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十分、役に立ってる。
昔から、助けられてた、もの。
本当に、ありがと、ね。
祭り、ちゃんと、見れる、ように、だね。
きちんと、休んで、おくよ。
[「またね」と手を振り史人を見送る。しかし向かう先が史人の家ではないことに、若干表情が曇った]
……まだ、負い目、あるのかな。
[史人が集落を出ようとした時のことは今でも覚えていて。一悶着もあったために家に居辛いのだろうかと考える。
しばらく史人の後姿を見つめていたが、けほ、とまた咳が出た。そろそろ本格的に休まないと、史人の言う洒落にならないことになりかねない。家に入り薬を飲むと、自室へと戻り、横になって休息を*取った*]
どーも。
[玲の呼び名には何を言うでも無く、ただ困ったように笑う。]
・・・あァ、ホントだ。
未だ戻る気無かったんに。
[小百合に言われて、初めて此処が旅籠近くだと気付いたように。]
それじゃあ、義にしたがってってやつかな?
[くすりと笑いかけて]
それとも、利吉さんも桜に呼ばれてとか?
[それは軽い冗談のような言葉であったが利吉にはどう捕らえられたであろうか?]
[榛名の家の前から十分に距離を取った所で、立ち止まり、ポケットから出した煙草をくわえて火を点ける]
さて……と。
馬鹿の墓参りにでも行くか。
[あいつんとこなら、手ぶらでもいいだろ、と呟いて。
足を向けるのは、*墓地のある方*]
[涼に気付けば、そちらにも手をひらりと]
小百合は…あの阿呆まで救うつもりか?
愛想尽かしても良さそうだがな。
[さらりと酷い言葉。
視線を伏せたのは見えたが、とくに深く考える事はなく]
勉強をした方が、より良い思いをできるからな。
…っふふ。小百合にも、可愛いと同意をもらえて嬉しいよ。
[利吉に笑いかけながら]
でも多くの人にって言うのは確かにそうかもね。
売れ方の問題、かな?
[聡の驚く様子や半信半疑な様子にはむぅと唇を尖らせて、(ひどく女の子ちっくな仕草)]
ボクが男じゃいけないというのかっ!
[声色が若干大きくなる]
声・・・琉璃サンも、聞いてたのか。
[思案げに沈黙を落とす。]
・・・聞こえたから、つい聞き返したんよな。
何すりゃイイのか、ッて。
そーいやあの後からか。
こんな風に、話せるようになったのッて。
[小百合が小説の事を語るのに、少し不思議そうな表情を]
…ああ、読んだのか。良い本だっただろう?
[語る声は、どこか誇らしげでもある]
俺はあれを読んで、この祭の事を聞いた時、そう言う解釈をしたんだ。
まあ、なんとなくではあるが。
[カチン。カチン。
忙しなくジッポの蓋を開閉していたが、立ち止まり]
……まったく。
俺の子分どもはどうしてああも手が掛かるのか。
[憮然とそう呟く。
去り際に蓮実に言い放った言葉。
要は、去るなら好きにすればいい。問うべきは、その時紫堂という己の先祖を連れて去るのか、捨てて去るのか。
どちらも保証してやる腹積もりであるが、負い目を感じている以上は前者を選んで欲しいところであったが、致し方ない。]
まったく、本当に世話のかかる。
[そう呟くと、*屋敷へと帰って行った。*]
あはは、昔話とかによくあるパターン、
質問に大して聞き返したり答えたら…、
まんまだね。
[笑いかけながら]
ボクは、生まれたときからもうこうなるのは決まったようなものだったのかもだし?
いや、ボクが生まれるよいも前からなのかな?
あァ、悪ィ。
邪魔したかな。
[裕樹の話が途切れたのが分かったか、軽く頭を掻く。
降ろされたコダマは漸く飼い主の元へ・・・と見せかけて、涼のところへ行った。]
コダマ、お前・・・
[ちょっとがくり。]
元から、嫌いじゃありませんでしたから。
父さんに教われるようになるとも、思っていませんでしたけれど。
[僅かに曇った表情]
小説。ああ、榛姉の。
[裕樹と小百合の会話になるほどと頷いた]
ずっと思い続けて…か。
[小説の物語と、継がれてきた伝承と。
そこに篭められたであろう思いに、小さく溜息を吐いた]
[コダマが満足そうに鳴くので、にこりとこちらも満足そうに。
玲の腕から抜け出し、主人の横を擦り抜けて行くのには、思わず吹き出した]
…まあ、相手は猫だからな。
あれ、無意識?
…帰巣本能かしら。
[そう言って孝博に笑った。]
[裕樹にはやーねーとか言って手をひらひらさせながら。]
まさかぁ。私は手を出さないわよ。
痛い目みれば、少しは自己反省するんじゃない?ってことー。
自分で反省しなきゃ、周りがどう言おうが改善余地なんて無いわ。
きっと手をかければよけいに駄目になる。
それがまだ許容範囲内なのよねー。愛想つかすには少し早め。
[小百合の許容範囲、は結構広め]
うんうん、これは素直に納得できるわ。
裕樹、可愛い子見つけてきたわねー。
[くすくすと顔を見合わせて笑ったり。]
・・・見事に踏襲しちまッたワケか。
[何となくこちらでもがくりとしつつ。
その本質は未だ知り得ないものの。]
決まってた?
・・・どーゆーコト?
[利吉の追及にん〜っと思い返しながら]
そういえば誰もそんなことは言ってない…?
なんかそんな話よくしてるうちに勘違いしてたみたい。
[にぃと笑いかけながら]
ああ、でも話のきっかけは。
うん、探偵さんの捜査の手がかりにはなりそうもないけど話した方がいいかな?
[とそちらを伺うように見て]
それじゃあ旅籠の方にでも移ってどうかな?
[他の皆にも同意を求めるように視線をめぐらせ、
去っていく晴美に]
晴美はいつもやさしいね。
[くすりと笑みを漏らしながらそう声をかけて見送った]
…可愛くなんて、ないですから。
[二人の会話の最後には小さく呟いて。
顔が赤いまま戻らなくなっているかもしれない]
[飼い主はあくまでも後回しなコダマにはクスクスと笑い。涼も会話に加わってくれば、それとなく受け答えもするだろう。名乗られればこちらも改めて名前を教えるだろう]
ああ、いけない。
私そろそろ戻らないと。
それじゃ、失礼します。
[暫くすると、ハタと気付いて残っていた人々にペコリと頭を下げ。
祭りの準備の手伝いへ*戻っていった*]
いやァ、案内してたら何時の間にか。
・・・そーかもッスね。
[帰巣本能云々に笑いながら、涼を目線で示す。
飼い主そっちのけで戯らされたり撫でられたりしているかも知れない。]
小さい頃から面倒見て来たオレの立場は一体。
[噴出す裕樹にはそう返すけれど、猫は忘れる生き物です。]
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