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……休憩なら、動く少し前に取ったから、大丈夫だ。
あんまり、のんびりともしていられんだろうし……。
[ナターリエには、苦笑しながらこう返し。
ヘルムートから向けられる、視線と、彼の様子とに。
自然、居住まいを正していた]
うん、計器類は生きてるし、燃料も入ってるみたい。
[操縦席を覗き込んで確認する。]
ほら、ここ…AUTOMODEって書いてある。
でもまー…機械はさっぱりわかんないんだよねぇ。
[たはは、と肩をすくめて。
シャッター音が響くと、そっちへ目を向ける。]
アーベルさん、そっち上ってきたの?
階段急だったっけ。お疲れ様。
盲目 ベアトリーチェは、消防士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
/*
ゲルダさんとアーベルさんは残したいの。
私の心の平穏のために。
ナターリエさんが狼なのかなと思ってるから、LWが彼女だと入れにくいよね。
清掃員 ゲルダは、消防士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
/*
地味にまとめて離れてました。ただいま。
無茶振りは兄さん関連でしたね、やっぱり。
実は薬物実験受けてて、そのうちのひとつがこっそり効果発揮してて、とか。バンドの数字が全く動かないという形でRPしていこうかと思ってました。
絡みは…必死にやってみたけれど、オトフリートさんだけは最後の最後になるまで直接お話できませんでした、ね。
進み方はビックリでした。顔出せなくても必死に鳩覗いてました。
時間で分かれてしまったのは仕方ないのでしょうね…。
多角は、いる場所で起きたときは平気なのですが、自分から行くのは苦手で避けてしまったりもしてたのでした。
[かしゃん]
[シャッターを下ろす]
[ファインダーの中に、少女]
───ええ、と。
[誰だっけ]
[名前を未だに知らない気がする]
[向こうはこっちの名前を知っているらしい]
[首を傾げる]
私は、気を失ってたんだから、何があったのか知らない。
どうしてって思うけど、責めてるわけではないの。
こぼれた命は拾うことが出来ないんだもの。
先を見て、歩いていくのが、大事。
だから。
/*
まあ、うん。
いきてるにしろしんでるにしろ、どうにかいきてられるだろ、うん。
多分今日は、そんなに忙しくない。
空…?
[青空へと向けられる、アーベルのカメラ。
釣られて見あげると、数羽の鳥が横切っていった。]
あ、うん。もう少しかかるの?
じゃあ…中で待ってたほうがいいのかな。
ライヒアルト=ファルベ。
──感謝する。
解析結果の画像を皆に見せる為には、研究室のPCから出力する必要がある、な。
[執着していた事の一つの達成に両眼を輝かせ見開いたまま、続いてダーヴィッドを振り返る。]
ダーヴィッド。
これが何の星座か、わかる だろうか?
[問うてから、ダーヴィッドが酷く遠い所に居るように見えて、眉を寄せた。伸ばした手が──ダーヴィッドの肩へ触れる。]
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