人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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サーシャ

ここ……じゃないな。
ここ…でもない。

[プレートの有無に関わらず部屋の扉の前で注意深く匂いを嗅ぎ、血腥さを色濃く漂わせる場所を探す。
何度かそれを繰り返した後、扉の隙間から漂う匂いに僕はピタリと足を止めた]

………ここだ、間違いない。

[足を止めた部屋の扉にはプレートが掛かっていた。
誰かが使っていると言う証明。
有事を考えて、ベルトに差した短剣の柄を握り、左手で扉をノックする。
返事は無い。
この扉の先に広がるものの想像をして、僕の心臓ははち切れんばかりに拍動した。
一度だけ深呼吸し、意を決してドアノブを掴み、扉を開ける]

(43) 2013/09/10(Tue) 02:26:39

オリガ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02:26:41

サーシャ

───── っ!!

[それは直ぐに右目に飛び込んできた。
喉を水平に真っ直ぐ掻き切られ、祈りの象徴を胸に刻まれ空洞を作った女性の骸が床に転がっている。
それがリディヤであることは、瞠目していた瞳が顔の位置に視線を向けたことでようやく知れた]

……『鬼』、だよな。
真紅の薔薇───確か、アナスタシアさんのところにも、あった。

[紅の中に放り込まれた紅。
今はリディヤの胸の上に、弔いのように置かれている。
抜き取られた心臓の代わりのようにも見えた]

ああくそ。
『鬼』、見つけたんじゃなかったのかよ。

[怒りの矛先はジラントへ。
あの後直ぐに向かったものだと思っていたから、また『鬼』の被害が出たことに苛立ちを覚えた。
けれど同時に、オリガじゃなくて良かったと安堵する気持ちも浮かぶ]

(44) 2013/09/10(Tue) 02:27:14

サーシャ

ええと……どうすりゃ良いのかな。
現場保持?

[微妙にズレたことを言いながら、僅かに首を傾ぐ。
最初のように慌てふためくことがなくなったのは、もう感覚が麻痺しているせいだろう。
しばらく考え込んでいたけれど、最終的には扉は開いたままにオリガの無事を確認することを優先する。
その前に誰か来るようなら、発見した状況について一応の説明をする*つもりだ*]

(45) 2013/09/10(Tue) 02:27:27

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02:32:07

オリガ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02:33:33

【独】 オリガ

/*

>>40
ゲーム開始で感情薄れたと思ってました(*ノノ)
キリング誰かにしてもらおうかなと思ってたのだけど
死んだらサーシャさん、泣いて下さいますか?
そわそわ。そわ。

(-11) 2013/09/10(Tue) 02:43:40

【独】 オリガ

/*
あってない>>40みたいなので
誰か>>39になって情報おとすのは他の方にお任せするとして

部屋戻ってぼやーっとして。
ふらっと廊下に出てみたらサーシャ>>45さん発見、がいいですかね。

あ、時々部屋に戻るのは空白時間つくるためだけの動作です。

(-12) 2013/09/10(Tue) 03:01:42

オリガ

─ 二階/客室 ─

[部屋に戻り籠を寝台近くの床に置いた。
籠の中には布と、丈夫な手袋しか入っていない。
腰に下げたナイフを見ぬままそろと撫でる。
父から譲り受けたお守りのような存在だったから
触れると心が落ち着くのを感じた]

お父さん――…
心配、してるかしら。

[帰る予定の時間は既に過ぎているはずで
一人娘を案じる父の姿が浮かんでしまう]

ごめんなさい。

[届かぬ言葉を父に宛てる]

(46) 2013/09/10(Tue) 03:48:54

オリガ

[野草を摘みに入る森はオリガにとっては庭のようなもの。
だからいつも普段着の軽装備で森に入っては父に嗜められた]

森は危険だから――、甘くみてはダメ。

[そんな事を言われても大げさだと思っていた。
庭で怪我なんてしないから、と笑っていた娘は
父の忠告を素直にきけなかったことを後悔している。
寝台の縁に座ればやわく弾む身体。
ふわりスカートが揺れる感覚。
オリガはそれが好きで森に入るのにもいつもスカートのまま]

大丈夫と、思ってた。

[消え入りそうな呟きが小さな唇から零れる]

(47) 2013/09/10(Tue) 03:49:11

オリガ

[必要なだけ野草を摘んだら帰る心算だった。
けれどいつもならあるはずの場所に目当ての野草はなく
奥へ奥へと進むうち、滅多に入り込まぬ場所まで来ていて
其処に沢山の野草があったから夢中で摘むうちに夕暮れが迫っていた。

歯車の微妙な狂いが今の状況をつくりだしたのか
それが運命であったのかはわからない]

帰りたい。

[父の顔がみたいと思う。
体格もよくはないからその望みが叶う可能性は薄いとも
何処かで思っていたから響きは切なるものとなる]

『鬼』はだぁれ?
次は、誰が――…

[殺される事と殺す事。
どちらかかどちらもか、いずれ訪れるだろう未来に思える]

(48) 2013/09/10(Tue) 03:49:26

オリガ

考えていても仕方ないわね。

[は、と息を吐き出し寝台から腰を浮かせた。
また、ふわりとスカートの裾が揺れて
其処から覗く白く細めの足が扉の方へと向う]

お風呂、借りよう。
ゆっくりお湯につかれば――…
きっと少しは、気が紛れる。

[服も借りれるらしいと聞いていたから
オリガはメイドにそれを頼もうと思い部屋を出る。
部屋で考え事をしていた間に
サーシャ>>42が部屋の前まで来ていた事を知らぬまま]

(49) 2013/09/10(Tue) 03:49:39

オリガ

― 二階/廊下 ―

[メイドの姿を探して廊下を歩むうち
サーシャの姿>>45を見つけ足早にそちらへと向かう]

――…サーシャさん?

[近くまでゆけば声を掛けて]

どうかしたんですか?

[尋ねてから、気付くのは辺りに漂う異臭。
僅かに眉を顰めるのは血の匂いへの生理的な嫌悪。
サーシャの隻眼見詰め、それから徐に中を覗き込もうとしたのは
誰が『鬼』でなかったのか知ろうとしての事だった**]

(50) 2013/09/10(Tue) 03:49:57

オリガ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 03:50:39

メーフィエ

― 地下/武器庫 ―

[ジラントを折れさせる程のサーシャの姿勢には、自分にないような強さを感じた気もして。
「物分りがいい」なんて言葉>>25には、ほんの小さく視線を伏せたりもした。
こうして、告げられた答え>>26は――。]

鬼を、見つけ、た?

[この時、メーフィエははっきりと目を丸くしていた。
とくりと胸が鳴るのが、自分でも判った。
けれども、一先ず平静を保った、それでも緊張も表れた面持ちで、ジラントの方を見た。]

……一人で行く心算、なら。止めませんけど。
無茶だけはしないで、下さい、ね。

[邪魔されれば如何するか、その仕草は目の当たりにしていたから。
立ち去って行く彼>>28をすぐに追うことはしなかった。
無論、剣を振るうことも無く。]

(51) 2013/09/10(Tue) 09:58:57

メーフィエ

[ジラントを気遣うような言葉は口から零せても。
サーシャのように口角を上げたりはできなかった。
笑みの形一つ作れないのは、未だ抜けない緊張故、と言えばそれは嘘ではなかったが――。]

あ。うん、行ってらっしゃい、サーシャさん。

[何だかんだで話を聞き続けていた自分の姿が、サーシャに如何映っていたかはメーフィエには解らない。
ただ少なくとも、この場で命を取られはしなかったことには安堵して。
彼が>>31が立ち去るのを見送った後、小さく息を零した。]

そうね。
あたしもこんなところで立ち止まってる場合じゃ――。

(52) 2013/09/10(Tue) 09:59:16

メーフィエ

[手にした剣は決して軽くは無い。
それでも幾らかの長さのあるそれを、誰も居ないその場で一振りして、前へと突き出して。
その感触を、手に、身に覚えさせた。]


―――――…、


[幾らかしてから、剣を鞘に納め、武器庫を後にした。
何処に向かうべきかと、地上へ向かう階段を見上げて――。
静かに、一階まで上り切る。**]

(53) 2013/09/10(Tue) 10:00:40

【赤】 メーフィエ


アレクセイ。ベルナルト。

ジラントさんに気を付けて。
鬼を見つけたって、あの人、言ってたの。
あの人が、殺しに来る。

[ふたりが今何処に居るのか、判らないままだったけれども。
ただ、この警告だけでも如何か届いてと、切な響きをコエに載せた**]

(*8) 2013/09/10(Tue) 10:01:05

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 10:03:12

ジラント

― 地下・武器庫―

[扉に開けたとき、サーシャから送られた言葉>>31
振り返る。]

――ふん、あんたもせいぜい気をつけるこった。

[おざなりな言葉を返した後に、視線は、剣を握るには頼りなさそうなメーフィエの手へと止まる。
彼女が鬼かどうかはわからないけども。
先のムキになった様子>>19も合わせれば、狩る側ではなく、狩られる側の存在に思えた。]

お嬢ちゃんも。

[無茶だけはしないで>>51、その言葉には小さく嗤うのみ。
それは出来ない約束だから。]

(54) 2013/09/10(Tue) 10:21:40

ジラント

― 廊下 ―

[武器庫を出たあと、鉈は腰に下げ、ふらりと歩いてく。]

……分が悪ぃな。

[ぼやけたままの左目。
ただ歩くだけならなんともなくても。
もし左側から仕掛けられたら―――。]

それに……。

[肩を借りた時の事を思い出す。
細身に見えたベルナルトの足取りは確りしたもの>>2:42だった。
なら、力は互角か、もしくはあちらの方が上だろうと。]

(55) 2013/09/10(Tue) 10:23:22

ジラント

しっかし、よくあの時殺られなかったよなぁ。

[激痛に襲われ、無防備な状態。
その気になれば首を絞めて殺す事も容易だったろうと、背中がぞわり。]

……ま、ごちゃごちゃ考えたってしょうがねぇか。

無茶だろうがなんだろうが。
狩らなきゃ、狩られる。
そんだけの話。

[ともあれ、鬼の殺り方でも見ておこうと、三階の書斎を目指す、男の口元は愉しげ。]

(56) 2013/09/10(Tue) 10:24:18

ジラント

― 三階・書斎前 ―

[階段を上がるにつれ、強くなる血の臭。
上がりきれば、廊下に倒れる誰かの姿が見えた。
男はゆったりとした足取りでその傍らへ。]

……。

[紅に沈んでいたのは、名も知らぬ人。
見下ろせば、まっさきに目についたのは左胸の刺し傷。
傍には、細く長い刃の短剣が転がってる。

大広間で集まった時の、愉しそうな嗤い声>>1:112が耳をかすめた気がした。]

……本望?

[殺りあった相手が、探し人とは知らぬまま、一言零して男は書斎へと。]

(57) 2013/09/10(Tue) 10:36:16

ジラント

― 三階・書斎 ―
[ 女に相応しい真紅と、濃い血の臭い。
浮かんだままの微笑みは、最後に見た時と同じモノに思えた。]

どっちかだけでも、十分致命傷だよなぁ。
つーことは……。

[切り裂かれた喉と、えぐられた心臓。
「『鬼』に喰らわれました。」>>2:#1、メイドの告げた言葉を思い出し。]

喉が先、そっから心臓を喰われた……かね?
しっかし、随分お行儀が良いようだな。

[獣の爪痕や噛み痕よりも綺麗に見えて、そんな感想を抱く。]

(58) 2013/09/10(Tue) 10:57:06

ジラント

刃物でえぐったか、それとも……。
……ま、いいや。

バケモン相手と思っとけば間違いないだろ。

[嗤う男は、青を求めて書斎を*出てく。*]

(59) 2013/09/10(Tue) 10:57:39

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

あ、オリガ。

[聞こえた声>>50は僕を十分に安堵させるもの。
声だけでなく表情にも安堵の色は含まれていた]

リディヤさんが、『鬼』に。

[オリガの無事を確認したことによる安堵の色も、問いに答える時にはなりを潜めて。
僕は見返していたオリガの瞳から片目を部屋の中へと向ける]

ここのご主人さんと同じようなやられ方だよ。
あの時と同じように、薔薇も置かれてた。

…ああ、あんまり見ない方が良いよ。

[部屋の中を覗き込もうとするのには制止をかけるけれど、強いものではないからオリガが見ようと思うのなら見ることが出来るはず]

(60) 2013/09/10(Tue) 11:25:11

サーシャ

『鬼』、誰なのかな。

[ジラントの話を聞いてから、僕は無差別から『鬼』に狙いを定めるようになった。
尤も、知る術を僕は持たないから、結局無差別と変わらないのかも*しれないけれど*]

(61) 2013/09/10(Tue) 11:25:18

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 11:27:10

ジラント、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 11:54:26

オリガ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[サーシャ>>60から感じるのは安堵。
『ゲーム』が始まって《ルール》が刻み込まれて
それでもなお向けられる優しさは同じに思えて
隻眼へと向けた眸が揺れる]

――…リディアさんが 、

[熱さましの薬を持ってきてくれた際、
彼女が言っていた言葉>>1:149が呼び起される。
『苦しいのは嫌で、苦しんでいる人を見るのも嫌だから。』
そんな他人の痛みを知る彼女の命が『鬼』に散らされたと聞き]

同じような、――…
それなら、やはり『ゲーム』は続くんですね。

[続く事を知っていてそれを確認したかのような口振りで
沈痛な面持ちがやや下を向く]

(62) 2013/09/10(Tue) 11:55:16

オリガ

リディアさんも、女性、ですし……
そのような姿、あまり見られたくはないと思いますから……

[見ない方が、とのサーシャの言葉に是の言葉を返した。
自分なら、最期の姿よりも、笑顔を覚えていてほしいと思う。
瞼を落とせば、リディアの優しい笑みが浮かぶ。
中を覗き込まぬままあればサーシャの口から零れる音色>>61]

誰なんでしょうね。
――…こわかったあのひとも
探し出すべき『鬼』とは違ったから。

[分からない、と振られる首。
金の髪がふわりと揺れて、胸元に一房流れた**]

(63) 2013/09/10(Tue) 11:55:21

オリガ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 12:00:14

【独】 ベルナルト

/*
ログ読み返したが、時系列どうなってるんだよこれw

えーと、襲撃のタイミングは結局俺次第なのね!

メーフィエからのはリディヤ襲撃の前、かな。

三階やり取り→一度大広間移動して、手当て受け(ここで赤通信もらい)→二階に戻ってわかれる(リディヤ襲撃)→サーシャとオリガのリディヤ発見&ジラントが俺探し開始

的な感じが一番まとまりいいかっ。

さて。
どこで旦那待とうかしら。

(-13) 2013/09/10(Tue) 14:54:41

【独】 ベルナルト

/*
いやしかし、なんだ。

読み返せば読み返すほど、旦那からの殺意(と書いてあいと読め)が素敵過ぎて、おかしなてんしょんが上がるっ!

これはちょっと手出しされたくないわwww

仲間二人ともかわいくていとしいんですが。
ここまでのモノ向けられたら、あいを返さずにはいられない。

(-14) 2013/09/10(Tue) 14:58:00

【赤】 ベルナルト

[文句は言えない、という言葉>>*2に返すのはけらりと笑う気配]

……ああ、そーするわ。
とはいえ、何かあったらすぐに呼べよー?

[休んでいてください、という言葉に返す口調は軽いが、宿る響きは真面目なもので]

はいはい、しばらくは大人しくしてるから大丈夫大丈夫。
……無理無しは、そっちもよ?

[無理を諌めるメーフィエ>>*3に返す口調も同じものを帯びる。
彼女が今直面している状況>>*4には、僅かに眉を寄せた。
過ぎるのは、地下墓地でのジラントの異変。
あれが何が意味するのか、予感はあれど、確信がないのが現状で]

……あの旦那もヤバイかも知れんし、ほんと、気をつけてな。

[ぽつ、とそう付け加えていた]

(*9) 2013/09/10(Tue) 16:12:25

ベルナルト

─ 三階 ─

はいはい。
……利息はお手柔らかにねぇ?

[その内返して、というアレクセイ>>29に冗談めかして返していると、向けた視線に気づいたオリガがこちら振り返った。
零された言葉>>27に、へにゃり、と眉が落ちる]

……こーいうのもなんだけど。
俺的には、名誉の負傷なんだから、そーいう顔はしないでほしいなぁ……なぁんて。

[冗談めかして呟けば、聞かされるのは薬の話。>>32
青がゆるり、と一つ瞬く]

(64) 2013/09/10(Tue) 16:16:16

ベルナルト

……ああ。
教えてくれて、ありがとね。

[オリガが体調を崩した時は、プラーミヤに意識を集中していたから、その辺りの事情は頭に入っておらず。
へら、と笑って礼を言う]

んや、手は足りるからへーき。
……わざわざ、汚れる必要もないでしょー?

[手伝える事は、と問う声>>36には、笑ってこう返して]

(65) 2013/09/10(Tue) 16:16:57

ベルナルト

足は動くんだから、立ててとーおぜんよ?

[立てるか、と問うアレクセイ>>34に返す言葉はごく軽い。
その視線が、自身が紅に沈めた男を見やるのは、視界の隅で追うだけで何かいう事もなく]

んじゃ、一先ず部屋戻りますかね。このカッコで、あちこち歩き回るのもアレだし。
……あー、また着替えたのまねぇと、コレ。

[ぼやくような口調で言いつつ立ち上がり、階下へ向けて歩き出す。
降りる前か道中か、とにかくここでようやく、キリルにも名を告げることとなるか。
もっとも、最初の時のように軽口を叩く余裕は、なかったが]

(66) 2013/09/10(Tue) 16:17:22

ベルナルト

─ 客室 ─

[部屋へと戻る途中、メイドに着替えや手当てのための準備を頼んでおいた。
返り血に濡れた服は、じわじわとその色を黒へと変えていく]

……これは落ちねぇかなぁ……。
けっこー、いい値段したんだけど。

[冗談めかした口調で言い放つ言葉には、どんな反応が返されたか。
ともあれ部屋に戻り、届けられた薬や包帯で傷の手当てを済ませ、新たに届けられた着替えに身を包む]

(67) 2013/09/10(Tue) 16:17:55

ベルナルト

……んじゃ俺、少し寝とくわ。
いろいろ、ありがとさん。

[手当てが済んだ後、アレクセイに向けたのは短い言葉と柔らかい笑み。
余り晒さぬ素の表情──とは。知る者もないのだが。

部屋に一人になると、寝台に寝転び一つ息を吐いた]

……血、ねぇ。
ホントに一体、なんなんだか。

[結局答えの得られなかった疑問をぽつり、零した後。
青はしばし、閉じられた]

(68) 2013/09/10(Tue) 16:18:08

【赤】 ベルナルト

[アレクセイがリディヤの許に向かう際。
警戒はすれど、先に宣した通りついていく事はしなかった。

先に備えて体力を回復しなければ、という思いが強かったからというのもあるが。
何か、言葉にできないざわめきが歩き回るのを是とはしなかった。
はっきりしないそれに微かな苛立ちを覚えながら、時を過ごしていた折──その理由が、思わぬ形で伝えられた]

……ジラントの旦那が?
は……そーいうこと。

[メーフィエの切なるコエ>>*8に対し、零れたのは嘆息]

旦那が探してんのは、多分、俺だわ。
……理由はわからんけど、一緒に探検してるときに、なんか見られちまったみたいねぇ。

[告げる口調は、ごくあっけらかん、として。
危機感らしきものは、殆ど、ない。
問われるなら、地下墓地での一件を二人に伝えて]

(*10) 2013/09/10(Tue) 16:18:33

【赤】 ベルナルト

……ま、それなら逆に好都合。
真っ直ぐ俺に向かってきてくれるってんなら、探す手間が省ける。

……旦那に探す力があるってんなら、始末せにゃならねぇんだし。
丁重に、お出迎えして差し上げましょー?

[紡ぐコエに滲むのは、楽しげな響きと、強固な意志]

……とにかく、旦那の事は俺に任せとけ。
わざわざ目立って、標的にされる必要はない。

[はきと言いきる様子は、女主人を『喰らう』前の様子と似て、けれど、その時よりも強い意志の滲むものだった]

(*11) 2013/09/10(Tue) 16:18:53

ベルナルト

─ 客室 ─

[目を閉じてから幾許か時は過ぎ。
いつの間にか引き込まれていた眠りの淵から、ゆるく意識が浮かび上がる]

……んー……。

[起き上がった後、最初に動かすのは刃を受けた肩。
ぎこちなさは残るが、動かせない範囲ではない。
ならばそれで十分、と起き出して、身支度を確かめる。
特に、愛用の短剣の存在は念入りに確かめ、すぐに抜けるようにするのを忘れない]

……ってと。
いつまでも、のんびり寝てるわけにゃあいかんよなぁ……。

[小さく呟き、ふらり、部屋を出る。
廊下に出れば、漂うにおいには嫌でも気がつくが。
氷の青は、その源である部屋を軽く見やってすぐに逸れる。
それきり、そちらへ意識を向けることはなく、青纏う青年は、ゆっくりと階下へ──室内庭園へと向かった]

(69) 2013/09/10(Tue) 16:19:19

ベルナルト

─ 室内庭園 ─

[庭園に入れば、目に入るのは揺れる色とりどりと、硝子越しの紅い雨。
冷たい壁を隔てて広がる世界は、全く違うもの]

……ホントに。
いいシュミしてるよなあ。

[ぽつり、と呟き、揺れる真紅の薔薇に手を触れる。
その色を見やる青は、楽しげな、けれどどこか物憂げな色を浮かべていた。**]

(70) 2013/09/10(Tue) 16:19:41

ベルナルトが時計を進めました。


ベルナルトが時計を進めるのをやめました。


ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 16:26:20

ベルナルトは、 ジラント を心の中で指差しました。


ベルナルトは、 ジラント を力(堕とす)の対象に決めました。


【独】 ベルナルト

/*
…今セットするとしたら、全力でこうだよなぁ。
他、考えられんっつーか、考えてねぇっつーか。

基本は相討ち狙いでごー、である。


……襲撃は、揃えてくれると信じているが。
示唆はちゃんと出しておかんとなあ。

ここで村側二人落ちると、終わってしまうのはわかってるだろうし、うん。

(-15) 2013/09/10(Tue) 16:29:51

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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