59 妖精演戯
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王様に会いに行った人から連れてかれてるなら、ボクやゼルが先に連れてかれてるはずじゃ〜?
[黒江よりは先に会いに行っているのだから、とマテウスの言葉>>26に答えてみたり]
くぅ…。
[ベッティ達の声でようやくゲルダ達が倒れてしまっているのに気付き、鼻先をそちらへと]
お部屋運ぶ〜…?
[自分が出来るのはそれくらいだし、と彼女達に近付く者達に訊ねた]
(35) 2010/09/09(Thu) 00:50:52
かばん? …………ああ、そうか
[きょろきょろ辺りを見回すビーチェ(>>3:+12)に、どう説明しようと悩んでいたが]
……大丈夫。きっとすぐに出られるから
そうしたら、取りに行こう。ね?
[泣き出しそうなビーチェをそう言って諭していただろう]
(+7) 2010/09/09(Thu) 00:50:59
/*
もしかしてもしかしたら表に役職持ちしかいなかったりするのか?
榛名が妖魔じゃなかったら、この推測は成り立たないけど。
まあとりあえず今日つりをもらえるよう悪役らしくがんばるぜ!
(-21) 2010/09/09(Thu) 00:53:12
/*
投票デフォが、ゼルギウス、とか…待て、ランダ神…(汗
(-22) 2010/09/09(Thu) 00:53:17
―館内・廊下―
[ベッティからの声があれば、手をひらひらと振って返して、自分は大丈夫だと。
ゲルダの手を握ったまま上体を起こし、
周りの、なんで黒江がという会話が耳に入り]
王が〜、きちんと選べてない〜……?
[ゲルダに意識が向いていたので言葉の把握は正確でなかったかもしれない]
(36) 2010/09/09(Thu) 00:53:33
流水 ゼルギウスは、友>>31には嫌過ぎますね、と真顔で頷いておいた。
2010/09/09(Thu) 00:54:25
―館内・廊下―
[片方の手から榛名の気配。
いつも近くにいるヒトの気は今の状態にとても優しい]
だ、いじょ、ぶ。
おうさま、いらだってる、ね。
[翡翠閉じたまま、もう少しはマシな声を出した]
あー。ごめんなさぁい。
[やっぱりまだ痺れてるような状態、らしい]
(37) 2010/09/09(Thu) 00:55:21
[ベッティの声>>33が聞こえると、怪訝そうに、顔を向ける]
いや、ベッティ殿だけは、送られることは無いと思うが。
[そのための女王の印の筈だ、と、その手に視線を落とす]
(38) 2010/09/09(Thu) 00:55:49
まったくだね。
そこは、きっちり白黒つけてほしいところだ、が。
[友の言葉>>32に、肩を竦める]
焦りは、あると思うよ。
『秘宝』は戻らないし、『秘宝』が戻らなければ、女王の解放もままならない。
……今の状況が長引けば、他の界にも影響があるかも知れないしね。
[焦りに関しての私見を淡々と述べた後。
こちらも、はあ、と大きく息を吐き出した]
(39) 2010/09/09(Thu) 00:56:00
─時間軸追いつき─
[そうしていると、ビーチェはとててと水盤の方へ駆けて行き]
……あれ、こんなものがあったんだ。どれどれ……
[そう言いつつ、自分もそちらに歩み寄り水面を覗き込むが]
……!? うお、まぶしっ!!
うわー、目がー目がー
[ちょうど王の力が発動した場面で、目をやられてころころ転がる
そんな二人をギュンターはきっと微妙な顔で見ていたことだろう]
(+8) 2010/09/09(Thu) 00:57:40
大丈夫には見えん。エーリッヒに運んでもらった方がいいのではないか?
[目を閉じたままのゲルダの上に手をかざし、とりあえず天の力を注ぐ]
(40) 2010/09/09(Thu) 00:57:49
天聖 マテウスは、火炎 イヴァン を力(襲う)の対象に決めました。
―館内・廊下―
[ゲルダの様子を見ながら何もできず、力になれないのが歯がゆく感じていた。
ゲルダのために自分ができることは何か、考えてすぐに思い浮かんだのはひとつのこと]
早く〜……、犯人見つけないと〜…、ゲルが〜…、弱っちゃう〜……
[間延びした声は、いつもよりも悲しそうな色を含めて、
エーリッヒからの申し出があるとこくりと頷いて]
ゲル〜…、エリに頼んで〜…、お部屋でやすも〜…
[そう、ゲルダに語りかける言葉は向こうに通じるだろうか。
拒む反応がなければそのままエーリッヒにお願いし、自分も付き添うことにした]
(41) 2010/09/09(Thu) 00:59:13
(-23) 2010/09/09(Thu) 00:59:16
うん、エーリッヒに運んでもらうといい。
[自分も運べるがまた色々も問題が無さそうだ、
と思ったのは少しばかりある学習能力で。
それから暫くはそこで話を聞くけれど、
そのうち自身も疲れ、部屋へと戻り 布団に横になるのだった*]
(42) 2010/09/09(Thu) 01:01:35
しかしこの調子で間違ってばかりいたら、犯人にとっては大助かりですねえ……
[小さく呟き。
友>>39の私見にはなるほど、と頷きを返した]
それもそうですねえ……
結界も維持されたままですし。
[秘宝がなくなってどれほど負担があるのかとかは解らないものの。
薔薇色の結界は揺らぐことがないように見えてため息を落とした]
(43) 2010/09/09(Thu) 01:02:02
火炎 イヴァンは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 01:03:44
マティも〜…ありがとなの〜…
[ゲルダを癒そうと力を使ってくれているマテウスに、そう礼の言葉を告げて、
ゲルダのを手を握った手は離さずに、大丈夫と語る彼女の様子はマテウスの言うとおり、自分の目からも大丈夫には見えず]
ゲル〜…、無理しちゃだめなの〜…
むぅ〜…、ゲルを苦しめる犯人は許さないの〜……
[とりあえず怒りの矛先やらなにやらは姿の見えないそこに向かった]
(44) 2010/09/09(Thu) 01:04:26
えー。あたいの場合は……もごもご。
[だけは、っていうのとハンカチ巻かれた手に目がいってんの>>38は気づいたけどさ。
流石にここで「あたい家出したから何時反省房放り込まれてもおかしくないんだぜ!」とは言わなかったんだぜ……。]
まぁイライラしてんならうっかりあたい入りもあるさー。うん。
[そんな感じで誤魔化しといた。]
っと、それよかゲルダは休むんだったら早く休んだ方がいいんだぜ。
[ハルナは平気そうだったけど、ゲルダの方が大丈夫かレベルなのがなー。エーリッヒに乗せてってもらうみてぇなら、あたいは付き添わずに見送る事になったのさ。]
(45) 2010/09/09(Thu) 01:04:26
流水 ゼルギウスは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 01:05:35
はわ…リディおねーさん、だいじょー、ぶ?
[リディお姉さんも一緒になってころころしてるみたいで、まだちかちかして霞む目をこしこししながらそちらを見て。
そこでどさっという音に気付いて、なんだろ?と首を傾げた。]
(+9) 2010/09/09(Thu) 01:06:28
[ゲルダに癒しの力をかけつつ、ナタルとゼルギウスの交わす言葉に、眉を寄せる]
他の界に、となると、地底の国も、か?
[妖精界と地底の王国は、ほぼ重なり合っていると言っていいほどに近い]
冗談ではない、な。
(46) 2010/09/09(Thu) 01:06:36
―館内・廊下―
[つまりは過負荷でショート状態。
注がれた天聖の力は余波で傷ついた部分を塞いでくれた。
ゆっくりと瞼を上げる]
マテウスさん?
ありがとう、なの。
…うん。
エーリ君、おねがいできるかな。
[みんなから言われて小さくこくり。
身体を起こそうとしながらエーリッヒの方に顔を向ける]
(47) 2010/09/09(Thu) 01:07:13
うん、ボク運ぶよー。
[周りからも言われたならゲルダも承諾するだろうか。
そうじゃなくても強引に背中に乗せて運ぼうとするやもしれない]
ちゃんとお休みしないとー。
(48) 2010/09/09(Thu) 01:07:30
/*
マテウスさんは地底の国からやってきたのでなければほんと赤っぽく見えないよなあ。犯人なのに癒すとか。
ユベールはきっと、赤だとわかりやすかっただろうと思います。
(-24) 2010/09/09(Thu) 01:09:14
わかったぁ。
[承諾したゲルダ>>47ににっこりとした気配を向けて。
動き辛そうな様子にゲルダの襟首を銜えて背中へと乗せた]
お部屋の場所教えてねぇ。
[そう言ってゲルダを乗せて部屋へと向かう。
付き添う榛名も乗るなら背中へと乗せるだろう]
(49) 2010/09/09(Thu) 01:09:42
いや、礼には及ばん。
[ゲルダが目を開けるのを見ると、毎度のごとく、そう言って身を引き、エーリッヒに後は預ける]
(50) 2010/09/09(Thu) 01:10:28
……なるべく早く結界から逃れる方法を考えないと、ですね。
[マテウスが地底の国を案じる様子にぽつりと呟く。
己にとっても、いつまでも此処にいてはせっかくの研究対象も無駄だといわんばかり]
(*7) 2010/09/09(Thu) 01:10:43
く、ぅ……
[痛みを堪えながら身を起こす。
涙目だった視界が徐々に開けて、最初に映ったのが転がるリディ>>+8。
ちょっと呆然とした]
……何事だ。
(+10) 2010/09/09(Thu) 01:10:44
―館内・廊下―
[体を起こすゲルダを抱えると、エーリッヒの背中の上に乗せて]
それじゃ〜、いくの〜…
[エーリッヒの背に乗せたまま、やっぱりゲルダの手をぎゅっと握って、
元気でろー元気でろーっと内心で祈ったりしていた]
犯人、早く捜さないといけないの〜……
[どうするか、方法はわからないけどとにかく急がなきゃという気持ちだけがあった]
(51) 2010/09/09(Thu) 01:11:18
……ああ……確かに、そうだね。
[>>43犯人大助かり、と言われれば、確かにその通りで。
同じように、薔薇色の空へと視線を向ける]
……結界自体は、女王の力で構築されているから。
長引いた場合、揺らぐ可能性もあるんじゃないかな。
ま、そうなったらなったで、大変だけど。
[冗談めかした口調で言って。
それから、あ、と短く声を上げた]
あ、しまった。
……三階の窓、閉めてない。
(52) 2010/09/09(Thu) 01:12:19
[マテウスがゲルダを癒すのをみて、エーリッヒが送って行くのにほっとしたような吐息をこぼす]
ゲルダさんは無理しないように……
[そう声を掛けたけれど果たして聞こえたかどうか。
ゲルダについていくだろう榛名も見送って、ベッティとマテウスのやり取りにはなんとなく察するものがありながら、ベッティを見やった]
(53) 2010/09/09(Thu) 01:12:50
月闇 榛名は、ゲルダを抱えたところをエーリッヒが銜えて背に乗せた。
2010/09/09(Thu) 01:12:55
そうだな…
[そも秘宝を盗まなければ、界への影響も在りはしなかった。いや、今も秘宝を返しさえすれば、閉じた結界も解かれるはずだ。しかし、その簡単な理屈を、男は敢えて口にはしない]
(*8) 2010/09/09(Thu) 01:14:21
―→ゲルダの部屋―
[そのまま自分はエーリッヒの背の上には乗らず、
案内の先導をしてゲルダの部屋の中まで。
ゲルダを抱きかかえるとベッドの上に寝かせて]
エリ〜…、ありがとなの〜…
[そうお礼の言葉を]
(54) 2010/09/09(Thu) 01:15:37
……数多の界は、重なり合い、互いに均衡をとりあうもの。
一箇所に生じた歪みが、全体を軋ませる可能性は高いかと。
[眉を寄せるマテウス>>46に返すのは、肯定の頷き]
……まあ、実際に何か起きたら、さすがに『力ある王』たちも動かれるとは思いますが。
(55) 2010/09/09(Thu) 01:15:42
[もう少し早く回復できるかと思ったのに。
流石は王、とでも言えばいいのだろうか、これは]
あのね。王様ね。
このままじゃもたないかもって、思ってるみたい。
[エーリッヒに縋りながら、部屋に戻る前にもう少し]
だから、いそぐんだって。
(56) 2010/09/09(Thu) 01:16:00
なるほど……揺らいでしまったらその隙をついて犯人が逃げたりするかもしれませんねえ。
[くす、と笑って軽くナタル>>52に答え。
声を上げる様子に不思議そうに首をかしげた]
おや、今から閉めに行ってきますか?
(57) 2010/09/09(Thu) 01:16:43
[秘宝を調べるのが目的の水の精にとっては秘宝を返すと言う選択肢がそもそも存在しなかった]
――この調子で王が間違った人ばかり送ってくれるといいですね、ほんとうに。
[それは願うような呟き]
(*9) 2010/09/09(Thu) 01:18:17
/*
現状)狼/狼/狂/占/霊/狩/魔/聖/
あう…見事に役職残り…我が身の無能っぷりに泣ける…orz
(-25) 2010/09/09(Thu) 01:19:30
そうそう、うまくもいかぬだろうが…
[ゼルギウスの呟きには、苦笑めいた答え]
(*10) 2010/09/09(Thu) 01:21:33
ふぇ…?
葉ノ介、お兄さん?
[徐々に視力が回復していく瞳をぱちぱちさせながら、首を傾げた。]
(+11) 2010/09/09(Thu) 01:21:35
結界が揺らげば、『秘宝』の力で隙を突くのはできるかもね。
[>>57何気ない口調で頷く。
内心では色々と思うところもあるが以下略]
うん、さすがに飛び降りながらは閉められなかったからね。
[さらり、と言ったが、高さを考えればかなりとんでもない事だったりする]
……考え事もしたいし、ちょっと行って来るよ。
(58) 2010/09/09(Thu) 01:21:38
流水 ゼルギウスは、翠樹 ゲルダが立ち去る前に口にした言葉を考えるように、瞳を伏せた。
2010/09/09(Thu) 01:21:42
[ナタルとゼル ギウスが何か言ってるけど、あの結界が揺らぐとどうなんだろ。
揺らぐんなら外に出れねーかな?>>52
今のままが続くとどーなるのか、あたいはよく分ってなかったのさ。]
ん?
[何かゼルギ ウスがこっち見てたんで>>53、あたいもそっちを見たりしたんだ。]
(59) 2010/09/09(Thu) 01:21:48
天聖 マテウスは、翠樹 ゲルダの言葉に>>56目を細めた。
2010/09/09(Thu) 01:22:19
まあそれもそうですね。
なら、うっかり王が間違えてしまうように、動揺を誘うのがいいですね、やっぱり。
[突込みが入れば軽く肩をすくめた]
(*11) 2010/09/09(Thu) 01:22:40
―館・廊下→自室―
[それが結界のことだとか、詳しいことまでは知れなかった。
ただ強い意志が力にも十分に篭められていたから、そう感じた]
ほんとに、ありがと。エーリ君。
[部屋に着けばエーリッヒに顔を寄せてお礼を言って。
榛名にベッドまで運ばれると、改めてくったりと力を抜いた]
あーあ、みっともないなー。
(60) 2010/09/09(Thu) 01:25:10
そうですねえ、そうなったら犯人の一人勝ち、というところでしょうか。
[>>58軽く同意を返しながら。
相変わらずな様子で小さく笑う]
飛び降りたんですか……無茶をしますね、ほんと。
まあ、無傷なようでよかったです。
はい、いってらっしゃい。
[ひら、と手を振って友を見送り]
(61) 2010/09/09(Thu) 01:25:26
[エーリッヒが、ゲルダと榛名を運んでいくのを見送り、三階へ向かうというナタルに視線を向ける]
ナタル殿、俺も後で行っても構わぬかな?
[今度こそ約束を果たそうと、そう声をかけた]
(62) 2010/09/09(Thu) 01:25:33
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