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―東殿/回廊―
[背にした仔竜から感じたのが怯えなどの心の動きではない事に気付き、青年は視線を戦いに向けながらも穏やかに声を掛ける]
先ほどの場所は危ないので少し離れました。
此処までは来ないと思いますが、危ないと思ったらナギ殿の指示される方向に逃げて下さい。私は大丈夫ですから。
[言いながら盾になるようさり気なく体をずらし、仔竜の目に毒なものが映らないようにする]
なれば天候はしばらく抑えられるじゃろうか。
[姉に無理はさせられない、との言葉に疑問は抱いたが、踏み込むことでも無かろうとそれには触れず]
ふむ、気流が酷いとな。
…大地が揺れておったのと似たようなものかの。
やはり少なからず影響は出ていると言うことか。
[宙に漂ったまま腕を組み考え込む。早期解決が望ましいが、果たして]
と、姉君と言えば。
お主が先日から感じている感覚について聞いてみると言うておったかの?
それはどうなったんじゃ?
[ふと思い出したことを口にした]
[ユーディットの言葉に、小さく笑い声を上げた]
うふふふふ。
夜の遊びは好きだけど、露出狂の趣味は無いですわよ?
それに。
香しい匂い。美男美女の集い。この騒ぎ。
どこを取ってもパーティじゃなぁい?
[からからと笑う。
いまだ、血の酔いは醒めていない]
それよりも、その化け物。
なかなかしぶといけど、貴方ならどうするのかしらぁ?
[先程水の力は大分消費したので、同じ攻撃を二度は使えないので、ただ酔っ払った状態で、時空がやることを興味津々と見守った]
そうですね……
本来ならば、目を離さない方がよいのでしょうが。
[ 零れる吐息は、気侭に動く仔らに対してか。
翠樹の仔竜はまだしも、陽光の仔竜の気侭さには手を焼くようだ。]
維持されているということは、
虚竜王の不機嫌の影響も、まだないのでしょうか。
[ 後の問いにはノーラは唇に指を当て、黒の瞳を真っ直ぐに東殿に向けて意識を研ぎ澄ます。力の乱れは変わら随所に存在するも、それとは異なる、一気に発露される複数の属性が感じられた。竜本来の力にすれば弱いが、それが平時に用いられるものではないのは理解出来よう。]
戦闘が起こっているかもしれません。
……いた、でしょうか。
[ そう声に出すと同時に歩みだすも、苛立ちを率直に口にする雷撃の竜に振り向き、首を傾げた。]
はっきりと断じられないものは、お気に召しませんか。
[そして、彼女は増殖したスラッグに向けて手を翳す。
その手を伝うように、ヒュンヒュンと彼女の周りを回っていた緑の宝石──アレキサンドライト──が掌の前に。
そして、宝石を中心に瞬時に展開する魔方陣。
それはギチギチと音を立てて、供給されるエネルギーを蓄え。
そして……]
[蛞蝓のバケモノが時空と流水の竜により掃討されるのは火を見るより明らかだった。そちらは視界の端に留めるだけにしてオティーリエに視線を向ける。それと前後するように諸種が滅びるのが見えた。緊張を安堵に変えて心話を投げる]
――お見事。お疲れさまでした、オティーリエ。
[風・水・氷・炎の同時行使への、素直な賞賛と労い]
でも、長くは無理だろって。
だから、まあ、とっととケリつけないとね。
[言いつつ、長い尾をゆらりと揺らす。
人の姿であれば、肩を竦めた、という所だろう]
んー、一応、聞いてはみた。
やっぱり、母さん譲りの力なんだって。
母さん、そういう……力の波とか、揺れとか、そういうの感知するの上手かったらしいから。
それが、色んなもの、引っ掛けてる、って感じでいいみたい。
……第弐種開放。消し飛びなさい。
[──開放。廊下の壁もろとも、Gスラッグ2体を消し飛ばした。
放出が終わったあとに残ったのは壁にあいた穴だけ。カケラの欠片も残っていない。]
焔竜 ダーヴィッドは、雷撃竜 ミリィ を投票先に選びました。
いえ
[アーベルの賛辞に、困ったように返して。]
触れなければできないなんて、まだまだですね
でも、ありがとうございます。
アーベル殿も、仔を連れていってくれて、助かりました。
ほ。
お見事。
[ユーディットの鮮やかなスラッグの退治の仕方に思わず拍手をした]
……とは言え、壁に穴を開けるのはやりすぎなんじゃないかしらぁ?
[ナターリエがちらりと視線の先にある、壁の穴を見つめながら言った]
―東殿/回廊―
[向けられた馴染みある声に振り向かぬままに青年は自分の見知った事を返す]
混沌の欠片が幾つか出たようです。
もう片がつきそうですが、爆発するかもしれないので近づかないで下さい。
[回廊が無事で済むのか危惧したくなる程の時空のエネルギーを感じ、牽制する]
…うん、わかった。
[心竜の言葉に一度青年の姿をした相手を見上げ、一寸の沈黙の後仔は一つ頷いた。
先程は云う事を聞かずにして此の始末。素直に訊く様はその所為かは定かでは無いが――反省の色が伺えようか。
しかしながら後にきつく言い聞かせなければならぬ。闇竜殿を始め、皆様方に迷惑を掛けたに他ならぬ故。]
…ほんとうに、アーベル、だいじょうぶ?
[さり気無く身体をずらしたのは見て取れたが、四方や仔が気付く様子は見られない。
尤も、気付いた所で恐らくその意図は計り知れまいが。
心竜殿には、心底感謝の念が耐えぬ。
と、掛けられる声に仔と揃い振り向くと、氷竜殿の姿が見て取れた。
ゆるりと仔の腕から頭をもたげ、一礼を返す。]
「氷竜殿、…いえ、お騒がせして申し訳有りませぬ。
御恥かしながら、仔が混沌の欠片に触れてしまい――。
目付け役とは名ばかり、…とんだ失態を。」
お見事です。
虚無の気配も完全に消えたようですね。
[オトフリートへと声を返すのに少し時間が掛かったのは、一度に複数の力が動くのを見て驚いていたからか]
お疲れ様です。
お怪我の方は大丈夫ですか?
今なら血止め程度は出来るかと思いますが。
[左手に滲む朱はそのままに尋ねた]
虚竜王…あぁ。
不機嫌は…時間が経てば経つほど…起こりそうですね。
…え、戦闘?それは…参らねばならないの、では?!
[ばっと体を東殿の方へと向ける。
続いた言葉には、眼鏡の奥の瞳に少しだけ笑みを浮かべた。]
線引きが曖昧な物は、性に合わないのです。
―東殿・回廊―
先刻の、ティルとミリィが退治していたあれ、ですか。
[心竜の忠告を聞いて、本当に間も無く。
時空の力の渦が弾け、大きな穴が穿たれるのが、見えた]
……なんとも、派手ね。
うむ、時間はあまりないのぅ。
[ケリをつけるとの言葉には同意の頷き。続く言葉を耳にし、ふむ、と声を漏らす]
母君譲りのもの、か…。
[内容を聞きしばし考え込む。この子ならば、信用出来るだろうか。否、教え子であるあの二人ともう一人の孫的存在も信ずるに値する。
次にティルに向けた顔は至極真面目なもの]
……ティルや。
もし、儂が誰かと敵対したその時は。
そやつは「揺らすもの」に干渉された者と思え。
おそらく、確率は高い。
[告げた直後、袖から微かに覗いた黒き腕輪を右手で握った]
―― 東殿・私室 ――
[混沌のカケラから産まれたモンスターもどきが無事に討伐されたのを確認して、ほっと息をつく]
さすがに凄いや、みんな。
ユル…そこをはなれ…いや、待って。
[近付く焔の気配に目を眇めると]
あん、の馬鹿…!
[ぼそり悪態]
/*
えええええええええっ!?
オレにそれふるのぉ!?
いっそ赤・紫両陣営と対立しようとか思ってんだけどwwwwwww
やらりたw
いや、予測してしかるべきだったかwwww
[同じく片づいたもう一体。
壁の被害は甚大。]
……。
あ、大丈夫ですよ。
あなたも、血を流していますし
[エルザの申し出に、断りの言葉を。]
これくらいならば、包帯でも巻けば大して問題はありません。
無理はなさらないで下さい。ね?
[代わりに浴室を借りようかと、その方向へ目をやりかけ、
流水の姿に目をそらしたのは仕方のない話**]
いえ、此方こそお任せしてしまって。
少しでも役に立てたならよかった。
[困ったような声にそれ以上は言わず、感謝の言葉に穏やかに返す。そうして壁の穴を見ながら、すっと声の温度を下げた]
……時空竜はこのまま動かさせておくには危険ですね。
結界に虚竜王の力が絡んでいる事もあるし、中と外から綻びを作られてしまうかもしれません。
それに――…虚竜王の出席が剣を隠すための可能性もある。
[どう思いますか、と問うように視線を投げる。その眼差しの奥には戦いで追った痛みへの心配の色も浮かんでいた]
―東殿・回廊―
[アーベルを心配そうに見つめる翠樹の仔の姿を見ながら。
黄蛇に経緯を聞くと、ほぅと安心したような声で]
過ぎたことを言っても仕方ありません。
それに、もっと他の成竜たちも気を付けなければいけなかったんですから。
[そう呟く。己を責める黄蛇へ、ゆるりと首を振るった]
それよりも、大事に至らなくて何よりでした。
リーチェも、ナギさんも……アーベルも、怪我は無いですか?
[少しだけ、翠樹の仔の傍に歩み寄り、屈んで皆へと尋ねる]
精神竜 アーベルは、時空竜 ユーディット を能力(襲う)の対象に選びました。
[ 一瞬、波動に足が止まり、再び動く。]
とどめの一撃、といったところのようです。
それに、エミーリェ殿は昨日のものでお疲れでは?
私とて争いは得手ではありませんから。
[ 顔は向けぬが、表情は普段と変わりない。次第に、東殿が近くなる。]
性、ですか。
各々の属性ゆえにその性を持つのか、
性ゆえにそれに属するのか、どちらなのでしょうね。
御師様。
[ようやく意識を分けるだけの余裕ができた。
届いたのはどのタイミングだっただろうか]
竜都内は外より欠片が多く在る、かもしれません。
結界の存在を思えば不思議ではありませんし、或いは私の気のせいなのかもしれませんが。
お戻りの際にも十分にお気をつけて。
[いつもより若干強い天聖の気。
だが血止めさえ終わればこの刻印は比較的早く力を取り戻す。だから何があったのかは特には告げず]
うん、でないと色々と困るし。
[何が困るか、は言わずに、また尻尾をゆらり]
……うん。
ねーさん、なんか……ヘンだったけどね、話してくれた時。
[長きを生きる大地竜であれば、もしかしたら、噂に聞き及んでいるかも知れない。
200と50年前、唐突に『消えた』疾風の竜がいた事は。
そして、それが嵐竜王妃とその弟の母で会った事も。
それを知らぬは、ただ、若き疾風竜のみで]
……て、え?
なにそれ……どーゆーこと?
[常と違う雰囲気をまとって、告げられた言葉。
青の瞳は険しさを帯びつつ、見慣れぬ腕輪をちらりと見て]
そうそう。
そう言えば―――。
[くるり振り返って、こちらと同じく戦闘を終わらせたオトフリートとエルザを眺める]
―――良い匂いはなっているじゃなぁい?
そのままのほうが魅力的だし、興奮もするんだけど……私が呼び込んできた過失もあるし、癒しましょうかしらぁ?
生命ほどではないにしろ、私にも多少は癒しの力が使えますからねぃ?
[それよりも先に、体を隠せと小一時間(略)]
―― 東殿・回廊 ――
[残念そうな様子の焔竜の頭上に、どこからか機械竜が飛んで来て、通りすがりに焔色の髪を数本、メタルの爪の先に引っ掛けて毟って行ったとか]
そうですね。
あの方の力はとても強い。
……剣をとる邪魔になりましょう。
虚竜王のことは存じませんが……。
この方は、剣を、奪おうとはしないようにも見えますから。
[それから、心配してくれるのを悟り、ほほえむ。]
大丈夫ですよ。
ですが、心配をおかけすることになり、申し訳ありません。
アーベル殿、気になさらないで下さい。
[心優しい竜へ、安心してもらおうと告げる**]
まぁ、被害がたいしたこと…
この程度で済んで良かったな、うん。
[混沌の欠片の魔物の被害より、オーバーキルの二次災害の方がでかいとかいう事実からは目を逸らそうとしたよ、うん。]
[ティルへと一部を明かした直後。エルザの声が剣──握った腕輪を介して届く]
…また騒動が起きたか。
数が多ければ不意の接触も多いやもしれん。
そちらも気をつけるのじゃぞ。
竜都の外でも出現しているのは確認してきた。
発布した警告もあるから被害は然程出ていないとは思うが…。
[強めに感じられる天聖の気。刻印を破ったか、と顔を顰める。ティルの前に居たが、似たような表情をしていたために相手には気付かれることはないだろう]
これは、まあ。
…わざとですから。
[断られれば強引にするわけにもいかず。
右手で左手甲に触れると、小さく血止めのための術を紡いだ。
覆いを破り捨てた以上、血の流れが止まればそこに刻印の痕があるのが一目で分かることだろう。竜卿の外に出たことのある者ならば、その意味までもが]
無理というほどのことはしていない、と思います。
状況からして、必要だと判断致しました。
オトフリート様こそ、あまりご無理をなさいませんように。
[そしてオトフリートの見ている方向を改めて見て。
色々な意味で頭が痛くなり、蟀谷を押さえた]
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