人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:16:50

陶芸家 アマンダ

[遠くから耳に入り、通り過ぎていく言葉たち。
けれど、掠めた名前の一つに顔を上げる。
その頬に涙の痕はない。片頬に千花の舐めた痕が薄く残るのみ]

…オト、が?
竜の、封印を…解く?

[アマンダはその時いなかったから、均衡の保たれた影輝の王の下にいたから、判らない。
わかっているのは――]

……オト、あの時、どうして――遺跡に居た、の。
何かしてた、よね?
・・
未だ、何も起こって、なかったよ…ね?

[声は硬質でひび割れたよう。届いたかどうかはわからない]

(24) 2007/04/06(Fri) 00:16:53

【念】 少年 ティル

そうだね。

[こくりと頷いて]

僕は君を疑うことはない。
……かれらは誰も信じることはできぬのだろうか。

……それとも、そう見せているだけなのか。


ああ、本当に誰が、あれを取ったのだろうね。

(!6) 2007/04/06(Fri) 00:17:29

小説家 ブリジット

あのね、あのね。
イレーネは書を持っていなかったの。
ううん、書に多分触れてもいなかったんだと思うの。

だって。
混沌の気配なんかなかったんだもの。
消えていったのは、純粋な、生命の気配。

[だからあの力は書に引き寄せられて動いたのではないと。
そう言おうとして戸惑った。
ミハエルが言ったのは、大きな力ならば全てということか?]

(25) 2007/04/06(Fri) 00:17:57

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:18:31

貴族 ミハエル

精霊は和を重んずるもの。
対となるものは、それ自体が和を為すもの。お前などから見れば個々の精霊など些細なマテリアルかも知れないが。
対を侵されたという事は、自身の領域を侵されたという事に等しい屈辱だ。
お前が同族を、助けようとするのと同じことなのだろう。
そのどちらに重きを置くかといえば私は私の視点からしか物を言う事が出来ない。

[アマンダの言葉を、聞いて]

もしお前があれを損なったのであれば、私はお前を容易く赦す事は出来ない。

(26) 2007/04/06(Fri) 00:18:54

【墓】 研究生 エーリッヒ

…わかんない、『音』が…あまりに曖昧すぎて。

[眉を顰め、指を細い顎にかけながら首を横に振る。
少しの間沈黙し、瞑目し───やがて色互いの碧眼を炎の微かな灯りに揺らめかせ]

…ちょっとオジサマ静かにしててね。

[す、と息を一つついてしゃがみ込むと袖の弦を引き出し、音叉を床石につけ瞑目する]

(+13) 2007/04/06(Fri) 00:19:02

貴族 ミハエル、一つ息を吐いてから小さく付け加えた。「…喩え旧知であれ。」

2007/04/06(Fri) 00:19:40

【独】 小説家 ブリジット

/中/
うーん、動きが遅くてごめんなさいですよ。
でもどう絡んでいけばいいのか分からなくなってしまったです。
悪い癖が出てきてる…頑張らないと

(-10) 2007/04/06(Fri) 00:19:42

【墓】 探偵 ハインリヒ

[言われたとおりに沈黙し、エーリッヒの動向を観察。
静かにしなさそうなギュンターの口も塞ぎつつ。]

(+14) 2007/04/06(Fri) 00:19:53

陶芸家 アマンダ、神父 クレメンスが、オトフリートへと疑いの言葉を投げていた事など知らない。

2007/04/06(Fri) 00:20:14

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:20:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:21:47

少年 ティル

[時の竜を見やる
その目には困惑の色もあったか。]

虚の世界にしたくないといった時の竜は、
僕にとっては疑うことなどできない。

[かれの言の葉には、それを信じさせるだけの力があったから。
それを信じさせるだけのこころがあったから。]

守りたいものが、大切なものが。
何よりもやりたいことがあるだろうに
それを自ら壊すまねなどせぬだろう

(27) 2007/04/06(Fri) 00:22:01

【赤】 少女 ベアトリーチェ

「……揺らいでは、ならない。」

[後戻りは出来ないのだと、言い聞かせる。
ふっと、彼女はその場から失せて、少女の元に]

(*7) 2007/04/06(Fri) 00:22:42

【独】 貴族 ミハエル

<PL>

取り敢えず、クレメンスが孤立で切ないので
援護射撃って俺村人。

ごめんなさいオトフリート。

(-11) 2007/04/06(Fri) 00:24:34

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:24:34

少年 ティル

[書を持っていようがなかろうが。
その力があろうがなかろうが。

命の、今はここにない竜のことなど、苗床には関係ない。

かの女に対してしたことは、それなど関係することでないのだから。]

(28) 2007/04/06(Fri) 00:25:29

教師 オトフリート

[精霊たちの言葉に、一つ、息を吐いて]

さて、どう言えばいいのやら。
ま、何を言えども、言い訳と捉えられるのを覚悟で、言えるだけを話すのみ、か。

遺跡にいたのは、予兆を感じたからだ。
鍵の書を抱える、封護結界のざわめき。
破られずにすむのであれば、そのまま見守り。
破られたなら、追う。
それがあの場にいた理由。

そして、結界は破られ、書がそこから離れた。
だから、それを追わせた。

[もっとも、それは打ち消されたが、と呟いて]

(29) 2007/04/06(Fri) 00:27:51

教師 オトフリート

……己が視点で物を言うのは、当然の事か。
それを責めるのは愚かだな。

どう言ったとて、皆が俺を信じきれるとは思わない。
だが。
俺は、何者の喪失も望まない。
そのための行動を起こす意思など、持ってはいない。

それだけは、はっきりと言える。

(30) 2007/04/06(Fri) 00:28:51

少女 ベアトリーチェ

−Kirschbaum・一階−

[しばらくして、ベアトリーチェはもぞもぞと起き出して、大きく延びをしました。外の騒ぎなど知らずに暢気なものだ、と思えたでしょうか。けれども辺りをきょろきょろと見回して、こてんと首をかしげます。]

 ……誰か、居なくなった?

[そう声をかけられたハーヴェイは、少し愕いたかもしれません。ベアトリーチェは、ただのこどもの筈だったのですから。それからほんのわずか、天聖の力とは違うようなものが混じっていたのにも、気附いたかもしれません。]

(31) 2007/04/06(Fri) 00:29:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:30:14

少女 ベアトリーチェ、会話を、二、三度交えます。

2007/04/06(Fri) 00:30:18

小説家 ブリジット

[ごめんね、と小さく呟いてナターリエの傍を離れる。
そのままミハエルに近づいて]

ね、ミハエルさんも落ち着いて。
昨日はミハエルさんが私にそう言ってくれたんだよ。

言い争ってる場合じゃないよ。
それでも書の力が使われていることは間違いないんだから。
それを早くなんとかしないと!

[ミハエルの傍に寄って必死に言い募る。
許されるのならその手に触れようとしながら]

(32) 2007/04/06(Fri) 00:30:55

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[少しずつ、少しずつ。
少女も、覚醒め始めている]

(*8) 2007/04/06(Fri) 00:31:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

"Das Licht der Sonne allgemeinhin: zum Leben.
Das Wort der Sonne: zur Dunkelheit der Mond.
Der Shine der Sonne: zum Schatten, der ruhig es wird.

Alles wird und zum Aussehen abgestimmt,
das ausbrechen sollte, wie Sie fur die Welt hoffen"

(+15) 2007/04/06(Fri) 00:32:47

少年 ティル

[少し、悩んで三ツ花を

香を纏った三ツ花を

ふわふわ、ふわりと、皆を落ち着かせるように――]

(33) 2007/04/06(Fri) 00:33:00

【墓】 研究生 エーリッヒ

[静かに紡がれる言葉はまるで経文のような抑揚を持ち、静かに空間へと放たれ。
文言の終止と共にやがて音叉の上に重ねた細い指先からじわりと、青年を薄い膜が包んでいくかのようにオレンジを帯びた虹色の光が呼吸するかのようにゆっくりと明減して]

(+16) 2007/04/06(Fri) 00:33:48

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルの対への言葉に、瞬く程のほんの僅かユリアンを見やった。

2007/04/06(Fri) 00:33:59

【独】 シスター ナターリエ

「        Je veux le sang, sang, sang, et sang.

            血、血、血、血が欲しい

          Donnons le sang de guillotine.

           ギロチンに注ごう、飲み物を

        Pour guerir la secheresse de la guillotine.

            ギロチンの渇きを癒すため

         Je veux le sang, sang, sang, et sang.

            欲しいのは血、血、血、血            」

 [彼女の頭の中に反響するのは彼女を狂気へと誘う呪いの言葉]

(-12) 2007/04/06(Fri) 00:34:43

【独】 研究生 エーリッヒ

”太陽の光は普く生命に
 太陽の言葉は闇き月に
 太陽の輝きは静かなる影に

 全ては調律され世界の望むまま在るべき姿に”

(-13) 2007/04/06(Fri) 00:35:07

教師 オトフリート

[ティルの言葉に、僅か、表情は和らいだようにも見えただろうか。
それから、一つ、息を吐き]

……俺は、この世界を失いたくない。
損ないたくもない。
あるもの、あるがままに全て。
定められし輪転の刻が来るまで、見守りたい。

ただの虚。虚無を詰め込んだだけのモノに。
経験という、何にも変え難い宝を与えてくれた、始まりの世界……だから……。

[言葉の途中で、その身がゆらり、傾いで。
意識が途切れる。

周囲で、言葉が飛び交っているのをぼんやりと聞きつつ。

*暗転*]

(34) 2007/04/06(Fri) 00:35:28

【独】 シスター ナターリエ

/中/
ということで今度こそ本当に消えます

(-14) 2007/04/06(Fri) 00:35:34

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:36:46

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:36:56

少女 ベアトリーチェ、その間、小さな指は無限のかたちをした輪を*いじっていました。*

2007/04/06(Fri) 00:37:30

神父 クレメンス

[じっと佇んでいる]

対なるものが失われれば、調和が崩れる。

[独り言のように呟く]

(35) 2007/04/06(Fri) 00:37:43

貴族 ミハエル

お前は、底が知れん。
解っているのだろう、自分でも。

[目はオトフリートを見据えていて
 体は手の先まで、触れれば熱いと感じる程に冷えて居た。
 触れられても、それに気付くことが無い程に。
 欠けたバランスの所為もあるのだろう。怒りの所為もあるのだろう。]

お前が虚無を望むことは無いと、思っていた。これまでは。

[落ち着けと言われて
 首を振った。
 目を閉じ、息を吐く。]

……自分の言った事へ自分が従えて居ないとは。

(36) 2007/04/06(Fri) 00:38:28

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、ミハエルとオトフリートを見つめる。
交わされる真剣な言葉に、嘘などない…ように見える。
けれど、けれど――それならどうして]

どうして…ハインも…イレーネも……

[「…ここに、いない?」
その言葉は、口の中だけで。音にならず、消える]

(37) 2007/04/06(Fri) 00:39:13

騎士 ダーヴィッド

[今にも荒れ狂おうとする、己の中の力を押さえつける。

吐息は熱く、胸の中の憤りは鎮まらず。

倒れる同族に、声をかけようとしてとどまる。


手も出せない。
触れるもの全てを焼き尽くしてしまいそうな己の力が怖い。]

(38) 2007/04/06(Fri) 00:39:43

陶芸家 アマンダ、神父 クレメンスの零した独り言には、気付かない。

2007/04/06(Fri) 00:40:22

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:41:08

神父 クレメンス

[倒れたオトフリートを、支えるでもなく見やる]

どなたか、宿に運んであげてください。
私に触れられたのでは安心できないでしょうから。

(39) 2007/04/06(Fri) 00:41:19

職人見習い ユリアン

[「対になるもの」の言葉に一瞬だけアマンダを見やる。視線が合う]

対。僕の対は、安定の大地の力…。

[歌うように囁く]

(40) 2007/04/06(Fri) 00:41:53

【独】 陶芸家 アマンダ

/中/
>>35が襲撃予告なら、惚れるよ神父!(迷惑です)

(-15) 2007/04/06(Fri) 00:42:36

少年 ティル

[時の竜の倒れるのを見て、
一つ、ふたつ、瞬きを。

近づくその手はかれに触れようか。]


考える時をたがえば、すべては狂ってゆくだろて。
落ち着け、氷の精。

[それはながき時を生きた故の、どこか諦念を含むもの。]

(41) 2007/04/06(Fri) 00:42:37

【赤】 神父 クレメンス

[ユリアンの言葉に、笑み]

「そう、安定を司る大地…欠ければ結界も大きく揺らぐか?」

(*9) 2007/04/06(Fri) 00:44:12

騎士 ダーヴィッド

…自分の力すら、御しきれぬのでは……。

[封護結界の操作など、できるはずもなく。
己の未熟さにも、憤りは強まる。]

(42) 2007/04/06(Fri) 00:44:44

小説家 ブリジット

オトフリートさん!

[倒れた彼は酷く消耗した様子で。
先程の一連の力の行使がかなりの負担になっているのだと知る。
それでも冷たい手をしたミハエルから離れることも出来ず。
その手を握りながら周囲を探れば、消耗している者も多いようで]

い、一度戻ろう?Kirschbaumに。

[そうは言ったものの、どうしたらいいだろうかと悩んでいた]

(43) 2007/04/06(Fri) 00:45:25

職人見習い ユリアン

[ふと、ダーヴィットの様子がおかしい事に気がつく]

ダーヴィットさん、どうしたの?大丈夫?
お腹でも空いた?僕、チョコレート持ってるよ。

[尋常じゃない気配に、笑わせようといつもどおりの軽口を叩き、そっと近づこうとする。ふわり、無意識に風をまとい]

(44) 2007/04/06(Fri) 00:45:41

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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囁き/共鳴/念話
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