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[戻って来たアーベルに軽く右手を挙げて]
ん?
ああ、構わんが……おめぇタロットなんざやれたか?
[貸してくれと言うアーベルに首を傾げる。使うのは問題ないのだが、目の前の青年が使えたものか、と]
/*
いい加減、隠れすぎだと思った。
そして出れば出たで直球すぎだと思う。
ごめん、こんな占い師で。
疑われやすくも動くのってやっぱり難しいや。
今日は仕事休みだったから一日寝てたけど、薬のせいかまだまだ眠い……
そして明日は、仕事の付き合いで飲み会。
受付係も兼ねてるから、欠席できねーーーーーーー。
……とりあえず、シャワーでも浴びてくるかね。ケータイ片手に。
無学は神の呪い、知識は天への翼。
そうすると、歳を経たなら、自然に翼は生えるのかな?
[問いではなく、反語の響きで男は言う]
僕は気が向かなければやらないからね。
愚かであるゆえに、貴方の言う事を信じるのさ。
[たとえ、それがどのような結果になっても]
そうだ、ヒースクリフ。
ヴァイオラも言っていたが、人が喰われるのが見たいなら、後で来ると良い。
その時には、呼ぶさ。
/*
リディは多分ライが子供の頃の飼い猫だよね?
で、それなら幼馴染である俺も覚えてるんじゃねっかなと勝手にやらせてもらったり。
やりにくかったらごめんねライとリディー!
[キャルは嬉しそうににへ、と笑い、ミルクを冷ましつつゆっくりと飲み始めた。
途中で同じように飲んでいるダーヴィッドを見て首を傾げたかも知れない]
だな。
体力はそこそこあったみてぇだが、その分頭が足りなかったか。
今度は別の奴頼んでみるかな。
……来てくれっかは分からんが。
[溜息混じりに言って、キャルの頭に手を伸ばし、撫でた]
親父のがあったから。
一応ね。
[言葉少なくフーゴーに肩を竦めてみせる]
それじゃ。
[酒場に居る面々に手をあげると、宿屋を出ていった]
[首をかしげるダーヴィッドには、あきれた眼差しがむけられる]
やっぱり、自覚ないのねぇ…。
そういうところが、取材対象としては、ありがたかったけどぉ。
[人と違えば違うほど、ものがたりのインスピレーションはつよく与えられる]
[リディのことに関しては、拾った理由が理由だけに、
そもそも他人に配慮するような性格でもない故に、
彼女が自由にすればいいと思っていたのだが]
……幼馴染みであるヴィリーさんは知ってると思いますが、
私は、私のペースを崩されるのが一番苦手なのですよ。
[流石に幼なじみに苦言を向けられれば、
眉を3oほど下げて、溜息を一つ吐いた。]
分かりました。もう少し、気は向けるようにしましょう。
私だけが、というのは、やはり困ったことのように思いますが。
[元が元だけに、どの程度かは他人からは計り知れないだろうが。
学者にしては精一杯の譲歩の言葉が漏れた。
そして、くっと残りの酒を煽った。]
では、まぁ、家に戻ってるかもしれないので、私も戻りますね。
[立ちあがると、カウンターの上にラム酒の代金を置いた。]
必要なら、ギュンターに直談判すりゃ良い。
アイツはその辺の理解がある。
関係のねぇ子供達をいたずらに不安がらせるのは屑のやる事だ。
やらかした団員にも注意してくれるだろうよ。
[ウェンデルの言葉にはきっぱりとした口調で言う。表情もやや厳しめなものになっていただろうか。
タロットを扱える風な物言いのアーベルには]
そうかい。
まぁ使うのは一向に構わねぇよ。
好きにしな。
[雑貨屋へ向かうと言うアーベルに対し、「気ぃつけてな」と言葉を投げ見送った]
おぅ、毎度。
…ちゃんと戻ってると良いんだが。
[不安に思うのは今までのリディの言動からか。世間知らずな様相であると認識しているために突飛なことをしでかしてや居ないかと考えたり。カウンターに置かれたラム酒代を受け取ると手持ち金庫へと入れ、立ち去ろうとするライヒアルトを見送らんと視線をやった]
[フーゴーとアーベルのやり取りはさして気に留めず。
今から雑貨屋に行くというアーベルには、夜だということもあり、気をつけろ。と言って見送った。
そして、譲歩の言葉を吐く幼馴染には内心無理を言ったな、と謝罪の視線を微かな苦笑と共に向けて]
俺も、出来る限りのことは、する。
ライしか出来ないことは、お前がすべきだ。
[そして、帰るという幼馴染には気をつけろ、と手を軽くあげて見送った]
あぁ、おやっさん団長と仲良かったんだっけか?
[視線をフーゴーに戻す。
厳しげな顔にはやや肩を竦めたか]
そうだな、他の奴よりゃ確実か。
明日は直接詰所に行ってみるとするよ。
[そう言う傍ら、ライヒアルトが立ち上がるのを見れば、片手を上げる]
そういう考え方も、あるのねぇ…。
リィちゃんはともかく、ダーヴィッドさんは向こうなら、きちんと名の通ったひとなのだけど。
[ライヒアルトの言葉には、反発ではなく、おもいがけなさゆえに、ふに落ちるのでもあったよう]
それとも、よそものってだけでも…。
[おもいつきに、首をふる。
ここに使用人は呼ばれなかったと、そう考えて]
セザーリオさんは、愉しければ良いのでしょう?
[作家らしい引用に、そんな引用を用いる人が愚かであるものか、
と、何処となく呆れたような声音で囁く。]
――彼はなにも口をきかないというだけで利口者で通っている。
[返しに、そんな彼が引用した作家と同じ作家の言葉を。]
そんなものを信じて大丈夫ですかね。
[その結果どうなっても、愉しめるのだろうか
と、思ったことは囁きには乗せずに。]
[ライが出て行った所で、先程までの話を思い出しダーヴィッドの方を向いて。]
…悪く、思わないでくれ。
気は良い、奴なんだ。
[そう言って頭を下げ、幼馴染の言葉を詫びる。
そして部屋に一人で行けそうか問い、無理なら肩を貸すと申し出。
その後はゲルダがクロエの側に残るなら、自分もこのまま酒場に残りフーゴー達と他愛も無い話を朝まで続けたり、手持ち無沙汰に細工仕事をしたり。
ゲルダが帰るというなら彼女を家まで送るついでに自分も帰宅する*だろう。*]
ん、まぁな。
アイツの方が年上だったから俺が後をついてってるような形だったが。
まぁあれだ、腐れ縁ってやつだ。
ああ、そうしてみな。
俺がここを切り盛り出来るならリッキーを貸し出しても良かったんだが…そうも行かなくなったしな。
ギュンターに直接頼んだ方が早ぇ。
[言葉を紡ぎながらウェンデルに頷いて]
んー…。
ダーヴィッドさんの身元にかんしては、話題の団長さんに教えてあげるべきなのかしらぁ?
[それでなにが変わるようにもおもえないが]
なにもしないよりはマシよねぇ。
[ただでさえ、できることはすくないのだから]
―雑貨屋―
こんばんは、叔母さん。
ちょっといいかな。
[入口だけで済ませず、店の方に入れてもらう]
話ってどこまで聞かされてるの。
…そっか。うん、俺もその中に入れられてた。
今も巡回してる団員に呼び止められたよ。まだ向こうに立ってるんじゃないかな。
クロエはまだフーゴーの親父さんの所。
当然だけどショック大きいみたいで。疲れ果ててたからそのまま向こうで休ませてきたんだ。
ゲルダやヴィリーさんも居たし。うん、今はちゃんと寝てるはず。
俺も戻ったらまた様子見るから。
クロエも叔母さんのことを気にしてたよ。
そう。だから叔母さんも心配…するなってのは無理だろうけど。
戻ってきた時に元気な顔を見せてやって。
あたくしも機を見て、団長さんに会いにいきたいのだけど、場所をおしえてもらっていいかしらぁ?
[知っていそうなウェンデルやフーゴーに尋ねかける。
きづけば、だいぶすくない人影]
そろそろ、あたくしも帰ろうかしらぁ。
[ちいさくつぶやいた]
それで、ついでに悪いんだけど…。
…馬鹿なことはしないよ。
用心のためだから。信じてくれって。
[頼み込んで買い物をすると、一見手ぶらのまま雑貨屋を後にした]
ご苦労なことで。俺は宿に戻る。
[巡回の足を止めていたらしい自衛団員に皮肉っぽく笑い、宿屋へと戻った]
― 酒場→自宅へ ―
[自身に向けられた言葉には、ただ頷くだけを答えとしたのは、
若干疲れていたからかもしれない。
立ち去る前、話題に上っていたタロットをちらりと一度見た。
しかし、それ以上の興味はないようで。
踵を返すと急ぐでもなく家路を辿った。]
嗚呼、ちゃんと帰ってましたか。
[玄関に止めていたメモを回収し、
酒場で零した言葉を律儀に実行した学者は、
真っ直ぐに客室に向かうと、
そこにリディの姿を視界にとらえることになる。]
ギュンターの居場所か?
アイツなら大概詰所に詰めてるだろうよ。
[そう言ってヘルムートに詰所の場所を教える]
でもまぁ、あそこにゃ他の団員も居るからな。
今の俺達にゃ居心地は悪いぞ。
…――困りました、ね。
[無表情で抑揚なく呟く声音は、彼女が起きていたとしても、
学者の感情は伺い知ることができないものであっただろう。
言葉とは裏腹に、動いた手は掛布に伸び、
きちんと少女にかけ直して。]
おやすみなさい。良い夢を…――。
[幼い頃、自らの母が寝る前にかけてくれた言葉を少女に向け、
自身は自分の部屋へと*戻った*]
危険中毒者…リスクジャンキーとでも責めるかい?
貴方が嫌がるなら、少しは考えるけど。
[くつくつ、嗤うコエは低い]
本当に貴方は変わっていないね。
僕が初恋をしたのも、貴方のそういう感性にだし。
[それが同じ作者のモノであることを受け]
[冗談めかした響き]
[けれどさして重要ではないと、口調の軽さが示した]
それもまた、人生。とね?
なるほどねぇ。
[腐れ縁、との言には頷いて]
あぁ、リッキーならいい遊び相手になるだろうが、無理は言えねぇな。
2人いてくれりゃ万事解決なんだが。
[そう冗談めかして言いつつ、ヘルムートの質問には先に答えられていたので特に何も言わず。
やがてキャルがうとうとしだす頃には、代金を払って*教会に戻る*]
―宿屋・酒場―
ただいま。
[戻ると今度は人が減っていた]
…もちっと酒抜けてからにするか。
[タロットを見て息を吐く]
あー。ミルクは飲みたくないから。
水かお茶をもらえるかな。
リッキーにはここのことを頼んであるからな。
悪ぃが勘弁してくれ。
[貸せぬことに苦笑を向けて謝罪を入れ。キャルが寝かけて来たのを切欠に会話は止まり、ウェンデルは立ち去って行く。代金を受け取り見送ると、戻って来たアーベルを出迎えた]
おぅ、おけぇり。
………んじゃ水な。
[たっぷりとした間には「ミルク飲めよ」的な意味合いを込めつつ、リッキーに持って来させた水をアーベルへと差し出した]
[すこしばかりこまったような顔で、気遣ってくれたヴィリーに礼をのべた]
おじさまもぉ、おしえてくださって、ありがと。
あぁでもそうよねぇ…。
[多少、いやかなり、変な目で見られるのはなれているのだが。
その程度ではすまないかもと、理解できてしまうから]
んん…でも、何もしないのも、いいおんな候補生としては…。
大丈夫!きっとあたくしならできるわ!
[きっぱりと言い切った]
ベルちゃんとは入れちがいになっちゃうみたいだけどぉ。
あたしも、きょうは別荘に戻るわねぇ?
[一度荷物を部屋に取りに戻ったあと、宿屋の外へ]
あ、またこんど、ベルちゃんには服返すわねぇ?
[なんて、そんな声を*のこして*]
生ある者は全ていつか死ぬ。
[嗤う聲に、淡々と返す言葉。
初恋云々は冗談めかした響きから、いつも本気とは思っていない。]
だから、好きにすれば良いとは思うけれどね。
セザーリオさんがそれでいいのなら。
[そう云いながら、そんな言葉を零した本人は『生』を深く考えてるわけではない。
人が、多くは日々『生』を深く考えるわけでもないように。
日々の糧を得るために、たまには危険が伴うことがあることを当たり前と捕らえているように。
人狼だからといって糧を得るための危険を特別視はしていない。
――それは少しばかり、
欠落している感情の所為かもしれないけれど。]
…――馳走を愉しみにしてる。
[そしてやはり不意に、そんな言葉を残して、
一度会話は*一方的に途切れた*]
ミルクはまずいんだよ。
[言い訳にしか聞こえないことを言いながら水を貰った]
ああ、おやすみなさい。
よろしく。
[服については急がなくてもいい、とか言いながら。
ヘルムートに手を振った]
それじゃ、借りるよ。
……すげ。
[もう一度フーゴーに断ってからケースを手に取りカードを出した。予想以上に工芸品で少しビビった]
ミルク嫌ってっと背ぇ伸びねぇぞ。
[今更なことを言いつつ、タロットを手にするアーベルを見やる。何をやる気なんだか、と思いながらヴィリーと細工の話をしたりする]
ああ、それレプリカと言えどそれなりのものだからな。
破ったり汚したりするのは勘弁してくれよ。
[使用上の注意を述べたりもした]
いいよ、今更。
…気をつけて扱います。
[苦笑しながら水を飲み、注意には神妙な顔をした。
始めてみれば手捌きはかなり慣れたもの。
綺麗に混ぜ、山をつくり、そこで手が止まった]
………。
[震えて捲れない。何度も同じ事を繰り返して]
…いきなりじゃ、無理か。
[ぐったりと椅子に脱力した]
生命も刹那、死もまた刹那に過ぎない。
それでも僕は、その刹那を愛しているよ。
[何処か芝居がかった大仰な口調]
ああ、時が来たのなら。
貴方達の名を呼ぶよ。
[そして暫くの後、男は自ら付けた二つの名を]
[大切なモノのように、柔らかく*囁いた*]
/*
…肩透かしでゴメン。
にしても対象変えなければ良かったかも。今更後悔してる。
うん、これで行くならやっぱり親父さんだった。
とりあえず遅いから寝ようの合図にしてみる。
ゆ、許して…。
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