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マンジロウ…。
[全てが終わった後、遅れてきた来訪者に視線を向ける。だがどう説明すればいいのか。
そもそもの切欠は何だったか。
ヘンリエッタと、ラッセルが狼を言い当てて…それからヘンリエッタはラッセルに飛び掛り、ラッセルはそれを跳ね除け、シャーロットに襲い掛かって、それを庇ったが今度はシャーロットがラッセルに向かって…。
思考を纏めていたが、腕の痛みに眉が寄った。]
悪い、手当てを先にしたいから、状況は他の奴に聞いてくれ。
[短くそれだけ告げた。]
でも、前も何も出来なくて、逃がして貰って……。
[しゃくり上げながら泣き続けて、抱きつく腕に力を込めた。
謝罪を向けられると勢いよく首を横に振って]
僕が、弱かったから…。
もっとちゃんと、探してたら、ギルもこんな事にはならなかったのに……。
[やって来たマンジローには、軽く、視線を向ける。
彼が声をかけるトビーには、やや、睨むよな一瞥が向いた。
それでも、少年の態度は変わらぬか。
それが彼の幼いなりの人生観、価値観に基づくものであるのは理解しているが、今は感情での容認には至らない]
……よかった。
[それから、ヘンリエッタの返事にほっと安堵の息を漏らす]
……とりあえず、ここは殿方にお任せしましょう。
先に打った部分が痣になっているかも知れませんし、見ておいた方がいいでしょうから。
[できうる限りやわらかい笑みと共に、こんな言葉を投げかけた**]
[トビーの元に歩み寄ろうとして、ふとシャーロットと目が合う。だが彼女の瞳からは感情を読み取る事はできなかった。彼女を長く見ている事は耐えられず、すぐに視線を逸らす。
もしかしたら、その瞳にはかすかに涙が溢れていたかもしれない。だが、一種運の事ではそれを確認することはできなかった。]
我の事は構わぬよ、ハーヴェイ殿。
シャーロット殿を見てあげると良い。
[自分に気付いて話し掛けたハーヴェイにはそれだけ答えて、自分はトビーのほうと歩み寄った]
―二階廊下―
[青年の遺体を抱く少女が、こちらを見ていた。
唇が動くのが見えた。
沈黙の後、一度首を振り、顔を上げる。
真実が何れかは墓守には未だ分からないが、今は先にすべき仕事があった]
シャーロット様。
[名前を呼び、その傍で片膝をつく]
クラフ様を頂いても宜しいですか。
[彼の慕っていた雑貨屋も、未だ後ろに横たわったまま。
両腕を伸ばしながら、少女に尋ねた]
道具なら、使用人の部屋に。
[姿勢は変えないまま目を僅かに上げて、傍に立つ青年を見た。
常のような、静かな低音が問いに答える]
[マンジローがすぐに視線をそらし、自分の視線もユージーンの方に戻った。
ユージーンが首を振る様子に自分は何も返せず。]
……(こくり
[ユージーンの言葉にナイフから一度手を離し、
立ち上がり少し距離を置いた。ユージーンの邪魔にならないように。]
それにしても、どうしてこのキャラはいつもいつも大事な場面に遅れてくるのかねwww
書庫の時は、まぁ確信犯(誤用)だったけどw
私は捕まりたくありません。
殺されない保証等無いではありませんか。
[深呼吸をしてトビーに言う]
貴方も信じられません。
星は見ておりませんが信じる事等出来ません。
近付かないで。
[正面から言えば彼は近付かないだろう。
マンジローと会話を始める様なら此方からも視線を切る]
キャロルさん。
此処から逃げる時も一緒に来て下さいませんか。お願い。
[手を握り懇願した]
はい。
[答えは如何だったか。
穏やかに提案されれば頷いて立ち上がる。
歩けない様な事は無かった]
失礼致します。
[トビーに向けなければマンジローにも向けられなかったかもしれない。ユージーンと視線が合えばその前に向けられた声を思い出して怯えを掠めさせたかもしれない。
何処か逃げる様にして其の場を*立ち去った*]
[前も、と言うのを聞いて、それがラッセルの兄のことだと思う。
だけどそれは口には出さない]
何も出来ないなんて事はないだろう?
ラッセルに生きていて欲しかったのさ…俺もな。
[ぽふ、とひとつ、ラッセルの背を叩く]
弱くなんかないさ。
ラッセルはちゃんと探そうとしたし、俺の事は…俺がそうしたいと思っただけで、ラッセルのせいじゃない。
ただ…向こうが一枚上手だったみたいだけどな。
[ラッセルを宥めながら、軽く肩を竦めて見せる。
気にする事はないんだとそう言って]
トビーを殺すんだね。アグレアス?
ピュエリア、私がピュエリアの不安を拭い去ってあげる。
ピュエリアが私のこと助けてくれたから。今度は私がピュエリアを守ってあげる番。
[かけるのは仲間に対する優しいコエ。]
ピュエリアがキャロルさんと一緒にいられるように…。
すまないな。
[そうマンジローに告げてから、ユージーンの言葉が届くと、ありがとうと返した。]
任せっきりですまない。
…行こうシャロ。
[考える事はいくらでもある。
だが今は彼女の怪我のない方の肩を抱き、使用人の部屋へと急ぎ向かっていった。]
ありがとうございます。
[離れる養女に頭を下げる。
その腕に刺さるナイフに触れようとしないのは、治癒の為の扱いを知らぬ故]
シャーロット様をお願いします。
レイさん。
[代わりに少女が慕う青年にそう言って、墓守は未だ温もりの残る死者を抱き上げる]
[ようやく周囲の様子に気づく余裕もできて、
ヘンリエッタ達とトビーが何かただならない雰囲気だったかもしれない。
何があったのか正確なことは知らない、けれどもヘンリエッタに害をなす存在だとは思った。
トビーの元にマンジローがよっていく。]
……(こくり
[ユージーンの礼の言葉には小さく頷く。
ハーヴェイに促されれば頷いて返し、素直にそのまま使用人の部屋へと連れて行かれる。]
[自分のせいじゃないと言ってくれることが、自分を責め続ける枷を取り払ってくれる言葉をくれるのが嬉しくて。
零れる涙が止まらなかった]
……ひっく……。
…ギル……ありがと……。
[呟いて、俯いたまま眼元を擦った。
それから視線を上げて、周囲へと向ける]
……シャロがおおかみだって言ったのに、ハーヴはシャロを庇った。
…気持ちは、分かる。
人の想いは、そう簡単に変えられるものじゃないから…。
[かつて自分が「それ」を口にした時も同じだった。
その時は街単位で信じて貰えなかった。
相手があまりにも強大過ぎたのだ]
…これから、どうなる、かな…。
ありがとうアグレアス。
ありがとうインサニア。
[コエにも不安を溶かれて平静を取り戻してゆく。
キャロルの傍にと言われて小さく頷いた]
お願い。
[表で頭を下げながら密やかに信頼の視線を*送った*]
―ラッセルの部屋の前→使用人の部屋―
[かけられた声に、少し遅れてああと頷いて返すのは、その名が普段呼びなれていないものだからか。
使用人の部屋に入ると、まずはシャーロットの肩口をきつく縛り、血の流れをおそめてから傷周りを消毒しナイフを抜いた。
かなり強引な手当てだったが、躊躇する事はない。
それから布を当て血止めをしてから、上を包帯でややきつめに巻いていき。
シャーロットの治療を終えた後、ほっとしたしたように]
………銀でなくて良かった。
[そう微笑みながら、*呟いた。*]
[実のところ、青年に触れるのはこれが初めてだった。
触れるのを厭うという話は使用人伝に聞かされていた為、自ら触れようとすることはなかったし、そもそも触れる理由も無かった]
[使用人の部屋へ去る二人を、何処か怯えたように視線を外す令嬢を静かな目で見送った後、墓守は開け放たれたままの扉の中に入って行った]
/*
ご心配をお掛けしてばかりですみません。
必要なら今日吊りを寄せておかませ襲撃無しとするのもありとは思いますが、村の流れ方次第でしょうか。お二人からキャロルが殺されそうになるなら事故的に流れるのも不可能ではないかと思ったり。明日は今日より余程動ける筈なので何かあれば提示して置いて下さい。
お二人に甘えたまま今日もお先に失礼致します**
[トビーとともにキャロルとヘンリエッタが立ち去っていくのを眺め、軽く頭を下げる。去り際にトビーに向けられた、ヘンリエッタの言葉とキャロルの鋭い視線に、見送った後嘆息まじりに小さな声で話し掛ける]
童っぱ・・・。お主、彼女達に言ったでござるな、あの事を・・・
[それに対する返答は、いつもと同じく軽い調子であったろうか。これでおそらくトビーの依頼人から狙われる理由が増えたかとも考える。
だが、もとよりそれは覚悟の上だ。]
まぁ、過ぎた事を今更どうこう言ってもどうしようもあるまい。それに、どの道遠くに逃げるのであろう?
安心しろ。我が責任もって、必ず我の国まで送ってやろう。
[安心させるように力強く笑いかける。その言葉に、彼も笑みを返しただろうか]
/*
……ガチ苦手なのにガチ成分足りないとか矛盾すぐる……。
[色々悟った]
がっつり陣営勝利目指すタイプの村をやりたいんだな、俺は。
今まで恋愛村とかランダ村とかチキレとか、勝負度外視の村は役職すら関係無いからやって来れたんだ。
幻夢タイプの勝負度外視の村は最初は良かったけど、ガチやらなくなってきたからバランス崩れて来たんだ…。
しばらくは勝負度外視は役職やれなさそうだなぁ…。
村人で気楽に居る必要がありそう。
―使用人の部屋―
[ハーヴェイの治療を受けながら消毒液にはわずかに顔をしかめて、
ナイフを抜かれるときには]
……んっ…
[痛みに微かな声を漏らす。
傷口を布でおさえられて血がある程度とまったところでその上に包帯を巻かれる。
少したった後に肩をきつく縛った布を解かれて]
…うん……(こくり
[ハーヴェイの銀じゃなくてという呟きには微かな声と頷きで答える。
微笑みかけられると、自分も微笑みを返す。]
……
[今度は自分がハーヴェイの右腕の傷の手当てをした。布を押し当ててぎゅっと止血をし包帯を巻く。
手当てが終わった後ハーヴェイに*微笑みかけた*]
養女 シャーロットは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
旅人 ハーヴェイは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
…あんまり泣くと、目が溶けちまうぞ?
[冗談めかしてそう言って笑う。
ラッセルのせいだなんて思っていないし、そう思われるのも嫌だったから。
ラッセルが顔を上げるのに釣られる様に顔を上げる]
まぁな…どうしても自分に近いもんを信じたくなるだろうし…。
相手が悪かったよな…。
ったく、ラッセルが俺を襲うはずないってのに。
[自分がそこに居れば、とは言わない。それはまたラッセルが自分を責める理由になるから]
どうなるんだろうな…
誰か、気がついてくれればいいんだけど。
/*
お気になさらずに、こちらもピュエリアにたくさん助けられていますし。
襲撃おまかせで吊り先しだいで村の行く末はどう転がってもいいようにというのはありですね。
今日ならなかったので狼陣営と村陣営で3:3の投票の形になるのも面白いかなとちらっと考えたりも。
ああ…あれは邪魔だ。必ず殺す。
[インサニアのコエに応えた後、少し間をあけた。]
インサニアが喰うかい?
血を浴びたのに喰ってないと辛いだろう?
あまり喰い甲斐はなさそうだけど。
[痩せこけたトビーを思い出してはそう言った。]
うん、任せてピュエリア。
[信頼の視線を受けて、そうコエを返し]
ピュエリアは大事な仲間だから、だから私が助けるのは当然のことだよ。
[かけるのは仲間への親愛の意を込めたコエ]
/*
ん、むしろお陰さまで精神的にだいぶ助かってますので気にしないで。
<3:3の流れ
できればもってければいいんだけど、少なくとも村人が動かないと、俺は強く村人を襲える理由がないのがね…。
かといって、今日ピュエリアに黒出しはあんましさせたくないなーとかもちらっと。二番煎じだから。
……まぁ最悪、場が動かなそうで、強引に動かすならそれも考えとうか。
とりあえず今日の村人(特にマンジローとユージーン)の動き次第。そして俺の帰宅時間次第…。
[少ししてアグレアスに微笑みかけた後のことかけられたコエに]
うん、でもアグレアスはいいの?
[尋ねかけるコエは遠慮をするような内容でも、その声色は期待に満ちていたかもしれない。
だって、ギルバートの心臓を食べたときはとてもおいしくて、体中の血が歓喜してざわついたから、自分の手で狩った獲物はどんな味がするのか。
本当はそれをすでに幼いときにはあじわっているのだが、それゆえさらに期待は増えるのかもしれない。]
トビーは確かに小さいけど、どんな人でも価値は…でしょ?
……溶けないもん。
[ここしばらく泣いてばかりだったと思い出す。
泣いてばかりなのが何だか恥ずかしくなってきて、少し強がって言った]
…僕は、視ることが出来たから、皆みたいには出来なかったけど。
力が無かったら、同じことをしてたと、思う。
……力が無かったら、ここには居なかったかも知れない、けど。
[力のせいで居場所を追われたからこそ、今ここに居る]
仮に、真実を知っても、その通りに行動出来るかは別、だよね…。
人にとって「正しい」ことは、違うんだもん…。
[ハーヴェイはシャーロットを護ることが信じる道だと言った。
おそらくは人狼であると知っても、護る道を選ぶのだろう]
そういや、ふと気付いたがシャーロットの部屋のぬいぐるみ達って我々の事なんだな。
まるで金田一少年の事件簿みたいだww
羊がアーヴァイン、牛がギル、猫がラッセル、ねずみがトビー、ウサギがエッタ、鳥がキャロル・・・かな?
ハーヴェイがくまでユージーンはぶただろうか?
となるとマンジローは何だ?w
馬?
……ごめん、ギル。
しばらくこうさせて……。
[そう言って、またギルバートにしがみ付き、胸に顔を埋める。
自分が信じた存在は、今までと居る場所が違っても今傍に在る。
それを確かめるように抱きつく腕に力を*込めた*]
/*
ねこねこしくて泣けて来る。[パート2]
女性でやってやれよ、って思う。
最初のバランス気にしないで女性で入れば良かった。
―青年の部屋―
[先ずは青年を横たえ、廊下にあった雑貨屋の遺体を運び、その隣に並べた。
前の二人の時もそうしたようにシーツを剥がし、けれどすぐに被せることはしない]
申し訳ありません。
[謝罪に応えは無い。
頭を垂れ、暫くは動かなかった]
護るべきは、貴方だったかも知れないのに。
[意識が逸れた刹那、少年が告げた言葉は耳に残っている。
かの令嬢が、あの場で「笑って」いたと]
後程、訪ねてみましょうか。
[ゆっくりと頭を上げ、低音は呟く。
もう一度小さく頭を下げた後、並べた二人に一枚のシーツを被せる。
青年のいる左側が、長く放置されていた雑貨屋の方よりも早く染まって行く。
それを暫し眺めた後、深く礼をして、部屋の扉を*閉めた*]
[インサニアの言葉が甘く響く。
内に燻るものはある。足りないと騒ぐものはあれど。]
…食べたくないとは思わないけど、我慢は効く方だしな。
ピュエリアの怪我の方が酷いし、早く治すためにも食べておいた方がいいだろう。
[何より、あの子供は狩りの練習相手には丁度いいようにも思えた。]
俺に気兼ねすることはないよ。好きなだけ喰っておいで。
[そう微笑み告げた。]
―二階廊下―
[ユージーンはラッセルの亡骸を抱えて出て行き、ハーヴェイとシャーロットも手当のために下へと降りていった。トビーも皆がいなくなればまた広間へと戻っていくだろう]
・・・我も、部屋へ戻るといたそう。
[ただ1人その場に残されれば、忘れていた疲労感がたちどころに襲ってきた。もはや考える事も億劫になり、疲れた体を引きずるように自分の客室へと戻る。
ベッドに倒れこめば、泥のように*眠り込む事だろう*]
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