうじゃない。

[悪戯な眸が細まり、ふっと笑みを形作る]

災難、ね。
本当に――…

[災難で済ませるには重い一件。
軽く手を振り返し、ウェンデルと別れた]

(495) 2012/08/14(Tue) 23:54:16

画家の娘 ロミ

─ 地底湖 ─

[と、誰かの声>>492が聞こえた。
最初気のせいかと思ったけれど、聞き覚えがある声だったからあれ?と思って。]

ふぇ?
あ、ブリ、ジット。

[泣きべそかいた顔のまま、辺りを見回して。
見えた顔に、ぐし、と更に泣きそうになった。]

(496) 2012/08/14(Tue) 23:55:12

【赤】 神学生 ウェンデル

 俺は自衛団員を黙らせる。
 気を失わせりゃ、ツケたりも出来ないだろ。

 シンに任せて良いのか?

[危険もあるのではないかと、心配の滲む声。
だが生きると聞けば、緩く笑みが浮かんだ]

(*103) 2012/08/14(Tue) 23:55:15

自衛団長 ギュンター

― 回想 ―

貴重な話が聞けそうじゃ。通しなさい。

[戻った後は手を組み額につけて詰所の奥で押し黙っていた。暫くすると押し問答の気配がしたので、団員に短く声をかけ、ベアトリーチェとウェンデルを部屋に入れた。
一通りの話が終わるまで、黙して先を促す]

ご無事で何よりじゃ。
アーヴ殿とも面識がおありじゃったか。

[大きく息を吐いてまずそう言った]

仰るとおり一種の呪術とも言えるかもしれませんな。
結社が何故活動を続けているのか。それは抱えている能力者達が人狼と出会いやすいことにありますでの。儂のように現役から退いてこれる者は少ない。

[いつ命を落とすかもしれない、その覚悟は皆つけている。少なくとも表面上はそう振舞える者だけが結社の印を得る]

(497) 2012/08/14(Tue) 23:56:17

自衛団長 ギュンター

― 回想 ―

何故そこばかりが気に掛けられるのじゃ。

[人狼が結社に探りを入れている可能性を考えて、疑惑を持ったことを隠さず問いかけた]

――!

[ウェンデルが同席しているのに堂々と答えられ絶句した。軽く睨んでから深く嘆息する]

能力の発現に対して代償を負う者は少なくありませんの。同じ例は寡聞にして存じ上げぬが。
儂の力はそこまで強くもなく、30も半ばを数えた頃からは更に衰えてきたので、そうしたものは感じませなんだ。

[丁寧な言葉は相手を霊能者として扱うものだが。役に立ちそうな知識の持ち合わせはなく、すまなそうに言った]

今聞いたのが全て真実であれば。
明日以降は、頼ることになりましょうの。

[最後はそう答えて、出てゆく二人の背をじっと見つめ見送った。
訪ねてくる者が途絶えたら、いつものように巡回に出て、いつものように振舞った。少しでも動揺が減るように、と**]

(498) 2012/08/14(Tue) 23:56:26

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 23:58:28

彫刻師 カルメン

水を汲み出して復旧作業、なんて……
危なくて出来ないのかしら。
それとも――…私たちが逃げないように?

[考えが言葉となり漏れてしまうが
それにさえ気付かぬ様子。
人目にも徐々に慣れてしまってきたか
元々人目は気にならぬ性質。
ややすれば広場の中央にある樹が近くなり]

(499) 2012/08/14(Tue) 23:58:45

交易商 ミリィ

 ウェン先生……?
 あぁ、セネットさんか。

[御伽噺について問うノーラへのブリジットの言葉>>480に、些か風変わりだと噂のある神学生を思い出す]

 ふむ。……そう言えば、彼、ベアトリーチェさんと親しそうだったけれど
 その辺りが接点か。 

[人狼研究家と神学生。二人は昨日も行を共にしていたか]

(500) 2012/08/14(Tue) 23:59:29

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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