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わははははwwww
見世物続行wwwww
時空学科のライヒと仲良くなれば、王都までの直通次元あるんだけどね(爆
あの子王都から通ってるから、学院に。
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なんだろうか、後見人の設定が閃いたら、自然とこうなってたwwwww
ていうか、直通次元で王都から通学ってのも、ある意味凄いよーな気がする。
[下された判決に( ̄▽ ̄)うわー、になってたとか]
まぁ、自分で治せないなら行くっきゃねぇわなぁ。
ところでアーちゃん、話終わったし何か作って。
『アンタは……ったく、仕方無いわねぇ』
[寮母は男の物言いに大きな溜息。
何が起きても普段通りな様子に呆れ果てていたとか]
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ネタ神のお告げだよwww
移動魔法ばっか勉強してるからなぁ、あいつ。
最初は寮に居たんだけど、次元移動出来るようになってからは王都から直通。
ふ……久々に血の滾るような良いバトルを見させていただいた。
礼を言おう。
[二人の戦いを見届けたヘルムートが小さな笑みを浮かべながら満足そうに頷いた。
その後現れたアーデルハイドには]
お。
アーデルハイド殿。
携帯食、ご馳走になった。かたじけない。
[とだけ残して、そのまま食堂へ向かい、何やら飲み物を飲みに行った。
戦いが終わった後のライヒアルトが引っ張られていくのにはすでに興味はなくなったらしい]
[食堂の隅っこでキノコ茶ずずず]
はあ、今日もお茶が美味しいですねえ。
[どっちが勝っても、結末は一緒なんじゃないかなあと最初から思ってたなんて...もさけもなライヒくんが可哀想なので言いません**]
/中/
今のうちに後日談、落としちゃおうかな。
丁度、人もあまりいないし、バトルも終わったことで誰かの邪魔にならなそうだし。
そりゃまあ、自分ではどうにもできないし。
……恩人に頼むしか、ないのは確かですけど……。
[導師の言葉にぽそぽそと言いつつ、弁当の包みを開く。
残量約三分の二。残しすぎです]
にしたって……鬼。
知ってるくせに……。
[はく、とサンドイッチ齧りつつ、呟く。
三年前、入学する時に後見人に言われた言葉。
『次に会う時は、せめて父上と呼んでくださいね?』
そんな、一方的な約束。
その場に居合わせて、聞いていた寮母の意図は、さすがに読めるから、少しだけ気が滅入ったとかなんとか]
―追試会場―
えぇ!?
笑わせろって言われてもねぇ。うーん。
[悩んだ末に]
…どこまで魔力続くかしら。
まあやってみましょうか。
世界に満ちたるマナよ。
暫し別の姿を纏わせん。
―― Disguise!
[ぼふっと。
<<次元学科1年 ベアトリーチェ>>の上半身に<<陽光学科2年 ヘルムート>>の下半身という姿を取ってみた。66]
―追試会場―
[ウケてはくれたが、もう一回コールが来た]
あーん。疲れてるのに。
分かったわよぉ。じゃあねぇ…。
[顔だけを<<機鋼学科導師 マテウス>>に変えてみる。78]
―――10年後―――
『……』
[空けた平原。横一列に整然と並んだ騎士の群れ。
数km先の正面には攻城兵器がちらほらと見え、規模としてはざっとこちらの数倍もの戦力がごちゃごちゃとたたずんでいた]
『……団長。
さすがに、この人数相手だと、それなりの被害が出ることになるがどうしますかね?』
[ヒゲモジャの騎士の一人がそう口を開く]
『……団長?』
[だが、そう告げる相手の反応は無い。
恐る恐るといった感じで、ヒゲ騎士は、団長である人物の方を叩くと、がらがらと鎧が崩れ落ちる。
中身は何も入ってはいなかった]
『だ……団長ー!!
またかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!?』
何か被って耳と尻尾隠して行けば良いだろ。
周りの目が気になるならな。
[本当に厭うて居ることなぞ露知らず。
作ってもらった冷製パスタ(大盛り)をもぐもぐ食べながらライヒアルトに言う]
つかお前残し過ぎ。
[残っていた弁当の量に流石に突っ込んだとか]
[―――その頃。
敵総本部の中で確認されていたのは、白銀の鎧に身を包んだ騎士団長の姿。
その総本部の近くに止めた白い馬の上には、白い体表をしたドラゴンパピーが「〜♪」と、何やら楽しげに、ちっこい炎を吐き、ちょこんと座って、団長の帰りを待っていたとか]
―――ということで、どうだろう?
このまま戦ったのならば双方の被害はかなり大きくなるので、私と一騎打ちで全てに決着をつけるということは。
[殺気漂う相手の群れに動じることなく、団長はそう告げる。
団長の正面に座っている男が、机でコツコツと指を叩きながら、口を開いた]
『……なるほど。結構な提案ですな。
だが、もしもこの場でアンタを殺しちまったらどうなります?
それに、もし一騎打ちを受けたとして、負けても約束を守るかどうかは知りませんぜ?』
[男のその言葉に、団長が小さく笑みを浮かべた]
ふ……私を一撃で倒せなければ、死ぬのは君のほうだ。
そのような危ない橋を、賢しい君が渡るとは思えないな。
また、後者のことも心配はしていない。
私は、君が情深い人物だと知っている。だから、被害を避ける方策が提案されたのならば、きっとそうしてくれるのだと信じている。
そう。
私は、君と言う人物を信頼しているからこそ、身一つでここまで来たのだからな。
[こともなげにそういう団長に、男は困ったように頭をボリボリとかいた]
『……やぁれやれ。
本当、噂通りに、真っ直ぐで、裏表が無くて、命知らずで、人をすぐ信頼して、恥ずかしげもなくそういうセリフが言える御仁だ。
普通の人間は、そんな風に、本気で人を信じることなんて出来ねえんですぜ?』
[その言葉に団長は、頭をひねった]
―追試会場―
ん、これでいいでしょ。
はぁぁ。やっと終わったわぁ。
[茶虎猫は横で突っ伏している。
姿変えのための精神力を借りていたのもあるが。
その背中が震えているのは別の理由から*だろう*]
ふむ?そうなのか?
だが、人を信頼出来ないということは悲しいだろう。
もし、人を信頼出来ないというのならば、今、この一瞬だけは私を信じてみないか?
人を信頼するということは―――。
[その一瞬のときに頭をよぎるのは、いつか10年も前に、人を信頼するのもされるのも出来なかった自分を、諸手を挙げるように全面的に信頼してくれた人の顔]
―――とても、嬉しくて、心が安らぐのだからな。
[自分はあの時から変われた。
彼女がいてくれたから、自分はこのようになれた。
だから、自分もあの時信頼してくれた恩返しをするように、他の誰かもまた、本気で人を信じようと思った。
―――もっとも、彼女が今の自分を見たら「危ないことするなって言ってんでしょうが!!」とかきついツッコミをしてくるかもしれないが]
『くく……かはは!
そうだ!確かにそうだ!人を信頼できるってことは嬉しいもんだ!
分かった!この俺の名に置いて、その提案受け入れよう!』
助かる。ありがとう。
[爆笑する男の言葉に、団長は優雅で、華麗で、大仰な礼をしながら、ニコリと笑った。
―――その後、自陣地に戻った団長はいつもの如く、散々に説教をされまくった―――『てんめえは、今この騎士達を束ねる騎士団長なんだぞ!少しは考えて行動しやがれ!』―――が、あまり気にした様子も無く、数刻後に約束したとおりの時間に彼は一騎打ちへと望んだ。
白銀の鎧も着ずに、槍を一本構えただけの、あの頃の姿のままで]
―――ヘルムート=タウゼン=フォスラー=ヘルズガンテ=ホーク=ド=ゲーテニルヒ=ロクラルクエン=シュタイナー。
……いざ、参る!!
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というわけで。
ラ神の助力を借りながら追試終了としますわぁ♪
導師とアルはバトルお疲れ様。
ヘルムートは後日談お疲れ様。
>>725ヘル
アンコールの為にOKが出なかったことにしてみたのw
>>732導師
判断基準は人面岩(ないしはラ神)に聞いてくださいなww
普通に、これって、気にすると思うんですけどー。
[獣耳をぴこ、とさせながら一応反論する。
勿論、この状態なら姿を誤魔化す方法も幾つかとれるから、心配しているのはそちらではなく]
…………。
[ふと、上げた視線の先にあるのは、寮母の楽しげな笑み。
そこから天鵞絨をそらして、とりあえずお残しの片付けに努める]
だから、俺は元々小食なんですってば。
[弁当の残量への突っ込みには、むぅ、とした様子で返していたり]
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