情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……あんたね。
[笑うイヴァンの様子に、何となく頭痛を感じていたり]
繁殖期っていうか。
そもそも、これって魔力に反応して、増殖するんじゃなかった?
[問いかけの形で言ってから、あ、無駄だった、と思ったのはさておき]
なんでこんなに増えてんのかしら……さっきの騒ぎ程度でこんなにぽむぽむ増えるとは思えないんだけど……。
って、ちょっと!
足元、埋もれてる、埋もれてるっ!
[首を傾げた直後に、イヴァンの足元が目に入り。
ふと、自分の足元も見て、ふぁさ、と翼を広げて軽く浮き上がる]
…とりあえず、説明責任果たしてくる。
持ち込んだだけでこうなるとは思えないけど。
判断するのは上の人だし。
けど、その前に。
風さん、何が起こったか風の噂を集めてきてくれる?
[イヴァンの行動とは違うけど、これもある意味先手必勝。
寮母の傍に行き、何が起こったかを客観的に説明する。
その途中で風の精霊達の報告に絶句することに*なるのだが*]
あらあら?本当は優しいじゃない
[短く返しながらも、ゼルギウスを探そうとするライヒアルトの様子にふふっとまた笑みを刻み]
いいじゃない…害はないんでしょうし、扇いだほうが速いわよぅ…
[ふわふわが風に乗って飛んでいく様はたんぽぽのようで…と思い出しつつ一応助言めいたものを言う]
ひとつがふたつ、ふたつがよっつ〜♪
[歌って現実逃避してる場合じゃないのだが]
うーん、この子ってこんなに怯えやすかったのねぇ。
[だからそんな場合じゃないというのだが]
可愛いけれど、これは。
ちょっと困るか、にゃっ!
[動こうとしたら足下に増えたふわふわを避けようとして。
見事にバランス崩して、コケた]
[ふわふわを撫でている間にも、ぽこりと何度か分裂するのを目の当たりにする]
一匹だったのが、こんなに増えたんですか・・・。
しかしこの勢いだと、あっという間にこの学園中埋め尽くしちゃうんではないですか。・・・まあ、きっと先生方が何とかしてくれますね。
[他人任せの態度になりながら、大きなふわふわに腰掛ける。
まるでビーズソファーみたいな感触にご満悦]
ん。
この辺に、誰か埋まった。
[エーファの問いにそちらを見ぬままに返答をして、尚も捜索。
鴉はベッティに確保されつつ]
「あー、その辺りは加減してるんだよ、あれでも。
いつものことだし」
ディルクはその程度で死ぬような奴じゃない。
[なんだかんだで信頼関係はあるようです]
…くっ、ふわふわが…ふわふわがっ!!
[もがいて沈んでふわふわり。]
くそぅ、ふわふわして気持ちいい…
[思わず二度寝しそうに…]
て、あ。
[ほんの少し高い視点を確保したら、目に入ったのはコケる薔薇色]
ローザ、無事……っていうか、歩いて避けるより、浮いた方が早いってば!
[それは有翼族だけです]
きゃ!ローザさん大丈夫ですか!
[座っていたソファーふわふわから勢いよく立ちあがり、ふわふわをかき分け慌ててローザの方へ駆け寄る]
ふわふわしてて足元危ないから、気をつけてくださいね。
[ローザの手を取り、抱き起こす]
魔力に反応してってことは…え?まさかさっきの白雪さんたちのせいとか?
[焦った、めっちゃ焦って、思わず寮母の方を振り返ったりしてみた]
「そんなはずないでしょう」
[寮母は呆れた視線を寄越してから眉を顰め]
「それよりも…まずいわね」
[やってきたカヤに風の精霊からの報告を聞くと、さらにため息をついた]
「どうやら、閉じ込められたわ」
[大量発生するふわもこを抱える人を動かすなんてとんでもない!
というわけで持ってくる事に異論はありませんですはい。
でも食事どころではないんでは?とはちょっと思ったけど空腹には勝てない。回れ右。
確保した鴉はえーとえーとと思いながら、頭の上にのせてみた。]
うな、そうなんだ?
けっこう苦しんでるように見えたのは演技派なのかこのぅ。
うーんうーん、猫が喧嘩してじゃれてる感じなのかなー。
[ライヒアルトは別方向で何かしていた為、ディルクにだけそう告げながら。
カウンターにて、今日は何にしようかなーと暢気に物色。
そろそろそんな余裕もなくなってきそうですが?]
[すぽーーーんと一本釣りというよりはごぼう抜きに引っこ抜かれ、
そのままライの背後へどちゃり。]
…あたたたた……
[ちょっとひん曲がった首さすりさすり。]
[ローザの救援に向かう、見知らぬ黒髪の姿にほっとしつつ。
聞こえた寮母の声に、そちらを振り返る]
閉じ込められた……って。
アーデル姐さん、それ、どういう意味っ!?
閉じ込められたって…そりゃどーいう…て、わあっ!?
[問い返したところで、ゲルダの声、膝まで埋まった状況に気付いて…はみたものの]
あ、暑い〜〜〜ひっつかんといてくれ〜〜〜
[暑さが何より苦手の男には、そのぬくさが一番問題だったりするのだった]
あら…そういえばそうだったわねぇ
[ゲルダの、魔力で増殖と言うのを耳にしてそういえばという程度に思い出し]
……えいっ♪
[ちょっと風…といってもそよ風程度ののルーンのカードを出してやってみれば、ふわぁとタンポポのように飛んで、どばぁとふわふわが大量に増えた]
って、お前手間増やすな!
[一本釣りと入れ替わりにふわふわにダイブするエーファに思わず突っ込み。
ベッティの頭に避難させられた形の鴉は大人しくそこに収まって]
「まぁそんなところかな。
ああ、お嬢さん。今日のお勧めはキノコと鮭のリゾットだよ」
[鴉も鴉で暢気にお勧めメニューを教えていた]
[食事を取りにいく前に、カルメンから近づけられたふわもこ>>46は、おそるおそる触ってはみた一応。確かにふわふわして気持ちいい。]
あ、ほんとだ。あとで一個持って帰ろう。
[真顔で答え。それから、とってきまーす、とカウンターに向かい。
行きはよいよい帰りはさぁ大変な現在に至る。]
待て、ちょっと待て。
とにかく一旦こいつらが増殖してないところに移動した方が良くないか。
イヴァンが相当参ってるし、こんなんじゃ落ち着いてもられない。
[閉じ込められたと言う言葉は聞こえていたが、ここであれこれ言うよりは、と周りに提案してみる]
あ、カヤさんいってらっしゃい。
[尻餅をついたまま、ひらりと片手を振ってカヤを見送り]
あはは、ありがとう。
どうにも足だけでバランス取るのって難しいわ。
[助け起こしてくれたクロエに、悪戯っぽく笑う。
それから聞こえてきた幼馴染の声に顔を上げ]
ああ、そか。
この状態なら室内で飛んでも怒られないわよね。
[ぽむりと手を打った]
[どんどんどんどん増えるふわふわ。
ちょっとこれ、収拾つかないっ、と思った所に]
「はいはい、無闇に魔力を使うんじゃないの!」
[最強女傑、一喝]
「おやまあ、冷やしてみるかい?」
や、それはまずいと思うから、白雪さんっ!何もしないでって!
[寮母も怖いが、魔法で増殖するというなら、多分逆効果というのは判断できたようで、異界龍の申し出を必死で断ったところで、ルーンの気配にどばっと増えるふわふわ]
ちょ、そこーっ!増やしちゃあかんっしょっ!!暑いからっ!!
[カルメンに向かって叫んでみるが、論拠がおかしい]
…あらぁ?閉じ込められちゃったの?まぁ…困ったわねぇ…おいたはいけないわよ。いけない子なんだからぁ…
[アーデルハイドが嘘をつくというのことを全く考えておらずあっさり頷きながらも、本当に困ってるのかいないのか。]
ええ。一匹ぐらいなら大丈夫よ…確か契約もできたわよぉ
[なんていいつつ、お願いね。とベッティを見送り]
あ、ええオススはメリゾット?
あーぅーどしよ、交換できるかなぁ。
[ディルクのオススメが聞こえたのは注文後。
一応食堂のお兄さんに尋ねてみたけど駄目でした。しょんぼり。]
せ、せめてキノコをカレーに…!
[菌類は好物なようだ。懇願は聞き入れられて、余ってた茸がちょっぴりカレーに追加された。わーい。]
あ、鴉さんこっちのトレイ一つ持ってー。
[と他にお茶を載せたトレイを頭上のディルクに渡す(というか上からぶちゃっと落とす)自分も、傍から見たらひょっとしたら酷いかもしれない。当人に自覚は全く無いが。]
……は?
[寮母までの距離はちょっとばかりあれど。
幼馴染の聞き返した声はしっかり聞こえたわけで]
閉じ込められって。
えーと。
[なんだか間抜けた顔でクロエを見た。
飛び上がるのもまた忘れている。動いてないからコケないが]
……あんたね、気づいてなかったの。
[呑気極まりない、ローザの言葉にため息一つ]
ああ、うん。
ここにいると、のぼせて死にそうなのもいるし、移動した方がいいわねっ。
[ライヒアルトの提案に頷いた。
ちなみに、エーファが流された事にはまだ気づいていなかったり]
え〜?無意味じゃないわよぉ。
だって飛んでいくんだからそのほうがどこかにいってもらえるでしょぉ?
[閉じ込められている状態でそれが叶うのかは知らないが、最強女傑に甘えたように言って]
あらぁ?あなたも暑いの苦手なのぉ?…私と同じ…ね
[とイヴァンに。基本的薄着な...はこっちもこっちで全然違うところで会話をしようとする]
そうか。ローザさん、有翼人だから、空を浮けるんですね。
いいですね、こんな時便利ですね。
[羨ましげにローザと浮いているゲルダと見つつも、寮母の不吉な言葉が聞こえて少し顔をしかめた]
閉じ込められたとは、どういうことなんですか?
それにふわふわが魔力で増えるってことは、魔法で消すことはできないのですか。もしかして、人力で移動させないと食堂はふわふわで埋もれるということですか?
[ローザに見つめられ、困惑した表情で見つめ返す]
だってぇ。
室内は飛ぶの禁止!って言われ続けてきたんだもん。
[ゲルダの声にぷぅと頬を膨らませた。
まあそれで思い出して今度こそ翼を広げるのですが]
へ?閉じ込め?
[カウンターに居たおかげでさっぱり寮母の話は耳に入ってはおらず。
大きめのトレイを両手に、小さいトレイを頭(性格にはディルクの上)に器用に乗せた後、きょとーんと立ったまま。]
[ライヒアルトの提案に頷いて、そちらへ向かおうと]
ああ、そう、移動したほうが、い、い〜〜〜
[もふもふ]
だから…
[ふわふわ、ぽん!]
歩く度に…
[もこもこ、ぽふん!]
増えるって…どーゆー…
[もこもこもふもふふわふわふわふわふわふわふわ]
こっちゃ、ね……n
「おわ、ちょ、まtt…ととっ!」
[頭上から降って来たトレイを鴉は器用にキャッチ。
必死にバサバサ羽ばたいている]
増え始めたのがどこからかは分からんけど、ここだけなんだったらどこか無事なところもあるはずだろ。
とにかくここから脱出しようぜ。
[提案に賛成の言葉が聞こえるとそう言って出入口へ向かおうとする。
ふわふわを掻き分ける羽目になるわけだが]
うん、こういうときにはね。
邪魔になっちゃうこともあるんだけど。
[ふわりと浮き上がってクロエに頷く]
ええと、強い魔力には反応して増えちゃうみたい?
あっちで、ほら。
[カルメンの居る方を指差しつつ。確かに上からだと見やすい。
顔を見合わせたまま、困ったように笑って]
一度に人力で移動させるには、ちょっと増えすぎたかしら…?
ええ…どうやらそうみたいよ?どこまでの範囲で閉じ込められてるのかしらねぇ…
[トレイを持ってきたベッティににこやかに。全く悲壮感の感じない声音でいったが、ふと、困ったような翳った表情で]
困ったわねぇ…どこで食べればいいのかしら…
[とりあえずそこに困ったのだった。]
ま、それはそうだけどさぁ。
[とっさに浮く、という方法が思いついたのは、その禁止令をしょっちゅう破っているから、というのはさておき]
……それにしても、閉じ込められたって、一体何に、なワケよっ。
[ぶつぶつと文句を言いつつ。
羽ばたきの勢いでふわふわ飛ばして道を開きつつ、脱出の試みを*開始してみたり*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新