人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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孤児 ロミ

―黒珊瑚亭―

[そこについたころには、先日に集められた人も結構いて]

おはよう…、もう、こんにちはかな…?

[黒珊瑚亭について、誰かからギュンターおじちゃんが殺されたことを聞くことになるだろうか]

やっぱりその、人狼にやられたって……?

[直接その姿をみていないので急に死んだと言われても実感ができないのか、悲しむとかそういう様子より、おどろいているって感じの様子でいた]

(32) 2013/08/20(Tue) 01:14:20

【赤】 孤児 ロミ

―昨晩の未明―

[布団を深く被りながら、夜こそ自分の時間のはずなのに、その日は見えない何かにおびえ震えていた。

この島に流れ着き、新たに出会った自分と同種の仲間、そして人でありながら自分達と同じものを聞き、しゃべる仲間。
数少ない、本当の意味で自分を知る者達はやはりどこか特別な存在でもあった。

それでも、相手が獣としての名を名乗らないのであれば、自分もそれを明かさずにいて、
接するのも過度になることはなく、ナターリエに比べれば同種であり、協力関係でありながらつながりは深いようで深くない、
不思議な距離感を保ってはいた]

うん、いってらっしゃい、気をつけてね。

[短く交わす言葉だけで、どこに何しに行くかを、わざわざ問うことはしない。

しばらくして終わったことを告げる言葉、獲物のことを話されて……]

今日はいいや、どうせいいところ全部食べちゃったんでしょ?

[今日は聞こえてるものに、そんな雰囲気を感じたから、そう返した]

(*0) 2013/08/20(Tue) 01:14:30

細工師 ユリアン

[エーリッヒの呟き>>25に小さく頷く。
続いてユーディット>>27とカルメンの声>>28も聞こえて]

ほんと、難儀だよな。

[確たる事は言えぬ状況。
知れるのは己の事。
今は他者の言動から考えて選ぶしかないように思えた]

隠れたい気持ちも分かるから。
居たとしても無理強いはしたくないな。

[言えぬ秘密を抱える男はそう零して息を吐く]

(33) 2013/08/20(Tue) 01:20:00

研究者 エーリッヒ

─ 黒珊瑚亭 ─

そうだね……。
名乗りを上げれば、
ギュンターさんのように、襲われる危険がある。
夜の人狼に立ち向かえる人は、ごく限られているから。

[ユーディットへのユリアンの言葉>>24に頷いて]

うん、もし、この中にいたとして…
知られないように、力の結果だけ伝えられる方法が
あればいいけれど。
それも、なかなか難しいだろうしね…。

[ユーディット>>27とカルメン>>28に、
そちらを見遣って、嘆息する]

(34) 2013/08/20(Tue) 01:22:11

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

それでも考える切欠にはなりそうだが。
カルの言う通りだろうからね。

[アーベルの発言に>>31意見を挟んで。
首を振っているカルメンの方を見て、大丈夫かと首を傾げた]

(35) 2013/08/20(Tue) 01:22:57

研究者 エーリッヒ

─ 黒珊瑚亭 ─

あるいは名乗って……。

[守ってもらうか…言い掛けて、口を噤むと、
言い掛けて、一瞬だけ視線をユリアンの方に彷徨わせ]

いや、やっぱり…危険だね。

[ぽつり、呟いた]

(36) 2013/08/20(Tue) 01:23:56

シスター ナターリエ

─ 早朝/宿舎 ─

世の中に好き勝手に殺して良いものなどありません。
自分以外の命を奪うのは、総じて必要に迫られてのことです。

ただ単に、「人狼だから殺していい」と思ってはいけません。
人狼にも命があることを、忘れてはいけません。

カヤ君、今の状況をしっかりと見詰めてください。
──…見知った人達の中に、人狼が居る可能性があるのですよ?

[納得のいかないカヤ>>29、主の教えに交え、現実を見るよう諭す言葉を紡ぐ]

(37) 2013/08/20(Tue) 01:25:34

シスター ナターリエ

……ちょーさん?
ええと…調査、かしら。

[キリの良いところで黒珊瑚亭へ向かうよう促すつもりだったが、意味不明の言葉を告げられ、頬に手をあて考えている間にカヤ>>30は宿舎を飛び出して行った]

あぁ、もう……本当にじっとしない子ですわね。

[元気一杯に出て行く様子に、思わず苦笑が零れた*]

(38) 2013/08/20(Tue) 01:25:39

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

[御伽噺に出てくる、人狼に対抗する力持つ者。
その存在について言及するのには加わらない。
考えは既にさっき>>26口にしているから。

けれど、ユーディの言葉>>31には、軽く目を瞠って]

…ありがとな。

[ふ、と表情を和らげて微笑を向けた]

(39) 2013/08/20(Tue) 01:25:39

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

[こちらを見詰め呟かれるエーリッヒの言葉>>21
それが耳に入ると僅かにふるりと身が震える。
言葉は返すことが出来ず、口は閉ざしたままで。
ヘルムートの言葉>>23には、黙ったまま視線を落とした]

[そうしながら黒珊瑚亭に容疑者が全て集まった頃、数名の自衛団員達が来て、自衛団長が襲われたことについて改めて説明する。
その終わりに示されたのは、自衛団長が遺した決定に変更はないと言う事。
毎日、夕方までに処刑する者を決め、自分達で手を下すか自衛団に引き渡せと言ってきた。
当然、団員達は前者を望んで通達しているだろう。
向けられる視線が雄弁に物語っていた]

夕方、までに……。

[猶予はあるが、時間はない。
周りで言われる、人狼を探す手段。
それに頼る時間もありはしないだろう。
その事実はナターリエに一つの決断を下させることとなる]

(40) 2013/08/20(Tue) 01:25:50

【独】 研究者 エーリッヒ

/*にゃ、>>36 言い掛けてが2回も。すみませんです。

えと、>>36 人狼っぽすぎたらごめんなさい。

守護者かもしれないと思っている、
ユリアンの身が危険だね、という意味です。

 

(-19) 2013/08/20(Tue) 01:27:09

【赤】 孤児 ロミ

[ユリアンとナターリエが聲>>2:*22について話すのを聞きながら]

ユリアンって、紳士だね♪

[そんな言葉を合間に挟んでおいた。
ナターリエの思い>>2:*23は嬉しく、自分達の存在を受け入れてくれることが何よりも自分の励みになる。

特にこの島に流れ着くときも、その前にまだ両親と一緒にいた時も、
同種のものと以外にはどこか気を許せないところもあった。
それは自分の家にいた使用人たちに対しても同じこと。

何よりナターリエとは聲を交わせる。それが一番のつながりのきっかけだったのかもしれない]

ありがとう、ナターリエお姉ちゃん。

[自分が、その救われる存在の一人なのだと実感を持ちながら礼の言葉を送った]

(*1) 2013/08/20(Tue) 01:27:55

画家 カルメン

そ、だね。

[難儀、というユリアン>>33や難しい、というエーリッヒ>>34に、緩く、頷く]

ぼくも、いるなら出てきて欲しい、って思ってたけど。
……どういう事になるのか、って、見ちゃうと……言い難い、なぁ。

[だからと言って、選べぬままではいられないのもわかっているから、は、と一つ息を吐き]

……あ……だいじょうぶ、だよ。

[ヘルムート>>35から視線を向けられると、早口に言って、やや力なく笑って見せた]

(41) 2013/08/20(Tue) 01:28:45

研究者 エーリッヒ

―黒珊瑚亭―

………。
そういう考え方も、あるね。
うん、気持ちは、すごく…わかる。
僕だって、信じたくないと思うだろうな…。

それに、力を持つ人が、本物だと証明するのは
難しい場合もあるらしいから、ね。

[アーベル>>26の呟きには、
ちらとそちらを見遣って、小さく頷いた]

(42) 2013/08/20(Tue) 01:34:04

黒珊瑚亭 ユーディット

 うん……

[ユリアン>>33やエーリッヒ>>34に頷いて。
 もう一つため息をついて気を紛らわすようにかぶりを振った。

 ゲルダへとも視線を向けながらいつもぼんやりしている友人がまたすこしぼんやりがひどくなったようにも思えて]

 ――

[アーベル>>39からのお礼にきょとりと瞬き。
 当たり前のことに礼を言われてすこし照れた]

 べつに、あたりまえのこと、だし。

(43) 2013/08/20(Tue) 01:34:18

細工師 ユリアン

あー、大事なヤツに目印がついてたら、か。
信じたくないのはあるかもしれない、けど……

[アーベルの声>>26に考えながら紡ぐ言葉]

目印つけた相手にもよるな。
ユーディットのいうように
信じられる相手が言うなら、そう、なんだろうさ。

[ユーディットの言>>31に同意するように一つ頷いた]

(44) 2013/08/20(Tue) 01:34:54

【赤】 孤児 ロミ

[次の獲物について>>2:*26問われて、力のあるものについて>>*27とナターリエの聲に、自分に思い当たる節はなく]

特には、思い浮かばないかな。

[そして提示された二択>>2:*28に]

それなら…、ゼルギウスおじちゃんかな?

[ヘルムートとは同じ孤児だと聞いたり、教会の修理にと言ってもらっていたのもあってついはずしていた]

(*2) 2013/08/20(Tue) 01:35:20

黒珊瑚亭 ユーディット

[自警団員がやってきて説明をするのは静かに聞いていた。
 夕方まで、と念を押されて、ため息を零し。

 とまる人が増えた分部屋を用意してくる、とその場から立ち去った]

 ……誰も死ななければいいのに……

[団長がすでになくなっているから無理だとは知りながらも。
 二階の客室をととのえて、階下へと降りる頃には日もかなり傾いていた]

(45) 2013/08/20(Tue) 01:36:14

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

守護の力か。

[エーリッヒが言いかけた言葉を>>36想像して、口の中で呟いた。
大きな声で言わないくらいの理性は残っていたが、沈黙を通せるほど冷静でもなかった]

そう。
でもカルは今は無理するなよ。

[空っぽだったというアーベルの説明を聞いた時には眉が寄った。
実際に見てしまったのなら衝撃はどれほどだったのかと思うから、力ない笑みを>>41案じる表情で頷いた]

(46) 2013/08/20(Tue) 01:40:01

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

ま、確かに。
今の状況で選ぶ基準なんて無いに等しいし。

でもそれなら、力のあるヤツじゃなくて人狼に名乗り出ろっつー方がいいんじゃねーの。

[本来の目的を考えれば、力ある者ではなく人狼が出てくれば一番手っ取り早い、と。
ヘルムート>>35に返す言葉は半ば投槍。
さっき自分が口に出した通り、この中の誰からそれが出た所で信じたくはないのだから]

…誰だってさ、死にたくねーし。
死なせたくねーだろ。

(47) 2013/08/20(Tue) 01:41:19

細工師 ユリアン

[カルメンの声>>41にそと視線を移ろわせる]

ギュンターの爺さんを見つけたんだっけ。

[気分は悪く無いかと案じる言葉は
ヘルムートと彼女の間に流れる空気にのみ込まれる]

――…。

[名乗って、と言いかけたエーリッヒ>>36と視線が交わった。
はたり、瞬いて、それから少しだけ迷うように眸が揺れる]

(48) 2013/08/20(Tue) 01:44:35

細工師 ユリアン

[ヘルムートが守護の力と言えば、微かに肩が揺れる。
ゆる、と首を振り、それを誤魔化すようにしてから]

御伽話では――、だけど。
守護の力を持つ者は、さ。
大事な者は守れても、自分の身は守れない、って。

[カルメンのように御伽話をなぞり肩を竦めた]

(49) 2013/08/20(Tue) 01:48:50

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

……無理なんか、してない、よ。

[向けられた案ずる表情>>46は、嬉しくもあったけれど。
口をついたのは、こんな一言だった]

……うん。
なんだか、呼ばれた気がして、行ったら……お爺ちゃん、もう、動かなくなって、た。

[視線を向けるユリアン>>48に、頷きと共にこう返す。
裏路地へと向かった理由を口にしたのは、ほぼ、無意識の作用だった]

(50) 2013/08/20(Tue) 01:49:03

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 01:51:20

【独】 画家 カルメン

/*
占い師が潜伏したがってるようなので、霊能なんとか前出たいんだけど。

なんでみんな、第一発見者になった理由突っ込んでくれないの……(*ノノ)

と、いうわけで、無意識ぽろりしてみましょうかぁ。

(-20) 2013/08/20(Tue) 01:51:38

細工師 ユリアン

[カルメンの応え>>48
その時の事を聞けば、はたと瞬く。
血の気がひくような感覚が、あった]

――…そ、か。
それは、大変だったね。

[深く触れぬように当たり障りない言葉を向ける]

カルメン。

[名を呼んでから、首を左右に振ってみせた。
言わぬ方がいい、と口止めする風にも見える所作]

(51) 2013/08/20(Tue) 01:55:44

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

[アーベルの投げやりな意見を真に受けて>>47揃っていた者達を見回してしまう。二階の準備が整うのを待っていたのか、奥にいたゼルギウスの視線は呆れているように感じられて、少し顔を赤らめた]

それこそ出てくるはずないだろう。
殺してくださいというようなものだ。

[照れ隠しのようにアーベルを睨んだが、続いた言葉に険を解いて頷いた]

誰を死なせたいとも思えないから。
困るわけだけどな。

[これ以上は堂々巡りか。腕を組んで息を吐いた]

(52) 2013/08/20(Tue) 01:57:19

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

[エーリッヒの同意>>42と共に向けられる視線を受け止める。
ユリアンの言葉>>44に、視線を向けて]

目印つけたヤツと、ついてるヤツ。
両方信じられる相手だったら、どうすんだよ。

[軽く肩を竦め問いかえすも、答えは求めず。
こちらの礼に当たり前のことだと言うユーディ>>43には、笑みだけを返した。

この場にやってきた自衛団員からの説明>>40に、その笑みも消えて]

…夕方までに、か。
悪ぃけど、ちょっと休んでくるわ。

なんかあれば、呼んでくれ。

[そう言って、二階の個室に向かっていった**]

(53) 2013/08/20(Tue) 01:58:02

孤児 ロミ

[他のみんなが人狼についての話をしてるのを聞きながら]

御伽噺だと、見つける人とかいるんじゃなかったっけ?

[目印とか、そんな話題にそんなことを口にしてから]

どうやって見つけろってことなんだろう……

[ぽつりとつぶやきながら、周りの人を見る。
皆別段何か変わってるようにも見えず、普通の人と変わらなく感じる]

(54) 2013/08/20(Tue) 01:58:30

研究者 エーリッヒ

―黒珊瑚亭―

たしかに、信じられる人なら…信じたい、かな。

…でも、信じられる相手が、信じられる相手を、人狼だと言ったら?

とか、色々考えると、本当に難儀だね…。

[ユリアンの言葉>>44に、呟くように疑問を口にして、
難儀だな、という先程の言葉に、
同意するように小さく嘆息し]

(55) 2013/08/20(Tue) 01:59:16

【赤】 細工師 ユリアン

[同胞が獲物を選ぶ理由>>*2には気づかない]

ではそちらにしよう。
今日は、どうする?
レディは御馳走が残っていないと
口をつけてはくれないみたいだし。

(*3) 2013/08/20(Tue) 01:59:28

お子様 カヤ

─ 早朝/宿舎 ─

むー…じゃあ人狼も、
必要だからひと殺すのか?

でもそんなの納得いかねーよ!
やっぱおれ、じーちゃんが言ったみたいに、
人狼は殺すもんだと思う!

[>>37と勢い良く言ったものの、
見知った人の中に人狼がいるといわれると、口を尖らせる。]

えー、そんなのありえねーよ!

[現実は子供にはまだ遠かった。]

(56) 2013/08/20(Tue) 02:00:44

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:01:05

研究者 エーリッヒ

……っ。

うん…守護の力のことを、言おうとしてた。

[言いかけた言葉を的確に想像したヘルムート>>46に、
一瞬の躊躇うような間のあと、頷く]

………。

[先ほど、交わったユリアンの眸>>48を再び見遣り、
微かに肩の揺れるのに>>49、瞳を翳らせ]

うん、守護の力は…他者を守るためのもの、らしい。
自身は守れないって、僕も聞いた。

だからやっぱり、危険、だよ…。

[ユリアンの言葉>>49に同意すると、視線を逸らして、呟く]

(57) 2013/08/20(Tue) 02:02:37

お子様 カヤ

─ 宿舎→ ─

じんろ〜な〜んているわけないさ
おおげさだ〜おおげさだ〜

[宿舎を飛び出して、祖父直伝の穴掘る時の歌を歌いながら、
子供はたくさん頭を使う。人狼は誰かについて。]

ナタねーとロミのはずねーだろ。
じゃああとほか…

……アベにーもユリにーも、
ユーねーも、ゲルねーも、カルねーも人狼じゃねーか。

ゼルおじぃは…ゼルおじぃ、おれが嫌だってんのに
傷に痛い汁塗ったり、苦い薬くれたり、
イヤガラセするからありえるかも。

[ひどいいいようだった。]

(58) 2013/08/20(Tue) 02:02:56

お子様 カヤ

[子供の振り分けに根拠は無く、
しいて言うなら好きか嫌いかでしかない。]

でもおじぃ昔からいるしなー。
薬くれたり、ナタねーとか神父のじじぃとか、
ありがたがってるから後回しでいいかなぁ…。

あと知らない奴もいたな。金髪のにーちゃんたち…。
よし、そこからちょーさんだ!

[知らない奴は宿に泊まる、という知識はあるようで。
黒珊瑚亭に向かおうとして、ぴたっと足が止まった。]

あ、アレ持ってこ。

[一転むかうは、墓地だった。]

(59) 2013/08/20(Tue) 02:07:17

細工師 ユリアン

両方?
それは困るなぁ。

[アーベルの問い>>53に肩を竦める]

どっちか選ぶしかないだろうな。
どちらかが嘘をついてるのは明白だろ。
――…生きたいって思いはみんなあるだろうし。

自分の目で見極めて――…
信じたいと思えるどちらかを選ぶよ。

[己の考えを言葉にしてから
ふと思い出したように、悪戯な笑みをアーベルへと向ける]

アーベルが言うなら信じてやるよ。

[その直後自衛団員の説明があり、話は途切れた]

(60) 2013/08/20(Tue) 02:08:00

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

うん……色々、びっくりした。

[大変だったね、というユリアン>>51に、こく、と頷く。
唐突に色の失われた世界を思い出すと、亡骸を見た時とは違う恐ろしさが感じられて、微か、肩が震えた]

……ん? なに?

[名を呼んだ後の、首を振る仕種。
内にあるものの目覚めを自覚しつつも、それが何かの認識にはいまだ至らぬ娘は、それが口止めとはすぐに思い至らず。
けれど、強いて思い出したいものでもなかったから、それ以上は口にする事もなく。

刻限伝える自衛団の通達>>40に、小さく域を吐いて、目を伏せた。**]

(61) 2013/08/20(Tue) 02:10:05

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:11:22

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

ならいいけど。
皆、休める時は休もうな。

[子供の頃のように意地を張りそうなカルメンの言葉に>>50苦笑して、他にも向けるように言い換えた]

ああ、そうだったな。
だからその力があっても出て来いとは言えない。となれば、いるかどうか分からないままになるから。
……堂々巡りだ。

[ユリアンの言葉と>>49エーリッヒ>>57の意見に同意して、腕組みしたまま天井を見上げた。
カルメンの名前をユリアンが呼ぶ>>51のも聞こえてはいたが、仕草を見なかったので特に何も反応しなかった]

(62) 2013/08/20(Tue) 02:13:24

【赤】 孤児 ロミ


昨日は任せちゃってたし…、私がいこう、かな?

[ユリアンやナターリエも一緒に来るならば共にいくことになるだろうか]

だって…中途半端に食べる方が余計に……

[若し表情に表れていたならにやっとした笑みを浮かべていただろう様子の聲で]

乾くから……

(*4) 2013/08/20(Tue) 02:14:05

【独】 画家 カルメン

/*
認識いつするんですか?
 →ゲルダちゃんのキリング後です

にしても、ゼル先生抜いてくるとは思わなかったわあ。
占霊守はPL視点出てたから、抜きやすいところは限られてたんだろうけど。

そこ抜いてくるって、どういう赤組さんなのかしら。
ぼくも赤やると、妙な起動するから、あんまりいえないけど!

(-21) 2013/08/20(Tue) 02:15:30

シスター ナターリエ

─ 夕方 ─

[考えている間にも時間は過ぎていく。
与えられた猶予の間に一度教会へと戻り、自室で準備に取り掛かった。
いつも出来上がったレースを入れて運ぶ籠の中に、一振りのナイフを忍び込ませる。
刀身は銀色に輝いているが、そう見せかけているだけで銀で出来たものではない。
銀など不必要だったため、手元にあるわけが無かった]

[ナイフを忍び込ませた籠に布をかけ、深呼吸してから自室を出る。
命を軽んじてはいけないと、カヤに言った矢先の決意。
決して軽んじているつもりはない。
ナターリエには、護るべきものがあるのだから。
生きるために、護るために必要な取り捨て選択をしただけのこと]

(63) 2013/08/20(Tue) 02:17:53

シスター ナターリエ

─ 夕方/黒珊瑚亭 ─

[自衛団がしていた夕方の時刻にはまだもうしばらく時間がある。
間際にならないように少し早めに移動して、店主にゲルダの部屋がどこかを問うた。
問いに対して疑問を抱かれたなら、「少し頼みごとがありまして」と言いながら腕に下げる籠を示す。
その中に入っているものはいつも限られていたから、然程疑われずに部屋の位置を聞くことが出来た。
近くにユーディットや他の者が居るのであれば、どう思ったか定かではないけれど]

(64) 2013/08/20(Tue) 02:17:58

シスター ナターリエ

─ 夕方/ゲルダの部屋 ─

[ゲルダのことだから仕事を持ち込んで没頭しているのではと思って部屋を訪ねたところ、実際はどうだったか分からないが、彼女は予想通り部屋に居た。
扉を3度ノックして、返る声にこう切り出す]

あ、あの、ナターリエです。
刺繍について、少し、相談が。

[相手の心中は分からねど、仕事についてのことだったからか、どうにか扉は開けてもらえた]

レースと刺繍を組み合わせられないかと、思いまして。
こんな時なのに、と思われるかも知れませんが、何かしていないと、落ち着かなくて。

[ゲルダの様子を窺いながら、しどろもどろな言い方で説明をして。
仮に渋られても、お願いしますと頭を下げて、部屋の中へと入れてもらう]

(65) 2013/08/20(Tue) 02:18:07

シスター ナターリエ

すみません、無理を言って。
レースと刺繍って、どちらも糸から出来上がるものですけれど、全く違うものになりますよね。

[謝罪の後に話題作りのための言葉を紡いで、相手の警戒心を減らそうとしてみる]

あら、今お仕事なさっているのですね。
見せてもらっても良いですか?

[縫いかけの刺繍があることに気付けばそう言って、作業を見せて欲しいと頼み込む。
そうして始まった作業を後ろから覗き込みながら、ナターリエは籠の中に手を忍ばせた]

(66) 2013/08/20(Tue) 02:18:18

シスター ナターリエ

──…ゲルダさん、もう一つ、お願いがあります。

[作業の途中、背後からそっと言葉を紡ぎ、籠の中のナイフを握る]

貴女が人であることは重々承知です。
けれど、私にも、護りたいものがあるのです。

[そこまで紡げばゲルダもナターリエの異変に気付くか。
握ったナイフはそのままに、籠を取り落としてナイフを両手で掴んで]


       だから ─────── 死んでください


[躊躇うこともせず、ゲルダへナイフを突きつけた。
一撃目はゲルダが動いたためか狙いが外れ、彼女の腕を抉るに留まる。
悲鳴や呻き声はあっただろうか。
抵抗の動きもあったことだろう。
けれどナターリエはそれに構うことなくナイフを両手で構え、身体ごとゲルダにぶつかろうと繰り返し。
ゲルダの部屋から大きな物音が何度か響き渡った]

(67) 2013/08/20(Tue) 02:18:30

シスター ナターリエ

っ、くぅ…!

[何度かナイフを繰り出しているうちに、ゲルダへの切り傷は増えていき。
ナターリエもまた抵抗による打撲や肌が露出した部分への引っかき傷が増えていく。
そうして揉み合う内にナイフはゲルダの鼓動の位置を捉え。
押し込んだことでナターリエはゲルダに覆い被さるように倒れ行く。
一瞬にして全ての物音が、停止した]

はっ ぁ、 は ぁ ………

[手に返る肉を穿つ感覚と、ぬるりとした触感。
身体を起こして手を離せば、ナイフは深々とゲルダの左胸に突き刺さり、隙間から赤い液体を滴らせていた]

あ、ああぁあ ああ………

[目の前の状況に言葉にならず、ただ声だけが零れ落ちる。
護りたいものがあるからと為したことではあったが、為したことに対して身体は震えて。
紅く染まった自分の両手を見詰めながら、はらはらと瞳から雫を零していた]

(68) 2013/08/20(Tue) 02:18:44

シスター ナターリエ

[物音に気付いて駆けつけるものも居ただろう。
声をかけられないうちは、雫を零しその場に座り込んだまま。
黒い修道服は返り血を浴びても色を変えず、顔や手に付いた紅が酷く際立って見えた*]

(69) 2013/08/20(Tue) 02:18:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 02:20:33

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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幻夢学園 by seileitoh/日向星花
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黒い森 by 坂無炳吾
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