人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『そういえば、腹が減ってたんだ』

『思い出したら、手の中のものが瑞々しい果実みたいに思えて』

『試しに一口、齧ってみた』


『…』

(*8) 2019/01/12(Sat) 21:00:40

職人見習い ユリアン

 え? なにこれ


[青年の左肩には生まれつき薄い痣がある。
普段は気をつけて見なければ気付かないその痣が、明らかに濃くなっていて
触れればやはり僅かに熱を持っていることがわかった。]


 気付かないうちにぶつけたのかなぁ……
 まあいいか、大して痛いわけじゃないし。


[そう言ってシャツを着なおし前を閉じる。
感じた違和感は、今はすぐに忘れてしまうだろう。*]

(40) 2019/01/12(Sat) 21:00:41

【独】 職人見習い ユリアン

/*
てことで、さくっとPL視点での聖痕CO
占いとか考えると早めに出ておいた方がいいからね、聖痕は

(-18) 2019/01/12(Sat) 21:02:13

【独】 風来坊 アーベル

/*
ところでね、襲撃描写が素晴らし過ぎて無言でGJものなんですけどね。

何がいいってさ、傷の付き方とかその辺りがすげーリアリティあるのがよい。

(-19) 2019/01/12(Sat) 21:03:19

【独】 風来坊 アーベル

/*
とか呟いてたら、そこ聖痕かいwww

(-20) 2019/01/12(Sat) 21:03:53

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 21:24:58

風来坊 アーベル

─ 翌日 ─

[雪の勢いはとどまる所を知らぬようで、夜半には吹雪と言える様相を呈していた]

……対策しといてよかったわー……。

[翌朝、風が収まったのを確認して外へと出て。
最初に口を突いたのがこんな一言だった。

取りあえず、気になっている所──家畜小屋の様子を見て、それから、足を向けたのは橋の方]

…………また雪掻きしろってか…………。

[昨日の努力をあざ笑うかの如く、真っ白な道なき道を愚痴りながら進んで。
ふと、違和感を感じて足を止めた]

(41) 2019/01/12(Sat) 21:30:26

風来坊 アーベル

……あれ?

[見覚えのある木立の切れ目。
そこまで来て、あるはずのものが見えない事に気がついた]

……いや、えと。
…………落ちてる?

[落ちるかも、とは思っていた。
けれど、実際に姿が見えないとなると……ちょっと、これは、言葉が無くなる]

あー、もう!
なんでこんな面倒が重なるかなあ!

[取りあえず、管理人や皆に相談すべきか、と。
そう思って踵を返す。
こちら側からできる事は限られているが、何もしないわけにはいかないだろう、と。
そう、思いながら、施設へと戻って]

(42) 2019/01/12(Sat) 21:30:31

風来坊 アーベル

おっちゃん、おはよー。
起きてるー?

[施設に戻り、隣り合う管理人の私室のドアを叩く。
いつもなら起きている時間のはずだが、何故か返事はなく。
何故か、人の気配もないような気がして]

おっちゃーん?

[首を傾いで、ものは例と扉を開けてみたら、あっさりとそれは開いて]

あれ、いない。

[見やった室内には人の姿はなく。
起き出して何かやってるのか、と思いあちこち一巡りしたものの、姿は見えなくて]

下、かな。

[何か備蓄か道具を取りにいったのかも、と灯り片手に向かったのは地下へ降りる階段。
その扉を開けて、何気なく踏み出した足が、何かを弾いた]

(43) 2019/01/12(Sat) 21:30:35

風来坊 アーベル

……へ?

[下を見る。
何か溜まっている。
あかいような、くろいような、みずのような、それにしては固いような、ナニか]

…………血?
いや、ちょっと、待て? なんで?

[反射的に足を引いたものの、靴の裏にはしっかり跡がついている。
手にした灯りで照らしてみれば、あかの跡は点々と階段に残っていて]

………………。

[立ち込めるにおいに顔を顰めつつ、そ、と階段を降りて行く。
進んだ先には、毛布の掛けられたナニカが見えた。
端から突き出した足には、見覚えがあり、す、と蒼が細められた]

(44) 2019/01/12(Sat) 21:30:38

風来坊 アーベル

……なんか、ものすごーく、やな予感しか、しないんだけどー……。

[掠れた声で呟いて、毛布を捲る。
その下にあったのは──倒れた管理人の姿で]

……おっちゃん……。

[ぐ、と。何かがこみ上げてくるのは気合で抑え込んだ。
頭がやたらとくらくらするのは、さて、一体何故なのか──なんて、考える余裕は。
管理人の身に刻まれた跡と、欠落しているものの存在の前に綺麗に消し飛んだ]

(45) 2019/01/12(Sat) 21:30:46

風来坊 アーベル

……ぁー…………もう、なんだって、コレ。

[気がついた。
思い出した。
『識って』いる。
これが何によってなされたものなのか]

……サイアクでしょ、コレ……なんで、こんなタイミングで揃うワケ?

……ないわー……。

てか、永遠に忘れてた方が絶対平和だったんですけど、俺……。

[一通り、愚痴を連ねた後、一つ深呼吸をする]

ま、『始まっちまう』んなら、腹くくるっきゃないかなぁ。
イタイの、嫌いなんですけどー。

[ぼやくような言葉を連ねた後、管理人の亡骸に毛布を掛け直して、ひとつ、息を吐き]

(46) 2019/01/12(Sat) 21:30:52

風来坊 アーベル

……せーの、で。

[くるり、踵を返して、走り出す。
階段上の血だまりでちょっと転びかけたが、何とか踏みとどまって]

だんちょーさんっ!
団長さん、起きてるー!
てか、寝てても起きろ!!!

[先ほどまでとは一転、取り乱した様子で団長のいる部屋へと駆けて行く。
大声と、遠慮なく扉を叩く音は施設中に異変を伝えられるだけのもの。*]

(47) 2019/01/12(Sat) 21:30:56

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 21:33:10

【独】 職人見習い ユリアン

/*
アーベル狂信者かww
確かにこの流れならPL視点でCOしやすいな

さてご飯食べて翌日に移動せねば

(-21) 2019/01/12(Sat) 21:35:54

【独】 風来坊 アーベル

/*
狂信COは、さっくりと、な。
PL視点では潜ってても仕方ないのだし。

さて、占いはどっちだ。

(-22) 2019/01/12(Sat) 21:36:06

未亡人 ノーラ

[>>27シスターによると、部屋数は問題ないらしい。]

そう、良かった。

[足りないようであれば、誰かと同室でも構わないと思っていたが、
その心配はなさそうだ。]

図書室…後で行ってみようかな。

教会の何階にあるの?

[教会の子供でも自由な出入りの許されていた場所に置かれていた絵本に落書きをしたのは女だった。
雪は当分止みそうもない。
気を逸らすにはそれもよさそうだと、問うてみた。]

(48) 2019/01/12(Sat) 21:39:58

未亡人 ノーラ

…気にしないで。

[>>29夫がこの世にいない事を知らせれば、リディはひどく驚いた様子で。
夫は大きな病気をするような人でもなかったから仕方ない。
>>33幼馴染の言葉に同調するよう、女は首を横に振ってみせた。

己には帰りを待つ人はいないが、リディには彼女の帰りを待つ家族がいるのだと。
――そう考えると、少し胸がざわついて。
これはいけない、と女は彼女から目を逸らした。]

(49) 2019/01/12(Sat) 21:40:25

未亡人 ノーラ


[>>32橋を気にするシスターの言葉には少し顔を強張らせる。
古くからある橋だ。
大雪になれば、どうなるかも分からない。]

此処にいれば、安全でしょ?

[仮に、橋が壊れてしまったとしても建物の中にいれば安全だろうと。
備蓄を確認しに行った青年の様子からして、食物が全くないようであるし。
長期間、閉ざされる事になった場合の恐れは抱いていなかった。
幸い、此処には手先の器用な幼馴染もいる。

皆が泊まる部屋を確認しに行く。
女は眠る事が出来れば何処だって良かった。
夫がいないなら、何処だって一緒だ。]


ちょっと、本を借りに行ってくるわ。

[女はそぞろな気を逸らす為の本を求めに図書室へと向かった。*]

(50) 2019/01/12(Sat) 21:40:54

【独】 未亡人 ノーラ

/*
ユリアンさん聖痕ですか…!!
PC視点でも一番近しい人だったから疑う必要なくてよかった。
しかしこれはどうなっていくのか…。

(-23) 2019/01/12(Sat) 21:42:29

宿屋手伝い ゲルダ

─ 客室 ─

[客室へ向かうのは幾人かと同時になったか。
部屋を出る間際、橋について心配する2人>>32>>34の会話を耳に止めていた。]

 ホントに飛んでいきそう。

[食事に呼ばれ、食べ終えて再び客室に戻ってからも、外の吹雪は収まる気配もない。
橋の様子はここからでは見えなかったが、確かめに行くわけにもいかない。
そのまましばし外を眺めた後、毛布を被って眠りに就いた。]

(51) 2019/01/12(Sat) 22:10:21

宿屋手伝い ゲルダ

― →翌朝 ―

[そうして次の日。
目覚めはあまり穏やかなものではなかった。]

 …… うるさいな…。

[館内に響く叫び声。>>47
すこし不機嫌に呟いて、髪を軽く整えてから、廊下へと出る。]

(52) 2019/01/12(Sat) 22:12:45

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『なんだか、変な夢を見た気がする』

『頭と身体が別々に動いてる、みたいな』

『この時は、そんな風に思っていた』

(*9) 2019/01/12(Sat) 22:15:58

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
ところで狂信者さんそこなのかい…?>>47
[ちょっと意外]

(-24) 2019/01/12(Sat) 22:20:02

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[だんだん、と遠慮なく叩く音に、程なく扉は開かれる。
他にも開く扉>>52はあるだろうが、蒼は真っ直ぐ出てきた団長へと向けられて]

どうした、じゃないってぇの!
おっちゃんが……おっちゃんが、死んで……。

[どうした、と問う団長に返す言葉は一度、途切れ]

……ころされ、てた……。

[低い声で言い直した一言に、団長の表情が強張った。*]

(53) 2019/01/12(Sat) 22:26:11

【独】 風来坊 アーベル

……あれ、思ってたより、落ち着いてる。

って、事は…………知ってる?

[もう少し取り乱すか、と思ったのだが、反応はやや薄い]

まさか、意図的に『作った』ワケでもないでしょーに……。

(-25) 2019/01/12(Sat) 22:27:43

宿屋手伝い ゲルダ

― 廊下 ―

[声と音の主>>47を見つけるのは容易かった。
部屋を出た直後こそ不機嫌だったものの、取り乱したような様を見て、表情は怪訝そうなものへと変わった。]

 朝っぱらから何、どうかしたの……

[近づいて問いかける声と、団長へ返す声>>53が重なった。
瞬きをして、一度口を噤む。]

(54) 2019/01/12(Sat) 22:30:23

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『一瞬、視界がブレた』

『事切れて横たわる、顔見知りの老人の姿』

『昨夜見た、妙な夢の映像だ』

(*10) 2019/01/12(Sat) 22:33:27

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[団長の強張った表情は、やって来た姿>>54を捉えて、緩む。
視線の動きを辿ってその姿を目に留めると、は、と小さく息を吐いた]

……おっちゃんは、地下室の、廊下。

[管理人はどこに、と言う問いに、返すのは短い言葉]

案内、いる?

[問いに返るのは、否。
それより、皆を広間に集めるように、という指示に、わかった、と頷いて、地下へと向かう背を見送り]

……っとに。
なんていうか、サイアクだよ、ねぇ。

[団長の姿が遠のくと、ぼやくような言葉を落としつつ、何とも評し難い、苦笑めいた面持ちをゲルダへと向けた。*]

(55) 2019/01/12(Sat) 22:43:39

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 22:45:16

宿屋手伝い ゲルダ

― 廊下 ―

 なにそれ。

[ぽそ、と呟いて。
視線は足元へ、ついで今し方彼が駆けてきたであろう方角へ。
廊下には赤い足跡がところどころ残っている。]

 ……意味わかんない。

[団長は地下室へと向かったらしい。
こちらに投げかけられた言葉>>55に顔を上げ、やっとのことでそれだけ言った。]

(56) 2019/01/12(Sat) 22:54:04

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[左肩の違和感も治まり、どうしたものかと考え始めた頃
食事の用意が出来たとアーベルが言いに来たので部屋から顔を出す。]


 アーベルさんが作ったの?
 相変わらずマメだなー。
 ん、冷めないうちに食べるようにする、ありがとう。


[礼を言って一度引っ込みランプの火を消してから、食堂も兼ねる広間へと向かう]

(57) 2019/01/12(Sat) 22:56:34

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

[そこにはもう先客はいただろうか。
とりあえず空いている席について食事を始める。
テーブルに並ぶ料理は急ごしらえとは思えないほどちゃんとしていて>>35]


 あ、おいし。


[などと思わす声に出してしまった。

青年には好き嫌いはない。
過去にはあったが、師匠と婆ちゃんにしっかり矯正させられた。
怒られたわけではない、「嫌い」などといえば婆ちゃんがそれはそれは寂しそうな顔をしたからだ。
あの顔に抗える人がいるなら見てみたい、と思う。
尤も、半分以上は、そうすれば言う事を聞くとわかっての物だったのだけど。]

(58) 2019/01/12(Sat) 22:57:21

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[食事を終えて、部屋に戻って窓の外を見る]


 わっちゃー
 これ、本格的に吹雪いてるなぁ……
 となると、明日は家の修繕依頼が増えそうな感じか。


[あまり多いと師匠一人では捌ききれない。
昔は自分以外にも弟子はいたけれど、独立して他の村に行ってしまったから。]


 なるべく早く帰りたいんだけどなぁ


[数日、といわれたのを思い出して溜め息をつく。
行き先は言ってあるし、この天気なら今日は戻らないとわかるだろうけど]

(59) 2019/01/12(Sat) 22:57:55

職人見習い ユリアン

 でも、ま、俺のせいじゃないし
 文句はギュンじーさんに言ってもらおう。


[そう決めて、やることもないしと早めにベッドに入る。
枕が替わって眠れなくなるようなガラではなく、あっさりと深い眠りに落ちていった。]

(60) 2019/01/12(Sat) 22:58:33

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・客室 ――

[眠りは、誰かの声と足音、そして扉を叩く音で破られた。>>47]


 ん……あれ、アーベルさんの声?
 なんだろ、随分……っ!?


[慌ててる様子に気付いて起き上がろうとして、左肩に痛みを感じて顔を顰めた。]


 なんなんだよー、もー
 ……わ


[ちらりと服の隙間から覗いた肩の痣は昨日よりも色濃く……まるで]

(61) 2019/01/12(Sat) 22:59:31

職人見習い ユリアン

 ……母さんのと同じ、花みたいな痣……


[そう意識した途端、つきりとまた痛みが起こった。

  「もし母さんが戻らなくてもいい子でいるのよ。
   母さんは、いつでもお前の事を愛しているわ」

不意に思い出す、ずっと忘れていた居なくなる前の母親の言葉。]


 何で、今思い出したんだろ……変なの。
 それより、何があったんだろ?


[ベッドから降りて、髪も撫で付けずに廊下に顔を出す]

(62) 2019/01/12(Sat) 23:00:48

職人見習い ユリアン

 アーベルさん、何が……


[聞き終わる前に聞こえてきた言葉>>53
おっちゃん、というのは確か管理人の事のはずで……]


 殺されて、た?
 なにそれ


[急なことで考えが追いつかない。
ふと見ると別の部屋から顔を見せたゲルダも黙って彼らを見ていた。>>54
ギュンターとアーベルの会話を聞き、立ち去る団長の背を見遣って>>55]


 最悪、って?

[などと訊いてみる。橋が落ちた事を、青年はまだ知らない。*]

(63) 2019/01/12(Sat) 23:01:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:03:22

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
守護者と霊能者が不在、で。

アーベル:狂信者
ユリアン:聖痕(蒼)

が多分確定、
あとは今のところ情報なしかな。

(-26) 2019/01/12(Sat) 23:07:42

【独】 職人見習い ユリアン

/*
んっと

智狼…
狂信…アーベル
聖痕…俺
占い…
村人…

共有…リディ

この会話の振りかただとゲルダ狼なんかなぁ……

(-27) 2019/01/12(Sat) 23:08:17

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[顔を上げたゲルダの言葉>>56に、幾度目かの息を吐く]

意味、は、まあ。
……これから、教えてもらえる気がするよ。

[そんな言葉を返した後、やって来たユリアン>>63を振り返って]

いやもう、言葉通りっていうか……うん。
昨夜の嵐で橋が落ちた挙句、おっちゃんがワケわかんない殺され方してた。

[後ろ頭を掻きながらの説明に、常の軽さはさすがになく]

んで、団長さんが、みんな広間に集まれ、ってさ。

[ともあれ、と告げるのは、団長からの伝言。*]

(64) 2019/01/12(Sat) 23:08:18

【独】 職人見習い ユリアン

/*
アーベルの、わかってて知らない振りする変わり身っぷりは
どこぞの村の役者さんを思い出しますね……(うっ、頭が

(-28) 2019/01/12(Sat) 23:10:46

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
あっと、リディが共有だから、残りは村人と占い師。
あとはナタノラがどっちなのかやね。

(-29) 2019/01/12(Sat) 23:12:39

未亡人 ノーラ

―図書室―

[女が手にしたのは、古びた絵本だ。
村の中に娯楽は少ない。
文字が読めるようになれば、幼馴染で肩を寄せ合って読んだのを思い出す。
この本の最後のシーン、大団円の中の挿絵には王女様の友人だった動物が欠けていた。
王子様と結ばれる事が話のメインという事もあったのだろうが、いないのは哀しくて。
こうすればもっと素敵になる、と少女だった女は動物達を書き足したのだ。
勿論、親にはこっぴどく叱られて、教会に謝りに行く事になったが。]

…懐かしいなぁ。

[女はそっと絵本を抱き締める。]

(65) 2019/01/12(Sat) 23:18:52

学生 リディ

― 初日・客室 ―

ふぅん。覚えてない、ねぇ。
頭も強く打ったりしてたのかな。

[教えられた青年の現状>>37に、胡散臭げな表情が浮かんだのは仕方あるまい。
それでも食事を断るようなことはせず]

うん。悪い人じゃないのかも?

[食事中のユリアン>>58の言葉への反応は、同席者から笑われたり呆れられたりしたかもしれない]

(66) 2019/01/12(Sat) 23:21:17

未亡人 ノーラ

…どうして無茶をしたの。
貴方が生きていてくれないと、意味がないのに。

[雪降る夜に無理をしたのが原因だという事だったが、急いで帰る必要はなかった。
一人にさせまいとしてくれたのだろうが、帰らぬ人になってしまった方がずっと辛い。

夫の両親は息子を失った悲しみに耐えかねて彼の姉の元に身を寄せてしまったが、女の両親はこの村の中にいる。
最初は嘆く女を心配し、寄り添ってくれていたが、
つい最近、新しい人を見つけなさい、と言われ、息が止まるかと思った。

『こんなに愛している人を忘れろっていうの。
母さん達には私の気持ちなんて分からないんだ。
出て行って!』

そう追い出して以来、両親とは顔すら合わせないでいる。]

(67) 2019/01/12(Sat) 23:21:29

未亡人 ノーラ

[貸し出しを許可されていたなら、適当な本を見繕い、絵本と一緒に携えて図書室を後にする。
渡り廊下を渡って宿泊施設の方へ戻れば、夕食の時間になったか。
女は話に耳を傾けながら、食事を進める。
昔の女を知っていれば、その姿はとても静かだ。

誰かとの食事は久しぶりだ。
こんな吹雪の夜だからこそ、その事実に安堵していた。
宛がわれた部屋に戻った後には毛布を被って眠ってしまう。]*

(68) 2019/01/12(Sat) 23:21:42

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

 ……そう?

[誰に教えてもらうのか、と問うことはしなかった。
振り返る視線の先>>64を追って、一度ユリアンを見]

 え、橋、落ちた?

[その言葉は初耳だったので、再びアーベルを見た]

(69) 2019/01/12(Sat) 23:21:59

未亡人 ノーラ

―翌朝―

[>>47女は尋常ではない様子の声に目を覚ます。
寝癖を直す暇もなく、女は肩にショールを掛けて部屋の外に出た。
ベッドから出れば、肌を刺すような寒さが襲う。
向かうのは、声のする方向。]

どうしたの…?

[集まっている面々に、そう声をかける。*]

(70) 2019/01/12(Sat) 23:22:07

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light