![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
100 緋くさざめく月光海
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僕は、ウェンデル...
[少年は、他の名前を名乗った事は無く、身を護るために名を変える必要にも思い至らず、ごく当たり前に本名を告げる]
エルナ...さん。
[狼の姿しか見てはいなかったが、多分相手の方が年上だろうと感じて、そう呼んだ]
あなたは、どこから来たんですか?
[外は、狼でも越えられるとは思えない嵐だった。そして聞こえる声は、少年がここに来て出会ったどの女性とも違うように思われたから、彼女がどこから現れたのかが不思議で、そう尋ねた]
(*24) 2016/08/07(Sun) 21:16:52
[問いの答えが返らなくても、そこを深く追及はしなかった。]
騒ぎ......そうですね。
[覚悟をしておいて、という言葉に眉根を寄せる。一体この先どうなるのだろう?
先は見えず、想像さえつかなかった。
自分よりずっと落ち着いた様子に見えるエルナには、この先が見えているのだろうか?それもまた判らないままで]
(*25) 2016/08/07(Sun) 21:28:58
僕...僕達、ここを出られるんでしょうか?
[心細げな声が、ぽつりと落ちた*]
(*26) 2016/08/07(Sun) 21:30:45
― 翌朝 ―
[少し微睡んでは、嵐の音と悪夢に揺り起こされ、夜明け前には、赤く充血した目を擦りながら、ベッドから身を起こした]
風...止んだ?
[ふらりと、窓辺に歩み寄り、窓を開けて表を覗く。
酷い風雨は落ち着いているものの辺りは嵐の爪痕を残すが如く荒れ果てた様相だ。波も高く、村の方を見通しても、砂浜は海の底で渡る術はなさそうに見えた]
(35) 2016/08/07(Sun) 21:40:46
― 外→広間 ―
任された。
[共に青年を回収したヘルムート>>32に頷くと、
青年の身体を火を起こした暖炉のそばで温める。
青年の意識がしっかりとした所で、お風呂と部屋へと押し込んだ。
男もその後、身体を温める為、風呂と二階の部屋を茶白猫と共に借りる事とした。*]
(36) 2016/08/07(Sun) 21:41:00
やっぱり、出られないのか。
[沈んだ声で吐息をついて、視線を彷徨わせたその先に、妙に鮮やかな紅が見えて、はっと息を呑む]
(37) 2016/08/07(Sun) 21:49:48
(*27) 2016/08/07(Sun) 21:50:31
─ 広間 ─
んん……
[突っ伏して、本格的に寝入りかけた。ところで、周辺が騒がしくなる。
ゆっくりと顔を上げ、欠伸を一つ]
あぁ、ヘルガさんこんにちは?
[とりあえず先に目に入った女性>>15に、挨拶の声を向け]
……え?タオル?
それならお風呂のトコじゃない?
[半分寝ぼけたまま、少年>>24に答える。
少し後に自称情報屋が男性陣と共に入ってきて、漸く事態を把握するのだった]
(38) 2016/08/07(Sun) 21:53:47
[丁度玄関の辺り、二階からでは紅い色が見えるだけで、何があるのかは判らない、けれど、胸がドキドキと脈打った]
.........
[シャツ一枚でベッドに入っていたので、ズボンだけを急いで履いて、部屋の外に出る。
まだ眠っている人もいるだろうと、足音をさせぬように、けれど精一杯の早足で、階下へと降り]
(39) 2016/08/07(Sun) 21:55:20
あっちゃー、カルちゃんだいじょーぶ?
なんか飲む?
[暖炉の傍に運ばれる彼に声を掛けて、希望される飲み物を彼の元へ運んだり。
そうしているうちに夜は更け]
……あーあ、結局泊まりかぁ。
[むくれたところで、外の風雨が止むわけもない。
他の者に倣って、彼女もまた客室を借りに広間を後にした]
(40) 2016/08/07(Sun) 21:55:50
[エントランスホールに残る、何かを引き摺ったような紅い跡に足を止め]
.........っ!
[ぎゅっと唇を噛んだ]
(41) 2016/08/07(Sun) 21:57:27
[気を抜けば、昨夜の血の齎した甘い痺れが蘇りそうで、身体が震える]
(*28) 2016/08/07(Sun) 21:58:32
牧場の主 カヤが「時間を進める」を選択しました。
牧場の主 カヤは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 22:03:41
[微かに震える手足を、懸命に動かして、血の跡の続く玄関の戸を開ける。]
あ、あ......
[そこに在ったのは、内臓を抜き取られたかのように空虚となった身体を曝し、喉笛を食い千切られた老婦人の骸]
(42) 2016/08/07(Sun) 22:05:37
[あれを喰らったのは、誰?]
[喰らったのは、僕]
ごめん、なさ、い...
(*29) 2016/08/07(Sun) 22:07:14
いや、だ...
[掠れた声は、高い悲鳴の音に変わる]
いやあああーーっ!
[顔を覆い、その場に蹲った少年と、彼の目前に投げ出された老婦人だったモノの姿を、次に見つけたのは、誰だったか。
声をかけられても、少年は、暫くの間ふるふると頭を振って涙を零すばかりだ**]
(43) 2016/08/07(Sun) 22:11:11
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 22:14:49
─ 二階客室 ─
[風の荒れる音、波の猛る音。
それに眠りを脅かされるような歳ではない、が]
……嫌な、感覚だな。
[深紫を細め、独りごちる。
妙に落ち着かない感覚──その意を手繰り、辿りついたのは]
あー……あの時と、似た感じなのか。
[5年前、両親が海難事故で命を失ったという日。
その時にも感じいた落ち着きのなさと今感じているものはどこか似ていた]
…………考えすぎか。
[ふと過った言葉にできない嫌な予感を短い言葉で振り払い、その日は眠りについた]
(44) 2016/08/07(Sun) 22:38:02
─ 翌朝 ─
[朝はそんなに強い方ではない。
それでも、その時は比較的早く目が覚めた。
目覚めてすぐに行ったのは、外の様子を伺う事、だったが]
……予想通り、か。
[荒れ狂い、砂の色に染まった海面には、と息を吐く。
ともあれ、持参した荷物の中から出した服に着替え、髪を整えようとした所に、声が聞こえた。>>43]
……なん、だ?
[高いそれは、悲鳴を思わせるもの。
何かあったか、と髪は後回し、蒼いリボンはシャツのポケットに押し込み部屋を飛び出し]
(45) 2016/08/07(Sun) 22:38:07
……っ!?
[階段に達した辺りで感じた異臭に眉が寄る。
駆け降りた先、エントランスホールで目に入ったのは、不自然な、不自然な、いろ]
これは……。
[それが何の色かは、何となくわかる。
わかるが故に、そこにある理由を求め、見渡した視線は開いた玄関の扉の方へと向かい。
倒れた姿と蹲る姿、それぞれを認めた次の瞬間、そちらへと駆けだした]
(46) 2016/08/07(Sun) 22:38:17
どうした、何があった!
[蹲り涙を零す少年に向け、投げかけるのはこんな問いかけ。
それから、深紫を倒れた老婦人へと向け]
……なんだ、これは。
まるで……。
[何かに喰われでもしたような、と。
そこまで言葉にはできなかった。*]
(47) 2016/08/07(Sun) 22:38:23
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 22:40:15
― 2階客室/夜 ―
[適当に空いた部屋を選んで、ぼふっとベッドに倒れ込む。
ごろっと寝返りを打って仰向けになり]
あー……
ありゃ?何これ?
[ふとサイドテーブルに目をやると、本が一冊。
むくりと起き上がって部屋を見渡すも、他に荷物のようなものは見当たらない]
(48) 2016/08/07(Sun) 22:55:54
空き部屋……だよねぇ。
前に泊まった誰かの忘れ物?
それか、図書室の本かなぁ。
[間違って既に人がいる部屋に入った、というわけではなさそうだった。
安堵したように小さく息を吐いて]
どーしよ。
おばさんに預けた方がいいよねぇ。
[真っ黒な装丁に手を伸ばし、触れた――]
(49) 2016/08/07(Sun) 22:56:01
[誰かの笑い声が聞こえた気がした。
低く皺枯れて、妙に耳障りで、何故か不快な――
それきり“彼女”の意識は途切れた]
(-16) 2016/08/07(Sun) 22:56:23
― 2階客室/翌日 ―
[いつの間に眠っていたのか。
ぴくりと瞼が震え、目を開けた]
……ん……
[半身を起こして、眠たげに目を擦る。
その耳に、誰かの悲鳴>>43が届いた]
(50) 2016/08/07(Sun) 22:56:38
始まったか――
[“ソイツ”は一人きり、にたりと笑みを浮かべた]
(-17) 2016/08/07(Sun) 22:58:23
― →玄関 ―
[着替えも顔を洗うこともせず、そのまま部屋の外へ出た。
ゆっくりとした足取りで、階段を下り。
ところどころに落ちている赤い痕に眉を顰めながら、その後を辿って]
……あっ、おはよー?
ねぇ、一体何が――
[既に来ていた者たちの後ろから声を掛けながら、彼らに倣い、玄関の外へと視線を向けて―― 目を瞠った]
(51) 2016/08/07(Sun) 23:05:15
牧場の主 カヤは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 23:08:54
/*
いつだかに考えていた設定が役に立つ日がくるとは思わなんだ。
そんなわけで狂信者の亡霊的な何かに乗っ取られる的な設定で行きます(超曖昧
ちょっとね、完全に一般人A枠でしか設定考えてなかったもんだからね、カヤちゃんそのままで狂信者になるのは色々と無理だと判断いたしました。
(-18) 2016/08/07(Sun) 23:13:45
― 翌朝/自室 ―
ん、ん……?
[神父の朝は早い。
けれど、今日は身体が重いような。]
……昨日の雨が原因か?
[しっかりと湯に使って身体を温めたはずなのだけれど。]
とりあえず、顔を洗うか――っ!?
……なんだ、今の。
[茶白猫を除けながらベッドから降りると、誰かの悲鳴>>43が聞こえた。
ズボンとシャツを着ると、カソックを片腕にかけた状態で階下へと降りる。
右ひじ近い前腕に蒼い桔梗の痣が浮かんでいる事に、まだ気づいていない**]
(52) 2016/08/07(Sun) 23:14:20
神父 クレメンスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 23:15:29
─ 玄関 ─
[一体何が起きているのか、これはどういう事なのか。
目の前の非現実的な現実に対し、巡らせていた思考は、届いた声>>51に揺らされる]
……っ! 見るな!
[とっさ、鋭い声を上げたが、間に合ったとは思い難い。
それでも、視界を遮るような立ち位置を取ったのは、亡骸の凄惨さ故の事]
(53) 2016/08/07(Sun) 23:17:02
……見て、気分のいいものじゃない。
それよりも、彼を。
広間辺りに連れていって……あと、団長殿を呼んできてくれんか。
[騒ぎに気づけば、団長は自分から駆けつけるかも知れないが。
いずれにしろ、少年はこの場から離すべき、と思えたから、そう請うた。*]
(54) 2016/08/07(Sun) 23:17:09
/*
ふむ、そこが蒼か。
で、カヤは……占いにも狂信にも見えるんだが、どっちだこれ。
全員役持ち状態だからな……どこから何が出てくるか、読めん。
(-19) 2016/08/07(Sun) 23:19:12
/*
ぜえはあ、帰ってきた、ぜ!(家事に拉致られてました。)
あ、聖痕COだ。カヤおねえさんは、占かな?霊かな?事情を知る=本を読むなら狂もアリか。
(-20) 2016/08/07(Sun) 23:31:30
/*
一応占霊騙りは視野に入れつつ...さて、どう動こうかなあ。
(-21) 2016/08/07(Sun) 23:33:35
─ 玄関 ─
[すぐに視界を遮られた>>53お陰で、遺体を直接目にする時間は短かった]
あ……
ヘルちゃん……?
[が、思考が追い付いていないのか、動作は鈍い。
目を見開いたまま、ゆっくりと顔を上げて、それから更に数刻。
ようやっと、彼の言う言葉>>54が耳に入った様子で]
(55) 2016/08/07(Sun) 23:35:11
あ……えっと、うん、
わか、った。
[団長の方は階段を下りてくる神父>>52か、他の誰かに任せる形となるか。
ひとまず少年の移動を優先させるべく、動く]
……ウェン君。立てる?
[蹲る少年の肩に手を乗せ、そっと声を掛けた。
すぐに動けないようなら、それまでは傍についていることだろう]
(56) 2016/08/07(Sun) 23:35:33
[彼女が昨夜一晩を過ごした部屋。
そこにあったはずの黒い本は、跡形もなく消えていた**]
(57) 2016/08/07(Sun) 23:35:42
牧場の主 カヤは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 23:36:29
(-22) 2016/08/07(Sun) 23:37:40
/*
む。
団長のお話の時間です、までは一気に巻いた方がいいか、これは。
私も、明日は余り時間取れんしな。
(-23) 2016/08/07(Sun) 23:38:58
う...く......
[蹲り、震えながら涙を流していた少年は、傍に人の温もりを感じて僅かに顔を上げる>>56]
カヤ、おねえ、さん...
[泣き濡れた瞳で見上げる表情は、子供じゃないと強がっていた時と比べて、ずっと幼く不安気な子供そのものだ]
うん、立てる......
[口調もどこか幼くなっていたが、それでもなんとか立ち上がった]
ごめんなさい...
[目を伏せて小さく呟くのは、周りに心配をかけていると自覚したからだろうか]
(58) 2016/08/07(Sun) 23:45:04
[一度だけ、老婦人の骸を振り返り]
Requiescat in pace...
(安らかに眠り給え)
[小さく聖句を唱えてから、カヤに伴われて広間へと向かう。
涙を拭うのは、広間の椅子に身を落ち着けてからになった**]
(59) 2016/08/07(Sun) 23:56:24
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2016/08/07(Sun) 23:58:00
ー 二階 客室 ー
…面倒なことになりそうねぇ…
[他の滞在者同様、借り受けた部屋で独りごつるは今回のこと。
明かされない理由で呼び出された共通点の見えない面々。
何を嗅ぎ付けたのか、隙あらばあれやこれやと聞き出したがる青年まで駆けつけた]
タチの悪い酔っぱらいよりはマシだけど、ねぇ…
[自分も十年前はそうだったが、来訪者とみれば理由を聞きたがる性分の青年は良くも悪くも影響が大きい。
今回呼び出された面子には店に度々来てくれる女性もいたが、彼女などは物静かな分距離感の近い彼に苦手意識もあるのではないだろうか。
かくいう自分も積極的に接したい訳ではなく、音楽家や神父が救出に行って、毛布やら湯わかしやらで出迎えたあとは早々に部屋へ引き上げて今に至るという訳だ]
(60) 2016/08/08(Mon) 00:04:30
/*
ちょっと、今日は戻ってこれないかもなので。
そちらに特に拘りがなければ、ギュンターさん襲撃は、こちらが受け持とうかと思ってます、と、とりあえずお知らせまで。
(*30) 2016/08/08(Mon) 00:04:51
─ 玄関 ─
なんだ、誰だと思ったんだ。
[唐突な出来事の衝撃は大きいのか、カヤの反応は鈍く見えた。
それも已む無しか、と思いながら、わざと軽口めいた口調で言うのは少しでも緊張を和らげられれば、と思っての事。
少年に呼びかける様子>>56を見守って。
ウェンデルが呼びかけに答え、立ち上がる>>58とほっと息を吐いた]
……とにかく、今は休んでおくといい。
[幼く見える様子に、できるだけ穏やかな口調で呼びかける。
老婦人に向けられる聖句>>59には、僅かに深紫を細めた]
(61) 2016/08/08(Mon) 00:07:07
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