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[ロザリーの言葉には、自身の両脇の腰の紐に親指をかけながら肩を竦める。彼女の言葉が偉そうに聞こえるのは、自分の僻みのせいだと、嫌な自分をぐ、と裏に押し込めて。
ふと、広場を睨むスティーヴが見えるとその嫌な気持ちは直ぐに掻き消え、自分も手伝って騒ぐ人がいたら抑えたり出来るのかもしれないと広場を見渡した。
幸か不幸か、それほど騒いでいるように見える人物は*いなかったが*]
[汚れるというオーフェンにゆったりと微笑み返し――]
バッカね。それくらいなんともない。
それに、オーフェンには私を怒ってもいい権利があるんだから!
あ、ロザリん、悪いけどお水持ってきてもらえないかな?
[と、隣で自分達を見ていてくれたロザリーにひとつお願いをしてみた]
[ネロとの会話の様子には、奇妙な物を見るようであり。
主のあまりに、いけしゃあしゃあな嘘の付き方には、ジト目を返した。緩慢に肩を竦めた後、ネロを指差す]
アンタが子供と――…、いや、揶揄いがいのない相手と、共に居るなんざ滅多に無いだろう?
[少し考え込んでいるうちに、広場の一角に騒ぎが起こったのを認める。近づけば中心にいる少年と、彼を抱きしめる、金の髪の少女を見つけ]
リディア、どうした?その子、体調が悪いのか?
…何だ?
[突然、聞こえた声に周りをゆると、それでも頭は動かさずに細い目の中、黒目だけを動かして確認する。
目の前の、その少女と目が合うと、ぴた、とその目の動きを止めて。]
…なんだ?あんた…俺に、話し掛けてるのか?
[目を細めて、薄く睨んだ。]
全てを知ってしまえば、
きっと、生きているのも詰まらない。
[軽い物言いに返す口調は、淡々と]
ああ。
おかげで、私は私で、思うようにやらせてもらっているから。
その点では、貴女に「拾われた」ことを感謝すべきなのかな。
[中央へと投げられる視線は追わず、
己に目を向ける男へと眼差しを返す――も、
見られることを厭うように、僅かばかり逸れた]
……わかった。
[肉を吐く少年も目に入るが、その理由は知らず。
命の糧を無駄にする姿に鼻を鳴らすのみ。
エリカの問いが耳に入り、そちらへも視線を刹那投げた。]
………結界樹か。
[先ほど見た樹に異常は感じられなかった。
だが、巫女の言葉に偽りはない。
帰る前に島を一回りすると心に決め、その場に*背を向けた*。]
[エリカを見て、わらう。
といっても、面の下。
カルロスならば見透かすことも出来ようが、狐自身は気にも留めずに彼を見る。]
酷い目ねェ。
本当にわからないな
[愉しげにわらいながら、言葉を聞く。]
あァ。
アレは面白い。別に珍しい行動を取ったつもりは無かったが、お前にはそう見えたか。
……そりゃ、そうだろうね。
[知らない事が多いのも、色々あるけど、と。
呟きは小さく口の中に留まり]
そりゃどうも。
アタシは別に、「拾った」つもりはないんだがね。
[続く言葉は冗談めいて。
踵を返して立ち去る背には、気をつけるんだよ、と声を投げた]
/*
例によって例の如く弾かれ村人か。
…………守護希望した時からわかっていたがな。
弾かれ堕天尸でないのが幸いだ。
赤希望者は何人か居そうではあったが。
まあ、気楽に動くか。明日から。
[エリカの答えを確かめると、アヤメに視線を戻す]
アヤメ、しばらくクローディアの傍についていてやってくれるか?
[言いながら、巫女の傍から立ち去るスティーヴの背に目礼を送った]
[広間から抜け出すように歩く
途中、昔知っていたような人もいた気がするが、気にせずに歩いた。
目的地などもって歩くことなど久しくなく。今回もそうで、川を、水の流れを追うように、陽気に笑いながら歩いて]
あは あははは
負なんてない人。いないのにね
[そうして、ラスにもお礼と謝罪を述べようとした時、背後から聞き知った声が聞こえて首だけをぐるりと振り返ると]
あれ? カレリンも居たんだ?
[本名より長い渾名に疑問を1ミクロンもはさまず、カレンの疑問に苦笑した]
いや、オーフェンに御飯を作ってあげたんだけど、お肉食べたら具合悪くなっちゃったみたいで……
[リディアの顔を見上げ]
怒る権利だ、なんて
何で、そんなこと……
[と、近づいてくる足音、聞こえる声]
もう、平気……っ
[力を振り絞り、体を起こそうとする]
[ 小さな子供の傍から離れた男を視線だけで追う。
首は変わらず傾けたままで。]
…え、お水?
ああ、構わないけれど。
[ リディアから声がかかれば、首を戻し彼女へと視線をやる。
顎から手を離し、彼女へと返事した。
カレンの姿を認めれば。]
カレン殿、この子調子が悪いみたいで。
宜しければ、診てやってくださいな。
[ 彼女にそう言うと、自分は水を取りに台所へ。]
[ 視線ははずし、台所へ向かう途中―――――。
薄く睨まれたことには気付いているのか。]
くす、ふふっ―――――。
話しかけた覚えがありませんわ。
[ 髪を少しいじる。]
嗚呼、私の声も聞こえているのですね。
さてはて…困ったものですね。
[ 台所に着き、水を汲もうと。]
ん、ああ、別にかまやしないよ。
アタシにできそうなのは、今んとこそれ位だしね。
[溜め込み気味の機織の仕事の事は、多少は気になるが。
こんな報せが出た後では、受け取り側もそれどころではないだろうから、と強引に理由をつけて納得しておく]
……兄さんも、無理は禁物だからね?
[一応、突っ込みを入れてから、落ち着かない巫女の側へと向かい。
どこか蒼ざめたよにも見える顔を向けられれば、元気付けるよに*笑いかけ*]
[川の流れを逆しまに辿り、
水の源を求めて上っていく。
冬は過ぎたとはいえ、陽が落ちれば、まだ冷える。
されど、気にしたふうはなく。
飛べば早いのだろうが、一歩一歩と、踏みしめる。
喧騒を離れてしまえば、聞こえる音は少なくなっていく]
困る…?何が困る、んだ?
というか、この「声」は…なんだ?
あんた、俺に何かしたのか?
[同じ陽光の青年から、少し困惑した声が、返る。]
[ネロの出す解答は、やはり予想通りで。それでも、普通にケイジと会話が成り立つ様子には、違和感のみが湧く。
立ち去るネロを見送り、ケイジに視線を合わせれば、エリカを見詰めていたようで、その視線をなぞる]
分からない、ねぇ…いっそそのまま、全部忘れちまえば良いのに。
[後半はささやかに呟き。問われれば、頷きを返す]
あぁでも…確かにあのガキは変な所があるからな。
変人同士、何かがあってもおかしくは無いかもな。…珍しい事に変わりは無いが。
頼む。
[アヤメの仕事の事情は知らぬながら、彼女の好意に頼っているのは自覚していたから、静かに頭を下げた]
私は大丈夫だ。
[自分に向けられた言葉には、そう答えて…広場から人々の姿が消えるまで*じっとその場で見張りを続けるだろう*]
[ 台所でコップに水を汲む。]
さてはて…これはどう理解すべきでしょうか。
巫女姫殿のお遊戯にしては、趣味が悪いですわね。
ジョエル殿の言葉通りの意味でしょうか。
[ コップを持って振り返る。]
そうなれば…巫女姫殿の言葉も真意であると。
何とも受け入れ難いですが。
[ 急いで戻らなければと、コップを持って広場へと。
その水をリディアへと。]
はい。お水。
[ 彼女の傍へと近付いた。]
[名は意思の疎通に支障がなければそれでいいと思っているので、呼び名は特に気に留めず。後の方の言葉には眉をひそめた]
リディアの料理を食べて、食あたりをおこしたのか?古い食材を使った覚えはないか?
・・・いや、今食べたのか。なら、
[体を起こそうとする少年を見て、そばに膝をつき]
無理はしないほうがいい。少し落ち着け。息を深くして。痛むところはあるか?
/*
どうも、狼ですよろしくお願いします。
えぇと色々相談事もあるのですが申し訳無い、そろそろタイムアップなので失礼します…!
48hなので、大丈夫です、よね?
明日は昼前頃から顔が出せるかと。
多分少々ソロール落とします。
では失礼しますー。 何かありましたら、言い置いて下さい。
*/
あは
[立ち止まって。川の水に手を浸すやっぱり目的はなく。
そして服を着たまま勢いよく川の中に飛び込むと]
ごしごし〜♪じゃぶじゃぷ〜♪
[なんて陽気に鼻歌歌いながら、川の流れに身を任せて流されている]
[カルロスの言葉は聞こえたか、それとも聞こえずか。
狐はただわらうのみ。]
変人ねェ。それはひどい言い方をするものだな。
しかし、虚、ねェ。
お前も、素質はあるんじゃないか?
[揶揄い含んだその声音。
それから飽いたというように、狐もまたそこから、白いつばさを広げて*飛び立った*]
[ 困惑した声に目を細める。]
……「声」が聞こえるのは想定外ですわね。
貴方が私の、障壁とならなければいいですが。
もう、だいたい察しはついてらっしゃるのでは?
[ と言っても自身も驚きは隠せないのは事実であり。]
何かしたか。
その問いに答えるのは私ではないでしょう。
己で考えなさいな。
[ 溜め息を漏らしながらそう言った。]
[傍らに置かれたコップを見て、ロザリーに視線を移す]
ありがとう、ロザリー。
[真摯にそう礼を口にした。
と、ほとんど時間差なくカレンの口にした言葉に、思わずがくりとコケた]
ちょっと〜! カレリン、言うに事欠いて古い材料って……。
私がそんなへまする訳ないでしょ〜!
[近づいてきた女性に話しかけられれば、しばし目を瞬いて顔を見つめ、記憶と照らし合わせる。問いかけには、体から力を抜いてすうっと息を吸い、吐く]
……ううん、どこも……
[小さく首を横に振った]
/*
私も狼ですわ。
よろしくお願い致します。時間はお気になさることないよう。
こちらこそ、反応鈍くて申し訳ないですわ。
相談に関しては適宜。
そちらも何かありましたら、言い置いてくださいませ。
*/
[ばしゃん。
静寂と穏やかな流れが引き裂かれる音。
歩みは止めずに、視線を先へと滑らせた。
見え隠れする赤。
きょとり、瞬く]
[ 水を手渡せばカレンから予想外の言葉が。]
カレン殿…貴女までそう仰いますか?
目は…まぁ、右は普通に見えますし。
出不精をも引き摺り出す力があるのですよ、巫女姫殿に。
[ 思ったことを素直に口に出す。
小さな子供の容態はどうかと、少し目を凝らすが。]
リディア、貴女またヘマをしたの?
[ リディアのその言葉だけを聞いて、蹲る子供を気の毒に思った。]
清めましょ〜♪
流れる水〜♪落ちてくる水〜♪
ごしごしじゃぷじゃぷ清めましょ〜♪
[誰かがいるなど気づくこともなく、ただ陽気に歌って抗うことなく流され中]
[酷いも何も本当だ、とか。アンタにだけは言われたくない、とか。
思う言葉はあれど、口を噤む。言い返せば言い返す程、不愉快になるのだから。
その様に飽いたのか、主が去るのに息をつく。
そこで漸く周囲を見る余裕が生まれた]
[ロザリーがわざわざ自分のために水を持って来たと知ると]
……あ、りがと……
[恥ずかしさに赤くなる。リディアを責める声が聞こえれば]
ううん、リディアさんは、何も悪くない……んだ
それに、もう平気だから……
[その場にいる人たちの顔を見ながら告げる]
[ 小さな子供からお礼を言われれば、
一瞬驚いたような反応を見せ。]
…別にかまいませんよ、困った時はお互い様です。
ですが、病気ならばやはりカレン殿に診ていただきなさい。
今は軽いと油断していては、大変ですよ。
後から取り返しのつかないこともありますので。
[ そう言って嫌がられなければ、その頭を撫でようとする。]
あのさ、そこなるお嬢さん方。
そいつ一息ついたんなら、家なり、少なくとも近くの日陰にでも移した方が良いんじゃないですかね?
[吐瀉物の始末だとかは、さておき]
男手が要らないなら、俺も帰るけど?
[声が聞こえた。それに興味がわいたから、頭をあげて声がしたほうを見る。問いかけは聞こえなかったことは気にしていないまま、やっぱり笑みを刻み]
やっほ〜やっほ〜
[と手をぶんぶん振ってから]
僕はネロだよ。あはは〜。
あなたは誰かな?
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