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こ…って。
[不思議そうなクレメンスに引き攣った声で。
あの天敵を食べるとかありえない。顔も引き攣っている]
ミルク…そう、ちょっとだけ入れるつもりが。
[ミハエルの声には情けなさそうに。
またちょっと泣きそうだ。意図せずダブルパンチになって]
[クレメンスやアマンダも姿を見せたのに気付き]
賑やかなのはいいことですわね。
[と呟いてみる。多分素直に本心で。
そしてブリジットが不思議そうな顔をするのに気付いて]
お伽話なのだけれど。
「本物のお姫様は繊細な心を持っているから」って言って、
布団を沢山重ねたその一番下に青豆を一粒置いて、そこに花嫁候補を寝かせたの。
眠れなかったのが本物のお姫様として選ばれた、と言うお話。
……でも、そのお姫様がグリンピースが好物だったかは書いてなかったわね。
[昔話って不思議なのが多いわね、と笑った]
……でも、なんで。
こんなに静かなんだろ。
[見回りの人間が、丁度、交替の時間であるだけなのか。
朝の事を思い出すと、異質で、気持ち悪かった。
入り口側ではないからだとは思うのだが]
よろこんでいただけて、その天使も幸運です。
[ブリジットの許可に嬉しそうにして、カレーにスプーンを入れたのだった]
[そして今は]
[不思議そうなミハエルに目を向けた]
[しかし何がわからなかったのかわからず]
ええ。あとは
[いくつかの昆虫の名前を――あえて少しわかりにくい言葉でイレーネに告げた]
>>822は本当にある御伽噺なのですけど、タイトルがわからないのです……。
cockroach=家庭の敵である黒いあれですわね。
Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken.
[夜風と月光、白い雪。
それが織り成す瞬間の風景に目を細めつつ。
口をつくのは、いつもの歌]
Ich werde Schnee fur Sie bringen.
In jetzt bloser Stille.
Weil wenn Sie wer setzen fort, das Schlafen wachte auf, ich will es zeigen.
[風が蒼の髪をかき乱すのも構わずに。
夜空へと、歌を響かせて]
[キッチンから広間に戻るアマンダとも、それから外へいくアーベルともすれ違い
皿をカチャカチャ洗い、片付ける。
相変わらず広間には喧騒があって、戻る気が起きなかったのでそのまま外へ出て、辛味で少し熱くなった体を夜気で冷やしにいった]
・・・・・お、覚えてろ。
[今日のタバスコの決意はどうやらミハエルに向けられたようだ。尤も、明日には忘れているかもしれない。]
いや、それで食べられたら苦労はしな、
・・・・・
[クレメンスの言葉を聞いた瞬間、スプーンを取り落としそうになる。
その後は聞きたくないとでも言いたげに、急にカレーにぱくつき始めた。無言で。]
おいしー!
カレーはこのくらいの辛さがあたしは一番好きだわ。
お手柄、ブリジットー!
[ぱくりぱくりとすばらしい速さでスプーンを上げ、下ろし、
あっという間に綺麗に平らげる]
ごちそうさまー!
そっ…食べ物…じゃ、な…っ!
[クレメンスに掠れ声で訴える。
分かりにくく言ったのに、何故か通じてしまったようで。足の無いのとか、多いのとか…。
流れた筋はミハエルを更に慌てさせてしまうだろうか。
勿論食事ができるような状況ではなくなっている]
[空を見上げれば、月は煌々と闇夜を照らし。][伏せていた銀も、立ち上がる。]
[外へと出るつもりはないが。][じっとしている事は、難しくなってきたようで。]
[月を見上げ。][そして集会場の煙突から昇る灰赤の煙を見る。]
[時は満ちる。][宴の時が。][もうすぐそこまで迫ってきている。]
嗚呼…。
[血の匂いを思い。][恍惚と。][呟いた。]
いやぁ、本当に好き嫌いはよくないですよ。
ええ。
さすがに食べさせられた時は俺もねえ。
…見目もよくありませんし。
[遠い目をした]
[とめていた手を動かして]
まあでも、死ぬほどまずいわけではなかったですけど
[呟いてやがてカレー完食]
…満ちちまったな…。
[月の輝きが、雪道を照らす。
心配する修道女を先に帰らせて、右手は手帳に何かを描く。
かじかんでいるはずの指が描き出したとは思えないほどの、精緻な肖像。
黒い頭巾を身につけた修道女の姿。]
…っくしゅ。
[くしゃみと共に、ようやく冷え切った身体に気がつく。
背中を丸め、肩を竦めて集会所へ。]
[男はぼんやりと賑やかな広間の様子を眺めながら、自分でコーヒーをいれてきて飲んでいる。広間から出ていった人数を頭の片隅で数えながら]
/中/
兎猫は虫そのものは見ても平気ですが、食べろと言われたらやっぱり涙目になると思います。
あ、コ…は天敵ですよ?
当たり前だけど好きじゃないっ!
それにしても。
大なり小なり神父様にいぢめられるのは運命ですか?w
イレーネ君?
[さすがに動じていなかったのに、涙には驚いた]
大丈夫かい?
ああ、ええと。困ったな。
[といいながらごそごそと袋を探して、取り出した]
大丈夫だよ、それらは決してこの村の食卓では見かけていないから。
[差し出したのはやはり同じ銀細工の天使]
cockroachのほかに、earthwormなんかもあるわよー。
[イレーネににやりと笑いつつ、続けられた味の感想には]
……食べたの?
[さすがに苦笑い]
[さすがに神父の話で、先のものが何か気付いた]
……神父様、さすがに食事中で、しかもカレーの時にいう話じゃないような……。
[食べ終わっているものの、少し青くなってお腹付近を抑えている。おかげでイレーネの様子には気付かなかった]
それで繊細さを図るんですか…。お姫様って、そういう人なんだ…。
豆一粒で眠れないんなら、布団の皺でも眠れなくなりそうで…大変そう。
…好物だったら、きっと食べちゃってたかもしれませんね。
[拾い食いするお姫様なぞ、居たら嫌かもしれませんが。]
[シスターの話には感心したように頷いて。][不思議なの、には同意して、笑みをうかべ。]
[その話を聞いていたお陰で、クレメンスの虫談義は見事に聞き逃した。]
んにゃ?
[だから、その音色は、よく聴こえた。
立ち上がり(一瞬、痛めた右腕を突きかけた)、身を隠していた場所から移動して、音の方へと向かう。
知っている歌だった。]
たべた…ん、です、か…?
[クレメンスを見る目は恐怖に染まっている。
皿の中身は1/3ほど残ったまま。
誰かに食べてもらえるようなものではなくなっているし。
涙は途切れない]
ああ、元神父ですよ。
神父服なんて紛らわしいものを着てるんですけどねえ
[ミハエルに困ったように笑って]
ええ、まあ。
つまり、好き嫌いはよくないっていうことですよ。
グリーンピースは美味しいじゃないですか。ね?
形も、香りも。
職人見習い ユリアンは、室内の話を聞いていなくて、心底、幸いだった。
[思わず、外へ出ようと足が向き。]
…あの男。
[男の視線に、探るようなものを覚え。][再び伏せた。][じっと、耐えるように。]
ヴィント。
数を数えられている。気をつけるんだな。
[一応の警告を。][外へ出た青い風に向かって放つ。]
さてと。
[満足そうに席を立ち上がり、キッチンに皿を下げると(但し洗わない)
そのまま外に出る。外気に身がさらされて、肩から縮みそうだ]
……あら?
[出れば囲みこまれるだろうと思っていたのだけれど。
どうして外には、自衛団の姿がないのだろうか。首をかしげる。
ポケットにつめてきた手帖を、服の上からつかんだ]
研究生 エーリッヒは、シスター ナターリエ を能力(占う)の対象に選びました。
……数?
[響いたコエに。
蒼の風はきょとり、と]
……ああ……うん。
わかった。
……でも。
森から来てる連中に紛れれば。
[きっと、人には追えないから、と。
くすり、と零れる、楽しげな笑み]
[少し火照った体に寒さはむしろ心地よい
とはいっても、あまりいすぎるのは禁物ではあるのは承知の上であるためそれほど長居するきはないが]
いない…?
[無人という意味ではなく。少し前まで自衛団員が巡回していたはずの気配がないのに少しの不信感を抱いていると、歌が聞こえてきた]
[アマンダに手放しで喜ばれて。][良かったと、嬉しそうに微笑んだ。]
[そしてふと。][泣き出したイレーネにはおろおろ。]
[カレーはそんなに辛かっただろうかと。][次ぎもし作る事があれば、2種類作っておこうと固く誓ったり。]
ま、接待ってやつですね
[アマンダの言葉に、笑った]
[笑うしかなかった]
さて、俺も片付けましょうか。
そういえば…
以前ピアノの音がしていたと思いましたけど、どちらに?
ぼくはなにも聞いてない。聞いてない。
[必死にカレーを口に運ぶ合間、そんな呟きが洩れ聞こえたかもしれなかった。虫が苦手、というのは女の子らしい点としては唯一と言えるかも知れない。
グリンピースも勿論混じっているが、多分味など分かっていない。
やがて皿とスプーンの当たる音。]
・・・・・・あ。
[こうして意外にもカレーは攻略された。
ただしきっと克服はされていない。]
…さむーっ!!
[どたばたと集会所へ駆け込んできて、広間に漂う香りに鼻をひくひくさせる。]
おぉ!?もしかして今日はカレー!?
やっぱ合宿ったらカレーだよなー!!!
[テンション上がりまくりなのは大好物だからなのだとか。]
…違いない。
[杞憂だったなと、低い銀の雑音は、にぃ、と笑いながら。]
[だが流石に今から自分が出てゆく事は出来ず。][彼はただ耐えるのみ。]
[尤も、酷く苦痛を伴うものではなく。]
[それは半ば。][楽しみを含んだものではあったが。]
[蒼き風の顛末を。][まるで物語を最前列で見る観客のような心持で。]
[さすがにイレーネが可哀想になったのか、自分の空の皿の端を拭って綺麗なカレーを少量注ぎなおすと、イレーネの皿と自分の皿を交換して、...はキッチンへとイレーネの皿を持っていった]
(ま、食べれるなら食べるだろうし、無理なら残して、綺麗なら誰か食べるだろう)
Wenn ich bete und ankomme.
Es ist einmal mehr dieser Boden.
Wenn ich auf Sie stosen will……Nur es.
Aber zum blauen Himmel……Ich bete.
[一通り、歌い終え、空を見上げる。
かかる月の煌めきに目を細めて]
……ん……誰か、いる?
[自衛団員の剣呑なそれとは違う気配に、きょとり、とそちらを振り返る]
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