人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

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研究者 スティーヴ

まだ悪運は強いみたいだな。

[呟いて、一旦自分の研究を行っている実験室へ向かうことにした。
扱っているサンプルが寄生・擬態されていないとも限らない。
後顧の憂いを絶つ必要があると判断し、処分を決定したのだった]

(50) 2011/04/06(Wed) 18:40:52

研究者 スティーヴ

─ 第三階層 第一実験室 ─

[自分のカードを使って実験室の扉を開ける。
いつもならば誰かしら居るはずなのだが、話し声などは聞こえず静かなものだった。
同僚の数名は通路に転がっていたな、などと思い出しながら実験室の中へと入る。
作業室の方へ向かおうとして、感じた異様な気配に足を止めた。
ゆっくりとサンプル保管庫がある方へ視線を向ける]

……Sure enough!

[そこに居たのは同僚が研究していた未開地の生物。
肉食であるはずの無いそれが同僚の上に乗り、その肉を食らっていた。
声を上げたために未開地の生物はこちらに気付き、赤く彩られた顔を自分に向けてくる。
軽く息を飲んだが直ぐに身体は動き、手にしていた電子銃で生物の頭を撃ち抜いた。
熱線は生物の脳を焼き、生物は断末魔の悲鳴を上げて同僚の上から転げ落ちる。
床に落ちたそれからアメーバ状のものが染み出していた]

(51) 2011/04/06(Wed) 18:42:04

研究者 スティーヴ

…サンプルRCに寄生してなくて良かったぜ。
今のうちに他の奴らも処分しねぇとな。

[同僚の遺体はそのままに、まずはサンプル保管庫で飼育していた未開地の生物を全て電子銃で始末する。
未研究の生物も始末しなければいけないことに後ろ髪を引かれたが、それぞれの性質を考えると始末すべきと判断した。
PMCに取り込まれ、その性質を引き継がれるのを憂慮したのだった]

こんなもんか。
後は……キャップのところの奴だな。

[このような事態が起きているのだから、研究責任者のところにある研究用PMCも始末するべきだろうと考える。
今し方自分が始末したPMCに寄生された生物と食われた同僚の様子を観察してから、第一実験室を*出て行った*]

(52) 2011/04/06(Wed) 18:43:01

通信士 ノブ

― 第一階層・通路 ―

そりゃ、研究区画まで入り込んでるの見つかれば、摘み出されて当然だろ。
クローディア主任なら直接連れてきてくれたかもしれないけど。

[暢気な会話はごく短い銃撃戦に途切れたが、一息つく間が出来ると少年の無邪気さにまた毒気を抜かれて息を吐いた。
そのお陰で冷静な判断力を取り戻すのも早かったが]

気風のいいばーちゃんだね。
良い家族に恵まれたのはいいことだ。

そういえばカルロスさんから端末は渡されてないのか?
居場所を教えれば向こうからだって来てくれるだろうに。

(53) 2011/04/06(Wed) 21:14:57

通信士 ノブ

― 第一階層・通路 ―

[宇宙の見える場所と主張されて沈黙三秒]

艦橋も今は安全じゃなくなってるはずだけど。
いっそ制圧目指した方がいいか?

[エレベーターホール方面からも銃声は聞こえている。
オーフェンを背に庇いながら、人形のように倒れている元同僚の上を越えて扉を開こうとした。
中で生き残っているのは何人になってしまっているだろう**]

(54) 2011/04/06(Wed) 21:16:42

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 21:21:29

新人 フラン、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 21:24:14

新人 フラン

―― 回想 第二階層 ――

[くすぶっていた不信と恐怖、苛立ちの導火線。
 直接火種をつけたのはなんだったんだろう]

[なんにせよ、それらは一気に燃え上がった]

[しくしくと泣いていたから気づかなかったが、あるとき、背後のスタッフルーム内から聞こえる喧騒の質が変わった。

 レーザーや弾薬の弾ける音がした。
 反射的に顔を上げ、ぱっと身を伏せた。育ちのたまもの]

―― 何、これ。これ何、なんなの……!!

[金切り声みたいな悲鳴を上げる。
 低い場所から見えた、ガラス張りの室内はもう乱戦状態]

(55) 2011/04/06(Wed) 21:34:29

新人 フラン

ぁ、あ、あ―― やだ、やだぁあああ

[鍛えている腹筋があだになり、ちょっと悲鳴が大きくなった。
 誰かが走ってきて、自分に銃口を向ける]

来ないで。

来るな、来るな来るな来るな……!!

[震える足で背を向け、逃げ出した。
 背後で追いかけてきた人影は他の人影に打ち落とされた。
 アメーバはにじまない。真っ赤な血潮が噴出すだけ]

(56) 2011/04/06(Wed) 21:34:36

新人 フラン

『逃げるぞ! 上だ!』

[誰かが言ったのが聞こえた。
 嵐みたいに、その声の主や追従者の足音がエレベータホールに向かう]

……うえ

[状況把握が上手くできない。
 支給された武器を握り締めたままつぶやいた。
 一番規律正しいって聞いた場所。
 一番警備が厳重で、入れない場所]

[追いかけてくる音が止まって、物陰に転がり込んでた。
 一度止まれば、足の震えは大きくなって動きそうにない]

―― さぁ、立ち上がれ、
          今、こそ……変革のとき

[勇気付けるように、口の中で歌を紡ぐ。
 のろのろと、先ほどの集団に遅れてエレベータホールに向かった]

(57) 2011/04/06(Wed) 21:45:02

新人 フラン


[―― そうして、その先で見た光景に凍りつく]

                         .

(58) 2011/04/06(Wed) 21:45:27

新人 フランは、機械犬 パトラッシュ を投票先に選びました。


新人 フランは、船員 ジョエル を投票先に選びました。


【赤】 通信士 ノブ

おやおや、それはそれは。

[直接会うよりも前にこちらはウサギさんの宿主が特定出来た。
他にも人のいる前で爆笑発作を起こさずに済んで僥倖だったかもしれない。可笑しそうに笑う気配をしばらくの間流し続けて]

ウサギさん、私達ももう少しで直に逢えそうだ。

[表の意識にはまだ介入をしないまま、その時を待ち望む]

(*11) 2011/04/06(Wed) 21:49:22

【赤】 通信士 ノブ

[単独で襲う機会が得られれば良い。
「ノブ」に介入すれば研究主任を呼び出すことくらいはできるだろう。そこで首を溶かして優秀なるその脳をいただいて。
余裕があれば本体の活動エネルギーとなる血肉も溶かして吸収しよう。

どうしても無理ならば。
もう一度あの殺気を放てば最低限の目的は果たせるだろうか**]

(*12) 2011/04/06(Wed) 21:57:41

新人 フラン

―― 第二階層 エレベータホール ――

[最初に見えたのは、人影が沢山。
 ダクトの影でちょっと視界が悪く、背後に意識が行っていたのもあって声は上手く聞こえなかった。
 まるで自分のものじゃないみたいに動かない足、壁を伝うようにゆっくり歩いていた。]

[そうしたら、中央にいた軍人が、見覚えのある同僚を次々と撃ち殺した。息を呑んだ。目を見開いて、でも反射的に死体から視線をそらす。悲鳴は喉がひきつれて上手く出なかった。
 軍人がエレベータの方に振り返ると同時、力の抜けた手からエネルギーガンが床に落ち、冷たい音を立てる]

―― ぁ

[慌てて拾おうとするも足はそれを蹴り飛ばし、哀れ銃は軍人の方に]

――違う!

 違うの! 違う、あたし、違う!!

[叫んだ。あまり大きな声は出なかったけど]

(59) 2011/04/06(Wed) 21:58:45

【赤】 軍人 カルロス

[他の者達を統率するかのように見えるωはまるで指導者のようにも感じられる]

もうすぐ?

[意味することをいまだ理解できておらず、笑うような様子にもきょとんとした意識を送るだけだった]

(*13) 2011/04/06(Wed) 22:13:20

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:13:33

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:14:43

航宙士 エリカ

─ 第一階層・艦橋 ─

……空気、わっる……!

[閉じた空間で撃ち合えば、それも已む無し。
血の臭い、レーザーによる焦げた臭い、後は自分の手元の硝煙。
交じり合うそれは、状況が『異常』である事を何よりも淡々と物語る]

……あああ、もぉ。
こーゆー世界から離れたかったから、民間の運輸会社にしゅーしょくしたんに!
ウチの平和な余生計画返せ、ばかぁ。

[実験動物として扱われる生活から、スラムに逃げ込んで。
どたばたを経て保護してくれた人を後見人に、上級の航宙士の資格を取得して。
ようやく、落ち着いた生活が見えた、と思っていたのに]

どぉこまで、引っ掻き回されなきゃならんのよ、ウチの人生……!

(60) 2011/04/06(Wed) 22:18:55

航宙士 エリカ

[そんな言葉を吐き捨てつつ、扉との距離をはかり。
低い姿勢で、一気に駆け出した]

……っ!

[飛び出すのを見越していたのか、単なる偶然かはわからないが、タイミングよく熱線が放たれる。
とっさに床に転がるものの、熱が軽く、肩を竦めた]

こぉのぉ!
オトメの柔肌に、なにすんのっ!

[体勢を整えながら、熱線が飛んできた方へと銃口を向けて引鉄を引く。
撃ち出された銃弾は紅を散らし、倒れたクルーはアメーバ状のものを滲ませた]

……ちょ!
機関士長がつかれてるとか、なさすぎっ!

(61) 2011/04/06(Wed) 22:19:21

航宙士 エリカ

[倒れたのが誰か、を認識して早口に口走る。
船長や主席航宙士は無事なのか、そんな事を確かめる余裕はなく。
……ついでに、扉を開けようとしている誰かがいるとかも、気づく余裕もないまま。
牽制のために銃弾を一発撃ち出し、扉を開けて通路へと飛び出した]

[それでも、意識は艦橋内に向いていたから。
かなりの高確率で、違う惨事、発生]

(62) 2011/04/06(Wed) 22:19:55

軍人 カルロス

―第二階層・エレベーター前―

[背後に響いた音に反射的にそちらに銃口を向けようとし、恐怖に震える姿が見える。
足元に転がる銃には視線を向けず、ただ足に感じた感触にそれを軽く踏みつけて。
銃は構えたままだが銃口を彼女の方からは逸らした。それでも恐怖を増すには十分だったかもしれないが]

動くな、そして少し黙れ。

[叫ぶ姿に先ほど接していた時とは違う、大きくはなくとも鋭くはっきりとした命令をする言葉]

死にたくないならな。

(63) 2011/04/06(Wed) 22:20:42

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:23:13

【独】 軍人 カルロス

/*
っべーー、まじっべー

船内の死体のことなにもきめてねぇwww

(-19) 2011/04/06(Wed) 22:27:53

航宙士 エリカ

─第一階層・通路(艦橋前)─

ってぇ、ちょ!?

[飛び出した先に人がいたのは、想定外。
上擦った声を上げて、止まろうとするものの、中からの追撃の事を考えたなら]

伏せてっ!

[勢いは止めずに、こう叫ぶ。
そこにいた二人の反応はどうだったか。

ともあれ、扉を閉める直前に何とか体勢を戻して更に一発、艦橋内に銃弾を撃ちこんでおく。
無駄弾になるか、それとも、というのは、考えない事にした]

……ちぃと、節約せんとならんかなぁ……。

[零れたのは、そんな呟き。
いつの間にか飛び出していた猫尻尾が、ゆら、と揺れた]

(64) 2011/04/06(Wed) 22:32:00

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:33:29

新人 フラン

ひっ――

[彼が振り返り、こちらに銃を向けた。
 すぐにそれはそらされたけれど、その瞬間に目を閉じてしまったから分からない。常に銃撃戦が起きてもおかしくない地域の出だけれど、かといってそれらに慣れすぎているわけでもなく]

――っ ……ぅ、 ううう

[怖いから舌が回る。怖いから声が出る。
 けれどソレを止められて。ゆっくりとふらふらしたホールドアップ]

[視界がぐにゃりとゆがんだ。
 どんなに意志の力を働かせようと、嗚咽の音がとまらない]

(65) 2011/04/06(Wed) 22:36:02

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:37:38

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:38:20

研究者 スティーヴ

─ 第三階層 通路 ─

[夥しい数の遺体。
壁も床も白衣も赤く染まった道を進む。
今のところ動くものは見えず、気配も感じない。
けれどどこから何が出てくるかは知れなかったため、警戒を解くことは無かった]

死体は見慣れてるが…こうも多いとやはり気分は良くねぇな。

[呟く声は抑揚無く、本当にそう思っているかは怪しく聞こえる。
進路の邪魔になる遺体は蹴り寄せるか踏み越えて、研究責任者の部屋を目指した]

(66) 2011/04/06(Wed) 22:42:26

軍人 カルロス

PMCに寄生されるのかどうかとか、野暮なことは聞くつもりはない。

[向こうにはこちらを襲うような意思が無いのがわかり]

生きたいなら首を二回縦に振れ、死にたいなら首を二回横に振れ。

[仕事柄慣れているとはいえ、人を殺すのが好きなわけでもない。
先ほどのような事態でもあれば有無を言わさず殺すことも厭わないが、必要でなければ殺すつもりもない]

(67) 2011/04/06(Wed) 22:43:38

少年 オーフェン

― 第一階層・通路 ―

ぴーえむしーいるかなぁって思ったんだよ。
そういや、そこにいたおっちゃんが、ぴーえむしーが取り憑いたら、本物が偽者になっちゃうんだって言ってた。
あっ、そうだ、だから早くしないといけないんだった!

[色々あって忘れていたらしいが覚えていた事を思い出す。
早く?何を?
そうだやっつけないと、偽者を。
そんな事がぐるりと頭の中で回っていく。
心臓のどきどきは止まらない。

でも家族の事を褒められたら>>53にこぉと笑った。]

うん、おれとーちゃんもじーちゃんばーちゃんも大好きだ!
ノブにーちゃんも好きだぞ。

[そして端末の事を言われたらはたっと止まった。]

持ってる!えーっと何処だっけ…。

(68) 2011/04/06(Wed) 22:48:06

新人 フラン

[音が出るほどの勢いで、首を縦に振った。
 ちょっとかなり回数はオーバーした]

[死にたくない。]

[死にたくない。死ねない。だって、死んだら歌手になれない]

[ああ、こんなときにそんなこと思うあたしアホだなあ、とか。
 縦でいいんだっけ、間違ってたらどうしよう、とか。
 とりとめもない思考はポップアップする]

[突っ込みたいこと、聞きたいこと、しゃべりたいこと。
 沢山あるけど、相手に生殺与奪を握られてるこの状況じゃ、口を開けない。かちかちと、歯がなっている]

(69) 2011/04/06(Wed) 22:48:27

少年 オーフェン

[普段使わないので存在すら忘れていたそれをどうにかして取り出すと、受信を表すランプが点滅していた。
随分前のメッセージを律儀に一個ずつ読むが、どれも聞いた話ばっかりだった。]

あった!んでどうやるんだっけ…。

[ぽちぽち弄り注意力散漫させながら、ノブの後をついていく。]

せーあつ?
何かするなら、おれもがんばる!

[文字打ちも適当最中、声に反応して>>54おーっと拳をあげた。
イコール人を殺す事だという事実と、その深刻さはまだ知らない。
やっつける、という言葉にすると、それらはなんとも簡単なものだった。

そして扉が開くのを見ていたのだが。]

(70) 2011/04/06(Wed) 22:49:27

少年 オーフェン、飛び出てきたエリカにぽかん。ぶつかったかどうか。

2011/04/06(Wed) 22:53:07

船員 ジョエル

― → 第一階層 エレベーターホール → ―

[ここへ来るまでに見たものは、数々の死体。
整備室で見たアメーバ状のものがあるもの、ないもの、やはりないものの方が多かったが、両方ともがあった。
それらを見ての表情の変化はない。 ”死屍累累”などという表情パターンの条件は、作られていなかったから。

一階層のホールには現在人影はなく、それでも其処彼処から銃声や人の声は聞こえてくる。ふ、とそちらへ一度顔を向けたけれど、向かう事はなく三階層へと向かう。
後を追う足音も聞こえるだろう。

エレベーターは、確りと作動していた。]

[エレベーターが扉を開くまでの間に。]

「見つけたぞッ!」

「この―――、」

[ゾンビ野郎、と続く予定だった罵声は、悲鳴に変わる。
言葉と共に銃を撃とうとした相手の手元をジョエルのレーザー銃が無表情のまま撃ったのだ。
相手が騒ぎ、落とした銃を拾い、再び撃とうとするまでに、エレベーターへと乗り込むと、影に隠れ扉を閉めた。他にも追撃の足音が遠く聞こえる。]

(71) 2011/04/06(Wed) 22:54:41

船員 ジョエル

― エレベーター内 ―

[エレベーターは動き、三階層で、止まる。
パトラッシュらは共に来ていただろうか。]

(72) 2011/04/06(Wed) 22:56:11

船員 ジョエル、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:58:16

軍人 カルロス

[言った回数よりも多く縦に振られる首の回数。
突然構えていた銃をフランの方に向ける―――


そのように彼女には見えたかもしれない、引き金を引き、それは彼女のすぐ横わずかに熱気を感じるくらいの傍を通る。
とさりと人が倒れる音とからんという金属音が響くのが聞こえる。
床に赤い血だけが広がる様子が見える。舌打ちひとつ]

今度から自衛は自分でしろ。

[銃を蹴って彼女の方に転がし、彼女がそれを拾おうとする間にエレベーターの端末の操作を改めてし終えてから]

俺は第一階層に行くつもりだ。

[ついてくるならかまわないというように、少なくとも今は自分から彼女を殺すつもりはないことは伝わったかどうか。
エレベーターに乗り込み彼女がついていくるならば特に止めることはしないだろうし、こようとするなら乗るのを待つだろう]

(73) 2011/04/06(Wed) 22:58:30

【独】 船員 ジョエル

/*
いーなーたのしそう
人と絡みたいんだ僕は人と!

スティんとこいこう そそそ

(-20) 2011/04/06(Wed) 22:58:41

【独】 航宙士 エリカ

/*
あっはっはぁ。

……約一時間前の揺れ、妙に響くと思ったら、震源がほんとに御近所だった件。

やれやれ、だねぇ。

(-21) 2011/04/06(Wed) 22:59:23

通信士 ノブ

─第一階層・通路(艦橋前)─

[扉が開く可能性は考えていても、即扉を閉めるルートを直線で取ってくるとは想定していなかった]

伏せろっても!

[手を握っていたオーフェンは扉の死角になるように押しながら、逆方向へと倒れる。お陰でエリカとの正面衝突は避けられたが、残った足を思いっきり踏まれた。
オーフェンとエリカがどうなったかを確認する余裕はない。押し殺したような悲鳴を漏らしながら、手にした銃を室内に向けて。放った光は床に倒れ伏す人の脇に散った]

Captain...

[絶句している間に扉が閉まった。
涙は足の痛みが原因で滲んでいたものだけど。
悼むような声で、船長、と呟いた]

(74) 2011/04/06(Wed) 23:01:49

整備士 リディア

─第一階層 整備室─

[銃の引き金を引いた時、名を呼んだ声に意識を向ける余裕もなく。
呆然としていたのはほんの少しの時間だったろう。

同じく呆然として成り行きを見ていた人間達の中、響いた声。>>26
ひとつ退治、その言葉に自分は現実に引き戻されたのだが、周囲はそうではなかった。]

……な…何を言って…

[上がる悲鳴。
ジョエルへと放たれた光線。
そして聞こえた、ジョエルへと向けられる疑惑の声。
ほとんど仕事の虫のような女は、サボタージュ用の回線があることすら知らない。
だから、その整備士から発せられた火種は、何故そんなことをいうのかすら理解できなくて。
しかしそれを否定できる証拠は、持っていなかった。
ほんの数秒、戸惑っている間に事態はどんどん悪化していって。]

…──っ
いけない、ラッシュ!

(75) 2011/04/06(Wed) 23:02:16

整備士 リディア

[それに気付いて声をあげたものの、既に遅く。
>>33機械犬の開いた口から撃ち放たれた銃弾は、一人の人間の命を奪っていた。
それによって生じたものは、人工生命に対する、より強い反発という火種。
PMCの手先になったと口々に言う彼らに、声を荒げた。]

ちが…、違う、今のは、違う!
ラッシュはただ、正常に機能しただけだ。
危害を加えてくる者にのみ攻撃する、それをしただけで、ラッシュが狂ったわけではない。

[整備士としてそれだけは確証を持って言えることだから、そう諭そうとしたものの。
先んじて部屋を飛び出していったジョエルを追うように、パトラッシュもまた整備室を出ていった。
それを庇うような形に見えたのだろう、彼らの敵意は部屋に残った女に向かった。

造りものの肩を持つなら、お前もPMCに乗っ取られているのだろうと。]

…何を言っている。お前達、それでも整備士か。
自分が手がけてきたものは子供のようなものだろう、肩を持って何が悪い!

お前達などより、ジョエルやラッシュの方がよほどまともだ!

(76) 2011/04/06(Wed) 23:02:53

【独】 船員 ジョエル

/*
リディア可愛いなあ

(-22) 2011/04/06(Wed) 23:05:18

【独】 船員 ジョエル

/*
超素だった

(-23) 2011/04/06(Wed) 23:05:32

整備士 リディア

[そう言い放った女に向けられたのは、言葉ではなく武器だった。
咄嗟に身を翻したものの戦い慣れしているわけではない身では避けきれるものでもなく。
放たれた光線は肩を掠め、焼きつくような痛みに顔を顰めた。
それでも、痛みに堪え銃に手を伸ばすと己に対峙していた相手に銃を向けその胸を撃ち抜き。
出来た隙をついて自分も外へと駆け出した。]

─ →第一階層 廊下─

(77) 2011/04/06(Wed) 23:05:43

船員 ジョエル

─ 第三階層 エレベーターホール前→通路 ─

[降りた後にすぐにまたエレベーターは動く。

辿り着いて目にしたのは、夥しい数の遺体。
一階層よりも多いかもしれない。

動くものは見えず、ただ研究室へと向かう。
遺体を人間だと認識するかどうか。その判断は難しく、結果、そのまま踏み越えて行く。]

(78) 2011/04/06(Wed) 23:08:04

整備士 リディア、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23:08:15

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生存者 (2)

オーフェン
94回 残9776pt
エリカ
123回 残9189pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
リディア(3d)
125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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