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[しばらくはもぐもぐと、手にしたサンドイッチを頬張り続ける。
野菜の色についてや自衛団員が忙しそうな様子には反応せず。
否、反応出来ず。
ただ言葉を耳にするだけだった]
ローテュ、の、まね。
ユーラ、いつも、ぬけて、る?
[ロミルダが口にした理由に、また言葉を繰り返した。
最後が疑問形になっていたけれど]
/*
ちなみに10さいくらいと書いたのは、
中身的には8歳くらいのつもりなのですが、
それだと低すぎるかもしれないからごまかしただけです。
んー、まだ、集まりきってないんだろーな。
呼ばれたのが俺らだけなら、とっくにじい様来てるだろうし。
なんでもいいけど、長く引き止められるとなあ。
お師さんに、何言われるやら……。
[ロミルダの疑問の声に、零れるのはため息。
修行中の身だけに、それが途切れるのは気がかりだった]
[繰り返された言葉に、何となくがっくりと来た]
……何度も何度も言わんでくれっつの……。
さすがにそれ、泣けるぞ……。
[カルメンに他意がないのはわかるものの、嬉しくはなく。
そんな相棒の様子に、鸚鵡は楽しげに喉を鳴らしていた]
はい、それです。
[カルメンの疑問系の繰り返しに、ロミルダは大きく頷いた。
伝わるのは声だけだろうけど]
むぅ。
ユーリにぃはお仕事大変なのですね。
ロミも早く、陸に行きたいです。
[床に付かない足をぶらぶらさせて言いながら、ロミルダはサンドイッチを一つ食べ終えた。
がっくりと来たようすには、喉を鳴らすロートスと顔を合わせて、やっぱり笑うのだった]
[がっくりとしたようなユリアンの声色に、きょとりとした表情で首を傾げた]
ユーラ?
…じゃあ、やめ、る。
[当人が嫌がっているのなら、と素直に止めることを口にした]
おしさま、に、ようじ、あるって、つたえて、きたら?
おはなし、きかなきゃ、ならない、って。
[修行のことを案じるユリアンに、不思議そうにしながらそう告げる。
ここに集められた詳細を知らぬ故の言葉]
大変っちゃ大変だけど、好きでやってる事だしな。
[ロミルダの言葉に、軽く息を吐く]
陸、かぁ。
んだな、早く行けるといいなぁ。
[自分の中の仮説が正しいならこの少女がここにいるのは何かの間違いとしか思えず。故に、言葉には実感がこもっていた]
[やめる、というカルメンに、ほっとしたのは傍目にも明らかだった。
もっとも、それと気づけるのは鸚鵡とロミルダだけなのだが]
んー……あんまり長くなりそうなら、それもあり、かな。
[不思議そうな問いかけには、こう返す。
掛け合えば、出してもらえるだろうとは思うものの。
あんまり歩き回りたくない、というのもまた本音だった]
じーちゃ、はやく、くると、いいね。
[陸へ行きたいと言うロミルダと、修行を気にするユリアンの両方へと言葉を向ける。
カルメンに焦る様子が無いのは生来の気性からか、それともあまり自由に出歩けないためか]
…ん、ごちそう、さま。
[ようやくサンドイッチ一つを食べ終え、食後の挨拶。
皿やテーブルに多少欠片が零れているのはご愛嬌と*言うことで*]
好きなのをお仕事にできるのは、いいことですよ。
前にパパが言ってたです。
[今度はお茶のカップに手を伸ばして、ロミルダは言う]
です。
陸は広いから、いっぱい遊べるです。
[言葉にこもった実感の意味は分からずとも、ロミルダがそれを本当に楽しみにしているのはきっと他にも伝わるだろう]
ああ、ほんとにな。
早く来るといいんだけど。
[カルメンの言葉に、一つ、頷く。
『陸』の神を信仰する自衛団長は、個人的には余り好きな相手ではないので、複雑なものもあるのだが]
好きじゃなかったら、できない、ってのもあっけどな、俺の場合は。
[ロミルダに向けるのは、苦笑めいた表情。
それでも、陸に行くのを心待ちにしている少女の様子に、何となくそれは*和らいだ*]
/*
さて、と。
プロ延長も視野に入れつつ様子見、かな。
後7人は、難しいかにゃ、時期的に……。
広報、頑張ろう、うん。
はいです。
あっ、お皿持ってくですよ。
[カルメンの言葉にはやっぱりうなずいてから、食べ終えたらしい皿をロミルダの分に重ねた]
ふぇ。そうなのですか?
なら、いいお仕事でよかったのです。
[椅子から降りながら、ロミルダがユリアンに向けるのは少しも曇りのない笑顔。
二人分の食器をかちゃかちゃ音をたてながら台所に運んで行く。
そうして戻って来てから、脇に退けていたスケッチブックを*また開いた*]
5人目、水人 クロエ がやってきました。
水人 クロエは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
ぷっはぁ!
[筏の端に二本の手が掛かる。
次いで水面を割るようにして頭が。
最後に身体が勢い良く持ち上げられた]
やっぱり雨後は面白い。
さっきのも、もう少し近づいてからいけば届くかな。
[後頭部に手を伸ばし紐を解く。
水を吸った黒髪が重たげに背中へと流れた]
[振り向けば自衛団員が立っていた。
首を傾げて話を聞き、溜息を吐く]
つまりは容疑者ってこと?
婆様が一緒じゃなきゃ僕は怪しい、ということか。
[固くなった顔の前でひらひらと手を振った]
別に行かないとは言ってないよ。
でも濡れ鼠のまま行けというのはご勘弁。
身体温める時間くらいは欲しいな。
[その場で待つという自衛団員に肩を竦めて小屋へと入った。
着替えながらもう一度溜息を吐く]
やれやれ。
あんまし長引かないといいけど。
/*
期限日にバテて参加し損なったら悲しいのでとりあえず特攻した、時間からもバレバレだろう“中身隠しって美味しい?”な兎猫です。
絡むための動きしてなくてごめんなさいです。
ちなみに水人=淡水の海人、のつもりの造語だったりします。最初は疍家(水上居人)を使おうとしたのですが、蔑称なので自重。
個人的には都市でも流れ者だしいいかなと思うのですが、あまり使うべきでないかなと思い直したので。
男女もまだ未固定だったり。比率を横目に見つつ、誰かが固定表現使ったらそのままそっちになるかなとか。
/*
よいせ、と。
後は変更告知だぁね。
時期的にきついかな、とは思ったが、やっぱ辛いにゃあ。
最悪、おまかせでとんでもが来る可能性を覚悟せんとにー。
あとは、どうにも厳しいようなら、一時的に2IDにして、初回吊り用PCを入れるか……。
これは、あんまりやりたくはないんだけど。
つうか。
最近、SNSでもお見かけしないのだが。
……今回も、きついんかにゃあ……。
んー、無理してまで、とは思わんのだが、紅月もだったからにゃあ(汗。
[皿を片付けてくれたロミルダには笑んで礼を言い。
その後は特にやることも無くぼんやりと椅子に座っていた。
お腹が膨れたせいもあるのか、時折うとうとと舟を漕いでいる]
……んー……。
[普段ならば家のある筏でオカリナを吹いたり、周囲から聞こえる音に耳を傾けたりしているのだけれど。
今日は小鳥も集まらず、集会場から出るわけにも行かないためにかなりの手持無沙汰。
そのためか、終にはテーブルの上に腕を組んで、伏せるようにして眠り始めた。
何か音がすれば目を覚ますくらいの浅いものだったけれど]
[ロミルダが台所に行き、戻ってくるのと入れ違うように自分も皿の片付けに向かう。
そのついでに色々見てみたわけだが]
……まあ、確かにここは非常時に備えたとこではあっけど。
なんで、こんなに充足してんだ?
[『陸』に寄った直後だから、というだけでは収まりのつかない様子に、首を傾げ。
広間に戻ると、絵描きをする姿と、転寝をする姿と]
……なんも、することないからなぁ。
「ほんとに、ねー」
[思わず、鸚鵡と顔を見合わせため息一つ]
[手持ち無沙汰なまま、窓辺に寄って外を見る。
集会場の近くには、やはり、自衛団員の姿が見えた。
ちょっと考え、そのまま窓枠に足をかけて外へ]
なー、ちょっといいかー?
[常と変わらぬ口調で声をかけると、顔見知りの団員は僅かに眉を寄せつつなんだ、と問いかけてくる]
じい様、いつくんの?
俺、一応仕事もあるんだけどさぁ。
……大体、なんであいつら呼ばれてんの?
呼び出しの理由って、その……あれだろ?
[外れの筏に住む漁師が、蓮の葉の上で息絶えていた、という話。
その事と、少女たちはどうしても上手く結びつかなかった]
[立て続けの質問に、団員の表情は更に渋くなるが]
「……俺らもそうは思うんだが。
団長曰く、『神の御心のまま』なんだとさ」
……げ。またじい様のソレかよ。
あーあ、やんなっちまうなぁ、もう。
『陸』のカミサマの教えなんかにかぶれちまって。
[大げさなため息と共にもらした言葉を、団員はそう言うな、と嗜めて]
「とはいえ、人死にが出てるのは、事実なんだ。
……お前が疑われてるのもな。だから、大人しくしてろ」
ちぇ……わーったよ。
[鸚鵡の絵の描かれたページをめくって、新しいページに絵を描いた。
今度はどうやら人を描いているらしい。
1人描いては1枚めくって、今集会所にいる2人と、それからギュンターらしき絵まで書き上げたところで]
ふぁ。
[カルメンが眠っているのに影響されたか、ロミルダは小さくあくびした]
[絵を描くのにも飽きたようで、ロミルダは集会所をうろうろと歩く。
カルメンが眠っているから、なるべく音をたてないようにはしていたけれど。
ちょうど窓枠に近付いた時、外の話し声がすこしだけ聞こえて]
ふぇ?
[ロミルダはまたたいた]
[これ以上団員と話していても埒があきそうにない、と判断して踵を返す。
背を向けたから、団員が最後にこちらへと向けた視線に込められていたもの──微かな畏怖には気づけない。
肩の鸚鵡は、そちらに物言いたげな視線を向けてはいたれど]
……っと。
[とりあえず、集会場へ戻ろうとした所で、視界の隅を白が掠める]
へえ……こんなとこにも、蓮の蕾が出てんだ。
[小さな声で呟いて、しばし、水面に揺らぐその色を見つめ]
[窓枠から身を乗り出した。
もちろんそのまま枠を乗り越えて外に出る、なんて芸当は、今のロミルダにはできない]
ユーリにぃ!
[代わりに、外に出ていたユリアンに声を掛ける。
カルメンはまだ眠っていたかも知れないけれど、今は意識にないらしい]
……さて、と。
ここでぼーっとしてても仕方ないし、戻るか。
[戻っても、する事はないのだが。
とりあえず、中に戻ろうとした所で、呼びかける声]
お?
どした、ロミっ子?
って、危ないから、乗り出すなよっ!
容疑者の一人ってことは、僕以外にも疑われてる人がいるんだね。
どんな人が呼ばれてるんだ?
[集会所の筏に渡り、同行する自衛団員に疑問を投げた。
相手が答えるより先に少女の声が届いて]
…今のって公衆浴場の。
あんな子まで、容疑者?
[眉が八の字になった]
それは大丈夫で、
…わぁっ。
[言われた先から手が滑って、バランスを崩しかける。
幸い窓の外に落ちることはなかったけれど、上半身がかくんと折れた形に]
村の設定が変更されました。
…あ、お。
し、ろ。
……ひ、かり。
[幼き日の記憶。
水上での生活でも、空はどこへ行っても同じで。
水にたゆたいながら見上げるのが好きだった。
空と雲と太陽と、それらを眺める幼き日の自分。
けれど不意に視界に闇の帳が下りた]
……く、ろ。
み、え、ない……。
[陽が落ちた訳でも無く、暗所に居る訳でも無く。
瞳を開いているはずなのに、視界には闇しか広がって居なかった]
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