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かわいそうにのう。
ワシは、先に石化で倒れたおいぼれじゃ。
そなたのピアノ、美しかった。
ワシが目覚めたグループでは、弾けるものがおらなんだ。
結果、アイツを怒らせてしもうた。
[お腹の中が冷たい。あの時みたいに。でも、ライヒアルトが額を押さえたのに気づいて、身を乗り出す。]
ライヒ。
[ライヒアルトの肩に左手を置いて弱々しく微笑む。]
落ち着いたら。イレーネに伝えに行こう。きっと喜ぶから。
政治家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。
…… ――蛇を 食べた…?
[意識は キマイラのほうへ。
だから
ピアノの音が途切れたのにも
気づかない。まだ。
ハインリヒの声に頷くと、
じりじりと下がる。階段の方面だ。]
!!
ユ リアン…!ミスター・エルーラー!
[悲鳴、舞う刃物。眼を眇め
震える身体を叱咤する。]
イレーネも、こちら ―― … ぇ?
[――言葉が途切れた。]
>>8
議員ッ
[ユリアンの混乱に、出ようとした際、
ぐらりと金糸が揺れるので、瞬時にそっちの盾になろうとし……。
はっと息をついたあと、無事とわかれば、ユリアンへ。]
そうだ、払え。
落ち着け!
ユリアンッ
[見ると獣が彼を襲って…?]
[最後の瞬間はいつまで待っても来なかった。
不思議に思い目を開けると獣は自身を無視して後ろにいた蛇を貪っていた。
立ち上がりながらその様子をじっと見詰め続ける]
ね、狙いは僕じゃ、なかった、ですか……?
[立ち上がって移動しても襲ってくる様子は無かった。
単純に蛇に襲い掛かる途中に自分がいただけだったのかもしれない]
はっ、はははは、助かったでした!!
先に石化で倒れた?
[少しずつ記憶が整理されてゆく。けれど即座にではなくて]
聴いてくれていたの。ありがとう。
弾ける人がいなかったら、ピアノも寂しかったでしょうね。
怒らせた?
アイツ……あ…。
[宥められますように。
そう思って弾き始めたことを思い出す]
わたし…は。
[確認する]
[四肢のうち三肢は完全にアウト]
[右の手首から先は、辛うじて動く]
[肩から手首までは駄目そうだったが]
[未だ、どうにか写真は撮れそうだ]
[微かな安堵]
[ただ、その右の指先の代償だろうか]
[左の視界が]
[暗い]
[左半身が、心臓を除いてアウト]
[そういうことらしい]
[耳をさくユリアンの叫び声に知らずぎゅっと目を閉じる]
何が、起きてるの?
みんなは、無事?
[目が見えないことを、辛いと思ったことはあまりなかった。それが当然だったから。
それでも、この状況はただもどかしく、どうしてこの目は役に立たないのだろうと、思う]
どうすれば、いいの?
/*
墓下第一声が中発言でスミマセン
現状把握が追っ付いてないので
お疲れ様です。とりあえず……寝過ごしたorz
やべぇ、どう動いてたんだろうリディっ娘
っユリアン!!
ああもう馬鹿か!
[それは襲い掛かる獣に向けたものか、
それとも動けなくなったユリアンに向けたものなのか。
同時にベアトリーチェの手を強く引いて、
奥へと追いやるようにしてから手を離す。
一か八かで持っていた大振りのナイフを
獣に向けて叩きつけるように投げようとして]
……?
[ユリアンから目標が逸れたことに眉を寄せる。
キマイラは蛇を貪っていた。]
[呼吸を整える。ゆっくりと、指のちからを抜いた]
いーー たー
[最後のフレーズだけ繰り返し、指を離した]
………と、そ。
ごめ、ね? て、ゆゆ、いた、かった?
[思わず力をこめてしまったから、そっとそれをさする。
心配してくれるような台詞に、返答は言葉では返さず。
立ち上がると、大丈夫だと、示すように手をゆるゆる左右に振った]
わた わた、わたし、は、らいじょ お ぶ。
あな へき?
[相手の首下に視線をやろうとして、
あんまりにも言葉が酷いので苦笑した]
ごめ ね?
写眞家 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
ちょ、っと、ねてく るる
あした なおてます から
[こつん、とコップを流しに置いた。
そのまま、止められなければふらりと出て行こうとした]
─三階・研究室─
[呼びかける声。
数度、瞬いて、それから、目の前のファイルを見る]
……まだ、みえる……な。
[霞んでいても、まだ、色は失われていない]
そう、だな……報せに、いかんと。
[顔を上げる。
ナターリエの状態には、気づけない]
……そう言えば。
あいつ……リディは、どこ、行ったんだ?
[研究室にはいない。
しかし、休憩室にも来ていなかったような気がした]
[ホッとしたのと同時にユリアンを睨む。
心配させやがって、そう呟いた。
ケホ…と咳がまた零れて。止まらなくなる。
口元を押さえたままベアトリーチェの方へ振り返った。]
……みんな無事か?
[意識をキマイラに向けていたため、
ピアノの音が消えたことにはまだ気付かない。]
[ダーヴィッドにデコを小突かれて]
い、いたい?
よ、かった…………。
なら、ここは天国じゃないです……。
[改めて自分の無事を認識する。
同時に興奮していて気付かなかった痛みに気付く]
/*
お疲れ様ですー!
寝過ごしとかリアル体調も大丈夫ですか?
ええと、多分ですが。
研究室までご一緒していて。あの時のメンバーは誰もパスワードを見つけることが出来なくて。
そのあとキマイラ(今ヘルムートたちが戦ってる?)の資料を私が見つけて。ピアノの音に反応する獣で。
それからオトフリートさんが襲われるのを追いかけたかどうかで研究室or休憩室にいらっしゃったかと思います。
ちなみに私は休憩室でピアノ弾いていた(プチ演奏会モード兼キマイラ宥めようとした)ところでした。
アンカー必要なら探してきます。
[手に茨が絡もうが我慢し、壁に手をつけて立ち上がる。
右足をやや引きずる形となるが休憩室へと向かう。
そこで目にしたのは、まるでおとぎ話の世界でしか
見ないような奇怪な生物と、そして――]
イレーネッ!!
[叫んで、駆け寄ろうとしても走れなくて。]
/*
リディ、ラストにいたの、研究室なんだよな(汗。
しかし、さっきの流れを考えると、いられるとその、なんだ、なので。
移動していただこう、とか、ね!
……つーか、敵対図式を作れるキャラだったんで。
初回は、残って欲しかったなあ……。
/*
もっと、ゲルダの話にもっていきたかったが無理だった。
自分のRP技術の低さに愕然。
自分の演出じゃなくて、他人の演出が出来るようになりたいなー。
[見えると聞いてほっと安堵の息をついた。]
もう少し、二人きりでいたいから、ゆっくり、ね。
[ぽん、ぽんとライヒアルトの肩を叩く。]
リディ、見てない。そう言えば。
[不安げな顔できょろきょろと*周りを見回した*]
うん、わたしは大丈夫。
[繋いでいた指は、先生の手が離れてもその形のまま動かなかったけれど。]
せんせ…
[彼の紡ぐ言葉は、だんだん舌足らずに、子供のように。]
無理、しないで。
辛かったら辛いって言っていいの。
進み方は平等じゃないけれど、辛いのが当たり前だもの。
疲れたり苦しかったら、ちゃんと休んで。
[ダーヴィッドがすぐ近くで自分を呼ぶ声が聞こえた。膝を付きかけて、途中で踏みとどまる。
先ほどより悪くなった顔色。キマイラに向けてサーベルを振るうにはユリアンを切ってしまいそうで、タイミングが掴めずに。]
──…ッ、
[呻く。眉間に力を入れた所で、ユリアンが助かった事を知る。]
[剥いだ皮を次々と床に落とし、蛇を貪る獣は先刻よりも凶暴に見えた。爬虫類の血の臭いが撒かれる。
ピアノの音でキマイラは大人しくなりかけた。
その仮説はどうなったのだ?
違和感を感じても、音が途切れている事への理解が遅れている。]
/*
あー、うん。
自分の多角嫌いに他人を巻き込むのはもうやめよう。
ほんとごめん。
リディも、イレーネも3階じゃん……。
[手を離されると、今度は自分がどこにいるのかわからなくなった。ノーラの位置は、遠い]
えっと、こういうときは、動かない方が、いいよね。
[壁を見つけると、そこで足を止める。耳を澄ませ、神経を張り詰めて危険を回避するように杖を握った]
[ユリアンを小突いたあと、
議員の様子を再度見てから、謎生物が蛇を食べているさまを見た。]
………ん?ピアノ?イレーネ?
[消えた音……
そしてそこに見たものは……。]
ま …って、 イレーネ?
[動かない。
ピアノの音が途切れたのは
驚いて 手を離したからだと思ったけれど。]
イレーネ、其処から離れて
[壁に寄せていた手で
ゆるく、弾みをつけて身体を離す。
伝ういばらが引掻く手、痛みが遠い。気づかない。]
答えなさい、
[――彼女は動かない。]
っつ!!
[落ちたときに腰を強く打ったようだ。
立っているのが若干辛くなってきたので壁からずり落ちるように座り込んだ]
イレーネ、ノーラ……??
[叫び声を聞いて何かが起こったことを認識した。
首だけをそちらに向ける]
もう、蛇もあの怖いのも、いないの?
[聞こえてきたノーラの悲鳴]
イレーネさん?
[呼ばれた名。何かあったのだと知ってノーラのほうへ行こうと壁に手をついて歩き出す]
な……、
[声が掠れたのは咳の所為だけではなかった。
ピアノに、座っている姿…先程と変わらぬように見えるのに]
…イレーネ…!?
[名前を呼んで、駆け寄った。]
―→休憩室―
[空で星が流れ、輝きを増しているのか
あの不思議な感覚が再び宿っている事を悟る。
けれど、今は――動かない彼女へ祈りを捧げる。]
…ベアトリーチェ。
解る?私はここよ。
[2人が居ればエーリッヒも傍に来てくれたかもしれない。
ブリジットが駆け寄るのを不安げな視線で追う。]
アイツじゃ、
ワシらは鳥豹と呼んでおった。
アレは、ピアノ好きの研究員に飼われてた実験体らしかったのじゃ。
といっても特別なヤツらしくてな。
蛇はアレの食料、その食料を育てるための葉っぱがいばらじゃ。
とワシらのグループでは認識しておったがのう。
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