人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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マイコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 20:46:46

フユ

[小さっぱりと身なりを整えて、フユは給湯室へ向かった。
 冷蔵庫に誰かの作り置きの麦茶が入って居て、出過ぎのそれは少し苦そうだったがコップに注いで、それを持って食堂へ行った。
 フユはひとり、テーブルについて麦茶を飲む。
 苦いが、冷たかった。]

(37) 2007/08/08(Wed) 20:51:25

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 20:52:22

マイコ、食堂の中に入る。おなかがぐぅと鳴った。……大きかった。

2007/08/08(Wed) 20:52:33

フユ

[フユは、間抜けな音に振り向き、
 思わず小さく吹き出した。]

……マイコ。
朝ご飯にする……?

(38) 2007/08/08(Wed) 20:57:09

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 20:59:29

マイコ

うー……
[恥ずかしそうにおなかをおさえて]

フユせんぱい笑うとかひどいですよーっ!
食べます

[でもしっかり頷く。とことこと、彼女の方へ]

(39) 2007/08/08(Wed) 20:59:38

マイコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:00:57

フユ

だって。
あんまり凄い音したから。

[尚もくすくすと笑いながら、マイコを伴って調理場へ。
 少し探すと素麺があった。
 鍋に水を張ってコンロに乗せながら]

これで良い?
って言っても、あんまり色々作れないけど。

……その服どうしたの。
アンタがそんな格好してるの見たことない

(40) 2007/08/08(Wed) 21:02:28

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:02:48

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:03:09

マイコ

ひっどい、そこまで笑わなくってもいいじゃないですかー!

[ぷんぷんと怒った顔をして]

うん。食べたいです。
作ってくれるんですかー?

[ものすごく嬉しそうだ。多分しっぽがあったらぶんぶんゆれている。]

あ、服。お義母さんがずっと前に送ってくれててー
なんとなくきてみよっかなーって。
かわいいですかー?

[にっこーっと笑って一度ターン]

(41) 2007/08/08(Wed) 21:06:06

ヒサタカ

[昨夜は、一度寮に戻って、食事を摂った。食べながら、その夕食がマコトの用意したものだったことを思い出し、苦い思いに囚われる。しかし、それも一瞬のこと、一度部屋に戻って仮眠を取ると、早朝に寮を抜け出し、フユに弾き飛ばされた矢を探した]

(42) 2007/08/08(Wed) 21:07:30

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:08:49

フユ

[マイコが回ると、ワンピースの裾がふわりと広がって小さな花が彼女の周りで踊った。]

うん。

[フユは涌いたお湯に素麺を入れ、暫くしてから水にあげる。
 二つの小さな器に盛りつけ、盆に乗せた。
 手際だけは良かったが、ただ盛られただけの素麺は見た目がどうも良くは無かった。]

何でいままでそういうの着なかったの?

[盆を持ち、食堂の方へ。]

(43) 2007/08/08(Wed) 21:09:52

ヒサタカ

[校舎の傍に、矢は落ちていた。幸い矢羽根が欠けただけで、折れてはいない。補修のために、道具の有る弓道場に向かう]

(44) 2007/08/08(Wed) 21:11:16

マイコ

[ぴたっと止まってポーズ。
そういうのはさすがに慣れたもので。
手際よい動作に、わぁっと感嘆の声をあげる]

え、なんでって。
なんでだったかなぁ

[ちょっと考えて]

オンナノコオンナノコしたくなかったのかもしれませんねー

(45) 2007/08/08(Wed) 21:14:08

マコト

─昨夜─

[どこかふらつく足取りで寮へと戻り、食堂に置き去りにした荷物を抱え上げる。
食事を取る気には、なれなかった。
喉の奥の方にまだ、血の感触が残っているような気がして。

一度部屋に戻り、着替えを持って、シャワーを浴びに行く。
紅に染まった胴着の下、受けた傷はほぼ癒えていた]

…………。

[僅かな傷跡をつい、と撫でて、絡みついた汗を洗い落として。
部屋に戻った後は、諸々の疲れからか、夢すら見ない眠りに落ちた]

(46) 2007/08/08(Wed) 21:14:48

マイコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:15:07

フユ

[板についたポージングに頬笑んだ。]

……女の子らしくしてみる気になったんだ。
誰に見せんの。

[少し笑ってからフユは食堂の机に、素麺とつゆの器を並べて座った。一口食べたら茹で過ぎだった。]

(47) 2007/08/08(Wed) 21:18:01

ヒサタカ

―弓道場―

[戸に手をかけて、昨夜から鍵が開けっぱなしだったことに気付くと、苦笑が唇に浮かぶ。尤も、あの状況で鍵をきちんとかけて出ていたら、それはそれで自分に呆れたかもしれなかった]

………

[弓道場に入り、補修道具を引っ張り出す。夜明けの静寂の中、竹を削り矢羽根を付け替える僅かな作業の音が、やけに大きく響くように思えた]

(48) 2007/08/08(Wed) 21:19:23

マイコ

見せる人はもういないですけどねー
我慢しなくていいかなーって思っただけです

[あはっと笑って、自分もその隣に]

いただきまーすっ

[少しゆですぎでやわらかくなりすぎた麺を口にする。
彼が死んでから、そう認識してから、味覚などとうにおかしくなっていた]

(49) 2007/08/08(Wed) 21:21:27

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:21:40

マコト

[翌朝。光を感じて目を覚まし、着替えようとして。
……選んだのは、何故か剣道着。
昨日のものは自分の血が染み付いて黒く変色していたから、まだ下ろしていない、新しい物に袖を通す]

……ん、よし。

[小さく、呟く。
恐らくは、自己暗示なのだろうが、気が引き締まるような気がした。
そうして、竹刀ではなく、木刀を肩に担いで、足早に寮を出る。

気配は感じていた、けれど。
それよりも、気にかかる事があったから、真っ直ぐに、桜の元へ]

(50) 2007/08/08(Wed) 21:22:38

フユ

我慢?

[素麺には少し手をつけただけで箸を止めた。]

(51) 2007/08/08(Wed) 21:23:04

マイコ

見せたらおわっちゃうような気がしてまして。

ゆめってはかないじゃないですか

[にっこり笑って、素麺を食べる。
量はそこまで多くは無く、皿の上で白が減る]

(52) 2007/08/08(Wed) 21:24:45

ショウ

−校内・2階廊下−

[食事を済ませ、最低限の身支度を整えて
部屋を出ると、2階の廊下へと向かった。
昨夜と打って変わり、校舎の中は静かだった。

床を彩る赤は、予想よりも少なかった。
逝った者のは桜に吸われ、憑魔のものは消え失せ、
残されたのは生ける者の血だけ故とは知らないが。

割れた窓ガラス。散らばる破片。
怪我をしないよう、仔犬を頭に乗せた。
誰の物か、弾き飛ばされた竹刀、数本の矢。
更に奥に行けば、弓が落ちているのも見えたろう。

存外、冷静に観察している自分がいて、厭になった]

(53) 2007/08/08(Wed) 21:24:51

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:24:58

フユ

そう。

[フユはマイコの笑顔を眺めて居た。]

儚いね。
信じていたら、本当になるかも知れないけど。

(54) 2007/08/08(Wed) 21:28:05

マイコ

[つるんと食べ終えると]

ごちそうさまでした。

[手をあわせて、笑いかける。]

うん、はかないですよね。
信じていて、本当になるものかなぁ?って思うけど。
フユせんぱいは、本当になったユメってあるんですか?

(55) 2007/08/08(Wed) 21:31:45

マコト

─桜の大樹─

…………。

[樹に、近づく。
見えた。
それは、異常に冷静な一部分が予測していた状況]

…………。

[唇をかみ締めつつ、上の枝へ視線をずらす。
桜色の小袖の少女は、まだ、そこにいた]

……還す……よ?

[静かな言葉への返事を待つ事無く。
辛うじて人であったものとわかるそれに、ゆっくりと近づいて。
風に乗せて、光へと]

(56) 2007/08/08(Wed) 21:34:40

フユ

私?

[空になった器を盆に乗せながら、手を止めた。
 底抜けに無邪気な、マイコの笑顔を見てフユは少し考え込む。]

ん…………
私はあまり夢が無いからね。
でも、邪魔するものがあったら、取り除けようとはしてる。

(57) 2007/08/08(Wed) 21:34:45

ヨウスケ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:36:34

マイコ

ユメの邪魔?

[首を傾げる]

そんなことする人がいるんですかー?
取り除いちゃっていいと思いますよ
私もそうするつもりですしー

[にこにこと笑って]

(58) 2007/08/08(Wed) 21:37:04

マコト

そういや……結局、聞けなかったな……。

[光が散っていくのを、見送りつつ、小さく呟いて。
その全てが風に散れば、再び枝の上の少女を一度見やり、剣道場へと足を向ける]

(59) 2007/08/08(Wed) 21:38:58

【独】 ヒサタカ

/*
昨日、怖い夢を見たのは、絶対、マイマイのせいだと思うんだ!(><。。

(-11) 2007/08/08(Wed) 21:39:26

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:39:59

フユ

うん。

[フユは、空になった器と、まだ中身の残る器を乗せた盆を片手に乗せて立ち、もう片方の手をマイコの頭の上へ乗せた。]

それで良いんだよ。
私はそういうの、好きだな。

[調理場へ。]

(60) 2007/08/08(Wed) 21:40:58

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:41:41

マイコ

[嬉しそうに笑う]

そうですかー?
でも、仕方ないですよね。

あ、手伝いますよー!
それしかできませんけどー

(61) 2007/08/08(Wed) 21:44:14

フユ

あ、皿洗いなら別に。
アンタにやらせたらどうなるか分かんないし。
でも、ここの学校におかしな事をしてる奴を
何とかしないことには何にもどうにもならないね。

[てきぱきと、残飯を処理して食器を片付ける。]

私も、マイコの
うーん……何て言ったら良いのかな。
味方? だから。

[少し言いよどんではにかみながら、タオルで濡れた手を拭く。]

(62) 2007/08/08(Wed) 21:48:23

ヒサタカ

[矢羽根を取り替え、削った表面の屑を拭き取ろうと、ポケットのハンカチを引っ張り出す、カサ、と軽い音がして、小さなメモが一枚床に落ちた]

(63) 2007/08/08(Wed) 21:49:52

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:50:50

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 21:51:24

ヒサタカ

…………

[メモを拾い上げ、そこに書かれた父親の文字をじっと見つめる]

『戻ってきなさい』

[と、一言だけ。それは恐らく、どう書くかを逡巡した挙げ句の、懸命な一言だったろう]

(64) 2007/08/08(Wed) 21:52:26

マイコ

それはどーゆー意味ですかー!

[むぅっとして、食器を片付けるのに手伝うのはできなかった。
というより、任せてもらえなかった]

そうですねぇ。
せんぱい、心当たり、ありませんか?

[なんとなく首を傾げて尋ね]

私もフユせんぱいの味方ですよー

[はにかんだ顔は可愛らしく、わぁっと嬉しそうな声]

せんぱいかわいいー

(65) 2007/08/08(Wed) 21:53:48

フユ

[マイコの頭をぐりぐりしようと手を伸ばす。]

さあ。
心当たり、
アンタは何かある?

(66) 2007/08/08(Wed) 21:55:56

マイコ

うーん、

[言うか言わないかなど、考えない。
言ったところで相手がどうなろうと、知ったことではないのだから]

かのうせんぱいが、何かよくわからないことしてたんですよねー
なんだったんでしょう?

(67) 2007/08/08(Wed) 21:57:30

マコト

─剣道場─

[中に入り、いつものように上座に向けて礼をする。
これだけは、しっかりと身についた習慣で、それは変わる事もなく]

…………。

[中央に立ち、木刀を構えて目を閉じ、精神統一。
開いた瞳は鋭く。

直後に、大気の断たれる音が鋭く、響いた]

(68) 2007/08/08(Wed) 21:58:20

【独】 アズマ

……むさくるしい事よりも、
残った女子どもが果てしなく恐ろしい事に絶望した。

こ、殺されるんだぜ…!(がたぶるがたぶる)

(-12) 2007/08/08(Wed) 21:59:02

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

発言種別

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