人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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妖精の呻き(村建て人)


女主人の死。

通常であれば、浮き足立つなり騒ぎたてるなりしそうなその事態に際しても、メイドたちの無表情さは変わる事はなかった。

主が真紅の大輪花咲かす書斎を訪れたメイドは、問いかける男>>34に、首肯を返した後、地下へと向かう。


……程なく地下から響くのは、がしゃん、という金属音。


貯蔵庫の反対側、閉ざされた扉の鍵が開く音。
 

(#0) 2013/09/09(Mon) 14:36:43

妖精の呻き(村建て人)


その音が響いた後、アナタの許をメイドが訪れて。
変わらぬ無表情のまま、彼女は淡々とこう告げる。

「主人が『鬼』に喰らわれました。
 『取り決め』に従い、これより、『ゲーム』の開催とさせていただきます。

 地下の武器庫を解放しましたので、牙なき方はご自分に見合うものをお選びください。

 皆様のお世話は、これまで通りさせていただきます。
 『ゲーム』に関わらぬ御用向きは、どうぞ遠慮なくお申し付けくださいませ」

澱みなき口上を述べた後、メイドはその場から一度姿を消す、けれど。
衣食の世話はこれまで同様、過不足なく行われるだろう。

ただ、それ以外──『ゲーム』に関わる事、そしてそれを逸脱する事を求められたとしても。
彼女たちがそれに応じる事は、ない。**
 

(#1) 2013/09/09(Mon) 14:37:39

ベルナルト

─ 地下二階→客室 ─

……はいはい、りょーかい。
きっついなら、無理にしゃべらなーい。

[行き先を聞き取ると、ごく軽い口調で言って、それ以上言葉を紡ぐのを遮る。
唐突な出来事への疑問はあるが、痛みを堪えているとわかる様子に問うのは控えておいた。

こんな状況ではふらつきそうな優男然とした外見に似ず、ジラントを支えて進む足取りは確りとして、揺らぎなどはない]

そお? ま、大丈夫ならいいんだけど……。

[たどり着いた部屋で寝台に倒れこんだジラントの言葉>>26に僅かに眉を寄せながら、向けられる一方だけの目をしばし、見返して]

(42) 2013/09/09(Mon) 15:04:43

ベルナルト

……何があったかは、今は無理には聞かない。
落ち着いて、気が向いたら教えてちょーだい?

[緩く首を傾いで、口にするのはこんな言葉。
口調は変わらず軽いが、瞳の青は僅か、氷の冷たさを帯びて。
口の端が僅か上がるは刹那、それが歪んで見える笑みを織り成すより先に、青年は踵を返して部屋を出る]

(43) 2013/09/09(Mon) 15:04:53

ベルナルト

[ジラントの部屋を出た後、メイドを探して酒はもらえるかと問いかけて。
肯定を得ると、部屋まで運んでくれるように、と頼み込む]

……どこまで、至れり尽くせりしてくれんのかしらね。

[無表情なまま注文を受け入れた背を見送りながら、ぽつりと呟いて客室へと戻る。
部屋に落ち着いて間もなく届けられた酒は、年代ものの高級品で]

『ゲーム』のためなら、何にも惜しむものはない……って、とこかしら、ねぇ。

[瓶をつつきながら吐き捨てる、その表情に感情といういろはなかった。**]

(44) 2013/09/09(Mon) 15:05:19

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 15:07:21

【赤】 ベルナルト

[部屋に戻り、しばし取るのは休息。
『仲間』以外の者が寝静まるなり部屋に篭もるなりするまでは動く事はせず。

動く者の気配が感じられなくなった頃、そ、とコエを二人へ向けた]

……起きてるかーい。
そろそろ、『ご挨拶』しようと思うんで、上、行くよ。

[呼びかける口調は、やはり、軽い。
先に、行く時は、と呼びかけた時と変わらぬもの。

部屋を出て、上へと向かう前に立ち寄ったのは室内庭園。
程よく開いた真紅の一輪を手折り、左の手に携える]

あ、コレ?
やっぱ、手ぶらでご挨拶、ってのもなんだし。

[手にした一輪の意を問われたなら、返すのはこんな軽い一言]

(*11) 2013/09/09(Mon) 15:50:40

【赤】 ベルナルト

ま、さっきも言ったけど。
俺、イロイロと荒事は慣れてるから。

……殺るのは、任せてくれてかまわねぇよ。

[雨音響く階段を上がりつつ、ごく軽い口調で二人に告げる。
この中で一番場慣れしているのが自分なのは察しがついていたから、そう口にするのも自然なこと。
反論があったとしても、だいじょーぶ、とへらりと笑って受け流しながら、先にも訪れた書斎へ。
ノックをすれば、再び開く、扉。
ただ、先ほどとは違い、招き入れる声はないが。
出迎える女主人の笑みは、先と変わらなかった]

……もしかしなくても、お待ちいただいてた?

[緩く首を傾いで、問う。
返されるのは、ただ、微笑だけ。
艶やかで楽しげなそれは、悦びに満ちているようにも、どこか哀しげにも見えた]

(*12) 2013/09/09(Mon) 15:51:05

【赤】 ベルナルト

アンタが何考えてんのかは、知らんけどさ。
……俺は、ただ殺されるのはご免なのよね。

生きるために『始め』なきゃならないっていうなら、遠慮する理由はないのよ。

ま……そも、そんなモノいらないのかも知れないけど、ねぇ?

[く、と哂う様子は酷く愉しげに。
仲間が女主人に何か言葉向けるのであれば、その間は動く事はなく。
語る言葉が出尽くした、その後。
ほんの僅かな空白を経て、金糸の如き髪がさら、と揺れた。

──同時、天井へ向けて、紅の一輪が、舞う]

(*13) 2013/09/09(Mon) 15:51:29

【赤】 ベルナルト

[投げ上げられた、真紅の一輪。
女主人の視線がそれをゆるりと、追う。
その瞬間、懐へと一気に飛び込み、懐に忍ばせていた短剣を引き抜いて一閃した。

返す刃で、もう一閃。

空駆けた二閃は、違わず女主人の喉を切り裂き、真紅を迸らせる。

とっさに後ろに跳んで真紅の洗礼をまともに被るのは避けるが、着ている物に真紅が跳ねるのは止められない]

…………と、いうか。
ホントに、どんだけ。

[紅を咲かせて倒れつつ、けれど笑みを失わぬ女主人の貌に、零れ落ちたのはこんな呟き]

(*14) 2013/09/09(Mon) 15:51:57

【赤】 ベルナルト

……ってと。
んじゃ、『コレ』は、もらうよ?
『取り決め』のとおりに。

[倒れた女主人には、まだ域がったかどうか。
確かめもせずに言い放ちつつ、手にした刃をその胸元へと突き入れる。

通常であれば、身体を構築する様々なものに阻まれて、容易くそこまでは届かぬであろう刃は、尋常ならざる力を持ってその抵抗を退け、しろの奥に秘された紅を──鼓動の源を、抉り取った]

こうされるのが、アンタの……『宴の始まりに饗されるもの』の、『役回り』なんでしょ?

[紅を抉り出す刹那、びくん、と身を震わせた女主人に向ける囁き声は、甘やかとすら思える響きを帯びる。
常ならば、虚飾の睦言紡ぐ声は、今は『鬼』の囁きを織り成すもの]

(*15) 2013/09/09(Mon) 15:52:25

【赤】 ベルナルト

[抉り取った紅は、手の中未だ、僅かな鼓動を響かせる。
それも遠くなく、途絶えるだろう。
その前にそれを『喰らう』のが──『人喰らい』が、『鬼』の『役回り』。

それを必然と割り切りをつけた青年に、そうする事を躊躇う理由はない、けれど]

……どーする?

[紅を手にして、視線を流すは仲間たちの方。
受け入れるを躊躇うようなら、己のみで喰らう、という意思。
それが、短い問いに込められていた。**]

(*16) 2013/09/09(Mon) 15:53:03

【独】 ベルナルト

/*
無駄に凝りましたね。
 →無駄に凝りましたよ!

……やはあ、どーお考えても途中落ちしそうだからさぁ、俺。
どーお考えても、初回占飛んできてる、し……!
なもんで、遊ぶなら今の内、的な何かが、ね、うん!



……しかし、今更ながら。
ここまで中相談全くなしだが、今後大丈夫じゃろうか(汗。
特に、今日の襲撃周り。

(-16) 2013/09/09(Mon) 15:58:15

【独】 ベルナルト

/*
そして今んなって、脱字と誤変換に気づく……orz

やっぱ、寝不足だよなぁ……少し、寝とこ。

(-17) 2013/09/09(Mon) 15:59:33

オリガ

― 二階/客室 ―

[深い眠りに落ちたオリガは寝台で小さな寝息を立てていた。
規則正しい呼吸は平穏そのもの。
けれど呼ぶ声が聞こえたような気がして意識が揺さぶられる]

――…ん、なに?

[ゲームの開始を告げた彼女の声を聞いた気がするけれど
目を擦りながら身体を起こして見渡せどその姿はない]

ゆめ……?

[首を傾げる。
夢を見た記憶はないけれどそのような事は間々ある事。
釈然としない思いを抱えながら身支度をしていると
扉を叩く音がしてメイドの声が聞こえた]

(45) 2013/09/09(Mon) 17:31:56

オリガ

[急ぎ扉を開ければ声の主>>#1がそこにいる]

おはようございます。

[朝の挨拶をして頭をさげるものの朝にしては薄暗さを感じる。
雨音は絶え間なく響くから朝らしからぬは雨のせいだと思った。
人形のように表情なきメイドの淡々とした声に驚愕に瞠る双眸]

――――え ?

[開口一番の言葉に一音だけを響かせる。
けれどメイドは無表情のまま言葉を続けていた]

『鬼』に喰らわれたってどういうことですか!?
何かの悪い冗談……?

[眠気は何処かに吹き飛んであたまがぐるぐるする]

(46) 2013/09/09(Mon) 17:32:04

オリガ

[ふと蘇る女主人の声>>1:1
彼女は確か自分を『宴の始まりに饗されるもの』と称していた。
それならば彼女もこのメイドもそれをしっていた事になるのではないか。
ぞわり、と背筋に奔る寒気――]

もし、それが本当なら……

[あなたもしっていたの、と問おうと開く口。
けれどメイドの顔をみればその気力も失せてしまった]

『ゲーム』って鬼ごっこか何か、なの?
『鬼』に捕まれば彼女のように――…?

[言葉にすればさらに不安は強くなりオリガの顔は蒼褪める。
彼女は武器庫の話もしていた。
そして、牙なる言葉も――]

(47) 2013/09/09(Mon) 17:32:14

オリガ

― 三階/書斎 ―

[用件を済ませたらしいメイドは澱みなく立ち去る。
オリガは呆けたように立ち尽くしていたけれど
はっと我に返って客室から駆け出した。
階段をあがり導かれるようにして書斎へと向かう]

……は、…。

[上がる息に上下する肩。
胸からはうるさいほどの鼓動を感じる。
書斎の前、扉の向こうに見えるのは――]

――――……っ。

[白い光を伴うアナスタシアのカタチ。
最期に居たその場所に大広間で会ったと同じ微笑湛えて
オリガはそれをみたと認識するけれど]

(48) 2013/09/09(Mon) 17:32:26

オリガ

― →三階/展望室 ―

どぉして……?

[ぽつと呟いて口許を手で覆う。
よろ、とふらつく足取りで書斎から離れゆく。
廊下の壁を伝い、歩んだ先には行きには気付きもしなかった場所。
中に入ってそれが展望室であると知れる。
ほぼ全面硝子張りのその場所もまた雨音に包まれていた。
屋敷を避けて降る雨は硝子を叩かず遠くはあるが]

―― え 。

[泣くのを堪えようと空を仰げば見える紅き月。
煌々と輝くその月明かりの中、降り注ぐ紅い雨の景色。
オリガは呆然とその場で立ち尽くす**]

(49) 2013/09/09(Mon) 17:32:36

オリガ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 17:33:15

【独】 サーシャ

/*
オリガ霊能かー。
ふむ、エア赤どうしようかな。
くろねこさんがまさかの、って可能性が今過ぎってるので、ベルナルト外せば何とかならんかなー。
ちょっともう少し考える。

(-18) 2013/09/09(Mon) 18:25:51

アレクセイ

─ 展望室 ─

……そう、だ。
みんなに、つたえ、なくては。

[瞳伏せ空に浮かぶ紅い月映さぬことで徐々に抑えられたけれど、震えはまだ微か残っていた。
それでも、一目では気付かれぬ程度には収まったのに気付けばすぐさま展望室を後にする。
最もそれは、無意識の内に空から注ぐ紅い光から逃れたかったからかもしれないけれど]

─ →広間 ─

(50) 2013/09/09(Mon) 18:53:22

アレクセイ

─ 広間 ─

…あの。
オリガさん、達は?

[広間に入ると、そこに残っていたのはキリルとリディヤだけ。
他の皆を探すように周囲に視線を巡らせる自分は、彼女達にどう映ったろう。
問う声にも動揺が滲むのは抑えきれず、オリガ達が部屋に戻ったという事を推測できぬ程冷静さも欠いていて]

…三階に、展望室があって。
そこから外を、見たのですが─…

この屋敷の上だけ、空が晴れていて。

紅い月が、出ているんです。

[そう告げた声は、震えを抑えながら紡いだものと伝わっただろうか。
主人が告げた『ゲーム』の合図と重なる光景が、脳裏にしっかりと焼き込まれて]

(51) 2013/09/09(Mon) 18:53:36

アレクセイ

─ 広間 ─

なので、皆さんに伝えようと思って、来たのですが。
此処にいない方は、もう休まれています、よね。

[この場に居ない者にも伝えるべき、とは思うものの。
休んでいる邪魔をするのも、と良識が邪魔をした]

…私も、休んできます。
他の方々には、明日の朝すぐにお伝えしますね。

[事を思えば、今すぐに伝えるべきだと解るはずなのに。
その理解が遠くなる程度には、冷静さを欠いていて。
リディヤ達に軽く頭を下げると、自分は宛がわれた客室へと戻っていった。

この時はまだ、朝が来ないなんて思いもしていなかったから**]

(52) 2013/09/09(Mon) 18:54:44

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 18:57:05

【赤】 アレクセイ

───…はい。

[寝台に入っても、眠りに落ちることはなかった。
唯一緩めていた襟元を正し、聞こえたコエ>>*11に返すと身を起こし。
呼びかけてきた仲間が足を階下に向けようとするのに内心首を傾げながら付いていって]

それは?

[手折られた一輪の紅を指して問いかけながら、脳裏に展望室から見た煌々とした紅が重なる。
それもすぐ青年の返答を聞くことで思考から散らせて]

…解りました。
「今」はあなたにお任せします。

[青年からの申出>>*12は、恐らく反論を受け入れられぬ響きが含んでいたけれど。
それを受け入れる事で心が甘えを覚え揺らぎ戻ってしまいそうに思えたから、今を強調するように返し。
訪れた書斎、自分達を迎え入れた主人と青年のやり取りには、口を挟むことなく]

(*17) 2013/09/09(Mon) 19:09:26

【赤】 アレクセイ



[室内を舞う、紅と]


[微笑み変わらぬ女から散る、紅]


[虹彩に、全て収める]


[倒れても尚微笑み絶えぬ女の胸に、青年が刃を立てる>>*15のも]


[そして抉り取られた、収縮を続けるその塊>>*16も]

 

(*18) 2013/09/09(Mon) 19:09:51

【赤】 アレクセイ

[どーする、と問う声に返すのは、無言。
見開いたままだった瞳をメーフィエに向け、微か伏せた後ベルナルトに歩み寄って]

…こうします。

[青年の手の中にあるままのそれに口をつけ、噛みちぎり、飲み込む。
紅を引いたようになった唇を拭うことなく、青年に向いて]

例え、慣れているのだとしても。
あなた一人に背負わせるのは、性に合わないんですよ。

[軽く肩を竦め、苦笑を浮かべて告げるは変わらぬ自分の言葉*]

(*19) 2013/09/09(Mon) 19:10:18

サーシャ

─ 客室 ─

[眠りは深く、夢も見ない。
そう、夢は見なかったのだけれど。
僕の中では刻み込まれたナニカが、深く、深く、抗えぬものへと変化していた]


   [他者を]
                          [生き延びられぬ]
             [殺さなければ]


[その変化にも気付くことなく。
夢も見ぬ眠りから目覚めたのは、淡々と扉を叩く音>>#1が聞こえてからのこと]

(53) 2013/09/09(Mon) 19:14:05

サーシャ

ふぁい……。
なにか、ごよう、で……?

[眠そうな、欠伸を噛み殺した声で僕はメイドの来訪に応じる。
問いに重なるように告げられた言葉は寝起きで理解するには時間が必要で。
頭の中でそれを咀嚼して反応を示すまでにかなりの時間が掛かった]

………………はい?
『鬼』? 『取り決め』? ……『ゲーム』?

ちょ、ちょっと待ってください。
ご主人さんが喰らわれたってどういうことですか。
しかも武器庫って…。

[問うてもメイドからの返答は無く、必要なことは告げたと言わんばかりに一礼して目の前から立ち去って行く。
廊下に出て他の部屋へと向かうのをぽかんとした表情で見詰めた後、僕はぼさぼさになった髪を手で更に掻き混ぜた]

わっけ、わかんね……。

(54) 2013/09/09(Mon) 19:14:12

サーシャ

[理解が追いつかないままに僕は皺になった服を払い、三階を目指し階段へと向かう。
上の方で足音がした気がしたからだ。
他にも誰か出てきただろうか。
鉢合わせるようなら挨拶だけはして、三階へと昇って行った]

(55) 2013/09/09(Mon) 19:14:22

サーシャ

─ →三階/書斎 ─

[三階へと上がった途端、不快感を呼び起こす匂いが鼻を突いた。
一度瞠目し、直ぐに眉を寄せて匂いの強い方へと歩いて行く。
左足はまた鈍い痛みを湛えていたけれど、気にしている余裕はなかった。
匂いの元、書斎らしき部屋の扉は開かれたままで、中に入らずともその様子を目にすることが出来る]

─────!!

[片目に映った光景に僕は絶句した。
広がる紅の中に赤が頽れて、その傍らには別の紅が一輪、転がっている。
あかに彩られたその光景は、凝視して気持ち良いものではない。
僕は匂いに耐えかねて、思わず左手で口と鼻を覆った]

(56) 2013/09/09(Mon) 19:14:44

サーシャ

なん っ だよ、 これ…
どう言うことなんだよ。

これが、『ゲーム』?
冗談じゃない…!

[命がけの『ゲーム』。
その幕が開けたと、刻み込まれたナニカが言う。
『ゲーム』のルールは否が応でも理解していたけれど、感情はそれについていかない]

しかも 何で、

  なんで、 笑ってるんだよ…!!

[喰らわれたのに、生きていた頃と同じ美しい笑みを湛えるアナスタシア。
変わらぬ妖艶さが逆に背筋を寒くさせ、僕は扉近くから一歩、拒絶するように後ろへと下がった]

(57) 2013/09/09(Mon) 19:14:50

【独】 アレクセイ

/*
…なんか囁き長い気がしますが気のせいですよn


私とくろねこさん一緒にするとログ伸びやすいんだよなぁ…
メーフィエさん大丈夫だろうか、溺れてないだろうか。

(-19) 2013/09/09(Mon) 19:15:04

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 19:16:49

【独】 ベルナルト

/*
うむ、さすがの切り返しである。

さて、頑張っていこかー。

(-20) 2013/09/09(Mon) 19:19:25

【赤】 アレクセイ

[唇を主人の紅に彩らせたまま、メーフィエに視線を向ける。
ベルナルトに向けた苦笑は彼女にも見えていただろう。

紅い月見た事を仲間に告げた時に彼女がどう思った>>*9かはしらない。
変わらないでくれれば、そう言っていた彼女に今の自分はどう映っているか。
彼女が自分の行動を、どう思うか。強制だと思われなければいいが]

メーフィエ。

私は、無理はしていませんからね。

[呼びかける声に、敬称をつけなかったのは。
彼女がどんな選択をしても、仲間だと伝えたくて**]

(*20) 2013/09/09(Mon) 19:27:04

【赤】 ベルナルト

[「今」は、と強調する返し>>*17に浮かべたのは、笑み。
けれど、それに対して何かいう事はなく。

紅舞わせ、紅散らした後の問い、それに対するアレクセイの答え>>*19に一つ、息を吐いて]

……別に、背負い込んでるわけじゃあないんだけどねぇ。
ほら、言うでしょ、適材適所、って。

[苦笑に対して返す笑みは、青年本来の軽いもの。
アレクセイがメーフィエに呼びかけるのにあわせるように、青を彼女へと向ける]

……いちお、俺も無理してるわけじゃあないのよ?
やらにゃ生きられない、そう思うから、突き進んでるだけ。
ずっと、そうやって生きてきたから、ねぇ。

[軽く告げる言葉は。
『ゲーム』の内に身を置きながらも、ただ、それに飲まれているのではない、との意思を滲ませるもの。*]

(*21) 2013/09/09(Mon) 19:37:53

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 19:44:58

ジラント

─ 自室 ─

んぁ……。

[見上げる右目を見返す青>>42
それは、底冷えするような美しさに感じて。
身震いと同時、リフレインするのは、今は見えぬ左目が青を映した時に浮かんだ言葉。]

(58) 2013/09/09(Mon) 19:48:27

ジラント



         『 獲 物 だ 』

  

(59) 2013/09/09(Mon) 19:49:14

ジラント

………あぁ。

[少しの沈黙のあと、ほんの僅か首を縦に降る。
青に気を取られ、その口元の変化に気付かないまま、踵返すベルナルト>>43を見送った。]

(60) 2013/09/09(Mon) 19:50:03

【独】 サーシャ

/*
やっぱ赤なのかな、ベルナルト。
獲物ってそーゆーことだべ?

(-21) 2013/09/09(Mon) 19:53:08

【独】 ベルナルト

/*
ちょwwwwwwww

おまwwwwwwwww

なにそのカッコいいの……!

(-22) 2013/09/09(Mon) 19:54:46

ジラント

[独りきりになった部屋、男は今も仰向けのままベッドで横たわっている。
右手を外し、左目を細く開くも、何も見えはせず。
ただあの青だけが焼きついている。]

……うぇ……くそったれが……。
なんだってんだ……獲物、って……。

[ゲームの始まりを告げられた時と同じ、不可解な理解。
苛立たしさに男は、左手を握り締め、振り上げて、ベッドへと振り下ろす。

けどもその口元には僅かな笑みが浮かんでいる。
それは、普段の狩の際に獲物を見つけた時とまったく同じもので。
その矛盾に男は今は気付けないまま。]

(61) 2013/09/09(Mon) 20:00:31

ジラント、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 20:03:10

ベルナルト

─ 客室 ─

[眠りに落ちたのがいつかは、覚えていないが。
久しぶりの上質な寝台が齎したそれは深く、心地よくもあった。
それを破ったのは、扉を叩く無機質な音]

……んぁ……どちらさまー?

[寝ぼけた声を上げて身を起こす。
掛けていた毛布がはら、と落ち、何も身に着けていない上半身が晒される。
鍛えられている、と一目でわかるしなやかな身体には複数の傷痕が見受けられ、文字通りの玉に瑕、と言えそうな様相を織り成していた]

……? えーと。

[なんで着てないし、と自己突っ込みをして。
寝る前に、自分の服に着替えようかと思ったら、まだ乾いていなかったのでそのままで寝たんだった、と思い返して。
とりあえず、着慣れた方の青に身を包み、扉を開ける。
開いた先にあったのは、メイドの無機質な顔]

(62) 2013/09/09(Mon) 20:04:34

ベルナルト

……あれ、何か御用ー?

[惚けた声で向けるのは、問い。返されたのは、淡々とした状況の説明。>>#1
青が氷の冷たさを帯び、ふ、と口の端が上がる]

……なんつーか。
ご主人さんが殺されたってわりに、キミら冷静よね。
ふつーは、もっと騒ぎ立てたりしない?

[淡々とした態度に毒気を抜かれつつ、こんな言葉を投げるものの、返されたのはそれが務めです、との言葉だけ]

んで、ご主人さんは? ……上、ね。
わかった……お知らせありがとねぇ。

[これ以上は話していても埒は開くまい、と割り切りをつけてこう言うと、メイドは一礼して立ち去る。
その姿が見えなくなると、は、と大きく息を吐いた]

(63) 2013/09/09(Mon) 20:04:43

ベルナルト

─ →三階 ─

……なんつーか。
まるで、人形だよな。

[ぽつり、と吐き捨てる。
己が感情を持たぬように淡々と動く姿は、「そうあるため」に作られた人形を思わせた。
ともあれ、ここに突っ立っていても、と足を向けるのは三階。
漂うにおいに僅かに眉を寄せながら階段を上りきり、書斎へ近づいたなら、ちょうど、後ろに下がる姿>>57が目に入り]

……おいおい、大丈夫ですかと。

[動転していると一目でわかる様子に、眉を寄せつつ声を掛けた]

(64) 2013/09/09(Mon) 20:12:27

オリガ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 20:13:22

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← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light