情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
機鋼学科2年 カルメンは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―教室内―
[機鋼学科の中でもさらにおく、教室の位置は最果てと形容しても差し支えないそこ。
物理的な距離ではない]、きっとみんなからの心理的距離が、ここを最果てとしている]
「だからー、ここのマナ変換装置にギア組み込まないと、暴走しちゃうでしょ」
「マルニア現象の発生は不可避だと思われるから、問題はない」
「もういいから、そんなことよりこっちのRT−1Dの完成手伝ってくれよ」
「ふふ、ボクのシャリーン…かわいいよシャリーン……」
「だーーー、またラスボス手前でぇぇぇぇっ!」
[誰が何やってるかとか、それはあえて描写しないでおこう]
「ねぇねぇカルメン、今度いい男紹介してよ〜」
そのうち機会があったらね♪
『女じゃないのっ!?』
[ムキムキな男の人はシナを作りながら]
「だって私、心は女ですものぉ」
ダニエルに失礼よん?
[適当な答えを返してるのは失礼じゃないのかという疑問はこのさい置いておこう]
「ああ、カルメンこいつどうすればいいと思う?」
そこの1ギアはずして、マナ変換装置を交換してみたらどうかしらん?
『カルメン、見てないで言ってるでしょっ!』
「その手があったかぁー」
「盲点だったー」
『解決するのかよっ!』
「もうだめだ、やだ、死にたい、死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのにしn……」
[そんな教室の中一人教卓で頭を抱える男が一人、ぶつぶつと呟きながら、その姿はとても怪しかった]
どうしたのかしらん?サイモン導師?
「もう生きてたっていいことないよ、今日だってさぁ…」
[ぶちぶちと長い愚痴を、頭を撫でてうんうんと頷きながら聞いて]
『何も死ぬことないじゃん』
そうよ、すぐにいいことあるはずだわ。
[頬にちゅっと優しく唇を触れさせてから、甘いつやっぽい声で囁きかける]
ほら、いいことあったでしょ〜?
「ボク生きるよっ!」
『立ち直りはやっ!てか、単純すぎるだろっ!』
[そんな感じでいつもと変わらない平和な教室内]
「そうそう、カルメン君、受けさせてもらえる試験がやっと見つかったよ」
あらぁ、たすかるわぁ、ありがとねサイモン導師。どこもうちのクラスってだけで、なかなか試験受けさせてくれないのよね〜。失礼しちゃうわ。
[立ち直ったサイモンは先ほどまでの暗い様子はどこ吹く風、とっても爽やかな教師の姿]
それで試験の詳細なんだけども…
[集合場所と簡単な説明を受けて、それから受講届けを渡される]
「それじゃあ、これ書いて持っていってね」
ありがと、それじゃあ、ちょっと行ってくるわぁ。
[手をひらひらっと振ると、しゅばっと、わずかな残像を残してその場を後にして、またすぐに天井から降りてくる]
わすれものしちゃった♪んーー、ちゅっ♪
[サイモン導師の顔をつかむと頬に紅の跡を落して、再びしゅばっと教室を後にした]
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
忍崎流忍法・水渡りっ♪
[声とともに精霊へのお願いの言葉を含ませて、
静かにゆれる水面の上をゆっくりと歩いて渡り始めた]
は〜い、今回の試験監督さんはあなたかしらん?
[そのまま湖を渡りながら、人影が見えてくると手を振りながら近づいていき、
向こう岸の傍にいくと見えた姿の一人、ライヒアルトに声をかけた。]
『何で一旦そっち岸行ったのさっ!』
[桃色のミニ浴衣を着た彼女の肩の上には一羽の鷹。
その鷹の突っ込みから、わざわざ遠回りしたことが露呈した]
飛翔ちゃんは細かいこと気にしすぎなの♪
[そんなやり取りをしながら湖を渡りきると、受講届けを提出した]
────
■氏名:忍崎 カルメン Shinosaki Carmen
■学科・学年:機鋼学科2年
■種族:人間(自称)
■取得魔法:精霊魔法、治癒魔法
■その他:この世界のどこかにあるという忍者の住まう忍崎の里から来た、と本人は言っている。
精霊魔法を用いた忍術と、治癒魔法を用いた体術をこなし、忍具の一部は魔道具を使ったりもする。
いつも連れ歩く語り鷹「飛翔」は使い魔ではなく、主に突込みと伝令がお仕事。
彼女がいるのは機鋼学科の中でも、通称『奇行学科』と呼ばれる、なんでそこにいるの的な人たちのあつまり。
別名学院のつまはじき教室。
────
カードも引くのね♪
[受理された受講届け、差し出されたカードから一枚引くようにいわれて手を伸ばし]
/*
ダニエル噴いた助けて秋ちゃんwwwwwwww
審問ダニエルしか想像出来ないwwwwwwww
そうかあれか、奇行学科かここ(
/*
ごめwwwwwwwwwwwwww
ちょ、リアルで笑いがとまんねぇwwwwwwwwwwwwww
反応は、しばし、待てwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
そういや俺ってスタートはどの学科だったんだろ。
取得から行けば精霊か治癒、次元のどれかにはなるんだが。
次元は後からの予定だから、精霊か治癒だな。
偶数:精霊 奇数:治癒
{6}
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[長い長い、それこそ生まれた時からの付き合いのある漆黒の異界龍と漫才をしつつ、先に来た二人の受講届をボードに固定する。
直後、足元でちょこまかしていた黒もふがくぅ、と短く声を上げた]
……どうした……って、なんだ、アレ?
[黒もふの視線を辿った先に見えたのは、桃色の影。
こちらに手を振る様子とかけられる言葉から、試験関係者なのは窺い知れた]
……ああ、俺が、今回の試験の特別講師……ライヒアルトだ。
[問いに答え、受講届と引き換えにデッキを差し出す。
抜き出されたカードに、僅かに目を細めた]
……『封印』……か。
[カードに描かれていたのは、縄、鎖、蔦、幅広のリボンに複雑に身体を絡め取られた、白黒互い違いの四翼を持つ天使のような姿]
しかも、逆位置……。
まあ、確かに、そんな感じかも知れんが。
[ぽつり、と零れた呟きは、届いたか。
『絶対の束縛』を意味する封印。
それは、逆位置となればそのままその真逆を──束縛からの解放を意味していたりする]
/*
しかし、ホントにそのネタがくるとわ思わんかったわ!
しかも、そこで封印逆位置とか、ふりーだむの象徴みたいなの引き当てるし!
笑い死ぬるから、勘弁してーwww
6人目、翠樹学科2年 ユリアン がやってきました。
翠樹学科2年 ユリアンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―学院・翠樹学科の教室―
[誰もいない教室でぼんやり。
とくに躓くようなこともなく、落ちこぼれている単位もないはず、とのんびり構えていたところに唐突にやってきた特別試験の話に驚いて魂がどっかとんでったのはつい先ほどのこと。
なんでも教師がいうには何かの単位が足りないらしい。
なんの単位が足りなかったのか……は魂が飛んでたから聞いていない。
とりあえず特別試験に参加して来い、と受講届けと集合場所を押し付けられたのだ]
えー……じょうだんじゃないよもー……
[ふかいため息を零してのろのろと受講届けを埋めて。
風霊に頼んで、集合場所まで連れて行ってもらうことにした]
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[風に乗って運んでもらい、たどり着いた湖畔できょろりと周囲を眺める。
特別講師らしきそれっぽい人影を探して首をかしげた]
って、そういや、特別講師の外見がどんなのかとかきいたっけ……
[説明はされた。されてはいたが魂が飛んでいっている間のことだったので覚えていない。
さて、誰だろう、と周辺にいる人をながめ、なんかのボードらしきものの傍にいる人へと近づいていく]
あのー。
特別試験の届けだすのって、ここでいいっすか?
[肯定されれば受講届けを出す]
―――――――――
■氏名:ユリアン・ペステル(Julian Pestel)
■学科・学年:翠樹学科2年
■種族:ハーフエルフ 外見年齢10代後半
■取得魔法:精霊魔法
■その他:エルフと人の間に生まれ、体の成長が止まったころに学院へとやってきたため、学院にいる間は外見に変化はない。
エルフの血による精霊との親和率は高く、精霊を召喚することが得意である、が、普段から傍にいられるのは面倒くさいし口煩いのでめったに呼ばない。
大体の属性の精霊とは仲がいいが、大地属性とはきわめて親和率が高い。
―――――――――
[余り綺麗とはいいがたい字でかかれた届けを渡した後、デッキを引いて、といわれて不思議そうにしながら引いてみた]
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
だはんで、しっしゃねぇべなす。
おれ使うのぁ、故郷(くに)のやづだんだもの。
そぢのほが慣いでらけぇー。
『貴様が主に使うのはそうかもしれないが、知識を得ねば単位は取れぬだろう。
単位を取れなければ卒業出来んと何度言えば解るのだ!』
あ、んだ。ライヒアルトセンセや。
こんカード持っでりゃええのけ?
『話を聞けえええええ!!』
[説教に飽きて来たのか、ティティエンの声を無視してライヒアルトへと訊ねかけた]
……単位、苦労してるのか……。
[>>46 ヴィリーとその盟約龍のやり取りに、妙にしみじみと呟いたのは、在学中の自分を思い出したから。
諸事情あり、魔法の使用を最低限に抑えていたため占星学の成績はほぼ主席でありながら留年の危機に晒されていたとか何とか]
ああ、それ、名札代わりになるから、そのまま持ってろ。
[問いかけにそう、答えるのと、新たな声が呼びかけてくるのはどちらが先だったか]
ん、ああ。
特別試験の受付は、ここんなってる。
[>>44 軽い口調で肯定しつつ受講届を受け取り、例によってカードを一枚引かせた]
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[盟約龍と口喧嘩している、聞きなれない言葉を使う人にちらりと視線を向けたあと、受講届けを受け取った特別講師から言われるままにカードを引いた]
……えーと……?
[ルーンカードを読むのはあまり得意ではない。
竪琴だとはわかるが意味はなんだったっけ、と考え込んだ]
『竪琴』、逆位置、か。
[抜き出されたカードに描かれているのは、優美な造りの竪琴。
上下互い違いに配置された二つの竪琴は、似ているようで、どこか違う。
ちなみに、本来のデッキでは上向きが金、下向きが銀で描かれるのが一般的だとか。
カードの意味は、『無にして有』。
存在するが、実体なき『音色』を様々なものになぞらえるのがこのカード。ちなみに、一般的には生命を示す事が多い。
逆位置における主たる意味合いは、出現にまつわるもの]
ん、ああ。
[>>48 考え込む様子に、苦笑しながら、届をボードに止める]
カードの意味は、深く考えなくてもいいんだぜ。
因果律が落とす可能性の、一つの示唆に過ぎんのだから。
[可変するものである、と示唆しつつ。
問われるなら、カードの意味>>49も簡単に説明するのだが]
/*
やばい。
カードの解説するのが、楽しくて仕方ねぇwwwwwwww
True Knightでちまっと出してただけだったからなぁ、今までは……。
…通訳がいないと困りそう。
[>>46盟約龍を連れている人で良かったとしみじみ思った。
新しく増えた人達にも、ぺこり。ぺこり。
ツキネを撫でる手が少し震えていたりする人見知りモード発動中]
[講師の声>>50に顔をあげてなるほどと頷いた]
そっか。
んじゃま、これが……名札代わりになるんだっけ。
[届けを出すときに聞こえた説明を思い返すように呟きながら、ポケットにでもおさめとけばいいとばかりにいれた]
んだが、分がった。
[持っておけ>>47と言われて了承の意を示す。自分のものと混ざると言うことは無いだろうが、念のために別個で懐に仕舞っておいた]
『全く貴様と言う奴は…。
リー、聞く耳持たんのなら、自己紹介くらいしておけ』
ん、おぅ。
おれぁ影輝学科3年の威力だなぃ。
発音めんどくせぇべはんで、ヴィリーでいがっぺ。
[ティティエンの言葉を今度は素直に受けて、集まったものに名乗る。それから背中のティティエンを指し示して]
こぢはおれの盟約龍のティティエンだっぺ。
おれぁティって呼んじょる。
あど、こいはファンカンだなぃ。
[言って、指差すのは胸元に下がる竹筒。良く見れば、黒い尖った顔がちょろりと覗いていることだろう]
[>>51 撫でる手の震えを感じたのか、白もふはみゅ?
と鳴いて首こてり。
どしたのー? と言わんばかりに手にすりり、としていたり]
ああ、名札になるし、居場所を感知するのにも使う。
一応、試験場は隔離結界だから迷子はないだろうが、緊急時に備えて、な。
[>>52 頷く様子に、なんかさらりと言った。
緊急時って、一体なんですかと]
[盟約龍と口喧嘩(?)をしていた人がなのるのを聞いて、そう云えば影輝学科に聞き取れない方言をしゃべる人がいるというのを風霊がしゃべっていたのを思い出す]
あー、俺はユリアン。翠樹学科の2年だ。
ティティエンにファンカン、な……まあ、試験の間宜しく。
[黒くて小さいのが顔を覗かせてたり、背中にいる龍に挨拶したり。
それからちっちゃい白いのと遊んでたらしい少女が視界に入れば、いたのか、というような視線を向けて、ヴィリーにしたのと同じように挨拶。
講師のなんか不吉な言葉を聞けば眉をひそめて]
……緊急時ってなに。
え、なんかやばいのこの試験……
[>>54 ヴィリーに紹介される黒い尖った頭に、足元の黒もふがこて、と首を傾げた。
が、すぐに視線をそらして尻尾をぱたり]
……まあ、一応大丈夫だとは、思うんだが。
もしかしたら、危険もあるかも知れん、って事だ。
[>>55 ユリアンに返すのは、なんとも大雑把な説明]
なに、何かあっても、最低限の安全は保障する。
一応、学院から預かってる立場だからな。
[実際、回収するべき魔獣がどんなものかはまだわかっていないので。
何が起きるか、までは明言できなかったりする]
……と、いうか、生徒に何かあったら、俺が女帝に殺される。
[女帝=最強寮母。
在学時にお世話になりまくった身としては、そこが一番怖いようです]
おぅ、ユリアンけ。よろしゅなぁ。
[名乗り返されると>>55、人懐っこくからりと笑った]
んぁ、試験場ぁ隔離結界でやるっつぅんはよぐ聞ぐけんど。
緊急時さなるんた内容なんけ。
そったらだの試験さして良んだべが。
[不穏な言葉>>54に軽く首を傾げる。
黒もふがこちらを見ている>>56のに気付いたファンカンは、一旦じっとそちらを見たものの、つんと澄まし顔で視線を外していたり]
あー、センセんどぎも寮母は変わらずだんだが。
[女帝に殺されると聞いて納得したように頷いた]
[>>54白もふの声に、ふるふるっと首を振った。
緊張の二文字が読み取れそうな顔で湖岸ギリギリに立っている]
ぶぇ…ヴィリーさん。
ティさん。ファンカンさん。
[>>53またも舌を噛みそうになって、通称で呼ばせてもらうことに。
竹筒から顔を出している何かには目をパチパチ]
ユリアンさん。
[>>55こちらに顔が向いたのでコクンと頭を下げて]
氷破学科1年、ベアトリーチェ=シーゲルスタイン、です。
[緊張で普段より小さくなっている声で名乗った。
苗字は後見人のもので、王都にある武器屋の名前として知っている人もいるかもしれない。手にしている杖も、よく見れば立派なものだったりする]
[>>57 黒もふ、特に気にした様子もなく、ぴょい、と自らの盟約者の型へと飛び乗った。
こうしていると、単なる使い魔にしか見えないから不思議]
……試験にしていいのか、ってのは、あれだ。
学院の上層部に聞いてくれ。
なんでこーなったのかは、俺も聞きたいくらいだ。
[聞いても多分、答えはないだろうが、というのは置いといて]
ああ……昔から、よく雷落とされてたからな。
『文字通りにな』
[遠い目をしながらの呟きに、漆黒の月闇龍が楽しげに突っ込みひとつ]
[講師の大雑把な説明になんかやな予感をうけたように顔を蹙め]
……まあ、安全が保障されるならいいけど……最低限って、かろうじて命があるとか、そう云うレベルじゃないよね?
[首をかしげて問いかけるものの、女帝云々に安堵したように吐息をこぼした]
あ、うん、そうだな。
てかあの人先生の時代からいるのか……それは強いはずだ。
[しみじみと納得したように呟く。
人懐っこい笑みを浮かべるヴィリーによろしくというように手を上げて見せた]
寮母さん。やさしいのに。
[一部から酷く恐れられていることも知ってはいるが。
まだその怖さを実感したことがない幸運な一年生だった]
/*
しまった、名前独特の発音の仕方にすれば良かった。
ユリアンはユーリャンみたいな感じで。
でも周りが一致させんのめんどくさそうだなwww
ライヒアルトはラーハールゥティ、ベアトリーチェはペーアーティリィチー。カルメンはカンルゥミェンエン、かな。
ちょうめんどくさいwwww
あー、俺にさんはいらないいらない。
[ベアトリーチェ>>58の声にひらひらと手を振っていらない、というジェスチャー。
緊張したような様子にこてりと首をかしげ]
試験の前からそんなに緊張してて大丈夫か?
シーゲルスタインってーと、王都の武器屋となんか関係ある?
[苗字に聞きおぼえがあって問いかけた。
精霊魔法の使い手だからあまり武器は関係ないと思われるが、たとえ短剣であろうともいいものを持てという指導で足を運んだ事がある]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新