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わかりました。
[靴紐が切れたのか、かがみこんで紐のような物を握っている聖に、そう告げて。
声が聞こえた方へと真っ直ぐに走りだす。
小さな声だったので、どこかは詳しくはわからない。
手当たり次第にいくつかの部屋のドアを開けて、中を確認する。
どれだけ時間がたっただろうか。彼方から聞こえる水の音に、涼と瑠衣がシャワーに向かった事を思い出した。もしかすると何か聞いているかもしれないと思い、そちらに足を向けてみることにした。]
/*
まず自分の説明が分かりにくい
七重→玲殺害後に襲撃の流れ、ね
ただ解釈的には、物置組が瑠衣殺害→七重が玲サツガイ→瑠衣発見ってのも時系列弄りゃなくはない、かなーと
てか、中が色々考えが浅いのがいけないんだな、うんorz
アタ、シ、良く覚えて、ない、の…。
綾姉の、傍を離れた、のは、覚えてる、けど。
あと、は、ここで、襲われそうになって……なった気がして……。
…気付いたら……。
[震えながら途切れ途切れに言葉を紡ぐ。
曖昧になった部分もあったが、問い質されてもそれ以上のことは答えることは出来ず。
そんな状態で、更に現れた奏には気付けたかどうか。
促されれば移動にも応じるだろうが、今はただ、膝を抱えて震え*続ける*]
/*
言い換え無しの時の襲撃タイミングって、本当に難しい。
今回も、キリング二つが平行しないように赤で先に相談しておくべきだったのかな。
やっぱり中発言も、もっとしておくべきなのだろうか。
反省用メモ。
/*
一番のミスは発見者の私なので、
あまり二人が謝るとさらに私も申し訳なく感じて…、
とりあえず戻りました現状でがんばります、すみません少し離席
教育学部 聖が時計を進めました。
/*
ホントはまだ寝ないけど!ど!
雷落ちた時のこと考えるとはけてるのが良いと思った。
絡めなくてごめん、かなたん(´・ω・`)
双生児 奏が時計を進めました。
―資材置き場―
[部屋を出る前、奏が来ていたことにようやく気づいて。]
…。
[ふと感じる違和感。
だがその原因を探るほどの余分は今は無い。]
…ire-naが死んだ。
細かいことは、晴美あたりに聞いてくれ。
とにかくire-naを連れてってる。
[簡素に奏に説明すると、その足でベット部屋へと。]
/*
うん、謝罪は独り言やエピに回しましょう。
今はこの状態からできることに専念することにします。
赤猫はいってらっしゃい。繰言になりますが無理はせずに。
中
うーん。
死にたかったんだけど、死亡フラグにならなかったんだろうなぁ…。
←今日の吊り希望だった子
携帯はリログ消すかと思ったけど、それだと逆に信用されない罠。
どうすっかねぇほんと。
[こうした行為は焦るとやたら時間がかかるもの。
亜佐美に追いついたのは幾つかの部屋を確かめ終わった後だった。どこか目的地があるような亜佐美の後ろに続いて]
すみませんでした。
何か見つかりましたか。
[謝りながら先へと進む]
さっき水の音がしたみたいです。ときさんとryoさんが向かってたので、そちらに行ってみようかと。
[追いついてきた聖に、そう告げて。
せめてシャワーの場所だけでも聞いておけばよかったと後悔しつつも、水の音を頼りに、なんとかシャワー室にたどり着いた]
ときさん、ryoさん、いらっしゃいますか…
[一応女性同士とはいえ、軽く声を掛けて中に入る。聖は外で待っているだろうか?。ドアを開けた瞬間、目に入った流れる赤い水と、聞こえる泣き声。
駆け寄ってみれば、無残な姿の瑠衣と、なきじゃくる涼の姿。
一瞬、身体が硬直するが、気力を振り絞ってなんとか動かす。
まずは、シャワーの水を止め、裸のままの瑠衣の遺体に、せめてもとタオルを掛ける。
そして、泣きじゃくる涼は服を着ていただろうか?着て居なければ、彼女の肩にもタオルを掛けた]
医学生 七重が時計を進めました。
医学生 七重が時計を進めるのをやめました。
水の音、シャワー室ですか。
俺が覗くわけにはいきませんね…。
[大体の場所は聞いてあったから、多少は誘導できただろうか。
扉の外で待ったものの、中から聞こえる泣き声と漂ってくる匂いが、容易に状況の予想をさせた]
蒼さん、踏み込んでも大丈夫ですか!?
[苛立たしげに足を踏み変えながら、中に声を掛けた。
昨日の二の舞は避けたいと、辛うじて自制している風だった]
―ベット部屋―
[玲を連れて、綾乃の丁度向かいのベットに横たえる。
少し逡巡したが、シーツを開き、顔を見た。
驚いたように見開かれた目を手で閉じて、もう一度シーツで包んだ。]
…。
[はぁと小さく息をついて。
部屋の壁に背をつけ、ずるずると下がる。]
こんなんばっかかよ…たまんねぇ。
[すでにそれ以上に堪らない事態が起きている事を、今は知らない。]
[暫くそこに座り込んでいたが。
左手のリストバンドを外し、手首の内側を見る。
そこには無数の傷跡が。
一度いらないと、捨てたはずの命は。
ほんの少し運が良かったおかげで帰ってきた。
だから自分の命に、それほど執着はないのだが。]
……狼とっとと見つけられれば。
俺の首と引き換えに、あいつを助けてくれって。
…言えるのにな。
[その答えが書いてあるかもしれない携帯は、まだポケットに入れたまま。
今はそれも、見る気にはなれず。
助けたかった人が、すでにこの世に居ないことを、今はまだ知らない幸せなまま。
ほんの少し、疲れたように*目を閉じた。*]
[肩にかけられるタオル、恐怖とか悲しみとかいろいろ混じったような表情で亜佐美の方を見て]
と、とき…ひっく……うぇ〜〜ん……
[何かしゃべろうとするがそれは結局声にならず、
ただ泣き声だけをもらすだけになる]
―シャワー室―
はい。
[覚悟してと言われ、唇を引き結んでシャワー室に踏み込んだ。
昨日よりは匂いが薄く感じられたのは、水で流された分もあったからだろうか]
ryou さんは、無事なんですね。
Ibis さんは。
[タイルの上に、タオルの掛けられた身体。
一つ息を飲み込んでから確認すれば、その胸は抉られたかのように穴が開いていた。綾野のそれと似たように]
…ryou さんは、歩けそうですか。
着替えさせないと、風邪を引く。
[両手を握って震えを押さえ込みながら、低い声で亜佐美に言う]
無理そうなら、運びます。
Ibisさんは…その後で。
[しばし呆然としていたが、ふと思い至ったように顔を上げると、]
……そうだ、このことをみんなに伝えないと。
[ぽつりそう呟くと、晴美や蹲る七重を無視してふらりと出て行く。
その足は、おおよそまっすぐシャワー室へ向かっていたか。]
うん、でもそうなると逆に二人が疑われる可能性高くなるのかな?
[ちょっとそのコエは泣き声のようでもあっただろうか、
震える体は恐怖によるもの、ばれたらどうしようと]
衝撃に震えるお姫様。
アートだってそう邪険にはできないだろうさ。
[逆上する可能性までは考えていなかった。
だから良い流れになったとばかりにコエは柔らかい]
親しい相手だと格別?
noR_aとはそこまで親しくなかったから…ふむ。
gato辺りだと俺もまた気分が違うかな。
[想像からくる高揚感を両手握って押さえ込んだ。肩が震える。
目の前には赤猫を抱いている蒼がいるから、表に出すわけにはいかない]
おやおや。
HALも気をつけてくれよ。
[自戒も籠めて微かに哂う。
角度によっては唇が歪んだようにしか見えなかっただろう]
[入ってきた聖の声に、そのまま頷いて。
泣きじゃくったままの涼の様子をみて、聖に言葉を返す]
大丈夫…だと思います。
とりあえず、近くの部屋で、服を着せてきます。
ときさんを…よろしくお願いします…
[涼を抱きしめたまま、ゆっくりと歩きだす。]
[その道すがら。]
ああ、そういえば言ってなかった。
ire-naさんが死んだよ。ナタリーさんに殺されて、ね。
[そう告げると、ハッと鼻で笑い、]
愚かだよね。人と人で殺しあうなんて。
[だが、すぐに真面目なコエになると]
…………って言いたいとこだけど。
ちょっとこのタイミングには笑えないかも。
あまりにも、人狼に忠実すぎて、ね。
[そうして廊下を歩いていると、向こうの方に人影が見える。
それに声を掛けようとし……蒼さんに背負われる涼に気付く。]
え? ryouさん、どうかしたんですか。
もしかして、どこか怪我をしたとか。
[心配そうに駆け寄りながら、そう問いかける。
そして、その場にいる顔を見て、]
…………あれ? ときさんは?
[首を傾げそう訊ねる。]
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