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─ 深夜 ─
[レナーテは今夜も酒を呷る。]
ふふふ……
[漏れ出るのは自嘲気味な笑い。
だが、身体からあふれ出るのは───高揚感。]
…だから…なんだというのだ。
[今更、一人殺したところで。
大体、あれは間違いなく総意だったはずだ。
あの時、あの場で、確かに皆の意思は一つだった。
「あの男を殺せ」と。
不思議な高揚感と拭えぬ罪悪感、そして消えぬ血の匂いの中でレナーテは眠りに落ちて行った]
/*
カルメンさんも、ここでもふもふ…!
どんな赤になってるんだろうとドキドキしつつ。
展開として、死亡フラグの取り合いにならないといいなあなんて思い始める今日この頃でした(苦笑
このままパパまで食べられちゃったら、壊れないと辛そうなんですけどね、私も!
─ 深夜 ─
ふふふ……
[漏れ出る笑いはあふれ出るのは高揚感を抑えられぬがゆえ。
そして未だ残る男を刺し貫いたときの言いようのない不快感。
闇の意思も力も使わずに人を一人殺した。]
…だから…なんだというのだ。
[今更、一人殺したところで。
獣の爪を振るおうと、剣で刺し貫こうと、それは自分以外の何者でもありはしない。
──ゆえにそれはレナーテ自身の罪に他ならない。
だが、どうして、また私は酒の力を借りているのだろうか。
今は脳を痺れさせる理由なんかないというのに。]
― 談話室→図書室 ―
さて、と。
あたし、行った人たちが帰ってくる前に、本借りに行ってくるよ。
ごはん、明日はあたしも手伝うよ。
[談話室にいた人たちにそう告げて。
『おまじない』が書かれた本を借りに図書室へと向かった。**]
/*
あ、やっぱりイレーネがくるんだ、発見。
だよねぇ、うん。
逆は想定してたけど(w
ライヒ君もありがとう。
カルメンは、最後まで支えられなくてごめん。
[そして指についていたエーリッヒの血を舐め取る。
その瞬間、ズキリと胸が痛んだ。
それはまるで10年前のあの日のようで……]
雑貨屋 エルザが「時間を進める」を選択しました。
エーリッヒ、手伝ってくれ。
[行商人の搬送はもう一人の男手であるエーリッヒに頼んだ。
イレーネに運ばせるくらいなら、彼が手伝ってくれるだろうと踏んでのこと]
………
[持ち上げる時、左手に力が入るか気になり、一度視線を向ける。
掌には朱のいろ。
消える気配の無いそれを見詰めてから、行商人の上半身、脇の下に腕を差し込んだ。
後ろから前へと腕を出し、胸の辺りで両手を組む。
これなら左手に力が入らずとも、腕の力で運ぶことが可能だ。
その代わり、左手には別の紅が付いてしまうが]
行こう。
皆にも知らせねば。
[人狼かどうかは分からなかったが、疑わしい者が一人減ったと言う事実は伝えねばならない。
まだ被害が続くようなら、再び考えなければならないのだから]
─ 談話室 ─
柔き陽射しに慈しまれし、神の御印。
祝福されし、朱き花と蒼き花。
対なる印を帯びる物。
朱蒼聖花は、導き手。
集い支えよ、聖なる花を。
[不意に、諳んじるのは、『幻燈歌』とは異なる歌。
聖なる花に捧ぐ歌、として教会に伝わる聖歌の一つ……と、知る者は、果たしてこの場にいたかどうか]
― 談話室 ―
ありがと。
[おねだりが通じた姉>>17に返すまでは、まだ笑みも見せていたのだけれど。
少し残っていたハーブティを煽って、カップを半ば叩きつけるように置いた。
割れこそしなかったが、かしゃん、と強めの音がする]
……馬鹿じゃねーの。
[吐き捨てるように言ったのは、御伽噺自体を信じていないからか、発された冗談>>16の所為か、それとも複数人の前でそれを明かした事に対してか。
明かさないまま、ふいと立ち上がって]
アタシも行く。
本返さなきゃだし。
[置いていた本を手に取ると、“姉”の後に続くようにして談話室を出て行った**]
雑貨屋 エルザは、ここまで読んだ。
司書 ライヒアルトは、旅人 レナーテ を投票先に選びました。
/*
エーリッヒにキリングされたかったけどそれは没になったので!
占い師のライヒアルトさんにお願いすればいいですかね(ちらちら)
―談話室―
[ふと視線が移ろう。
祈りの形であった手はいつしか解けて
エルザとエミーリアが立ち去った後、女も席を立つ。]
……大丈夫かしら。
[どれだけ時間が経ったかは知れない。
けれどカルメンが不安を抱くには十分な時間。
行商人を追った彼らを思い落ち着かぬ様子を見せる。]
─ →聖堂内・行商人の部屋 ─
あぁ、怪我と言うわけじゃない。
大丈夫だ。
[徴の存在は普段、記憶の彼方。
これが在ろうが無かろうが、為すべきことに変わりは無いために。
護るべきはこの徴ではないのだ。
イレーネ>>28に答えてから、来た道を戻り聖堂内へと入っていく。
行商人の部屋は分かっていたから先導し、扉はイレーネに開けてもらって部屋まで辿り着いた。
酒瓶やつまみで溢れた部屋。
持ち込んでいたのかと思いながら、ベッドの上へと遺体を置く]
死は須らく平等…。
一応、祈ってやる。
[行商人の末路に同情は出来ない。
けれど死者には相応の弔いを。
ベッドのシーツを引き上げて、簡素ながらに包んで黙祷しておいた]
/*
赤で襲撃が出ているけど、カルメンは発見者じゃないので
ちょっと反応むずかしいかなぁ。
発見出てから、発見前に行ったことにすれば何とか赤に反応できるけど
聞こえてたら止めにいくだろうしなーということでちょい考える。
/*
きゃ、キャラが崩れてきてます。まずい。
エーリさん描写はカルメンさんに任せるのがいいかな。
談話室に戻った描写して、他の場所への伝達も簡単に描写して各自にお任せ?
パパはトロい娘でごめんなさいですー!
さあ、発見まで頑張って終わらせなければ。
― 談話室 ―
カルメンさん。
うん、大丈夫。私たちは無事だよ。
[父>>32に頷いて談話室に戻る。
入ろうとすると、カルメン>>33がそこにいて、安堵の表情で座り込んでしまった。心配していることを知っていたエーリッヒが動くのが一番早かっただろうか]
行商人さんは、レナーテさんが追いついて。
天に召されました。
[そう伝えた後、行商人は人間であったと伝えることの意義が見つからなくて沈黙を選んでしまった。
レナーテのように苦しむ人がいるかもしれない。レナーテのように選んだわけではなくても。
それは理不尽だと思ってしまったから。後から戻ってきた人にも、事の顛末を伝えるだけになった*]
― 雪原 ―
[躊躇いなくやるのだな、と思いながら、マテウスとレナーテが話すのを聞く>>2:242>>2:247>>2:248
レナーテの様子がおかしいのは、少し離れた場所からでも見て取れた。
イレーネがイヴァンの元に歩み寄ろうとした>>2:254から、声を掛けて制するために軽く触れた。
あの状態のレナーテに近づけることは出来ない。
体を震わせながら、こちらに謝罪を落とす>>6のに笑いかけて、その体を支えた。
賢い子だと思う。健気な子だと思う。
もし、俺が混乱を齎す側の者と知ったら、彼女は泣くだろうか。
泣かせたくはない、けれど……そんな思いは表には出せずに。
レナーテに掛ける言葉>>7に、団長の時と同じ不可思議さを感じる。
彼女は、何を知っているのだろう?]
[同じ疑問を抱いたか、マテウスが問うような視線>>10を向けると、イレーネは「死ねば同じ」>>14と答える。
人狼も、同じなのだろうか?と口にはせずに考えて。
その後、遺体を運ぶ際、イレーネも手伝うといったがそれは却下された>>21。
もう一人、男手があるのだからそれは当然で、声>>22はこちらに向けられる]
もちろん、手伝うつもりで来たから。
でも、マテウスさんの手……
[問い掛けはしたが、上手い具合に持ち上げる事が出来たのでそこから先は聞きそびれていた。
行こう、との声に頷いて歩いていく
時折話すことは、取りとめもなく、すぐに消えるような物。
彼は、人狼ではない、と、言ってしまえれば楽かもしれなかった。
自分を信じてくれる人を、自分は騙している。
罪悪感がないといえば嘘になるけれど]
{レナーテには何も言わず戻ってきた。
あれが、恐らく人としてどこか箍が外れているように見え、殺害後、人が変わるのにもやはり懸念は深まるだけだった。
もちろん、それは人狼としても危険な傾向であることは否めない]
警告はしたんだけど……
[マテウスには、危険なものとして認識された。
恐らくは、あの場にいた皆がそう思うだろう]
こうなると、俺には庇いきれない、な。
下手に庇えばこちらが危なくなる…残る人狼も危険に晒される。
[は、と息を吐く
自分は、本当にどちら側の存在なのだろう、と、そう思った]
― 行商人の部屋 ―
[行商人の遺体を部屋に運ぶ>>30。
雑多に持ち込まれたと思われる酒瓶が転がる。
もしかしたら、酒に頼らずには居られない小心者だったのかもしれない。
俺は、酒は飲めないから、そこに逃げる気持ちは解らない。
気を紛らわせるために菓子を作るのに似ているのだろうか]
死者に罪はない……か。
[小さく呟いて黙祷する。
俺に、祈る資格はあるのだろうか?
人狼ではないと知っていて、身代わりに殺させた俺には。
「皆に知らせないと」と言う言葉>>31に、その思考は途切れて]
そうだね、行こうか。
[マテウスも同意>>32して、談話室へと向かった]
― 談話室 ―
[談話室に戻ると、反応はそれぞれに、だけど心配してくれていたのだと知る。
彼らに無事を伝え、マテウスから事の次第は皆に伝わったか。
見回す視界、出掛けに最後に意思を交わした相手が目に入った]
……っと、カルメンちゃん!?
[力が抜けたようになる>>33のを急いで支える。
「無事でよかった」との声がとても暖かく感じて、こちらの表情が緩む]
ごめん、心配させて。
[それに対してか、ゆるりと首を振って「ありがとう」なんていうから、やはりどこか気恥ずかしくて笑うことしか出来なかった。
彼女は、気が付いているのだろうか……俺が、そちら側の者だと言うことを*]
― 深夜/客室 ―
[聖堂に戻って、その後もイレーネやマテウスたちと何か話しただろう。
やがて、夜になり、皆が寝静まった頃
それが、来た]
― 深夜/客室 ―
[控えめにドアを叩く音。
警戒がなかったわけじゃない。
だけど、ここに居る面子で、俺より年上は二人で、共に俺を信用している相手だから心配はなく、後は年下の、俺より弱い者たちだったから、何かあっても問題はないはずだった。
忘れていたわけじゃない、ただ、その可能性が抜け落ちていた]
……誰……!?
[ドアの向こうにいたのは、既にほぼ獣化を果たした異形]
………な……っ……
[咄嗟にドアから飛び退く。
銃を取り出そうとして……それが、人狼だと認識したとたんに目眩が襲った
忌々しい「システム」の「人狼のために動く者」と言う「因子」は、ほかに何の力も持たない俺にも戒めを与える。
人狼を、殺せないように]
― 深夜/客室 ―
[目眩が齎す隙、それだけで充分だったのだ、人狼には。
一瞬だった。
何が起きたか判らないほどに。
何故、こうなるのか解らないほどに。
焼け付く熱にも似た痛みも、強すぎてすぐに痛覚が麻痺する。
脳が自己防衛のためにそれを遮断するのだと聞いた。
大量の出血は、すぐに意識を低下させる]
(おまえ、は……どっち、だ……?)
[異形と化した姿では、人狼のどちらなのか判別できず
ごとり どさり
重さの違う、二つの何かが転がる音
聴覚は、五感の中で最後まで生きるのだと思い出した]
/*
やー、ろる書くために読み返したんだけども。
もしかして、生き残ったらカルメンとフラグ立ってた気がすr
いや、既に充分フラグが(
珍しく、普通の恋愛フラグが立ったなぁ……死亡フラグだけど(おい
カルメン、LWだから(決めるな決めるな)エピまで会えない。残念。
墓に着てからのろる(誰が食ったかと、その理由の推理)は明日にしよう(時間見た)
表の動きに無理に併せなくていいから、ちょっとは楽、かなぁ。
でもあれだ、カルメンの事気にかけまくっていいよね!
イレーネも!!
/*
ふと思ったんだけど
イヴァン動かさなくても、墓ログ見に来るかもしれないな、たすくさん。
そして、被襲撃ログ久々に書いたなぁ。
襲撃死は最後のは50村ギルだっけか。
村参加自体が4年ぶりだった(去年の話)
聴覚と痛覚の遮断は、一応本当らしいです。
特に聴覚は、植物状態であっても若干生きていることがあるらしく、音を聞かせることで回復を促す療法もあるそうだ。
―談話室―
[イレーネの言葉>>34に、うんうんと頷いた。
気が緩んで鼻につんと涙の予兆が感じられたがそれは何とかやり過ごす。
彼女が伝えた顛末に、何となく景色が浮かぶ。
追われる行商人に追う旅人。
向けられた剣先を思い出し、ふっと血の気が失せる。]
――…そう。
お疲れさま。寒かったでしょう?
眠る前にでも湯を浴びてあたたまると良いわ。
お姫様が入浴するなら騎士が扉の前で守ってくれるはず。
お許しが出るなら私がそうしてもいいけど。
[沈黙の気配に意識して明るい口調でそんな言葉を彼女に向けた。
言葉通り、彼女がそれを望むなら付き添う心算で。]
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