情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[嘴の先で、差し出された砂糖を咥えて、受け取った。
お礼と言わんばかりに、ばさりと一つ羽ばたくと
こつり。 軽く突いて、小さく砕く。
欠片を一つ銜えて、ごくん。 かぁ。]
[こつこつ。ごくん。
――と、見つめられているのに気付いて、一つ首を傾げた。
黒い目で、じっと見返し。
するり、と溶けるように鴉から形を変える。
黒猫の姿へと変じると、机の上の砂糖を舐め上げて
すとん、と床へ降り立ち。 にゃぁ。満足げ。]
[変化する様子に、わあ、と歓声。
既に、獣に転ずる事は叶わないけれど。
それができていたら、ぱたぱた忙しなく尻尾を振っていたのではなかろうか]
にゃあさんだぁ。
[……猫という単語は、覚えているはずだが、素が出ているらしい。
はっとしたよに冷めた紅茶のカップを空けて、撫でたそうにじぃぃ、と*黒猫を見つめ*]
/*
結局、演戯同窓会状態になっている件。
(そら、最初にいてたのが時空竜&機鋼竜ではねぇ……)
さて、どう動かしていきますかねぃ、と。
[向けられる視線には、意に介した様子を見せずに
くしくしと毛づくろい。
一通り毛づくろいが終わると、その場でくるりと丸まった。
てし、てし。と尻尾が地を叩きながら――撫でられたなら、
面倒そうな顔をしながらも、大人しく撫でられる*所存*]
7人目、天聖 ナターリエ がやってきました。
天聖 ナターリエは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
[心赴くままに雲の上を翔け、やがて戻るは対と愛し子の元。
気配を辿り、地へと降り立つ。草花を散らさぬように]
――…
[草を揺らす吐息は、水面に散る波紋に似た嘶き。
柔らかな土に丸い足跡のみを残し、獣は乙女へと姿を変える]
……懐かしいこと。
わたくしも…微力ながら手伝いましょうや。
[感情の薄い表情、目元を僅かに和ませて。
竜の集いし場所へと裳裾引きつつ歩み出す]
――よい香り、であったろうにの。
[ほとんど風に消えた香りに、残念そうに睫毛を伏せる。
主に、美味そうと言う意味で。
ちなみに。
まともに嗅いだら倒れること請け合いだとは*未だ知らず*]
8人目、殲滅の陽光 ヘルガ がやってきました。
殲滅の陽光 ヘルガは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
9人目、白猫 エーリッヒ がやってきました。
白猫 エーリッヒは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
白猫 エーリッヒが村を出て行きました。
おはようございまする。
口調すっかり忘れててうろ覚えゆえ、違和感はするー願います。
それにしても賑やかになって来ましたの。
ヘルガ殿、久しゅうございます。
エィリ殿もお顔…にくきゅう跡を見せていただき懐かしきや。
[葡萄蔓の褥に眠る佳人に微かに頭をたれ、肉球跡に目を細める]
だいじょーぶ、だよー。
[言った端から、バランスを崩すのはお約束。
素で転んだ。
周りには、思いっきり呆れられたかもしれない]
いたた……失敗、しっぱいー。
[声の調子にほうと息を吐き、裾を引いて側へ]
――…、怪我はありませぬか?
[血の臭いはなけれど、問いかけて。
今度こそ柔らかな金の髪に白い手を伸ばす]
[よいしょ、と言いつつ、体勢を直して]
ちょっと痛かったけど、平気っ。
[にこぱ、と笑った。
延ばされる手は、避ける事などはなく]
もう、獣には変じられませぬからの。お気をつけて。
[厳密には竜限定で変じられるのだろうが、そちらで転んだ方が大惨事。]
…元気なのは良いことなのですが。
[にこぱ、と笑む愛し仔を優しく撫でる。
仔に釣られたか、常は感情の薄い面(おもて)に*仄かな笑み*]
天聖 ナターリエは、時間切れゆえ、またの。[撫でまくり]
うん、気をつけるー。
[竜態で転んだら、惨事を通り越すような感もあるが、そこまでの自覚はないらしい]
……元気すぎたら、ダメ?
[緩く首を傾げつつ、投げかけるのは*不思議そうな問いかけ*]
元気すぎたら…?
駄目…ではありませぬが、
[未だ幼げな問いかけに、ひとつ瞬き。
言葉を選ぶよに、白金の睫毛が薄い菫色を半ば隠す]
……私は、元気であることを好ましく思います。
なれど…怪我をされる機会が増えるのは心配であると申せば、おわかりいただけましょうか。
[柔らかい金の髪から手を離し、少年の服に付いた土埃を払う。
怪我がないか確かめるよに小首を傾げれば、白金の髪が零れた]
そなたが性は竜。
なれば、怪我など恐れはせぬのやもしれませぬが、
[細い指先が白金の環を辿る。
少年の瞳を見つめる瞳は、少しだけ憂いと愛しさを含んで]
もしも、時の竜が無茶をしたら…そなたはどう思いまするか?
規模は違えど、心を配るは同じなのですよ。
……故に、元気すぎるなればそれと同じだけ気をつけていただきたく願いまする。
[急ぎ駆け寄ろうとして転んだ仔を柔らかく抱きしめて、放す。
教育係の片割れ殿は、反面教師として役立っている模様です*]
んーと、んーと。
[言われた言葉、一つ一つを真摯に受け止め、理解しようと試みて]
痛いのは、嬉しくないけど、でも、平気。
……でも、心配……かなしくするのは、よくない、ね。
[『器』を巡る騒動での経緯もあってか、反面教師としては最強らしい。
素直にこくん、と頷いて]
じゃあ、ちゃんと、気をつける。
[にぱ、と笑った]
[一方、反面教師にされてる方はといえば。
複雑な表情でカップを傾けているとかいないとか。
その様子に、肩の相方が呆れたようにばさり、と一つ羽ばたいて]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新