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……。
[口には出さないが、しっかりと後方のベアトリーチェを気にしながら、ただひたすらまっすぐ進む]
ふむ。
しかし、酷い足場だな。
このような場所で戦闘になったとするならば、しっかりと踏みしめられるかどうか微妙なところではあるな……む。行き止まりだ。
[行き止まりと言うか、まっすぐ行き過ぎて壁に当たっただけと言うか]
まっすぐ以外に進むというのは気に食わんが、ひとまず後退だな。
[そんなことを言って、何故かまっすぐ今来た道を引き返していく男一人]
殺られる前に殺る、ってヤツだ。
それに……非常手段も、なくはないんでね。
[呟くように言って、視線をちら、と右腕に向ける。
闇に近しく、敏いものならば。
月闇の龍のそれともまた違う、闇の気配を僅かでも感じ取れるやも知れず]
……どこまでも闇系って訳か。
まあ、俺も神聖系の魔法とはあんまり相性はよくないけど……って。
呪いのアイテムかよ、それ。
[ちょっとだけ呆れたように言いつつ、踏み込んだ先の薄闇に目を凝らす]
一応、灯りは用意するか。暗視だけだと、トラップに対処できんかも知れんし。
[言いつつ、指先にカードを走らせ、光のルーンを描き出す。
生み出されるのは、小さな光球。それを、前方にふわりと浮かべて]
……いきなり分岐、と。さて、真っ直ぐ行くか曲がるか。
/*
しかし、ウチの本家鯖からの画像が見れん、という事は。
……ぅぁ、竜郷全図もやっぱ見れんかったのかしら。ら。
てゆっか、俺。
二層の図……。
明日、帰ってきたら、即行スキャンしてあぷろどせん、とorz
そういうことだな。何も相手のスタイルに合わせる必要はない…あわせないように崩す必要がまずは出るがな
[非常手段というのには心強いというように右腕を見る。その闇に違うものを感じるのは気のせいか…?と考えつつも、明かりほんの少しだけ仰け反って]
そりゃ私はデビリッシュだからな。光大嫌い闇大好きだ。
人間は呪われてるものは装備は基本できないが私は弊害もなく扱える…使用しない手はないだろう
[明かりから見える道を見る。光のルーンをもってもその奥までは見えない。故に。]
どっちでもいいだろ。トラップがあれば踏み越える。
[なんか無茶なこといいつつ、左手の法則にしたがって真っ直ぐいこうとする。]
デビリッシュ、ね。それでか。
[ぽつり、と零れたのは小さな呟き。
闇の眷族であるなら、ある意味では自分に近い。
珍しく、他者からの誘いに応じる気になったのも、その辺りはありそうで]
踏み越える、って豪快だな、おい。
[とか言いながらも、自分も特に気にした様子もなく。
直進するのに合わせて、真っ直ぐ進んでいくわけだが]
─入り口付近→A-3─
─食堂─
[どうやら、陽光のお馬鹿さんの相方も決まった様子。
アレの相手をせざるを得ない幼女(多分貴方より年上です)に南無と心中で十字を切る。]
……さて。それじゃ私たちも行きましょうか、カルメンさん。
[そう言うと、寮母から携帯食を受け取って、迷宮の入り口へと向かった。
ちなみに、ティエラを抱きかかえたままである。]
/*
ここら、先に決めておかんとならんなあ、って。
最初は思ってたような記憶があるorz
……人集まりに意識持ってかれすぎたかなあ……(とおいめ。
とりあえず、あれだ。
くろねこめもに記載、記載。
む…そういえばいっていなかったな。この学園は種族に寛容だから忘れていた。
[呟きにはあっけらかんと言いながら]
まあそりゃな。洞窟ではトラップが発動したことで開く扉もたまにあるし…開けた場所に出たな
[ライヒアルトの明かりと暗闇大好きっこは夜目で開けた場所を眺め見て]
各自スタートし始めましたよ。
[どこかに居るオトフリートにそんな声を投げかける]
ところで、二層目からのバトルカードはどうしましょうか。
個人的にはライヒアルト・ナターリエ組を二層目の探索に組み込んでみたいと思っているのですが。
/*
闇コンビを光エリアにぶち込みたいって言う(爆
あとライヒアルトが30日遅くなりそうなのも理由として。
……ちょっと待って。
なんで、来た道戻るの?
[とりあえず、突っ込む。]
右手の方。
…ヘルムートの方から見ると左手の方に曲がり角、あるんだけど。
「(…なんか、猪だな。)」
[オーヴァンは小さくそう思ったとか。]
とりあえず行ってみるか。
[今更引き返す気もおきず、に進むと。足元からほんの微かに。カチリという音がしつつ。次の通路へ向かおうとして…]
ん…?ぬおっっ。
[およそ女性らしくない驚きの声を上げながら。ふわだまりに驚く]
ぬくっ…なんていう眠りの罠
[ちょっと埋もれ、寝そうになる]
[ぱりぽりぽり…やっぱりどこかで観戦?中らしい]
はい、みんな、それぞれがんばっているようで、何よりです。
うまく、技術以外の勉強もできるようだと良いですがね。
[バトルカードの提案には頷いて]
ああ、それは私も考えました。苦手を克服してこその試験ですし…おもしろs
…いえ、賛成ですよ。
[にこにこにっこり]
/*
……何故これがバトルとかで発揮されない……。
ああ、そういえばTRPGでクリス○ニアとかソー○ワールドやったときもそうだったかなぁ。うう……。ちょっとベアトに縋り付いて泣きたくなってきた(危
―迷宮入口―
「悪い人」で「は」ないのだけれどねぇ。
ええ、いきましょうか。
[茶虎猫は抱かれたまま、にゃあ、と唱和。
本人はお弁当の中身を確認してニッコリしながら頷いた。
ベアトリーチェを応援するよに小さく手を振ったりもして]
私たちは西からなのね。
と、そろそろティエラを放してあげてくれるかしら?
休憩の時にはまた好きにしていいから。
[ブリギッテに頼みながらDエリアの入口へと向かう]
ああ、確かに。
……でなきゃ、俺も世話になろうなんて思わんかったさ。
[あっけらかん、とした言葉に返しつつ、周囲を見回す]
トラップ連動型の扉、か。
とはいえ、ここにはそういう感じのはない……ような。
[なんて言いつつ、部屋の中央まですたすたと歩いて行くと。
なんか、足元にあったりするわけで]
て、これ。いつの間にわいたっ!?
[足元見てないと、色々ある訳です、ええ]
と、いうか、そこ! 寝るなっ!
[ふわ溜まりに飲まれそうなナターリエの様子に、ちょっと慌てているものの。
自分も引き込まれそうになっているとかいないとか]
さてさて、他のトラップの状態はどうかな…と。
[手刀で空間に切れ目を作ると、ひょいとその中に潜り込む。
先の干渉で既に道を作っているために移動は容易い]
「スタートした奴らは一つ目の場所に辿り着く頃なんとちゃう?」
かな。
トラップは6種からランダムで発動するようにはしてるんだが……うっかり偏向付加かかって無きゃ良いなー、とか。
「自信無いんかい」
や、組み込んだかどうか忘れた。
組み込まない方が良いから、入れてないはずなんだけど。
「調子こいて入れたかもしれん、と」
うん。
[阿呆!と碧の異界龍から尻尾アタックを食らったのは言うまでも無い]
全くですね。
特にライヒアルトやヘルムート辺り……どうなるやら。
ははは、考えることは同じでしたかね。
ではあのペアはあそこに配置するとしましょう。
[笑いは飲み込んだ言葉に対してのもの。
自分も同じように思っていたから]
左手?
[思いっきり顔に疑問符を浮かべたように左を向いた]
いやしかし、迷ったときには一度後ろに戻るのが常道と聞きおよんだのだが。
となると、やっぱり後ろでは……ぬお!?壁だ!?
[そのまま更に半回転して、一人驚きの声を上げた]
こ、これは如何なる魔法だ!?
すでに私の方向感覚が鈍っているとは恐るべし!
いや!これは幻の壁に違いない!
全軍突撃!
我に続け!
信じるものに道は開かれる!!
[言いながら、本気でそのまままっすぐ進み、すぐにゴイン!と非常に痛そうな音を立てた]
……はっ!?ね、ねてない。ぞ
[明らかに半分ぐらい寝ながらもライヒアルトの声に起きて反論]
と。いうか。これ。は。
[ちょっと増えすぎとはいうまでもない。じたばたもがけばもがくほど増えていく。というか苦しいしもがいて壁にぶつかったりして結構痛いし]
っつーかこいつら魔力少し吸ってねえかーー!?
[増えるふわふわ。哀れ大惨害の巻である]
─迷宮入り口─
…………むしろ、それが尚更に始末に負えない気もしますが。
[言いたい放題である。
ティエラを放してあげてと言われると、はーいと返事して開放。
うーんと伸びをしてコキコキと首を鳴らすと]
よし、ではいざ出陣、と。
[そう言って気合を入れ、エリアへ繋がる扉を開ける。]
……どうしよう。
「…まぁ、非常にいじりやすそうなタイプだな。慣れれば。」
[なんて、暢気な会話をしつつ痛そうな音に首をすくめたあと]
……だいじょぶ?
[とりあえず、頭を撫でてみた]
/*
ちょいと中で。
カル・ブリ組がどちらも二日目無理そうなんで、ライ・ナタ組とそこが探索でどうでしょ。
ゲルダの方で三日目の方が都合が良いとなれば、ライ・ナタ組とチェンジで。
[ふわふわふわふわ。
埋もれていると寝そうになるのがこの魔法生物の怖い所。
とはいえ、それでどうする、とかじたばたしていたら]
……て、てめぇらっ……。
[なんか、増えてる、増えてる。
圧し掛かってる、圧し掛かってる。
数が増えると、さすがに息苦しい]
魔力って……ちょ、冗談じゃ……。
[ナターリエの叫びに、声が引きつった]
ったあ、これ……どうしろ、と……。
[カードが使えれば、何とかなるんだが、とか思いつつ。
ふわに埋もれて、描けないとか]
[あちこちのエリアに顔を覗かせて。
トラップが発動して居たり、壁にぶつかりまくってるのを笑いながら眺め見やる]
「トラップ以外でダメージ受けとるんがおるで」
極度の方向音痴みたいだな、あれは。
ちゃんと置くまで辿りつけるんだろか。
「パートナーも居るし、何とかなるんやなかろかね」
[一通り確認してから、また裂け目の中へと引っ込んだ]
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