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いや、良いのか、フォルは村側で。
狂信者は「役目」ではない気がする。
設定如何では「役目」になるのかも知れないけど。
……どっちだったとしても、にゃーん(´・ω・`) [鳴いた]
―翌朝・外―
[早朝早く目が覚めると、何時もの日課とばかりに軽く顔を洗ってから外に出た。タオルを一枚台所から取り、納屋から鍬を取ろうと足を向け、扉に手をかけた所で。]
あれ?
[納屋のさらに奥の壁から靴が見えた。それも爪先が上向きに。]
何だ何だ?誰かぶっ倒れてるのか?
ローザが持ってきた酒でも飲みすぎたんじゃ…。
[とか何とか。そんな事を呟きながら、おい大丈夫かと壁の向こう側を覗き込むように足を向けて――――]
…………え、っ?
[そこに倒れていた人に、一瞬、瞬いた。
赤い赤い鮮血が、向こうの壁まで飛んでいて。
何が起こったのか、何が起きているのか。
始めは全く頭に入ってこなかった。
ゆっくりと、目が見開いてゆく。
開いた目は、眼前の情報を脳にゆっくりと伝えてゆく。]
[ここにきてからのあれこれとか、
頭の中には整理の出来ない考え事が浮かぶ。答えはでない。
いつしか考えてることは、先ほど台所であったことに。
ウェンデルへの態度は、少し気をつけないといけないなと。
どうにも子供と思ってるわけではないが、背の高さ的につい手が頭にいってしまった。
平時、同じ背丈の子供達の頭を撫でたりしてたせいかもしれない。
思考がそれたなと思いながら、結局今分かるのは、この集会場に閉じ込められて迷惑だってこと。]
ああ……、ちょっとぼーっとしすぎたか。
[ポツリと呟いて周囲の様子に視線を送る。
オトフリートとヘルムートが何かをしているのようで、
ローザとエルザ、ユリアンにダーヴィッドが会話している姿が見えた。]
『血は警告。それより先に踏み込むなという啓示。
見てはいけない、それより先を見てはいけない。』
[祖母の言葉が思い出される。
苦手な赤い、血の演舞。
どっどっと動機が早くなり、祖母の忠告も息をするのも忘れて。
その中心に在る人の顔を、その体に走る傷跡を。詳細に、鮮明に。]
『だけど、もしその先を見てしまったのならそのときは―――――』
う、ひゃわああああああああああ!!!!!!!!!
だっ、団長ぉおお―――――――――!!!!!!!
『その時は、覚悟なさい。
惨劇の渦中に放り込まれた事を。
思い出しなさい、お前の役割を。
血の先に沈む死者の声を聞く力は無くとも、その魂の色を見極める事は、きっとお前にも出きる筈なのだから―――』
[情けなくも盛大な、朝の鶏第一声のような悲鳴をあげ、祖母の言葉を思い出しながら、そのままばったりと後ろに倒れて意識を失った。]
大丈夫か?イレーネ?
[イレーネのコエが聞こえて、考え事は中断する。
意識が広間の様子に向きながら、そこにイレーネの姿は見えなかった。
なのでそう、心配するようなコエをかけた]
なんか。苦しそうだが?
/*
久しぶりに馬鹿な間違いをした。
ダーヴィットと書いていたがダーヴィッドである。
そしてログ読み込めてないじゃんお前と突っ込まれるに違いない。
……………うん。
[呼ばれる自身の名に、少年は小さく返すだけ。
決意を口にして尚、押し隠そうとしても、蘇芳色の瞳は不安げに揺れた。
少女の頭をそっと撫で、触れた髪を梳くように指先を動かして、通り抜けていく。
落ちる涙には明らかに動揺して、手を離し、あたふたと慌て出す]
ゎ、え、と、その、……ごめん、
でも、
違う、レーネは、馬鹿、じゃないよ、
……みんなが――…レーネが、居てくれたから、
決められて、言えた、たんだ。
[眉は下がってしまう。情けない顔をしてしまうのは、今までと変わらない。
それでも。
一歩踏み出した証にと、口に出来なかった思いを言葉にする]
だから、……泣かないで?
[こわごわと、壊れ物に触れようとするよう、顔を覆うイレーネの手へ、フォルカーは指先を伸ばした。叶うなら、その手を握ろうとして]
―広間―
ええ、準備してきます。
…エーリッヒさんも、大丈夫?
[ダーヴィッドに微笑んで答える。
ああは言ったものの、ユリアンにも具体的に何かをしろと言うことはない。何もしなくてもちゃんと運ばれてくるだろう。
広間を見回すとエーリッヒが顔を上げていたので、そっと声を掛けた]
/*
ダーヴさんの叫びが素敵すぎる。
若干軽く見える辺りが(ぇ
扉に手をかけて、尚且つその奥の壁から足ってことは。
……いやどこだよ。
その他の配置がどうなってるのかが分からん。
とりあえず外と言うことは把握。
中
CO早かったかなぁとか思いながらも。
明日生きてられる保障ないから出てみた。
お、発言ptが1000ぴったりじゃないか(
―広間―
ま、例えキャンセルしようが吐かせるけどね?
[言い残した言葉は冗談めいているように思えて、結構本気だと思われる。
椅子を軽く揺らして立ち上がり、その場からは離れて]
嗚呼、なんだか腹が減った。
[テーブルの上の菓子を一つ摘んだ]
―広間―
[エルザから声をかけられると、そちらを向いて]
ああ、すまん。
色々とありすぎて…、考え事していた。
[エルザに笑いかけてから]
もしかして結構長いこと経ってるか?
[自分の中では、さほど時間がたってるつもりはなかった。]
さすがに、……食事を取らないのは、文句言われますよね。
[寧ろ心配されては堪らないと、
ぶつぶつ呟くようで、階下へと向かう。
寮の時も家に居た時も、食事より本が好きという少年は何度も怒られた経験を持つ。
広間の扉に手をかけて、こっそり開いた。ちょっとだけ]
─二階階段傍─
……ボクは、ただそうあって欲しいって、ボクの願望を押し付けてただけだよ……。
[我儘だったんだ、と。小さく、呟く。フォルカーの手が自分の手に触れると、誘われるままに手が顔から離れて行く。目尻や頬には涙の流れた痕が残っていた。それを見られまいと顔を俯かせる]
───泣くなって言う方が無理だよ…。
[見せろと言った変化。それを見せられて嬉しくない筈が無かった。自分が願った結果なのだから]
─広間─
……あの、なぁ……。
[かなり本気に聞こえるその言葉に、は、と一つ息を吐く。
猫は連れて行かれたきり、戻る様子もないので、窓辺へと寄った]
……ああ。
晴れてる、な……。
[差し込む月の光に、軽く、目を細める。
痛みがあるわけではないが、無意識伸びた手が胸元を軽く押さえた]
自衛団員 ダーヴィッドは、天文学者 オトフリート を投票先に選びました。
―広間―
死活問題ですものね。
ええ、お夕飯をねだる人が出るくらいには。
[それは商売的な意味で、苦笑交じり。
続いた言葉には、ユリアンの方を見ながら普段のように笑った。
そうするうちにヘルミーネの声も聞こえてきて]
ここにいる人数分は持ってきましょう。
[覗き込むウェンデルが見えればやはり微笑んで数に入れ。
ローザの後を追うように台所へと向かった]
[嬉しくもあり、悲しかった。フォルカーが変わったと同じように、自分が変わり行くのを感じたから。人ではないものへと]
……つ、き……。
喉、乾く……。
[聞こえて来たエーリッヒのコエ。人と獣の意識の狭間で、小さく、短く、応えた]
―広間―
お、お邪魔しま……す!
[エルザに招き入れられて、中にいるヘルムートを見て、
入っていくときの声は上擦った]
し、深呼吸深呼吸。
ええと、ヘルムートさん…!
あの、
お名前、どう呼んだら、良いです、か?
ええと
ヘルミーネさん、の方が、良いでしょうか?
[深呼吸したくせに、真っ赤だった。
足元を猫が通っていったのにも気付いていない]
―広間―
[宜しくとエルザに笑み手を振ってから。
こっちもエーリッヒの方をちょっと見た。]
おや、大人しいから寝てたのかと思ってたけど起きてたのか。
[何かちょっと失礼な事いったりしながら、ウェンデルの姿が見えれば、よ、と手を振ってみた。
そのうちローザが火を入れた、夕食の良い匂いが漂ってきて鼻をくすぐった。]
/*
>赤い赤い鮮血が、向こうの壁まで飛んでいて。
ここがどんな建物配置になってるのか良く分からん。
曖昧にしてしまおう、そうしよう。
飛び散らせてしまえばみな同じだ(ぉ
ああ…、そうか……。
[同調するように感じる気配、自分の中にもかつて沸いた衝動。
人ならざる意識、渇望、耐え難い苦しみと快楽。]
今傍に人がいるなら、その人が大切なら。
今は距離を置いた方がいい。
それは危険だ、いつまでも抑えられるものじゃない……。
[自分が以前に一度、そうだったから忠告の意味を含めてそう言った]
抑える方法は……、俺はあの時は。
満たしたとき抑えられた……。
─広間・窓辺─
[ぼんやり月を眺めていると、足元に触れる感触。
下を見たなら、目に入るのは同居猫]
ああ……ユエ。
お帰り?
……お前が戻ってきた、という事は……。
[大丈夫なのかな、と。
呟きは心の奥へ。
なぁう、と鳴いて尻尾を振る様子は肯定にも見えて、そうか、と呟き頭を撫でる]
―二階・階段傍―
……うん。
困った、とか、そういうの……なかった、って言ったら、
嘘になる、けど。
でも、僕は……レーネが、言ってくれて、嬉しかった、よ。
どんな形であれ、…………僕の事、おもってくれた、気がして。
[眉を下げたままではあったけれど、少年の顔に、ほのかに笑みが浮かぶ。
柔らかく掴んだイレーネの手は離さず、覗き込むよう、顔を寄せた]
……………悲しい涙じゃないなら、いい、けど、
でも。
レーネに、泣いてほしく、ないんだ。
―台所→広間―
[茹でられているパスタの量に孔雀色を瞬いて。
鍋の中身はシチュー皿ではなく小さめの壺皿によそう事にした]
おかわりは自由ってすればいいものね。
あっと、ユエちゃんの分。
[好みで足せるようにサワークリームも少し出して。
ウェンデルの足元から入ってきていた猫の分には、煮込む前に分けておいた肉と野菜を小さく盛って一緒に運んだ]
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Σ こっそり って …… !
そして、猫の存在をPLレベルで忘れていた、ごめんなさい。
村側役職はほぼ見えたけれど、ということは、レーネは――…だよ、ね、え?
商売のこともだが、他にもだな。
[そう付け加えてから、夕飯の話題が出て、ユリアンに向いたローザの視線。
自然と自分もそちらにつられて視線を移し]
ああ、もうそんな時間なのか。
俺らしくもないな…。
[がしがしと頭を掻いてから、ダーヴィッドの言葉が聞こえて]
いや、起きてたぞ、一応。
ダーヴィーみたいに、時間飛ばしたみたいだが。
[失礼なことを返したり、
ウェンデルが広間に入ってくる姿を見つけると、軽く手を上げる程度の挨拶。
ヘルムートがいることもあって、どうせすぐにそっちに行くと思ったから、案の定そのとおりになったわけだが]
―広間―
[扉が開き、足許を通って行く猫]
…む。
[丁度菓子を口に入れたところだった為、ウェンデルには片手だけを上げる。
紅潮した顔で話し掛けられる最中に菓子を飲み込んで]
…あー、誰かに聞いたか。
別に、好きに呼んでくれて構わないよ。
男性名が可笑しいなら、本名でも。
[少し笑いながら答えた]
―広間―
[ダーヴィッドの手を振るのも、一応見てはいたらしい。
ぺこりと軽く頭を下げて、
それから戻ってきたエルザを手伝おうと、そちらへ]
持たせちゃってすみません…!
机に並べますか?
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