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[赤髪の男の礼に、些か気を良くしたか。
解ればいいと言ったふうに、頷きを一つ返す
[が、もそもそと喋る女の台詞を聞けば息を吐いた]
……僕だって、好きでこうしている訳ではない。
[皮の手袋を嵌めた右手を、額に当てる]
[宿に行きたいならと云う言葉に安堵したように頷く]
それなら是非お願いしたい。
いい加減休ませてやらないと更に機嫌を損ないそうだ。
[苦笑して馬の鼻面を撫でる。
馬はふん、と鼻で思い切り息を吐き出した]
/中/
鼻から息を吐くって文章おかしい…orz
ていうかまた弄られ系か!自業自得だけど!!
関係ないけどダーヴィッドって額ひろ(滅殺
…手抜き、と言うか…
ランプ、作ってたら…こんな時間になってただけ…
[…少し情けなさに頬を染めるが、マフラーで良い具合に隠れていた]
…ふーん…
初対面、なのに…へこませてるの?
[瞬きをすると、微かに首を傾げ…赤髪の男の言葉に小さく頷き]
お買い上げ、ありがとう、ございます…
この村に、ちなんで…お店の名前、つけたぐらいだから…
[小さく笑むと、少年の言葉に目を向け…]
…大衆酒場、で、良いなら…風避け、出来るよ?
[なら、何で?
そう思ったが、おなかはすいていたらしい]
[本当に辞めるのか? と口にするほんの一日きりの同僚に困ったように頷く。
理由は…言える訳がない。
言ったとしてもきっと理解されない。
…いや、理解されて…しまう事が怖いのか。
お給料と休暇の契約を反故にされ、縛り付けられることが何よりも怖い。]
…ありがとうございました。
[真新しい靴下をきゅと握り締め、宿を後にする。
片方だけの靴では汚してしまうから、もったいなくて履けないから。]
いい加減休ませてって……一体どんだけさ迷ってたんだよ。
[思わず、呆れたような声が出た。
肩のネズミが、哀れむような視線を馬に向けたかもしれない]
[それから、イレーネの言葉になる、と妙に納得して]
夢中になってると、ついつい時間、忘れちまうもんなー。
俺の場合は、師匠がでかけてるから、ラクするってだけだけど。
……っていうか、素直な感想言っただけだけどー?
[その『素直』がタチが悪いとは、思っていないらしい]
大衆酒場。
……成る程、興味はある。
[下賤の民の食事に。
――と口に出さなかったのは、幸いだっただろうか]
[青髪の男の肩に乗せられたモノに、気付き、緑眼を瞬かせる]
…うん…お祭りの時って…綺麗な、ランプが…売れるから…
作ってて、楽しい…
[同じ、職人の立場の言葉だからか、反発もせず小さく頷いて]
…素直?
[なぜ、素直な言葉が悪いのか…一つ、目を瞬かせる]
…今から、向かうところだから…良かったら。
[少年の言葉には小さく笑んだ]
[少年の視線を感じたのか、ネズミがきゅ、と小さく声を上げる]
ん? どした、ヴィント?
[気づいて見やった肩の相棒は、自分を見ている少年を不思議そうにじい、と見つめ]
『Fairy's fire』だったかな。
名の通り、何処か幻想的な光を灯すように感じたよ。
[おかげで同僚が未だに諦めてくれない、と笑う]
[馬はネズミの視線に溜息のような息を吐いた]
迷ってた時間はそんなに長くなかったと思うんだが、昼に一度休憩したきり休ませてやれてなかったからね…
[困り顔で告げるも、素直な感想と言われてまた凹み、馬の首に軽く伏せた。
馬は『あーもう』と言わんばかりの顔をしている]
[彼は男の肩の上のモノが気になるらしく、見詰め返している。
笑んだ女の声には、ああ、と生返事を]
……まさかとは思うが、それは……鼠か?
[嫌そうな表情]
確かになっ。
今年の祭りもにぎわいそうだし、やりがいあるよなー。
[作ってて楽しい、という言葉に、うんうん、と頷いて]
うん、素直に。そしたら凹まれた。立ち直ったり凹んだり、なんか忙しげ。
[それが自分の言葉のせいとは思ってない訳だが]
……まあ、それじゃ馬もへたばるわな。
んじゃ、行こうかー? 俺もいい加減腹減ったし。
[また凹む男の様子にかりかり、と頬を掻きつつ、こんな提案を]
はい…えっと…
騎士さん、の、買ってくださったのは…
頑張って、作りましたから…
[誉められると素直に嬉しいのか、笑みがこぼれ]
…また、街には、行きますから…
それまでの、辛抱、です…
[小さく笑うと、ふと、ネズミ、と聞こえ…
目を向ければ、おもむろに表情を崩した少年が居た]
[提案に馬から顔を上げ、頷いて]
…ああ、お願いするよ。
ルート、もう少し我慢しておくれ。
[馬は『我慢してるわよ』と言いたげだ]
そうか…私も随分良い買い物をしたんだな。
ああ、またその折には友人と共に寄らせてもらうよ。
[前者の言葉は少しおどけたように。
ふと彼女の視線を追い、少年の顔を見て。
…やはり何となく察した]
……信じられない。
[論点の違う台詞には取り合わず、大きく息を吐く]
[彼にとって、鼠は飼うなんて考えの浮かぶものではなく。相棒、等と言えば、益々驚く事だろう]
汚らわしい。
[今度は、言葉が零れた]
[片方だけの靴という少々奇抜な姿も祭りの賑わいゆえか咎められることなく。
何度もぶつかりそうになりながら町をふらふらと歩く。]
どう…しましょうか…。
どこかで…まかないでも……させてもらえれば…?
[ふと耳に入った『酒場』という言葉に、立ち止まる。
舞台のようにぽかりと浮き出た空間(避けられているとは気付かない)の人々に、つい見入ってしまった。]
/中/
ミハエルメモはツンデレにしか見えn(殴)
にしてもなんでこんなにコイツお馬鹿なんだろう。
中の人特性?やっぱり??orz
…や、設定がいかんのだけどね。基本スキルが。
[男の言葉にりょーかい、と軽く返しつつ。
それから、少年の言葉に一瞬きょとん、と]
……いや、信じなくてもいいけどさー。
[さすがにというか、むう、という表情を浮かべて]
さすがにそういう言われ方すっと、ムカツクかも。
[脳内認定:誰かはしらねーけど、可愛くねえガキ]
うん、賑わいそう…頑張る。
…そうなの…でも、良い人そう…
[理由は分からずじまいだったが、ぽつりと呟き…]
ぁ、はい、よろしく、お願い、します…
[ぺこりと頭を下げると、不穏な空気に少し困ったように二人を見ていたが]
…ここじゃ、寒いし…ね?
ミハエル様のメモがかわゆすぎてどうしようかと。
ツンデレじゃなくてツンだけの御主人様でもいいかも…です。(*ノノ)
[青年の了解との言葉を聞きつつも、内心はらはらしながら様子を見て居たが、手が出るなどと云うことがなくてこっそりと安堵の息を吐いた]
此方こそ、よろしく。
[すぐに表情は取り繕って、自分も頭を下げた]
[鼠飼いの男には取り合わず、彼は興味を失ったように視線を逸ける]
……確かに、このようなところに居ては、体調を崩してしまうな。
[女の言葉に頷いて、さっさと案内しろと言いたげに]
[黒いコートを羽織り、パンやら何やらの入った袋を抱えて大通りを歩く]
さて、あとは紅茶…。
[店は何処だったっけ、と呟いたところで妙な集団を視覚に捉えた。見覚えのある顔と見知らぬ顔、+αで馬]
[少し離れた場所には寒そうな格好の少女も居て]
……。
何の集まり?
[疑問が漏れた]
[視線を逸らす少年にあー、可愛くねー可愛くねー、と心の奥で悪態つきつつ。
とはいえ、この手はムキになっても疲れるだけ、と悟ってでもいるのか、こちらも視線を逸らし]
ま、賑やかになんなかったら、寂しいじゃん?
うん、まあ……悪いヒトじゃなさげ。
ヴィントが警戒してねーし。
[イレーネの言葉に、軽く返し。
頭を下げる男には、にぱ、と笑って]
ん、じゃ、いこかー。
あ、俺、ユリアン=フェーダ。ここで、細工師の修行してる。
[…暴力沙汰にはならなかった事に、小さく息を吐くと]
…じゃ、行きましょ?
[その足を大通りに向け…
ふと、こちらを見ている人影に目を瞬かせ…]
ぁ…こんばんは…
ぇと…
[ノーラの声に頭を下げると、後ろを振り返り…]
酒場に、行くところ、です。
[ふ、と。何か此方に向かったまま消えない意識に気付く。…何か避けられてるのはおいといて。
見えるのは、足が寒そうな少女。
少し離れたところに荷物を持った女性。
暫し頭を捻っていたが、青年の言葉に視線を戻し]
ああ、私はダーヴィッド=ブラウンフェルズという。
街の騎士団に所属しているが、今は休暇中でね。
祭りの間、よろしく頼むよ。
[青年に向けると同時、その場の皆に向けて]
…ぁ…申し、遅れました…
あたしの、名前…イレーネ=クデュリアリ、と、申します…
[名乗ったユリアンとダーヴィットに慌てて振り返り…]
…この村に、住んでるから…また、会いそうですね。
[頭を下げると小さく笑んで…
わたわたしている少女に目が行った]
…
……………
[ダーヴィッドと名乗った男の声に、他の者も名乗りを返して。
ならば自分も言わねばなるまい、と思ったか]
ミハエル=フォン=エーデルシュタイン。
[端的に名だけを告げ、再び視線は少女へと]
[なんか賑やか? とか呑気に思いつつ。
……多分、彼らの周囲は静かなのだが]
街の騎士さんかー。それで馬つきな訳ね。
ま、よろしくなっ。
あ、こいつはヴィントね。
[ダーヴィッドの名乗りに妙に納得しつつ、ついでに相棒を紹介し]
たまたまここで集まったモン同士って感じ?
まあ、祭りだからねー。
[ノーラの疑問には、軽く言ってひょい、と肩をすくめる。
その動きに、手にした袋の中身がかちゃ、と音を立て]
[頭を下げられれば此方も応じて挨拶を返す]
いや。私は今、皆と会ったばかりだ。
[そう告げて片靴の少女を見る。
あのままでは凍傷を起こしてしまうのではなかろうか]
[灰色の紙の女性が見ていたのは自分ではなく他の人かもしれない、と辺りを見ても足早に擦れ違う人々ばかり。
しかし、彼女は既に背を向けて黒髪の女性と話しをしていて、やはり気のせいかと安堵する。
―――間もなく、掛けられる不機嫌そうな声。]
…え。
あ…あの、何か…用……って…私『が』ですよね…?
[宝石のような碧の瞳を持った少年に向かって、小首を傾げる。]
あの…酒場と言う声が聞こえて。
私…雇っていただけないかなって……。
[尊大な主人に仕えるのが当たり前だった彼女には、少年の口調はむしろ馴染み深いともいえるもので。にこ、と知らず笑みを浮かべて]
[ノーラの言葉に軽く首を傾げ…]
そこの…ダーヴィット、さん…は、街で、あたしのランプを買ってくれた方で…
[少年の名乗りが聞こえると]
…ミハエル、さん、は、先ほど…
たまたま、目的地が、同じ、でしたので…
…ぇと…彼女…も、同じ、なのかな…?
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