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ですから、何もしていませんよ?
[リックには、くすくすと笑みを零して]
ああ、そうですね、とにかく中に。ここにいてもどうにもなりませんし。
[アーベルの言葉に頷くと、広間へと向かう]
[あ、ダーヴィッドさんがやってきた。
空気読めよとか思わないでもないけど、
その抽象的な説明に首を捻る。意味がわからん]
[それでも根気よく話を盗み聞きすれば、
どうやらこの屋敷というか、この空間にセレスくんとやらは
すでに居ないっぽい話なのかなとは悟ったけど、
そうでなくてもとりあえずこっちは人手が一杯いるから、
問題なさそうと判断して。*他の場所を探すことにした*]
[客観的感想など当の本人にはあずかり知らぬ事。
伝えられたならば、この空間から消えたいと願ったに違いなく]
[コエなくば、いつの間にか側にいる事すら気付く余裕もない]
ああ、今俺たちがいる所は、セレスの力が生み出した『複製』の館。
ふむ……何かの弾みで向こうに落ちた……っていうか、戻った、って事なら、セレスは安全ではあるな。
[影輝王たちもいるんだし、と呟いて]
……にしても、何だってそれがわかったんですかと、君は。
[気配をゆっくりと読もうとする。
近しい対なる陽光、大きく動いた機鋼と時空、そしてもう一つ]
うーん…。
[暫く辿ろうとして、近付いてくる気配にピクとなった]
…出た。
[誰を指しているのかは、まぁご想像の通り]
[話を聞いた影輝の王は、思案顔で立ち上がり。
それから、天井を見上げてふむ、と声をもらす。
その様子を不安げに見つめていると、温かいカップが差し出された。
それを両手で受け取り、天井を見上げる影輝王をじぃぃ、と見つめ]
えと……。
みんな、大丈夫、だよ、ね?
[投げかけるのは、恐る恐るの問いかけ]
/*
「…出た。」
て、ぶりじったん。
[くろねこ、ふくかとおもた]
ところで、このタイミングのオトさんだと、えーと。
どこまでやって大丈夫なんだ?(何をだ
や、まぁ…
そういうの最近、学習中でさ。
オトさん知ってるっしょ?俺の本業。
[人間界の「封印管理官」。結界内に封じられた危険物の安全確認が任務な訳で。
まぁ、今は休職中の身だけれど。]
封鎖とか空間の亀裂とか、そういうのを探すのとか勉強中な訳。
…まだまだ苦手だけど。
[対ならざる対の様子に、手首を掴んでいた手を離し、そ、と宥めるように髪を撫で]
ああ……なるほど、あの役割のための修行、か。
その成果で、セレスが向こう側に落ちた……つまり、時空の裂け目が生じた事を感知できた、って訳か。
[若竜の説明に、なるほど、と呟く]
……取りあえず、ここで突っ立ってても仕方ない、な。
広間に集まってるだろうし、事情の説明はしておきますか。
[――こちらが複製で、あちらが本当。
そしてセレスは本当の世界に戻っただけ。
焔竜と時の竜の言葉に耳を傾けて、愛し仔の置かれた状況を知ろうと努める。
だんだんと理解したなれば、冷静さを失った頭も冷えてきて。
心落ち着けるべく、薄く唇を開けて静かに息を吐いた]
は、はじめまして?
[まずはミハエルの忠告に従ってみた。色々間違えているが。
クレメンスに向かった視線は、じとっと]
『何かやったんですかぁ』
[唇が微かに、そう動いたように見えた。だが声は無く]
/*
んー、悩んだけれどやっぱりやってみる。
まだオープンにする気なかったのだったらごめんなさいですー!
狂人よりは楽なんだろうけれど。
やっぱり難しいな、狂信者(苦笑
「ああ。ま、何とかなるだろう」
[お前がここに戻れたという事は、空間に干渉する術がある、という事だから、と。
不安げな声に、影輝の王は笑って言った]
……時空竜も、ナタ・リェも、火炎の若兄ちゃんも、みんな、平気?
[重ねての問いに返されるのは、ああ、という頷き。
それに安堵した途端、力の使いすぎの影響か、唐突に空腹を感じ取り、カップに口をつける。
蜂蜜入りのホットミルクの甘さに、また気が安らいだ]
セレスは、無事なのですね――…。
[焔竜の本業などの言葉に、信頼できるのであろうと心定めて。
そっと離された手首へと、痺れの残る指先を当てる。
髪を撫でる感触に目を閉じれば、残っていた潤みが零れ落ちた]
……はい。
[広間に、との言葉に頷き。
誰も居ない部屋を振り返ってから、少し遅れて歩き出す]
大丈夫ですか?随分と慌ただしいようですが、安定を良しとされる影輝の精殿には、居心地がよくないのでは?
[目を細めると、ゆったりとした足取りで、ブリジットに近付く]
ああ「私は」何もしていませんよ、ブリジット。ご心配なく。
[辺りを憚るでもなく、あっさりと言った]
……ユリアン殿、
[コエは少し湿り気を帯びて]
セレスはこの空間でなく、元の空間にいるようです…
探して下さって…ありがとうござりまする。
[なれど、先程のような感情の乱れはなく*鳴りを潜めていた*]
/*
いや、マジで。
24進行だから、参加に焦るかも知れんけど。
……体調に差し障りはださんでね、みんな(汗。
[企画自体が強行突破なもんで、色々と心配らしいです。
連戦のひとも多いしなぁ]
えっ、あ、はい。
何だか変な感じはずっとしてますけど。
[思わず真面目に返してしまい。
こっそり投げた質問にもサラリと答えられ、目を瞬く]
あれ、そうなんですか。
それなら何だったんだろ……私「は」?
[近付いてくる姿に思わず後ろに下がる。
ミハエルから離れてしまったことに気付いたのは、動いた後]
……。
[随分な反応のされようだ、]
[心魔と取り巻く者を眺めながら思う]
[口に出して言う事は無かったが]
それで。
状況を、正確に把握している者は。
[入り口傍の壁に凭れて気怠けに問いを投げた]
[ふわ、と小さな欠伸。
紅茶を飲んだにもかかわらず寝ていたらしい。
聖霊にカフェインは関係ないということか]
…?
[何やら騒々しい様子に空のカップとソーサーを置いて首をひねりつつ室内を見渡す]
殲滅の陽光 ヘルガが「時間を進める」を選択しました。
[そのまま、出されたお菓子を食べたりしている内に、力を無理に使った影響か、うとうとと。
その内、精霊王たちがなにやら始めた事には気づかず、いつか*眠りのうちへ*]
やれやれ、そんなに怯えないでください?
私は、小さいモノには優しくする主義なのですからねえ。
[後ずさるブリジットに、小さく笑って、ぽふ、と一つ頭を撫でてから、すぐにその脇を通り抜けて、窓際の椅子へと身を沈めた]
─広間─
[中に入れば、大体の面々は集まっているらしく]
……取りあえず、向こうに落ちたのはセレスだけ、か……。
[ぐるりと見回し、こんな呟きを漏らす]
/*
ちなみに、コレは、そちらに色々おっかぶせて、自分の怪しさを誤摩化そうとかしてますのでw
喧嘩ふっかけていただいても構いませんー。
私が、目を離さなければ――…
[セレスの側に居るようにと視線で任されていたのに]
あの子に隠し事などせねば、離れて行かなかったやもしれぬのに。
[あの時、ああしていればと。後悔は尽きる事がない]
はぅ。
[頭を撫でられる瞬間、思わず身体を硬くするものの。
それ以上は何もされず、ホッと息を吐いた]
えーと、ごめんなさい。条件反射?
[相変わらずフォローになっていません。
しかも知らない人の振りするんじゃなかったんですかと]
あ。
[部屋の中を動いた視線はヘルガと一瞬合っただろうか。
そこにアーベルの声が響けば、パチパチと目を瞬いて]
…オトフリートさん、かな?
[広間に入ってきた影を指した。指差しちゃいけませんてば]
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