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ヴェスパタインかよっ!
……あれ、そいや精神学科導師にコーネリアスもいてたような……いや、あれは一期だが。
ま、この時期ヒマしてるのは大抵ここに放り込まれるからなぁ……って。
[追い出された、という説明>>29に、しみじみと頷き。
直後の突っ込みとオチに、きょと、と一つ瞬いた。
白梟の丸い目が、お疲れ様、という雰囲気を宿して鴉に向けられた]
いや、俺は自分から。
大工仕事の手伝いとかもあるし、結構、体力作りにいいからさ。
『……単に、鍛錬場でやり過ぎて居辛くなっただけであろうが、お主は』
……るっせ。
あれは、他の連中がヤワすぎたんだ。
[どうやら、自主鍛錬に熱が入りすぎて、怪我人続出させてきたらしい]
[どこか決まり悪そうに言って、視線を彷徨わせた後。
リボンの事を問われ>>30]
ああ、中頃辺りのまだ空いてるとこに、って言われた。
足場不安定だから、中々手出ししたがるのもいないんだよな、あの辺り。
あ、自発的にお手伝いなんだ。
えらいねベルく…
[ベルくん、と言いかけたところで白梟のツッコミがあり。
今度は鴉が白梟にお疲れ様と言いたげな視線を向けた。
その主である少女は、青年にまじ、と視線を向けて。]
ベルくん。
世界樹の仔は流石に折ったりしちゃだめだよ?
[真顔でそんなことを言ってみた。]
[が。]
あ、あのへん?
じゃあついでに私のも飾ってきてくれるー?
はしごは出すからー。
『出す?』
[リボンの飾り場所を聞けば表情は元の気楽なそれに戻り。
眼鏡に手をかけると、周囲のマナを集め始めた。]
……な、なんよ?
[妙に改まった様子>>35で名を呼ばれ、何となくじり、と引いた。
続けて、真顔で言われた言葉に]
……折るか、っていうか、折れるかっ!
樹齢何年だよ、この樹!
『樹齢の問題ではなかろう……』
[白梟がぼそ、と突っ込むのには、うっせ、と軽く睨み]
ああ、まとめてやるのは構わんけど。
はしご出す、って……。
[気楽な表情に戻ったミリィ>>37に頷いた後、マナを集める様子に首を傾げた]
ちょっと冷たいかもしれないけど気にしないでねー。
『あ、お前もしかして…っ、ちょっと待てこんなとこr』
[慌てる鴉の声が聞こえてないのか聞く気がないのか。
構わずに集めたマナを言の葉に乗せて紡ぎ出す。]
─マナよ集え 吾の望みに従いて─
─ 水を以って 形を成せ ─
[そう命じると、目の前に氷で出来た大きな脚立を作り上げた。]
いっちょあーがりー☆
『あほかああああああ!!!!
こんな場所にこんなでっかいもん出してどうする!!!!!』
9人目、氷破学科三年 エーリッヒ がやってきました。
氷破学科三年 エーリッヒは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─中庭・屋台通り─
……あ?
[着々と準備を進める中には似つかわしくない、何とも間の抜けた声が一つ。
上げた当の本人は木箱を漁っていた手を止めると、
近くに屋台を構える生徒達へ巡らせた。
ちなみに切欠は>>32、不意に響いた叫び声。]
何だ?
『……動くぬいぐるみ…だと。何それ可愛い』
だいじょぶだいじょぶ、すぐ溶けるって☆
『溶けた水がどうなるとか考えてるか…?』
あ。
『お前なああああああああ!!!』
いやいや、だいじょぶだって!
屋台でかき氷出すとこあったはずだからそこに売れば!
『売るな!!!!』
だってもったいないじゃん!!!
『やかましいそんな問題か!』
でもこれであそこまで行けるよ!
足場もしっかりどっしり!
『人の話を聞けえええええええ!!!』
[悲痛に叫ぶ鴉の声に取り合わず、アーベルに親指ぐっとさむずあっぷしてみせた。]
…何してんですか、皆。
[作業の具合を見に来てみれば、何やら騒ぎになっていて。
何があったか聞いてみると、ぬいぐるみが動いたとかなんだとか。]
…まぁ、どこかの組がやらかしたんでしょう。
それより、早く作業進めないと間に合いませんよ?
[面白みが無い事を言いながら、地味に資材をえっさかほいさ。
ついつい視線は彷徨うけれど、仕方ないのだと自分で言い聞かせておりました。]
[冷たいってナニ、と突っ込む間もなく作り上げられる氷の脚立。
周囲の生徒も、何事か、と注目していたりする中]
おー……こりゃすげえ。
『……お主、なっ!』
[さむずあっぷされた方は、お気楽な事に感心して、白梟に突っ込まれていた]
いやま、ほらほら、クロウもシュネーも落ち着け。
いっそあれだ、導師に組成固定してもらって、これにも飾り付けをする、って言う手もあるだろ!
『……そういう問題では、あるまいがっ……』
ま、とにかくさー、これ、飾り付けてくるわ。
それから考えてもいいじゃん。
[南方の生まれだから……というわけでもないが。
青年の思考は基本、明るく元気で前向きだった]
とりあえず、溶ける前に上、行ってきちまうよ。
飾り付けるヤツ、貸して。
[どこまでも気楽にいいつつ、手を差し出して。
飾りを受け取ったなら、脚立を伝って身軽に上へと上がってゆく。
この辺り、さすがは『速くてもろい』、の雷撃学科である]
─ 『世界樹の仔』への道 ─
[てててててて こけっ]
[むくっ ててててててててて]
[一度転びながらも、ティルは『世界樹の仔』目掛けて駆けて行きます。
駆けると言っても風を切るようなものではなく、動物の仔が良く見せるどこか覚束ない足取りの走り方]
ぅ。
がぅ、がうっ。
[途中知り合いが居たりしたら、立ち止まって近寄ったり。
じゃれて時間を潰したりと、寄り道もたくさんしています]
……ん、なんだ。
騒がしいな。
[屋台通りの方から聞こえた騒ぎに、手にした漆黒の本──『魔本』からそちらへと視線を向ける]
ま、元気がいいのは何よりだが。
[それですませていいんだろうか、という突っ込みは。
生憎、どこからも入らなかった]
えへへー、ちょっと張り切っちゃった☆
[マナによって作り上げられた大きな氷の脚立。
そのせいもあってか周囲の面々の注目とざわざわとした声も普段以上だが、気にせずにアーベルに笑いかけた。]
あー、こんだけ大きければそう簡単に溶けはしないだろけど、早い方がいいよね☆
じゃ、これお願いー。
いってらっしゃーい☆
飾り付けてくると言われれば、お願いする分を渡して。
滑るように上へと向かうアーベルを見て、おー、とか感嘆の声をあげた。]
機甲学科4年 オトフリートが村を出て行きました。
9人目、機鋼学科4年 オトフリート がやってきました。
機鋼学科4年 オトフリートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―中庭―
ふむ、しかし毎年この賑わいはすごいものだな。
[うんうんと一人関心したように頷き中庭を歩く姿一つ]
今年はどんなふわふわにめぐり合えるか…楽しみだ。
…ねこじゃらしで寄ってこないかな。
[ぽつりと零した独り言を聞く人は、幸い誰も居なくって。
余った資材と紐を使って、じゃらしっぽい物を作ってみます。]
………才能無いんでしょうか。もしかして。
[できた木製フレイルを見て、思わず涙目になったとか…]
身軽なのはいいよねー…
雷撃もおもしろそーだなー。
『…面白いかどうかは人それぞれだが。』
私はなんでもおもしろいよ?
『…昔のお前に聞かせてやりたいな、その言葉。』
やだなぁクロウ、過去を振り返ってばかりじゃ未来は開かないんだよ?
『お前がそういう適当言わなくなるなら過去は置いても良いが。』
おっとそいつは無理って相談だ。
『どこのどいつだお前は。』
[などと漫才繰り広げつつアーベルが飾り付けをするのを下から見上げ。]
―上空→中庭・『世界樹の仔』近辺―
あ、見えた。よしよし。
[飛び立って数分後。
『世界樹の仔』を発見して、スピードを制御した。
ゆっくりと樹の周りを旋回して]
『一応言うけど、火、移しちゃダメだかんね?』
わかってますってばー。
それじゃ “宿りしものよ、我が名において与えし命を解く” っと。
[ランプに集めたマナを解放し、少しずつ火力を落として。
ゆっくりと地へ降りて行く]
[張り切っちゃった、というミリィ>>48に、祭りだからいいんじゃ? なんて軽い口調で言ってから、上へ。
駆ける背に背負った傘、括られたてるてる坊主は相変わらず良く跳ねる]
ってぇと。
この辺りからでいい、かな?
[目指す枝までつくと、慎重に足場を確かめながら緑と赤のリボンで枝を飾ってゆく。
頼まれた飾りもきっちりつけて、それから]
……お?
なんだ、あれ?
[ふと、上げた視線は、上空を行く姿>>23を捉え。
こてり、と首が傾いだ]
─中庭・屋台通り─
『欲しい!』
[>>40眼をぎんぎんのきらっきらに輝かせた黒猫とは対照的、まだ話の分かっていない使役者だが、学生名簿を調べればこんな風に載っている筈。]
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■氏名:エーリッヒ・フライアー(Erich・Freier)
■学科・学年:氷破学科三年
■種族:ヒューマン
■取得魔法:古代語魔法
■その他:
"落ちて"来た所を学院に保護して貰った異界人。二十一歳。
前の世界と此方では魔法の概念に差が有るのか、数年経た今も日々勉強中。のよう。
その奮闘?を除けば、恐らく良くも悪くもその辺りに居そうなお兄さん。
媒介は左腕に嵌めている三連の腕輪。使い魔は黒猫のウルリヒ、好奇心旺盛ながら気紛れ。
[その途中]
『いやちょ、……ええええええ!?』
わーすごーい。
[突如出現した巨大脚立>>39。
丁度その辺りを飛んでいた為、危うく巻き添えになるところだったが、身体を逸らし、軌道を変えて無事回避。
この手のことには慣れているようで、既に何事も無かったかのように、感心しながら眺めている少女の背中の上では]
作ったのだれだろー。ねータローさん。……タローさん?
『………』
[必死にしがみついた柴犬がぷるぷる震えていた]
機鋼学科4年 オトフリートが村を出て行きました。
9人目、機鋼学科4年 オトフリート がやってきました。
機鋼学科4年 オトフリートは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―中庭・『世界樹の仔』近辺―
ふむ、来年あたりはこのあたりにどーんと屋台を構えたいところだな。
[卒業はどうしたとか突っ込むような友達は近くにいなかった。
そして周りの騒がしさに一切動じず気にした様子もなかった]
お?
あ、ミーちゃんとタロさんだ!
おーい、やっほー☆
[上を見上げていたら誰かが降りてくるのが見えた。
じっと見て、誰だか気付くと嬉しそうに顔が綻んだ。
自分の出した脚立がもしかしたら直撃してたかもしれないなんて知る由もなく、手をぱたぱた。]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
[唐突に出てきた氷の脚立には、おー、とかのんびりと声を上げ。
また、ぱらり、と『魔本』のページをめくった所に聞こえた声>>56に]
……お前、卒業はせんのか。
[素で、突っ込みがとんだ]
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