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なんで視線ずれてんの?
→足音潜められたから、追いきれなかったんです。
ちなみに全く見えないわけではなく。
はっきりと像を結べなかったり、たまにいろが飛んだりする、という感じ。
何が原因かは、役職取れるかどうか次第っ!
[照れ笑いして神父から離れると、身を翻す。
置いた箒を拾って、道具入れに片付けると、教会の中に入って。
それから、いくつかの持ち物をバスケットに入れて、外に出る。
神父に微笑んで、スカートを摘んで]
もし遅くなってしまったら、また泊めていただくことにします。
それか、アーヴァインおじさまが、泊まっていくようにって言ってくださったら。
それでは、行ってまいります、神父さま。
リックが帰ってきたら、伝えておいてくださいね。
[知らないなんて言っても、二人きりの血族を、気にしないわけもない。神父に挨拶をしてから、教会を出る。
歩くペースは速くはないけれど、ゆっくりと向かう途中、ふらふらする人の姿に気付いて、慌てて駆けよる]
あ、あの、大丈夫ですか? お加減が悪いのでしょうか?
[心配そうにケネスの顔を見上げる。
彼が来てからは、まだ、アーヴァインの屋敷にいったことがなく。
ウェンディを相手に彼の噂をする人もまたいなかったから、思い当たる節もなく、ただ純粋に心配だけを滲ませて]
んァ……?
[酒場で酔っ払っていることがおおい男は、村人からも倦厭されている。
だから駆け寄ってくる軽い足音が聞こえても、まさか声をかけてくるとは思わなくて。
意外な声にひっくりかえった頓狂な声を出す]
……あー……、だァいじょうぶだとも。
[視線を落としてみれば、少女の姿が見えた。
心配している様子に、赤ら顔でぶっきらぼうに答える]
おじょーちゃんが心配するこたァないない。
[酒の匂いに気付いたのは近付いた後。
少しうろたえたけれど、心配そうな様子は崩れなかった]
ですが、足元が、ふらついて。
その、よろしければ、お水を飲まれますか?
[腕に下げたバスケットから、小さな水筒を取り出して。
蓋を開けて、差し出して、首を傾げる]
無理にとは、言いませんけれど。
少しは、楽になるかも、しれませんから……。
―広間―
お強請り、だなんて人聞きが悪いね。ソフィーくん。
[実際“お強請り”したものは別のものであると、問うた相手は知っているのかどうか。
いずれであっても表情には出さず、にこにことしたまま]
欲しい資料がどうしても手に入らなくてね。
ここなら蔵書も多いし、あるかと思ってさ。
[村人に向けたものと同じ言葉を並べ立てた]
こんぐらい、平気だァな……
[酒臭い息を吐き出し。
近づいても尚心配する様子を見せられて、酒に酔った目にわずかに困惑がまじる。
水筒を差し出す親切な行動には、ぼさぼさの髪をかくことで動揺を抑えた]
…… あ゛〜……
まァ……んなら、一口、もらっとくわァ……
[断った後の少女の反応が読めず、というかそこまで思考はまわらず。
断るのも面倒だったためにとりあえず水筒を受け取って、水を一口飲んだ。
ごくりと喉仏が上下して、小さな水筒の中身を一口で半分近くまで減らしてから返した]
ありがとよォ……
[そっけなく返しながら、歩く足はかわらずふらふらと千鳥足]
─ 厨房 ─
……貴方方、何をしているので?
[お湯の追加を準備しようと厨房へ向かうと、生姜の砂糖漬けを持たせた使用人と、もう1人の使用人が何やらこそこそとしていた。
それに気付き声をかけると、2人はびくりと身を強張らせる。
どうやら砂糖漬けをこっそり摘んでいたようだった]
───摘み食いですか。
頂き物とは言え、感心しませんね。
…辛い?
そんなに辛味が強いのですか。
[それでは主や他の来訪客には勧められないな、と。
瞬時に考えるのはそんなこと。
使用人達に関しては、摘み食いをした罰である]
とは言え、頂いたものを無下には出来ませんね…。
何か別の調理に使えないか、考えてみましょう。
[小さく息を吐くと、貰った生姜の砂糖漬けは保管庫に仕舞うよう指示を出し。
2人の使用人にはそれぞれの業務に戻るよう言いつける。
自分もお湯の調達をすると、再び広間へと戻って行った]
たいらな道が続くわけでもないですから。
[受け取ってくれたのに、ほっとして、頬が緩んだ。
少し赤く染めて、水を飲んでいくのを見守って]
良いんです。
神父さまは、おつらそうな方に手を差し伸べるように、って。
そうおっしゃっていましたから。
少しでも、楽に…?
[しかし歩く様子に、困ったように眉を寄せる。
しっかりと水筒をしまいなおして、とこ、と後についていって]
あの、…おじさま。
どちらまで、行かれますか?
ご案内いたします。
─ 広間 ─
[安堵しているらしき様子>>49に、なんだか昔の自分を思い出しつつ]
あ、ぼくは、ソフィー・フェアフィールド。
よろしくね。
[ハーヴェイに答えて名乗るのに、自分も名を告げて]
あれ、違ったの?
[ハーヴェイの言葉>>50には、不思議そうに瞬きしてみせる。
はっきりそれと知っているわけではない、が。
来訪の後の養い親の様子から、単なる『お強請り』でない事は、うっすらと察してはいた。
もっとも、確証もないため、特につつくつもりもないのだが]
確かに、ここの蔵書はすさまじいからね……ぼくには、なんであんなに本ばっかり集められるのか、その理解に苦しむけれど。
未亡人 オードリー が参加しました。
未亡人 オードリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―玄関―
やっと着いた。
今年のは気に入っていただけるかしらね。
[重たそうな鞄を下ろして呼び鈴を鳴らす]
ごきげんよう。
今年も寄らせていただいたわ。
それからこれも。
[毎年の手土産は試飲新種のワイン。
片方の鞄をそのまま預けるように差し出した]
見習いメイド ネリー が参加しました。
見習いメイド ネリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 屋敷 1階廊下 ─
…今日も、綺麗、ね。
[小さな声でそう言いながら、花瓶の水を換える。
なんでも誉めてあげると良いのよ、と母親に教わった通りに。
屋敷の中に飾ってある花瓶の水換えは、これで最後。]
……あとは、何が、残ってたっけ。
[そう呟いた所に、来客の声。
部屋の準備を手伝いに行くべきかな、と少し思案した。]
これくらいでも。
転んでしまいます。
[困ったように、眉を下げて言う。
吹きだされてはきょとんとし、ゆるく首を傾げて]
それでは、ケネスおじさま。
…だめでしょうか。
わたしは、ウェンディと呼んで下さい。
[呼び方はうかがうように、確認して。
それから続く内容に、それなら、と、微笑みを向けた]
わたしも、アーヴァインおじさまの所に用事があるのです。
よろしければ、一緒に行かせて下さい。
それとも、お邪魔でしょうか…?
[最後の言葉は、顔色を窺うように、しっかりと見上げて声を落として]
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さて。人外でなくても高年齢キャラにチャレンジしてみようの巻。
今年は間に合いましたの兎猫です。どうぞよろしく。
リアル予定変更で、顔出せる時間が格段に減りそうですが。
出来る限り頑張ります!
─ 広間 ─
[広間に戻ればハーヴェイの姿も見えて。
一礼の後に、お湯を茶器セットの傍へと置いた]
君、この場を頼みますよ。
[来訪客の相手をしたいのは山々であるが、その他業務も疎かには出来ない。
そのため、使用人の1人に広間での持て成しを頼むと、自分は厨房から廊下へと出た]
ハーヴェイさんにソフィーさん、ですね。
[口の中で数回繰り返し、
覚えられたと一人頷く。
見事に性別勘違いしたけど、それには未だ気付かない…**]
─ 屋敷 1階廊下 ─
[自分がやるべき仕事を確認する。
花瓶の水換えは終わった。
屋敷内の掃除もした。
厨房の手伝いはまだ必要ない時間。
つまり、自分の手は空いている。
ルームメイクの方が今頃手が足りないはずだ。]
…ヒューバート様なら、お客様、何名か…解る、かな。
―玄関―
今年はまた人が多いようね。
いつもと同じ部屋は使えるのかしら。
違う部屋でも構わないけれど、慣れている部屋の方が楽だわ。
[確認してくるというメイドに頷く。
重い荷物を運んだ肩を揉み解しながら少し待った]
[転ばねェから、という言葉を返すのは、咳き込んでいたから無理だった。
呼びかけは尚いっそう丁寧になった気がして背筋がむずがゆい]
……あ゛〜…… 嬢ちゃんの好きにしな……
[名乗った少女の名を呼ぶことなく肩を落として答え。
同じところに向かうという言葉に、こげ茶の目が少女を見やった]
向かうとこが一緒ならしかたねェ……
どうせ、一本道だしなァ。
[話している間につり橋が見える程度のところまできていた。
今更拒否しても結果は変わらないからため息一つで受け入れて。
なんだかいろいろと酔いが吹っ飛んだ気分で、足取りも少しまともになってしまった]
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女性が増えたw
もう一つ迷っていた牧師→神父様にチャレンジするべきだったかしら…?
ま、ソフィーは青年だし。大丈夫だと思いましょう。
さて。このまま部屋に引き上げていいものかどうか。
ネリーは来ない。ヒューバートだけ様子見して、他に動くようならちょっと今夜はごめんなさいしておこうかしら。
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利き手塞がってる、ってどういう事だね、ニーナたん!Σ
と、いうか、ないすだ勘違いwww
しかし、人集まりいいなぁ……フルメンバーいくかしら、かしら。
─ 屋敷 1階廊下 ─
あ…。
どなたが、いらっしゃってるかも。
聞いた方が、良い、よね。
[また一つ、小さな声で確認するように呟いて。
執事は今の時間だとどこにいるかな、と少し考えた。]
[咳が長引けば心配そうな視線には変わったりもした。
嫌がられないようなら、小さな手で背をそっとさすろうとして]
はい、ケネスおじさま。
[名を呼ばれなくとも、ウェンディが嬉しそうなのに変わりは無い。
仕方ないと同行を許されて、こくこくと何度も頷いた]
はい。もうすぐ、ですけれど。
ケネスおじさまは、つり橋は怖くはありませんか。
……しっかりと橋でないと、あぶない、です。
[見えてきたつり橋に、ちょっと困ったような顔を向ける。
しかし、さしかかれば頑張る、と。
しっかり頷いたりもするのだった**]
[考えたところで、丁度声>>68が聞こえて。]
バーンズ様…
…あ、オードリー様、か。
今年も、いらっしゃったん、だ。
[あの方は確か、いつも同じ部屋を好まれたはず。
確かあの部屋は昨日までは空いていたけれど、今日はどうだったかな。
そう考えながら、まだいらっしゃるだろう来客を確認しようと玄関へと向かった。]
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