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東京、初雪だったとか。
ある意味ないすしんくろ。
それにしても、何なんだこの天穹再来(しかもあっちよりすげぇ)状態は……!
と、それはさておき。
フルメンバーはあんまり期待してないんで、最小催行人数は8に下げるようかなー、それ以下だと役職調整が面倒すぎる。
8の時は、守護と聖痕-1でいいけど。
9の時の調整が面倒なんだよなあ……守護と朱聖痕、先にどっちを削るか……守護かな。
[身内は疑い難い。
その言葉に思う所あるよな薬師の様子には気づいても、何か言う事もなく]
わかった。
ただし、好みにあわなくても文句は言うなよ。
[二人からのリクエストに頷いて、厨房へ。
残された猫は、入れ替わるようにやってきた家主にゆらりと尾を振り、なぁ、と一鳴きしてじゃれついた]
―厨房―
……に、してもだ。
[一度落とした火を再び熾しながらぽつり、と呟く]
まさか……な。
[掠れた呟きは、薪のはぜる音に*飲み込まれた*]
言わない言わない。
用意してもらえるだけありがたい。
[ライヒアルトが残して行った言葉にはそう返して]
[カップの紅茶を飲み切るとソファーを立ち上がった]
そんじゃ出来上がるまでちょっと外出て来るわ。
まだ薬配り切ってないし、さっきの話も気になるしね。
[どんな死に様だったのか]
[もし人の手によるものではないと判じられるのであれば、直ぐに解放されるだろうとの考えからだった]
俺の分残しておいてくれよー!
[広間に残る形となったエーリッヒにそう投げかけると、仕事道具を肩にかけ]
[集会場の扉を開けて外に出るの*だった*]
[ゼルギウスの声は聞こえていたのかどうか。
唇の端が僅かに歪んだ]
両方合わせりゃカツカレー?
作って貰えるならありがたい、ってね。
[家事一般に関しては自分がやると無茶苦茶になる、らしい。
同居人に指摘されるまでは気にしていなかった辺りが救えない。
修行中はそれでも何とかなっていたはずなのだが]
ああ、いってらっしゃい。…気をつけて。
分かった、一人分は確保しておこう。
[微妙な肯定と共にゼルギウスを見送った暖炉の傍。
視線は右手に落ちて、小さな溜息が*漏れた*]
[一通り動き回り、支度を終える。
作った量は、いる人数よりはやや多め。
これからまた、人が来ないとも限らないのだから、と]
何事もなく解放されるなら、持ち帰ればいいんだしな。
[そんな、ちゃっかりとした考えもあるのだが。
ともあれ、リクエストされた品に、サラダもつけて広間へと。
人の分の支度が済んだら、猫の分の用意に一度、厨房へ戻る]
……良く、降るな。
[窓の向こう、はらはらと舞う白に、ぽつりと呟いた]
[ひらり、はらり]
[舞う白の中を歩き集会場を離れて行く]
[定期的に薬を差し入れている家族の下へ行き、薬を渡した]
それじゃあいつものように分量守って使ってね。
………?
[承諾の返事は聞こえたが、その声色はいつもと違った]
[視線を上げるとそこにはどこか脅えるような視線]
[最初は何故だか分らなかった]
[けれど、”あのこと”が原因であると理解してしまう]
…それじゃ、俺はこれで。
お大事に。
[いつもの人懐っこい笑みを浮かべて頭を下げて]
[何でも無いような素振りで玄関を出た]
……話、広まってるんだなぁ。
小さい村だし、無理もないか。
[憤りよりも、悲しみを覚えた]
[故郷を] [家族を] [記憶を]
[それらを無くしてから、命を救われたこの村は自分の拠り所だった]
[それが今、崩れかけてきているように思えて]
[白の舞う小さな広場の真ん中で、天を見上げしばし立ち尽くす]
[やや色の翳る雲が、真紅の瞳に映った]
[猫の食事と、自分の食事と。
双方済ませてから、一度二階の個室へ向かう]
……おっと。
仕事道具、忘れた。
[開いた鞄の中、羽ペンとインク壺はあるものの。
構想を書き付けるノートはどこにも見えなくて]
……取ってくる、か。
[小さく呟き、壁に掛けたコートを手に取る。
黒を纏う姿は、神職の者のそれとも似て。
とはいえ、そうかと問われたなら、返すのは否定なのだけれど。
階下に降り、家主がまだいるならば、一度戻る旨を伝えて。
猫を肩に乗せ、真白散る中へと歩き出した]
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身も蓋もなく言うと。
『元』修道士なんだよな。
教会絡みの過去設定があると、役職がどうなっても対応できるから、というのもあったりするのだが。
……これで、狂信者希望と思われていたら笑おう。
いや、確かに好きだけどね、狂信者!
……それにしても、まあ。
[道を歩きつつ、零すのは苦笑]
わかりやすい事だ。
[すれ違う人々の態度は、微妙に変化している。
元より、深い付き合いをしている者はそう多くはないため、余り気にする事でもないのだが]
……いきなり叩き出されていないだけ、マシと見るべきか。
[自嘲的な呟きと共に、居候する家へと戻る。
正直、家主まで連行されるとは思っていなかったので、戸締りの再確認をしておかなくては、という思いもあった]
[天より舞い落つる白]
[何かを思い出しそうで][何も思い出せなくて]
[長らく空を見つめ続け]
………ふぇっぷち!
[大きなくしゃみが出た]
うぅ、俺が風邪を引きそうだ。
[冷えて来た身体を両手で包むようにし、掌で擦る]
[寒さに身体を震わせながら、もう一つの目的のために自衛団員を探すべく歩き始めた]
[忘れ物と、それ以外の小物を幾つか纏める。
愛用品のカップはどうするか、悩んで結局荷物に加えた。
元々、物持ちは多くないので、それでも大した量にはならない]
全く……面倒なことだな。
[文句を言いながら、戸締りを確認し、再び外へ。
白に染まりゆく世界の中、黒を翻しつつ、再び集会場へと向かい歩き出す]
お、ありがと。
これだけあればそうは無くならないだろう。
[それでも律儀に「一人分予約」などと書いてみたり。
後は静かに食事をする。わけもわからずに近く連れてこられたこの状況で、弾む会話もそうあるわけはなく。
好物なのにいつもより食べるのが遅いのは、やはり気分の問題か]
ん、ああ。
[戻るという同居人にも生返事。ひらり手を振り見送って。
暖炉の前で沈黙したまま、時だけが流れてゆく]
─村の通り─
[歩く道、ふと足を止める。
視線の先に見えるのは]
団長殿、か。
[自衛団を束ねる人物。
五年前、行き倒れかけていた自分を拾ってくれた恩人の一人ではあるが。
その信心深さ故に、苦手とする筆頭でもある]
…………。
[数人の自衛団員と話す姿をしばし、遠巻きに見つめ。
団員たちが散った所で、そちらへと近づいた]
御機嫌よう、とでもいうべきか。
お伺いしたい事があるんだが、団長殿。
[無愛想な挨拶と共に切り出すものの。
返されるのは、『事件』に関しての事なら、後から話す、という言葉]
その、『後』というのはいつになるのか。
……俺は、浮き草稼業だから、さほど気にはせんが。
職によっては、色々と差し障りもあるだろうに。
[それでも、と団長は譲る様子なく。
嘆息]
まったく……。
―集会場広間―
これ、親父の手だよな。
[ポツリ。暖炉の隣にあるカップボードに触れながらの一人ごと]
古いのを手直したって感じかね。
ここ…元領主の別荘だったりすればいいんだけれどな。
[耳に残る自衛団員の声。
子供の頃は共に遊んだはずの青年が向けてきた目は]
もう6年か。
[父もいない。母もいない。
新たに所帯も持たなかったのには理由があるけれど]
……まだ6年、か。
[ふるり、首を振って。
暖炉の薪を増やし調節して暫くは消えないようにすると、食べ終わった食器を持って厨房へ]
[結局、思うような言葉は引き出せず、集会場で待て、という言葉に頷くだけとなったのだが]
……あんたは。
何を、したいんだ?
[立ち去り際、投げかけたのはどこか唐突な問い。
沈黙を経て、返るのは、「村を守る」との言葉]
……そう、か。
[小さく呟き、一礼して歩き出す。
肩の猫もワンテンポ遅れて、小さく頭を下げる仕種をした]
―厨房―
あ、しまった。
[小皿が一枚、綺麗な半月二枚と化した。
自分の家じゃないのにどうしよう、と首を傾けながら悩み]
後で家から補充させてもらうか。
今は使っていない食器もあるしな。
[残りの食器は持ち上げずに洗うという、以前やっていた方法を使って汚れを落としていった]
守る、か……。
[呟きながら、歩みを進めていく]
……裏目にでなきゃ、いいんだが。
[黎明に掠めた嫌な予感は、振り払えてはいない。
嘆息を一つ、零して集会場へと戻る]
……人は、増えた様子もない、か。
[広間に入り、やれやれ、と。呟く肩から猫が飛び降り、暖炉の前へと駆けてゆく]
……まあ。
大事無いとは思うが。
[子供じゃないんだし、という部分は押し込んでおいて。
暖炉の前に転がる猫を横目に、厨房へと向かい]
……惨事には、至っていないようで。
[第一声が、何気に酷い]
惨事って。
お前、俺を一体何だと…。
[洗い終わった食器を、こればかりは持ち上げないと運べない。
そんな時に声を掛けられれば]
――あ。
[また一枚、重力に引き寄せられる皿]
家主殿だと思っているが。
[何だと、と問われて素で返す。
直後、翠の瞳に映るのは、重力に引かれる皿、一枚。
押さえに行くには、遠かった]
……後は、俺がやるから。
ヴィンデと遊んでやってくれると、助かる。
[これ以上の惨事拡大は避けたい。
色んなイミで。
そんな思いから、口をついたのはこの一言]
[小皿と同じ運命を辿った大皿。
流石に目の前でやってしまえば取り繕いようもない]
確かにそれは間違いない。
あー、おかえり、じゃなくて。
すまない、頼んだ。
[誤魔化すように気まずげに。
小さく頷くと手に残っていた食器を台の上へ置き、肩を落として広間に戻ろうとすれ違う]
6人目、調理師 ゲルダ がやってきました。
調理師 ゲルダは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……あまり、大きな声を上げないで下さいますか。
そう言う物言いは幾分失礼だとも感じますけれど、来いと言われて抵抗するつもりもありませんから。
[表情に乏しい翠玉が、厨房内の自衛団員を見上げた。
聖域とも言える自身の職場に無遠慮に踏み込んできた相手。
抑揚に欠けた声は、言葉にばかり苛立ちが表れる]
勝手に容疑者にされるのはともかくとして。
大袈裟に騒がれて、叔父様の店の評判を下げられては困ります。
[小さな村のこと。
噂が広まるのはすぐだと分かっていてもそう制して]
そも、無理に片付けんでも良かったのに。
[戻ればやるつもりでいのだから、と。
広間に戻る背に、当たり前のように言いつつ、まだ着たままだったコートを脱いで作業を始める。
使われた皿の片付けと、割れた皿の始末と。
どちらもやけに手際がいいのは、来た頃から変わらない。
……むしろ、技術向上しているかも知れないが]
[伝えられる内容を手近なレシピの裏に書き記す]
集会場に、ですか。
[嘆息を吐くも、表情はさして変じない。
翠玉の上。長い睫毛が微かに伏せられた程度]
分かりました。
それなりに長丁場になる可能性があるのなら、一度家に戻って荷物を纏めてから、向かわせていただきます。
[そうして、一刻の後、集会場に辿り着き]
これを記入すれば良いんですね?
―――
■名前:ゲルダ=キルヒナー Gerda=Kirchner
■年齢:22
■職業:調理師
■経歴:村生まれ、村育ち。数年前、両親が他界してからは叔父の経営する食堂で働きながら、一人暮らしをしている。
―――
[僅かに癖の有る文字を、無表情のまま素早く記し、渡す。
それが認められれば、広間へと]
……あ、と。どうも。
[進んだ広間で人の気配に気付けば、口数少なく挨拶を]
うん、まあ。
集団生活中にあまりまかせきりなのも、ってな。
[それで仕事を増やしていては話にならないわけだが。
戻った広間、暖炉の前で転がっている猫の横に座り込み]
ヴィンデ。
お前の飼主ってホントに器用だよなぁ。
茶を淹れるのも上手だし。
[てちてちしてくる猫の手を、左手で受けたり押し返したり。
実に平和風景だった。ここに集められた理由を忘れていれば]
7人目、療養中の少女 ベアトリーチェ がやってきました。
療養中の少女 ベアトリーチェは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
おや、ゲルダ。
君も呼ばれてしまった?
[人の気配と声に顔を上げる。
村に戻って1年の間は、特に世話になっていた店の娘だった。
右手をひらりと振って挨拶を返し、小さく苦笑う]
村人であれ必要あれば、か。
…必死なんだな、爺さん。
[片づけがてら、新しく湯を沸かし、紅茶を淹れなおす準備も進める。
皿が片付くと、広間に置いた荷物の包みの所へ愛用のカップを取りに戻り]
そうとも言うが、それで怪我でもしたら笑えまい。
薬師殿がいるとは言え、限度はある。
[猫とじゃれる家主に呆れたように言った所に、新たな人の気配。
入ってきた人物の姿に、翠が僅か、細められた]
やれ、やれ。
基準がわからん、ね。
[呟く口調は、呆れたような、ぼやくようなもの]
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