情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
毎度あとからお邪魔しますの兎猫です。
リアル変事で予定が変わり、プロもそれなりには顔を出せる予定になりました。お騒がせした人々にはごめんなさい。
どうぞよろしくお願いします(ぺこり)
メモ2重はメイン箱のダブルクリック症候群のせいだと思います。
昨日はもっと酷くて、今日はマウスを変えてみたのですが、やっぱり時々起きてしまいますね。困ったな。
多重ログとか負荷とか問題起きませんように…。
設定?予定は未定です。
世界観イメージが少しずれてたようなので、他の方の動きを見ながら修正していきます。
/*
やばいやばい。
この村のイメージ曲聞きにいったついでにBASARMAD見てたらBASARA熱が再発しかけたww
今熱血したらあかん(爆
おや、 アレクセイ が来たようです。
アレクセイは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─ 森 ─
…確か、半日もあれば抜けられるって言われたはずなんだけど。
[立ち止まり、周囲を見回すも瞳はただ木々を映すだけ。
最近縁を結んだ親戚の家から帰る途中、教えられた近道を通っていたつもりだったのだが]
……迷ったみたいだな。
[眉を寄せ、出発した時は明るかったはずの空を見上げる。
青から赤に染め変えられる色は刻一刻と暗さを増していく上、ぽたり、雫まで落とし始めた]
─ →屋敷 ─
[声が何処から聞こえてくるかなんて解らなかった。
けれど足は無意識の内に動いて、たどり着いたのは大きな屋敷。
なんでこんな森の中に建っているのか、聞こえた声は此処からなのか、疑問はいくつかあるけれど]
…細かいことを気にしてる場合じゃないし。
[雨に濡れ、野宿も出来ぬ軽装では屋根の下に居られるのは有り難い。
かたん、と扉を鳴らせば中からメイドに出迎えられて]
すみません、一晩宿をお貸し願えますか?
道に迷ってしまった上に雨に降られてしまって。
[急な来訪は迷惑だろうに身勝手な頼みは快く受け入れられ、中へと案内される。
その時、またあの声>>#2が聞こえたような気がしたけれど]
…いえ、少し耳鳴りが。
[雨に降られて体調が悪いせいだと、思いこむことにした**]
─ 屋敷/エントランス→二階個室 ─
ホント、災難だよねぇ。
雨宿り先があったからよかったけど。
ま、ここで会ったのも何かのご縁、雨止みまでよろしくね、美人さん方。
[言葉を返してきたまだ若い娘>>35に軽い口調で返す。
もっとも、もう一人のどこか落ち着きない女>>34の耳には、届かなかったかも知れないが。
ともあれ、女性たちに僅かに遅れて二階の客室を一つ、借りて。
一人、室内に落ち着くと、は、と息を吐く]
……屋敷もワケありっぽけりゃ、来客もワケありだらけ、ってか?
[こんな時間に、一人で森にいるのは似つかわしいとは思えなかった女性たちを思い返して独りごちる]
ま、ワケありってんなら、俺も人の事はいえないけどー。
[巡る思考は、こんな軽い言葉で一先ず、断ち切る。
踏み込む距離を誤れば、足元だけでなく命も危うくなる。
そんな場所で、綱渡りな生き方をしている青年は、今は踏み込みすぎる事を是としなかった]
しっかし、ホントに至れり尽くせりだなぁ……俺の棲み家よりも設備いいじゃんよ。
[羨望交えて呟きつつ、まずは、と風呂で身体を温める事を選択する]
……深入りは、禁物、かねぇ。
天気次第っちゃあ、そうだけど。
[長く止まるべきではない、と。
そうは思うが、この土砂降りの中に出て行く気にはさすがになれず、結果]
……なるように、なるか。
[今は久しぶりの入浴を楽しむ事に専念した。*]
─ 客室 ─
[身体が温まったところで浴室を出て、乾いたタオルで身体を拭いて着替えの下へ。
凹凸のない細身の身体は筋肉も然程ついてはおらず。
それが僕の悩みの種でもあったけれど、人並みに運動出来るくらいの身体ではあるのだから、満足しておくべきなのだろう。
頭にタオルを被せたまま、赤いワイシャツを着てその上に紺色ジャケットを羽織る。
用意されたスラックスも紺色。
上下揃いの色に赤いワイシャツと言う出で立ちは、何となくその筋の人の服装にも思えたけれど。
それ以外に無いのだからそのまま着ることに]
……似合わないわー……。
[似合う似合わないはともかく、サイズはピッタリだった。
室内であるため、頭に帽子は被っていない。
顔の左半分を覆っている前髪とほぼ同じ長さの後ろ髪。
ほんの少しだけ、先が外に跳ねている]
どのくらいで乾くかなぁ…。
雨上がるまでに乾いてくれよー?
[脱ぎ散らかしたままだった服を客室内に干して、僕は願うように言った。
外は土砂降り、上がる気配はとんと無い。
乾き難い天候でどこまで乾くだろう。
着て不快感を覚えない程度には乾いて欲しいものだ]
さぁて、と。
足も何とかなりそうだし……歩き回ってみようかな。
[とん、と左足の爪先で床を突いてみる。
鈍い痛みはあるが、手当てのお陰で歩くに支障は無さそうだ。
相変わらず、庇うような歩き方にはなるだろうけれど]
どっかに屋敷の主人居ないかな。
[まだ礼も言っていないことを思い出し、僕はそう呟きながら客室を出た]
[同じような景色のなか、どれくらい走っただろうか?
雨足は緩むことなく、叩きつけるように男を濡らし、体力を奪い続ける。
”もしかして迷ったか?”
一向に森を抜ける様子もなく、舌打ちした時。
雨で霞む視界の向こう、大きな建物が薄らと見えた。
男は、一目散にそちらの方へと駆けていく。]
[目つきも悪く、無精ひげ、ましてや雨でずぶ濡れと見た目は酷いことになっている。
おまけに、袋に入れているとは言え、手にしているのは猟銃だとわかるものならわかるだろう。
物盗りと疑われても文句は言えないと自覚はしつつ。
身体は冷え切り、体力も消耗してる。
このまま雨の中さまよい続けるのは危険だと、思い切って扉を叩く。
出てきたのはひとりのメイド。]
失礼……その、宜しければ雨が上がる間、雨宿りをさせていただきたいのだが……。
[メイドの返答>#3に、男は二三度瞬く。]
……は?
いや、ああ……ありがたい。世話になる。
[望む?何を?
疑問に思えどとりあえず今は、差し出されたタオルを受け取り、まずは顔を拭いながら屋敷へと。]
─ 客室 ─
[しっかり湯を堪能した後、用意されていた着替えに身を包む。
今まで着ていた物と似た、淡い青のシャツと黒のスラックス。
髪は半乾きだが、そこは仕方ない、と割り切りをつけ、自分の服は必要なものを移し変えてから乾しておいた]
さてさて、それではちょっとお散歩に参りますかねぇ。
[散歩、といっても文字通りのものではないのだが。
ともあれ、身支度済ませた青年は、音もなく客室を出て周囲を見回した]
……このフロアは、客室だけ、ってとこかなぁ?
[並ぶ扉に、口をつくのはこんな呟き]
─ 二階・廊下→エントランス ─
[人の気配のある部屋ない部屋多々あるが、自分が着いた時よりも人の気配は増えているらしい]
……多分、ご主人さんがいらっしゃるのは上だろうけど。
[ちらり、視線は天井へと向く]
いきなり押しかけるのも、どーか、だよねぇ。
[そんな呟きと共にふらりと歩き出す。
一見するとのんびりとした足取りなのに、その実、動きには無駄があまりない。
歩みはそのまま、下へ降りる階段へと向かうと]
……ホントに多いね。
[メイドの他にも人の姿が見て取れて。
知らず、こんな呟きが口をついていた]
― 屋敷/エントランス ―
[メイドからタオルを借りて纏う水気を拭ってゆく。
すぐに雨は止むだろうとその時は思っていたから
部屋を借りるでもなくその場に留まり雨音を聞いていた。
ちらほらと雨宿りに訪れる人をみて同じような境遇なのだろうと思う。
増えた>>62多い>>63なる声が耳にとまり所在無さげに視線漂わせた]
――……。
[窓から見えるのは視界を遮るほどの豪雨。
視線落とし手許の籠に掛けた手巾に指先を触れさせる。
父に頼まれたキノコなどの食材野草が入っている。
仕込みの時間を考えれば今から急ぎ帰ったとしても
今宵の夕食には間に合わない事がわかる]
― 客室 ―
……、あ。
寝てた?
[思わずそう声に出したけれど、もちろん返事はなかった。
身を起こして部屋の外を見てみても、分かったのは未だ雨が止んでいないということだけだ。
ちょっとうとうとしていただけなのか、予想外に深く寝てしまっていたのか。この部屋には時計はないようだった]
急いでたわけじゃないけど。
あんまり長くとどまると……うぅん。
……まぁ、着替えようかな。
[心配ごとは幾つかあったけれど、ひとまずはベッドから降りて、与えられた着替えに手を伸ばす]
― 屋敷/エントランス ―
雨、早く止んでくれないかしら。
[ぽつと呟き籠に掛かる手巾を撫でる。
立派な屋敷で雨宿りを頼めたのは有難い。
時折轟く雷鳴に恐怖するのか
オリガは耳に手を宛てがいそれをやり過ごそうとしていた]
……“美人さん”かぁ。
[未だ湿った服を脱ぎながら、ふと、玄関先での会話>>54を思い出す。
向けられたその言葉には、正直ちょっと戸惑った。顔にも出ていたかも知れない。
決して照れたわけではなくて、ただまるっきり予想していなかったのだ。そんな言葉を掛けられる日が来るなんて]
美人、なのかなぁ。
[髪が伸びていたお蔭で、少しこけた頬は誤魔化せたのかもしれない。
露わになった身体を見下ろしてみる。やや青白い肌も、細い腕も、病弱な娘なのだと言われれば納得されるのかも知れない。
胸に女性特有のふくらみが無いのだって――もっともこれに関しては、発育不良とは何の関係もないのだけれど――そもそも皆が皆、大きなわけでもないのだし]
……とりあえず、バレてない、って事だよね。
それならいいか。
[そう結論づけて、“ボク”は与えられた服を身につけた。
黒いワンピースは大きすぎず、身体のラインが分かるほどぴったりしているわけでもなく、まさに丁度いい具合だった]
[擦り剥いた傷はそれほど深いものでは無かったから、手当ては直ぐに終わった]
これ、返さないとなぁ。メイドさんどこだろ。
そういえば、ご主人に挨拶とかしなくていいのかな。
[救急箱の蓋を閉じて、両腕で抱きかかえて。
色々考えながらも、とりあえず個室から外に出た]
― 屋敷 ―
[すぐ近くかと思ったけれど、そうでもなかった。
玄関口まで辿り着いた時には、すっかりびしょ濡れになっていた]
このまま外にいたら風邪を引いてしまう…。
[予想したよりもっと立派なお屋敷の様子。
少し躊躇いながら私は背伸びをして扉の装飾を叩いた。
ドンドン、ドン]
― 客室 ―
[毛皮のコートは大分濡れてしまったが、その下の衣服にまで雨水が染みることは防いでくれていた。
ゆえに、コートを脱いだメーフィエがすぐさまベッドに倒れ込んでも、枕元のほかは濡らさずに済んだ。
それでも服と身体の冷えは、毛布に包まってもすぐに消えるものではなかった。
視線の先には、ベッドに倒れた際に軽く除けていた、綺麗に畳まれた衣服があった。]
先に着替えた方が良い、か。
シャワーも浴びられたら良いけど。
[メーフィエは未だ重く感じられる身体をなんとか起こした。
客室を調べてみれば、風呂はきちんとあると判り、湯も問題なく出すことが出来た。
ふらりとした足取りのまま、先ずは身体を温めることにした。]
[風呂を出た後、着替えに袖を通している間に頭を過ったのは、他の「雨宿り」と思しき人々のこと。
この屋敷の主人に対してもそうだったが、彼らに対しても挨拶の一つも未だ交わしていない。
明るく聞こえる挨拶>>35くらいならば聞こえてはいたが、自分に向けられたものでなかったこともあって、振り返ることもしなかったのだ。]
………………。
[最初にエントランスで見た面々の中には、追手の顔は見当たらなかった筈。
それでもあの場に再び戻ることを躊躇ったのは、もしその人と鉢合わせたら、という不安の所為。
結局、それでも客室を出ることにしたのは、腹の虫が鳴く声が聞こえてしまったから。
逃亡を始めた夜から、まともな食事にありついていなかったことが思い出された。]
─ 屋敷/エントランス ─
所で、こちらの御主人はどちらに?
え、でも、挨拶をせぬまま厄介になるわけには…
[メイドに屋敷の主人の所在を聞くも、中に入って休まれるようにと機械的に勧められるだけ。
半ば強引に中に通されると、自分と同じく雨に追われてこの屋敷に来たのだろうタオルを持った男性が真っ先に目に入った。
他にも何名かの姿があり、まずは会釈をして]
歓談中のところ、失礼を。
雨に降られてしまいこちらに寄らせていただいたのですが…
[ここで一旦言葉を切り、屋敷の住人はこの中に居るのかと視線をめぐらせてみた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新