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―中央エリア・ビル屋上―
ほな、次に期待しますわ。
受けるかどうかは、これ次第ですけどなぁ。
[落ち着いた所作で和傘を開き、目の前に翳す。
くるりと回転する傘は盾となり、飛来する針を弾くか]
ほんなら、お手並み拝見と行きましょか。
[入れ違うように虎が跳躍し、鴉の真正面から飛び掛かった]
─外・廃墟中央付近─
[カバディとは一旦別れて。とりあえずは中央へと戻る事にした。
誰かと戦うにしても、誰かと遭遇しなければ意味が無い。
参加者の姿をを求めて中央へと向かうと。]
『おんやぁ?誰か早速またやってル?』
あれは…鴉と、この間の女か。
[片しかない目を細め見やる。まだ序盤なのか、どちらも手傷は負っていないように見えた。]
『旦那ぁ、折角だから見物してこうぜー。
どうせ帰ったって見るわけだし。生で見とこう生で。』
だな…。
[そう呟くと、気配は殺さずにゆっくりと戦場に近づいていって。
途中で鼻歌に気づいてそちらへと顔を向けた。]
─隔離エリア─
「ウキィ」
[エルザのみとなったはずの地下洞窟。この場にそぐわぬような愛らしい鳴き声が響いた]
「キィ。ウキキ」
[見れば掌にさえ収まりそうな小猿が一匹、地面にちょこんと座っている。甲高い声で鳴きながら、キョロキョロ、と辺りを見回した。エルザを見つけると、座り込んだ体勢のまま顔を見上げている]
―中央エリア・ビル屋上―
[最初の投擲は牽制。避けられるのは想定の内だが]
……おっと、そう来るか!
[和傘で弾くのは、予想外だった。
弾かれた針は煌めきながら地に落ち、霧散する。
もっとも、それをのんびり追っている余裕はなく]
真っ向勝負は、ガラじゃないんだがなっ!
[真正面から飛び掛る白虎に、ぼやくような声を上げて一つ羽ばたく。
垂直に飛び上がり、飛び掛りを往なすと]
せいっ!
[気合と共に、降下の勢いを乗せた蹴りを白虎の首筋めがけて繰り出した]
─中央部・廃墟─
[声を掛けられ、そちらに目を向ける。]
……あら? そういう貴方は、『狂犬ヴィリー』でしたっけぇ?
[何やらニヤニヤしながら、相手に向き直った。]
─外・廃墟中央付近─
そうだが…何か言いたそうだな。
[含みのある笑みに、不快そうに顔を顰めた。
グリズは『あらら、こいつぁ…』と思ったものの、とりあえず大人しく腰に収まったままだった。]
─中央エリア・通路→別ビルの屋上─
[戻った力の一部を使い、他の参加者の居場所を探る。とは言え把握出来る影の量は多くない。余力を残すためと、もう一つの理由のために]
………あら、これは。
ビルの屋上だなんて、また見物しにくい場所だこと。
[その把握範囲に入ったのは、既に戦いが行われているビルの屋上。鶸色が該当ビルへと向かう]
別のビルの屋上から拝見するのが良いかしらね。
水を差す心算もありませんし。
[次いで鶸色は手近な別のビルへ。それに這う影に手を当てると、その影を利用して一気に屋上へと昇った。そうして、いつものように屋上の縁へと腰を下ろす。戦っている者達を把握すると、口許の朱が弧を描いた]
―隔離エリア―
[サンプリングと記録の作業中、動物の鳴き声に作業の手を止めて、
こちらを見ている小猿に首をかしげる]
クリーチャーでしょうか?
[その姿を観察するようにじっと見ながらビンをかばんにしまった]
中
おぅ、カルメンが見えるって書いてるからてっきり見えるのかと思ったが屋上だったのかy
…まぁいいや。どっちも目立つ格好だしなぁ…。
[不快そうに顔を顰めたヴィリーにますます笑みは深くなり、]
いやぁ……えらく顔変わったねぇ。まるで別人みたい(くすくす
[スッと目が細まる。]
─隔離エリア─
[くりっ、くりっ。何度か小首を傾げる仕草。今のところ敵対の気配は無い]
「キキィ」
[鞄に仕舞われた瓶に興味を持ったのか、小猿は一定の距離を開けたままエルザの周囲をぐるぐると回る。しばらくすると、エルザから離れ、地下洞窟の奥へ。駆けて行ったと思えば直ぐに立ち止まり、振り返って円らな瞳をエルザに向けた]
―中央エリア・ビル屋上―
[鴉に避けられた虎は、鴉のいた場所に着地した。
すぐさま飛び掛かろうと身を翻すところに落ちて来る一撃]
避けぇ、白雪!
[声を上げた娘は盾代わりの傘を閉じ、両手を柄に添える。
その下から現れる刀身に煌めきはなく、それが決して『新品』ではないことを物語る。
刀は右手に、閉じた傘は左手に握り締めたまま、鴉に接近]
たまにはええんとちゃいます、こういうのも。
[狙われた首筋を掠めながらも、後ろに跳びすさる虎は辛うじて攻撃を避ける。
それを視界に収めつつ、娘は鴉の片翼目掛けて刀を振るう]
―隔離エリア―
[子猿の様子に何か誘いたいことでもあるのだろうと推測]
クリーチャーの一種ですかね?
ここはあえて誘いに乗ってみますか。
[ほかにすることや予定もあったが、目の前で誘うのならば先にのるべきかと、
地価洞窟の奥の方に歩を進める]
さて、なんのご招待でしょうかね。
[呟きながら静かな殺気を漂わせてみたり]
ふん、だったらどうした?
別にあんたに何をいわれる筋合いはないね。
[別人だとばれる事より、ソレに対する対応が面倒だとはつくづく思い知った。
女の笑みに苛立ちが積もっていく。
カルメンは、主にとって嫌いなタイプの人種だった。]
…気に入らねぇな。
[今度は睨みつけるように見ながら、じりと半歩踏み出した。]
―中央エリア北端―
さあて、そろそろ他の人らもドンパチやってる頃合いだかいね。
[握り飯3個を収めた腹が十分にこなれた頃、んー、と大きな伸びをして立ち上がる]
戦闘の映像を見るには、あのビルに戻る必要があるだけども……。
[脳内に地図を浮かべる。
これから向かう予定の場所は西エリア。
最短距離で行くなら、中央エリア内を横切る形になる]
うーん……まあ、寄れそうだったら寄る。
誰かがこっちに向かって来るなら外に逃げる、って所だかいね……。
[独り言ちると、よっこらしょと立ち上がった]
―中央エリア内部へ―
─隔離エリア─
[ついて来るのを確認すると、小猿は再び地下洞窟の奥へと駆ける。殺気は感じているのか否か。四足で、軽妙なリズムをつけて飛び跳ねるように移動した]
「キィ!」
[移動した先、そこにあったのは大小様々なキノコの群生地。人が乗れるほどの巨大なものまであった]
「ウキッ」
[小猿は小さなキノコが生えている場所へと駆けると、いきなり毟り取って食べ始めた。食べられるものであると、本能で理解したらしい。もぐもぐと食べながら飛び跳ね、巨大キノコへ飛び乗ったりもし始めた。その様子だけ見れば、何とも無邪気なものである]
―中央エリア・ビル屋上―
[繰り出した蹴りは僅かに毛皮を掠るに止め、標的を捉え損ねた身体は態勢を崩す]
……ちっ!
[舌打ち一つ。
和傘から現れた刃が狙うは己が片翼と覚ると]
ちょ、さすがにそれはなしっ!
[焦ったような、おどけたような声で言いつつ、刃を止めるように左の腕を翳す。
黒衣と、その下に巻いてある布が裂け、紅が散った]
てゆーか、あれですよ。
真っ向勝負好きなら、暗殺稼業なんてしてません、て。
[軽い口調で言う、右の手には漆黒の針が一本握られていた。
至近距離の接近、生かさねば損、と言わんばかりに、鋭い先端が紅雨の左の肩へと振り下ろされる]
別にどうもしませんよぉ?
ただ、わざわざ来るなんて酔狂だねぇ、とね。
[そして、半歩踏み出したヴィリーにますます目は細まる。]
……あら、やりますか?
[そう言うと、こちらはゆらりゆらりと歩を進める。]
─中央エリア・別ビル屋上─
[キラリ、キラリ。胸元のネックレスは煌めき続ける]
……あれは元々自律行動するものだから、模倣の彼らよりは楽ね。
[聞いたものが居れば首を捻りそうな、唐突な呟き。鶸色は隣のビルの屋上と、もう一つを見詰めている]
そう言えば、翼は元々持っているもの、だったかしら。
庇ったのは機動力の低下を防ぐためか、それとも別の何かがあるのか。
どうなのかしらね。
[それは隣のビルの屋上を眺めての言葉。一進一退の攻防とでも言うのだろうか。それぞれの応酬が続いている]
/*
そう言えば、一日の総発言量が100に満たないって珍しいですわね。[2日目の表の総発言量:83]
人が居なかったせいなのでしょうけれど。
―中央エリア―
[そして、幾らか中心部に近い通路を通り過ぎようとした時。遠くのビルの屋上に、交錯する二つ――いや三つの影が見えた]
……あそこで戦っとる、だか!?
[ここからでは遠過ぎて、それこそ"影"にしか見えない。
かと言って近寄れば、今度はビルの高さが邪魔をする]
だども……もう少し……!
[物陰に身を隠しつつ、少しずつそちらへ近寄っていく。
しかし少女の足取りは、目標のビルよりも大分手前で止まった]
(『Lilith』さに『狂犬』さ……!)
[そこにもまた、一触即発の空気が流れていた。
どうせ二つの戦いを同時に見る事は出来ない、おまけに向こうは間近での見物は不可能――ならば]
(この二人の戦い……とくと見させてもらうだよ!)
―キノコ広場―
[猿についていくとついたのは大小さまざまなきのこの群生地。
猿が毟って食べていたきのこをひとつ採り、布でくるんで]
お土産に持って行きますか。
[自分は口にするつもりはないらしい。]
何か出るのでしょうかね?
[周囲の様子に気配を探りながら*見回したり*]
─外・廃墟中央付近─
は、多かれ少なかれ、全員似たり寄ったりだろうが。
[酔狂、にだけ答えるように口を開き。
進まれた歩と、細められた目に口を歪ませ。]
いずれ殺り合う仲なら、いつやろうと同じ事だろうしな。
[腰のグリズに手をやった。]
グリズ!{1}番だ!
『へーい。無茶しないでネっと。』
[主の呼びかけに答えるように、抜き放たれた刀身はぐにゃりと歪み、形を変えてゆく。]
―中央エリア・ビル―
あらぁ、やっぱり嫌どすかぁ。
[掠めるのは笑み、舞う紅に目線が流れる。
迫る漆黒の針を一拍遅れて気付き、左肩を逸らすが、僅かな動きで避けられるものではなく]
っ。
[深々と刺さる針に、表情を歪める。
それでも握った刀を落としたのは、痛みによるものではなく。
空いた自身の右手で、鴉の右手首を掴もうと手を伸ばした。
その隙に体勢を立て直した虎が、背後から義足を振るう]
─隔離エリア・キノコ群生地─
[小猿は軽快に巨大キノコの上を飛び跳ねる。警戒する様子は全く見せない]
[けれど気を配っているのならば気付くことが出来るだろう。キノコに擬態した何かが、得物を狙う気配に───]
─外・廃墟中央付近─
[剣は二つに別れ主の両腕に絡みつくように収まるとグローブへと姿を変え。
その指一本一本に、50センチはある細長い刃がつけられた。]
『1番はシザー・ハンズだよー。まぁ当たりの部類?』
お前毎回中にハズレ入れんのやめろっつの!
『えー俺の唯一の楽しみだからヤダ。
はいはいあんま無駄口叩いてたらどやされるヨ?』
ちっ…!
[舌打ちしつつ意識はすぐさま切り替えられ。
カルメンに正面から向かうと、両方の手、10本の刃で切りかかった。]
投票を委任します。
万華鏡 ユーディットは、蜂蝶 オクタヴィア に投票を委任しました。
―中央エリア外縁部―
[東の木々の中へと入り南からぐるりと移動した。
途中の岩陰で休憩を入れ、ようやく中央エリアへと戻ってきた。
誰かと遭遇するのを求めるように。だがそれはとても不自然だった]
誰とも会わない。
会わなければ手が出せない。
[零れた呟きは、鋭い者が聞けば安堵を感じ取れるもの。
そう、誰かと本気で遭遇しようと思うのなら、中央ビルに戻ってモニターで位置確認をするのが早い。なのに逃げている。外から見ればそう感じられるだろう行動を取っていた]
…とはいえ、いい加減このままというわけにも…
[ゆっくりと中央方向へ歩いてゆく]
―中央エリア・ビル―
……コレを失くすと、面倒なんでね!
[右の手、伝わる手応え。打ち込んだそれからは素早く手を離し、次の一針、と思った所に落ちる、刀]
何を……っととっ!?
[得物を手放す様子に一瞬戸惑うものの、背後に回りこんだ気配と、右の手首を抑えようとする動きに、それは飲み込んだ]
……はいはい、そこは企業秘密ですよっと!
[口調だけは軽く言いつつ、翼を羽ばたかせて宙へと逃れる。羽ばたきの音に紛れるように、翼とはまた異なる何かが大気を打つ音が微か、響いた]
ってゆーか。厄介だねぇ、連携攻撃。
[やや距離を取って着地しつつ、小さく呟く]
長期戦は明らかに不利、と。一気に、仕掛けていきますか、ねぇ……。
[言葉と共に低く身構える、その手には漆黒の煌めきが複数]
万華鏡 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
―中央エリア―
[湿地帯のクリーチャーと交錯時、手首のスイッチが入ったことも忘れていた。
独り言と同じ小さな呟きはこちらにも流れたかもしれない]
─中央部・廃墟─
[多かれ少なかれ……と言う言葉に、一瞬きょとりとするが、ニマリと笑うと、]
……まあねぇ♪
[そして、ヴィリーが腰の剣を抜き、その刀身が変形し爪になるのには一瞬ビックリした顔になるが、]
…………へぇ、面白いね。これは楽しめそう♪
[うっとりとした声を漏らすが、10の刃での斬り掛かりを後ろに跳んでかわす。
その手にはいつ抜いたのか、カードが一枚。]
「アタックライド──ススススラァッシュ!!」
[カードを十字架のカードスロットに刺し込みスライドすると、十字架の先端にぶぉんと光が宿る。]
えぇい!!
[そして、着地と同時に斜め一文字に十字架を振るうと、その軌跡で光の爪がヴィリーに襲い掛かる。]
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