情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[村のランプ屋には彼女と女主人が暮らすのみだった。
けれどナターリエを見上げた彼女は確かに姉を呼んだ。
記憶の底に沈められたはずの姉を]
……アーくん、戻ろうよ。
[前髪を掻き上げて、溜息を吐いた]
そりゃ、気に食わないけれどさ。
ここにいたって、冷えるばっかりだ。
/中/
宜しくお願いします。赤確認して吹いたとかそんn
こちらは智狼希望して取れたから良いのですが。
ええと、ブリジットは五重人格で、表の彼女は自分が狼である事を知りません。
今までに覚えた殺戮衝動は、猩が抱いたもので、彼が食った後始末はグリズという処理人格が行っていました。
なもんで、近々起こっていた連続殺人(?)は人格グリズがポカミスやりまくった、でもいいですし、他の人(狼?)が行っていたものが、たまたまこっちに向いた、でも可能です。
細かな設定はまた追々…表発言が遅れて(汗
……?
なに……誰?
[怒りをぶつける相手が、視界から消えて。
多少なりとも冷静さを取り戻した意識に滑り込む、コエ。
それが、今、近くにいる者のものではない……というのは、察する事ができて]
ひと……あと、二人?
訳、わかんない……。
[零れる言葉は、無意識に発するもの。
眠って──否、眠らされていたモノが目覚め始めている、という自覚はまだ、ないようで]
…まぁ、本当に居るのならっていうか…居るっちゃ居るんだけども…
[修道女の言葉に何かを言いかけて、銀髪の少女が頭を抱えて呻いているのに気づく。]
…どした?
具合悪いの?
[辺りを見回して、]
お医者さんとか、居る?
[キッチンの中の物を見回しながら、何度目かのため息]
まったく。
『重要どころが抜けた迷信だ』
[先に見つけたボロい雑巾を手にした]
[頭を抱え込むイレーネを支えようと、そっと手を差し延べて]
大丈夫?
もし辛いなら、上に行って休んだ方がいいわ。
[そう言って宥めながら。
エーリッヒの声にそちらを見て]
慰霊碑でしたらご案内いたしますけど?
…わたくしでよろしければ。
[と声を掛けてみる]
[キッチンに向かう途中、クレメンスに声をかけられた]
・・・はい・・・はい、そうですわね。
ごめんなさい、お任せしますわ。
[明るい笑顔を作ってクレメンスに向ける]
[広間へと戻っていく]
/*
こちらこそよろしく。
ちなみに赤経験値は低いですよ、と承前をば。
ブリスは無自覚で、赤は複数人格の方である、と。
こっちは今大雑把にでっち上げましたが、過去に他者(恐らく母親)に狼としての力を押さえ込まれていて、自覚がない、という状況。
赤で接触していく事で、徐々に覚醒していく、という感じになるかと。
過去の事件との係わりは、どっちが先に表に出るか、で決める感じでいいかもですねー。
*/
[食器が割れた原因と、彼女に怪我がない事を知ると、ほっと息をついた。]
[それでも台所に入り、おいたままにしてあった袋を両手で抱えたら少しだけ落ち着いて。]
[台所に現れたクレメンスには、こくと頷いた。]
大丈夫、です。平気…。
[笑みは強張ったままだったが。]
[休めという言葉には緩く首を振る。]
でも、片付けがまだ残ってますから。
[そう言って、心配かけてすみませんと小さく会釈して。広間へと戻ってゆく。]
/*
取り合えず、内訳は知らないが。
クレメンス、イレーネ、エーリッヒは役職臭いですねえ。
アーくんも役職とれた動きのような気がする。
[ハインリヒの声に一瞬体が跳ねた気がする。
だけど、できるだけ平静を装い、彼に向き直る]
わたくしが聞いている「伝承」はそれだけです。
ですが…人狼がどういうものか、は存じております……。
わたくしの家族は、人狼に殺されましたから。
[それを告げることが、皆にどういう影響を与えるかはわからないけれど。
それだけ、告げて言葉を閉ざす]
……ああ。
[戻ろう、と促されれば、小さく、呟くように言葉を返して。
それでも、蒼の瞳はまた一瞬、闇の向こうへと]
風邪引いたら、バカだし……戻る、か。
片付けは、やりますよ?
[ノーラが戻ったのを見届けた後、辿り着いたキッチンで、ブリジットにそう答える]
そんな顔で動いていては、まわりに心配をさせますからね。
俺だってやるときはやりますし、それに――
他にも頼りになる人がいますしね。
ブリジット君も休んでいたほうがいいですよ。
[広間に戻れば、エーリッヒの声に反応して。]
[何だか辛そうに呻くイレーネに近づき肩に手を触れる。]
イレーネ、どうしたの?大丈夫…?
[心配そうに見つめて。]
…頭、が、痛く、て。
[涙目になりながら途切れ途切れに答える]
あ…シスター。
前、みたいな…もっと、酷い……。
[手を差し伸べられた所でナターリエを認識する。
前から相談していたのも、不安とたまに来る頭痛のことが中心で。
その時はこれほど酷いものではなかったのだが]
はい、落ち、ついた、ら…。
[今は切れ切れに答えるのが精一杯だった]
ん、どうした?
[エーリッヒがイレーネの様子を伺うのに目をとめて。
ブリジットがノーラと共に広間に戻るのを見ると、
呼び止めて]
ブリジット、イレーネが具合、悪いみたい…。
見てあげてくれないかな?
[それから箒、袋を見つけ、すべてを持って広間に戻る]
[丁度シスターの言葉が聞こえた]
[彼女を見る]
[だが言葉は出さず(出ずに)]
…
あ。これでいいですよね。
雑巾と、箒と。
あとはゴミ袋です。
[まだ破片の散らばる場所、エーリッヒに話しかけた]
え?
……馬鹿は風邪を引かないんだよ。
だから、アーくんは引かない、引かない。
[軽い口調。出来るだけ、普段と同じに]
[警戒する自衛団員のそばで、おちゃらけた話をするのは、異質だったろう]
[男は、シスターの答えに肩をすくめた]
そいつぁ、悪いことを聞いたな。
[それきり、興味を失ったように踵を返すと、椅子の傍に置き放しだったナップザックを拾った]
[全員が困惑し、片やギュンターに詰め寄り、片や宥め、片や悲観にくれている。
完全に仮説通りに繋がっているのだが……]
人狼、ですか……。
[そう呟いたとき、マテウスの唇が人狼とは何だ? と動いたのに気付いた。
別に隠す事もなく、周囲が口にしているので言葉にしてもいいのだが、読唇術で質問されたので読唇術で返す事にする。
『確か昔起きた人を食する、人に化けるモンスターによる殺人事件があったと聞いています。その時のモンスターの名が確か人狼だったと聞いています』]
んー。
ナターリエ、それはさ、あとで聴くわ。
あたしと一緒にお茶いれにいかない?
少し落ち着いたほうがいいわ。ここにいる全員がね。
[ナターリエの告白を、声を上ずらせたまま、
半ば口をふさぐようにしてとめようとする。
とってつけたほうにキッチンを指し示し、彼女に促して]
えぇ、お願いします。
こんな物騒なご時世だったり、
貴女が神の花嫁だったりしなきゃ、
デートが楽しみって感じだけど。
[冗談めかしてそんなことを言いつつ…続いた言葉に一瞬手が止まる。]
…家族が……
[イレーネの声に少しだけ冷静さを取り戻し彼女を見る]
あの時と同じ感じなのね?
[それは、恐らく彼女の無くした記憶に関係あるのだろうと、
そうは思っていたけれど、今の彼女にはそれは言えず。
目を瞑った体を支えて]
大丈夫、休めばきっとよくなるから。
[気休めにも似た言葉を掛けて]
/中/
すいません純RP村赤初です(ぁ
恐らく多分に御迷惑をおかけすると思いますが宜しくお願いします…。
グリスが語るように、赤人格は4つです。
接触については了解です。グリス、猩から囁くことにします。恐らく、懐っこいグリスでしょうが。
ええと、狼関連については、こちらはある血脈を保ち続けた一族で、最終的に血が濃くなったブリジット、そしてその兄に人狼の兆候が現れたという感じで想定してました。
兄は既に覚醒し、母親を殺して父親に殺されてます。
ブリジットは表的には未覚醒ですが、赤い世界で兄に囁きかけられ、狼人格の芽が出た所で兄の凶行を見てしまい、そのまま人格が分裂してしまいました。
父親はブリジット覚醒を危惧して、彼女を森から出さないように、一人で生きるようにと仕込んできましたが。
まぁ残念な結果に終わったというわけでして。
[とにかく、今混乱を収めるのは難しいだろう。少し休んで冷静になってから今後の相談をした方がいい。
そう判断した...は、まずは自分にできる事を。と、イレーネを心配するブリジットの隣に移動した]
私も少々医療に携わる仕事をしていますので、道具を探したり持ってくるくらいは手伝えます。
[と、イレーネの看護の手伝いを立候補した]
綺麗だった兄様。
[その身体を赤く染めたのは姉の血肉]
綺麗だった姉様。
[色を失っていた痣は血で新しく染まって]
そう、兄様が人ろ……。
[衝撃にも感じるような痛みが走る。
その光景は今はまだバラバラに引き裂かれて]
『思い出さないで…』
[聞こえてきたのは祖母の…大叔母の声だっただろうか]
[空いた椅子に座る][耳に入る言葉を拾っている]
[震える足がかたかたと音を立てていた][やがて収まっていく]
[家族が人狼に殺された]
[シスターのその言葉が耳に残る]
……それ、どういう意味だ。
[軽い口調で投げられた言葉に、ほんの一瞬、緊張は緩むものの。
過去と現在で絡み合った感情は、上手く解けそうになくて、ため息が零れる。
それでも、伸ばされた手に腕を引かれ。
わかってるよ、と頷き、ゆっくりと集会場の中へと向かう]
さてさて悩むところだな
[破片を見ながら考える]
このまま条件を満たしてしまうか
それとも満たさせずに、解放してしまうか
――ふ。
しかしここまでのお膳立てだ。
人狼の狩りを見ておくのも良いかもしれないねえ。
ぁ、あぁ…ありがと。
さっさと片付けないと、破片踏んだりしたら痛いしねぇ。
[掃除用具を渡されて、ようやく我に返ってパタパタお掃除。
こんな時に小さな破片の心配をするのも滑稽か。
…本当に始まってしまえば、命すら風前の灯火だというのに。]
[ハインリヒの言葉とは裏腹に、気持ちとしてはそうは思っていないとは気付いたけれど]
…いえ、昔の事ですから。
[と、それだけで後は何も言わず]
まあ、今となっては昔話てわけじゃねえんだがね。
[男はナップザックから、一冊のスクラップブックを引っ張り出して、テーブルに置いた。開かれたページには、一面に躍る「人狼殺人事件」の文字]
[ブリジットの声にそちらをどうにか見る。
肩に触れられた手は無意識のうちに避けようとして]
うん…。
[大丈夫とはとても言えなかった。
シスターに支えられれば一度目を閉じて。
頬を伝って涙が流れた]
[わかんないと。][掠れるようなその声には覚えがあり。]
[二つの意識は暫し沈黙をした後。]
あー…こりゃ…。
[口を開いたのはグリスと名乗った明るい声。]
兄さん、"ハジメテ"でしょ?
まぁ、あんま無理しないようにしてくだし。
俺らと会話するのもきっついようだったら、黙ってくれててもいいデスし。
あーでも、名前くらいは教えてもらいたいもんですが。
じゃねぇと俺、兄さんの事、兄さんってしか呼べゃしないから。
[けらけらと笑う。]
[明るくて。][どこか不快な声だろうか。]
[アマンダの気遣いはすぐにわかったので]
そうね、お茶を飲んで落ち着いたほうがいいかもしれません。
[そうして、ブリジットとミハエルの二人に]
あの、イレーネさんを見ていてもらえるかしら?
やはり、専門の方のほうがいいとおもうの。
[そう言ってイレーネを預け、キッチンへと]
そういう意味。
でも、夏には引くかもね。
[へらり。軽薄な笑みを浮かべた]
[周囲の鋭い視線に気づかない振りを装って、アーベルの腕を引いて、室内への扉を開く。
ほんの一瞬、躊躇ったのは、中の混乱も、予想に難くはなかったから。
広間を浸すざわめきは、自衛団が訪れる前とは、異なるものだった]
[ただいま、なんて言うのも憚られて、入り口傍で立ち止まる]
そうですね。
もし素足で踏んだら痛いでは済まないですしねえ。
[自分も少しエーリッヒを手伝い]
[しかし彼のてきぱきした様を見ていると邪魔にしかならないかと思った]
俺は先に、食器を片付けてきてしまいますね。
終わったら、キッチンに置いておいて下さい。
割れ物とでも書いておきますから。
[人狼と言う言葉への反応や、エーリッヒのいう言い伝えやナターリエの伝承。そしてミハエルが読唇でいう言葉を聞いて軽く頭をかく
大陸が違うと感覚がこうまで違うものなのだろうか。という素朴な疑問であるが、隔離。などといわれて一般の人間が動揺しないほうがおかしいが、シスターの言葉にだけは目を細めるも]
本当にそうなのかどうかなんてわかっちゃいねえんだ。
この中に人狼やら連続殺人犯がいるとかいうのがいると納得させる説明など何一つ聞いちゃいないんだからな。
[だから落ち着けという意を込めていう。なだめる役目や医療の技術などない自分にはこういうしかなかった。]
ハインリヒさんは、人狼について調べていらっしゃいますの?
[キッチンへと向かう途中、ちらりと見えたスクラップに目を止めて]
/*
ありゃ。
まあ、お互い頑張りましょう、気をはり過ぎずにっ。
じゃあ、囁き受けて徐々に覚醒→団長喰って一気に覚醒の流れになりますか、こちらは。
ただ、人格的に不安定になりそうな気もしますが。
どっちかが先に出た方がいいんだけど、そこらは占い師や狂信者の動きも見るようですか。
こっちが潜りすぎると大変ですし。
取りあえず、どっちが最後まで残るか、で流れが大分変わると思うんですが。
*/
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新