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「どうやら、ウェンデルって子が、弾き飛ばされたようだよ。そっちの嬢ちゃんと同じじゃないかねえ」
[混乱する盟約者は放置と決めたか、ライヒアルトの疑問には、頭の上で伸び上がった白い龍が答える]
[ライヒアルトの返答やローザの小首を傾げる様子に、更に不思議そうな顔で答えた]
「間違えた」とかとか「コアじゃなかった」とか、
なんかそんなことを誰かが囁いたような気がしたんだけど。
とうとう、幻覚だけじゃなくて、幻聴も聞こえるようになってしまったのかな、僕は。
[と、近づいてきた見知らぬ少女に向かって]
もしかして、貴女が僕に話しかけた人ですか?
――あ。もしかして、先ほどのペンギンさんでは?
[自分の手を見て、そしてその後じーっとエーファを見つめながら訊ねた]
弾き飛ばされたって、どういうことさ?
[一応白雪さんの声は聞こえたようで、掘る手を止めて聞き返しながら、なんともない、と繰り返すエーファに視線を向ける]
ん?どうかしたんか?
[なにやら、元気がなさそうに見えたので、下を見た顔を覗き込んだ]
[突っ込み合いは、盟約してからの日常茶飯事なのだが、それはさておき。
真紅の龍は、大丈夫、と応じつつ、真紅の尾を振る]
誰だって潰されたくなんてな……って、えー!?
また潰されたって、今度は誰っ!?
[言いかけた言葉は途中で途切れ、上がるのは素っ頓狂な声]
っていうか、主様落ち着いてってば!
[あわあわぱたぱたしているカヤの様子に、なんとか落ち着かせようと声をかけ]
はぁ? ウェンデル先輩も?
ギュン爺みたいに一人だけってわけじゃないのか。
[白雪さんの言葉に僅かに眉間に皺が寄った]
外に弾き出されるのを幸いと取るか、潰されたのを不幸と取るか。
…天秤にかけたくないな。
‥‥‥‥‥?
ううん。
ペンギンだったのはわたしだけれど、
わたしはそんなこと言っていないよ。
[クロエに見つめられても、首をふりふり。
そんな彼女の頭の上でふわふわが跳ねています。]
‥‥‥その子、なにか言いたいことあるみたい?
テレパシーじゃないのかな。
わたしには、その子の声は聴こえないけれど。
[見知らぬ少女の手に、紐がくくられている。先ほどのペンギンと同じように。その紐の端は...につながっていて]
『間違えた』『コアじゃなかった』…?
…それってもしかして。
[クロエの頭の上や周囲のふわふわを指し示して]
そいつらが言ってるんじゃねぇの?
ふわふわが何か囁くのか。
んーむ、確か…波長が合う奴じゃないと出来ないっポイらしいんだけどねぇ。
[懐かれたんじゃないの?とぐったりしたままクロエに首かしげて。]
[イヴァンに質問されて、びっくりぱちくり。
思わず ぶんぶんぶんっ と首を何度も振ります。
勢いあまってぶつかりそうなくらい。]
ううん。ええっと、ね。
ふわふわって、色が変わるものなのかと思ったんだ。
普通は、やわらかい色のものばかりだよね。
ベッティ曰く。
ピノ君と名付けられたふわふわが『原因出さないと、もっと危ないかも?こっちでもやるけど、ごめんね?』と言ってたらしい。
俺の推測でしかないんだが…。
[イヴァンの問いに先程ゲルダと話した時と同じ内容の推測を告げる]
…っつーわけで、ふわふわが無差別にコアとされてる奴を外に出そうと動き始めてるらしい。
多分、ほぼ間違いないと思うよ。
外に?ていうと、結界の外にってことか?
それじゃ、ほんとに消えちまったってわけじゃないんだな。
[こちらはライさんの言葉に、単純に安心した模様、クロエが聞いたらしい言葉には、ああ、と頷いて]
ベッチーと一緒で、ふわふわと波長が合うってこと?
え、あ、うん。
[主様と言われると落ち着かないといけない気がして深呼吸。
胸元に下げた根っこの飾りに指を当てて精神を整える。
精神集中は精霊魔法を使う上で大切なこと]
…よし、大丈夫。
えーと誰かが消えたみたい。
ふわふわとか、潰れたとか、弾かれたとか。
良く見えなかったみたいで言葉の切れ端しか聞き取れないや。
――行こう。談話室だ!
[誰、という問いには答えにならずフルフルと首を横に振る。
代わりに促すようにパタパタ駆け出した]
ええと。
クロエちゃんはふわふわの声が聞こえる、ということ?
知性のある相手ではあるけれど。
[耳を澄ませてみた。聞こえない]
私には聞こえないわねえ。
波長の問題かしら。
こんな状況だし、幻聴ってことはないと思うの。
[ライヒアルトやゼルギウスの言葉にも、うんうんと頷いた]
…ゼルさん、また随分とぐったりしていません?
[けれどその様子がちょっと気になって尋ねてみたり]
え、ふわふわのテレパシー?
[エーファやライヒアルトの指摘に、頭の上でもけもけ飛び回っている菫色を両手でがしっと鷲掴みした。そしてそれをじーっと見つめた]
何か言いたいことがあるのでしたら、はっきり言ってください。
何がどうなっているのか、詳しく説明よろしくお願いします。
[ぷにっと伸ばしたり縮めたりして、半ば脅し交じりでふわふわに聞いた。ふわふわはまるで逃げ出そうとするかの様に身体をよじらせる]
うおーい、そんなに頭ぶん回すと、禿げちゃうさー
[ぶんぶん首を振るエーファに苦笑する]
そっか、なんともないならいいけど。
ああ、この光ってるのは光の精霊のせいらしいけども。
そういやなんで、ここに光の精霊とかいるんだろな?
[はて、と、改めて首を傾げた]
クロエちゃん、落ち着いて。落ち着いて。
それじゃまた怯えて何しだすか分からないわ。
[身体をよじらせるふわふわを見ながら、クロエの肩をぽむぽむと叩いた。頭をなでなかったのは、きっと座り込んだままだったから]
この世界から消えたってことは無いと思うよ。
尤も、俺らにそれを確かめる術はないんだけど。
ふわふわにそこまでの力があるとは思えないし、その辺りは大丈夫なんじゃないかな。
[イヴァンのそう返して。
続く疑問には、こくりと一つ頷いた]
彼女が聞こえた言葉の内容とベッティが言ってた言葉を繋ぎ合わせれば辻褄が合うしね。
多分ふわふわの声が聞こえてるんだと思う。
潰れた、弾かれた、か……。
あー、予測って、嫌なものほどよく当たるわねぇ。
[思わず愚痴っぽく呟きつつ。
落ち着きを取り戻したカヤの様子に、大丈夫かな、とか思いながら]
談話室、ね。
行くよ、グラナート!
[一つ、頷き、走る背を追って、*翼を広げた*]
はげるのは、やだ。
[きっぱり否定して、ぴたりと止まりました。
イヴァンの回答におんなじように首を傾げますが、
考えているのはきっと、全くもって別のこと。]
/*
>>39
>イヴァンのそう返して。
>イヴァンの
>の
「イヴァンに」だよこんちくしょう!
最初「イヴァンの問いに」って入れようとして前にも使ってるから止めて書いたから直し忘れたんだな…。
[ふと気がつくと周りからはふわふわが少しだけ減っています。
どうやら、自分から談話室を出て行ったようなのですけれど。
これまでにはないことでしたから、不思議な話。
でも、その理由を知るのは、先のことになりそうなのでした。**]
[菫ふわもこをぷにぷにしたり、突っついたり。
傍から見たら遊んでいるように見えたかもしれないが、
ローザに肩を叩かれて、その手を離す]
えー、でも、この仔、よく僕に体当たりとかかましてくる仔ですよ。
怯える以前に、きっと逆恨みしてるんですよ。
[解放されたふわふわは逃げるように部屋の隅に飛んでいく]
えっと、話をまとめると。
ふわふわ増殖の原因となっているコアの人かと思って、ウェンデル先輩を結界の外に追い出したけど、どうやら間違えたということらしいです。
[一応ちゃんと話は聞きだしていた...は皆に伝える]
[あおい子の企み‥‥‥というより、
この状況を続かせるためのお遊びを知ったところで、
なにが出来るわけでもないのでしょう。**]
[追ってくるゲルダと先を競うようにして談話室へと向かい。
カヤは窓からぴょこんと頭だけコンニチハ]
また潰されたとか聞いたけど、何があったの!?
[前置きなしにキョロキョロ室内を見る。
見えないけどちょっと及び腰なのはウェンデルを警戒してるせい]
[ふと気が付くと、猛烈に壁に押し付けられているところだった。
何だコレと思っている間にもぐいぐいと、未知の何かがウェンデルを押しまくる。]
[ばっちん]
痛ッ あ…
[何かを無理矢理突き破ったような感じだった。とにかく痛い。
痛みと共に圧迫感から開放されたと思ったら、中空。
勿論為す術も無く落下。]
うっぷ
…ん?
ウェンデル先輩だけ?
コアだと思って追い出したのがウェンデル先輩で。
じゃあベッティは何で?
[クロエの話を聞いて別の疑問が浮かぶ。
考えているうちにカヤがゲルダと共に戻って来て]
ああ、カヤ先輩。
ウェンデル先輩とベッティが、結界の外に弾き出されたらしい。
[及び腰になってる理由は知らないために僅かに首が傾げられたり]
[ゼリーライスって何、とか思いつつそちらを見る。
するとほんのり光ってた光の精霊inふわふわは中で潰れたらしく
ぽふ☆
とエネルギーと化しつまりはそのふわふわが倍化してたり。
普通の人なら潰れるようなサイズではないけれど、邪魔]
…あんまり美味しく無さそうだわ。
[絶好調のイヴァンに感想一言。
そう、お腹空いてるんだったと、ちょっと寂しくなってみたり]
え、別の子じゃなくて、大きくなったり小さくなったりしてたの?
…ああ、そっか、何となく分かったわ。
[クロエの説明を聞いて、一つ頷いた。
逃げてゆく菫色を水色で追いかけて]
あの子が魔力を使ってウェンデルさんを結界の外に出したわけね。だからその分縮んじゃったとか。
でもって、相手を選んでいる根拠というものは。
…なさそうよねえ?
[一番状況を理解していそうなライヒアルトに視線を転じたり]
うん、ゼリーライス。
コンソメスープをベースに作ったゼリーを熱々ご飯にかけるんだ。
ゼラチンがとろーりとろけてそれはそれはうまうまー…
ってちがわいっ!!!
ゼルギウスだ!ゼルギウス!!!
[ノリ突っ込みでがばっと立ち上がった。ついでに立ちくらみ。]
んまぁ、あれだ。
ふわふわ避けの術式が組めたんだけどさ、精度低い上に消耗激しいんだ、うん。
[手首に嵌めた仔竜の意匠のブレスレットをさすりつつ。]
[もう全く何が何だか分からない。
押し付けられていたあたりも痛いし、落下の際に腰も打った。
とりあえず眼で状況確認。
どうやら談話室ではないらしい。
目の前には結界壁。]
…出された…のか?
[と、見ていると結界壁がもりもり盛り上がってくる。]
何だ、あれ。
…もう一人出てくるっぽいな。
嗚呼、女の子だったら大変だ。
え、ウェンデル?
[ライヒアルトの声が耳に入り帽子の中で耳が跳ねた。
窓枠に顔半分隠れて見えるのはほぼ帽子だけになりつつ]
そっか、ウェンデルとベッティが。
潰されたとか弾かれたってそのことかな。
結界の外に出されただけなら、たぶん大丈夫だよね。
[半分くらい自分に言い聞かせて、首を傾げる様子に目を逸らす。
擦れ違ったな、とか思い出して横目でチラチラ確認してみたり]
選んでる根拠は無いと思うかな。
あったとして、ふわふわ達の中での理屈だと思う。
[詰まるところ自分らには理解出来ない可能性あり、と推測しローザに告げる。
何かから隠れるようなカヤには]
ふわふわにこの世界から人を消せるような力があるなら、それで結界消せって話じゃねぇかな。
だから外に出されただけだと思う。
弾き出された反動で怪我することはあるかも知れないが、まぁ向こうにはギュン爺も居るだろうから大丈夫かと。
[何やらチラチラ見られているが、ウェンデルのように興味本位で手を伸ばすようなことはなく。
むしろ見てもあまり気にしていないような態である]
[ウェンデルは手を軽く握って、腕を振った。
軽くドアをノックするような仕草。
銀色の細い腕輪が二本、ぶつかり合ってカシャンと鳴る。]
『緑のかいなは幼子を抱く。
その寝床は柔らかく、其のゆりかごは快く』
[言うや、もりもりと地面から木の根が立ち上がり
根からは緑のツタが生え、するすると絡み合って籠のようになった。はじき出されて来るものを受け止める体制。]
…さて、ギュンターさんと同じ状態になった訳かな。
理論上の回避率1/3とはいえ、なかなか上手くいかないものだ。
[ツタ籠を作っている間にも、色々考えていたようだ。*]
コンソメがとろーり、なるほど、そりゃ美味そうさ。
[こくこくと頷く頭で、白雪さんがくったりしていたり]
あ、違ったか。ええーと、ゼ………(目の前で白ふさしっぽが揺れている)
ゼルるん?
[にこぱ]
ふわふわ避けって便利そうだけども…とりあえず食堂に近づかないようにとかできんかな?
このまんまだと、せっかく作ったボルシチがふわふわに埋まりそうで切ないさー
[ライヒアルトの疑問に、成程と頷く]
そういえば、ウェンデル先輩の事は言ってましたけど、べッティさんについてはふわもこは何も言ってませんでした。
それに何の根拠があってウェンデル先輩をコアだと思ったのか、よくわかりません。
・・・まさか、適当とかそんな事ではありませんよね。
[菫色ふわふわに視線を転じると、...をからかう様にぽふぽふ*飛びまわっていた*]
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