人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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【墓】 用心棒 アルビーネ

[暫く傍に居たいと思う。
けれど傍に居ればふたりが眠ったままなのがかなしくて
声聞けぬことがさびしくて泣いてしまいそうで]

――…また、来るから。

[言い残して、ふたりから離れようと玄関にゆく。
扉の向こうに人の気配>>22が感じられた。
ヒューゴがきたのかと思い扉をあける]

(+3) 2014/05/20(Tue) 01:56:49

青年 クレム

[せめて、と、ヒューゴの家の中から毛布を探し出して、アルビーネの身体にかけて、それから、またあてどなく、歩き出した]

[引き寄せられる様に向かうのは、森の方向**]

(27) 2014/05/20(Tue) 01:58:40

【墓】 用心棒 アルビーネ

[其処に居たのはクレム>>24だった。
蹲る彼に歩み寄れば彼も此方に気付いたようで]

……ん、

[名を呼ぶ声に短い音を返し傍で屈む。
如何したの、と。
気分が悪いの、と。
そんなことを問い掛けようとするけれど。
その前に聞こえる言葉>>25に声はのみこまれ]

え、だめって……?

[不思議そうに首を傾げるのだけれど]

(+4) 2014/05/20(Tue) 02:03:17

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 02:04:19

【墓】 用心棒 アルビーネ

[伸ばされた手からは仄かな睡蓮の名残。
頬に触れるさまに些か驚いた顔をした]

クレム――…

[名を紡いだつもりだけれど
睡蓮の『封』がかたちをなせば意識は遠退き
クレムの声>>26も遠く遠く感じられた。

ポラリスの説明が頭を過る。
こうして使われるのかとぼんやり思いながら
支える腕を感じたのがさいご。
アルビーネの意識がぷつと途切れる*]

(+5) 2014/05/20(Tue) 02:08:10

【墓】 用心棒 アルビーネ

[気付けば毛布を掛けられ眠る己の姿>>27を見下ろしていた]

……なに、これ。

[現状が理解しきれず唖然とする。
具合の悪そうだったクレムの姿は既に其処になく]

大丈夫かな。
ヒューゴに診て貰って安静にした方が

[良さそうに見えた、と。
思った所で、彼はヒューゴに会いに来たのかと考えるけれど
実家ではなく診療所に行った方が会える率が高いことは
クレムもわかっているだろうと思いその可能性はすぐ取り下げられる]

(+6) 2014/05/20(Tue) 10:29:00

【墓】 用心棒 アルビーネ

[会ったのは偶然。
けれど睡蓮の花弁を使ったのは意志をもってに思えた]

――…ん。

[髪に隠れ片方しか見えぬ眸が僅か伏せられる。
夢の中で懐いた感情と仄か重なりかけて]

邪魔する気なんてなかったけど
……邪魔、だったのかな。

[未だ彼に疑いを懐いてもいなかったアルビーネは
理由が分からず困ったように眉尻をへなりと下げた*]

(+7) 2014/05/20(Tue) 10:37:09

【墓】 用心棒 アルビーネ

[封じられたままあれば誰にも迷惑かけないだろうか。
少なくとも封じようと思った者がいる事を理解している。
今、こうして肉体と意識が切り離されるはその証。
十二年前に封じられるはずだった。
首に名残をつけたひとが封を望んだか死を望んだか
相手が誰かも忘れたアルビーネにはわからないけど]

十二年の猶予。
優しい恩人たちと暮らした日々はしあわせだった。
村のみんなもやさしかったし
クレイグに本のことをきくのもたのしかったし。

[自分にとっては十分すぎるほど充実した日々だったと思う。
だから自分はこのままでもいいかな、なんて
ぼんやりとそんなことを思ってしまう]

(+8) 2014/05/20(Tue) 13:59:08

【墓】 用心棒 アルビーネ

ああ、でも。

[その場にしゃがみこんで
眠りこむ自身の姿を眺めながら]

本、読みかけだった。
村に伝わるお話の本も、まだ読んでない。

[心残りと思えるものをぽつ、と零す。
他にも気になることは――。
他にも気になるひとは――。
はっきりと浮かびはするのに
言葉にするのは躊躇われて、
くちびるから漏れるのは物憂げな吐息だけ]

(+9) 2014/05/20(Tue) 14:34:19

【墓】 用心棒 アルビーネ

心配させちゃうかな。

[誰を、とは言わず]

無事でいて欲しいな。

[誰が、とは言わず]

ごめんね。

[支えられてばかりだったように思い
支えとなれなかったことを悔いて
零したのは謝罪の言葉**]

(+10) 2014/05/20(Tue) 14:46:46

【独】 童話作家 ポラリス

/*
よくよく考えたら私も結構判定タイミングとか逸脱してるね…。
人のこと言えん。

よし、気を取り直してクレム君追いかけよう。

(-24) 2014/05/20(Tue) 19:36:27

童話作家 ポラリス

─ 村 ─

[クレムの姿を求めて村をさ迷い歩くと、遠目に彼らしき色>>27が横切った。
その影は森へと向かっているよう]

クレム君…?

[確認しようと小走りに向かって、その途中で目に留まる不自然に置かれた毛布。
近付いて覗き込めば、眠るアルビーネだと分かった]

ビーネちゃん!

[声をかけて揺するも目を覚まさない。
辺りを見回してから、遠目に見えたヒューゴ>>14に向けて声を張り上げた]

(28) 2014/05/20(Tue) 19:54:29

童話作家 ポラリス


 ヒュー君! ヒュー君来て!!
 ビーネちゃんが!!

(29) 2014/05/20(Tue) 19:54:37

童話作家 ポラリス

[人も少なく静寂に近い大気を震わせる声はどこまで届いたか。
ヒューゴ以外にも届く可能性は大いにある]

ヒュー君、ビーネちゃんも眠らされちゃったみたい。
こんなところで寝るなんて考えられないし。

[一見すればその場で寝ているだけにも見えるけれど、アルビーネはわざわざ外に毛布を持ち出して寝るなんてことをする子ではないはずだ。
そんな推測も交えヒューゴに状況を伝え、手にある睡蓮の茎を握り締める]

…ヒュー君、あと、お願いして良いかな。
私、ちょっと森に行って来る。

[ヒューゴから他に問いがあるならそれに答えてから、行き先を伝えその場を離れた]

(30) 2014/05/20(Tue) 19:54:44

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 19:57:57

医者 ヒューゴ

─ 村中 ─

…いや。
何時まで眠り続けたままかも今はまだ解らんが、少しでも早く対処を見つけてみせる。
不安にさせたままですまんが、様子見を続けてくれ。
何か変わりがあれば、すぐ診に行く。

[家族を案じる村人と別れ、当初の予定ではない方向に踵を返す。
親しい者まで眠り込んでしまったと知り、気掛りを確認しないではいられなくなったからだ。
昨日の別れ際に男がした頼みを聞いてくれているなら、恐らく彼女は両親の傍にいてくれるはずだと踏んだ読みは、当たっていたのだが]

…何だ?

[聞こえた声>>29の響きと、名前に駆け出す。
そうして見えた姿>>27に瞳を見開いて、傍らに膝をつき]

(31) 2014/05/20(Tue) 20:20:03

医者 ヒューゴ


………アル、まで。

[家に来た当初の呼び方に戻ったのは無意識。
ポラリスからの推測>>30を聞きながら、毛布を落とさぬようにアルビーネの身体を抱え上げる。
アルカとエリィゼもポラリスの声でこちらに来ただろうか、だとしても男に挨拶などする余裕も無く]

ポラリス。

これは、この眠りは、どうしたら目が覚める。
『封』を破った者が眠りにつけば良いのか。
それとも『封』を戻せば良いのか。
そもそも、『封』は戻せるのか。

[浮かぶ疑問を勢いのまま問いに投げる。
答えが聞けたなら心にとどめ、解らないと聞けばそれ以上問いを重ねることはせず。
森に行くという彼女を見送ると、男は抱き上げたままのアルビーネを寝かせる為に家の中へと入っていった]

(32) 2014/05/20(Tue) 20:20:45

【独】 童話作家 ポラリス

/*
……クレー使って良いかな。
どうなったか不明のままだし、よし。

とか考えてたらヒュー君いたーーーーー。

(-25) 2014/05/20(Tue) 20:22:59

医者 ヒューゴ

[例え眠っているとしても両親と彼女が共に居てくれるなら安心だからと、両親の隣に彼女を横たえる。
それから、その傍らに腰を落とし]

こんな時にまで、頼ってすまんが。
親父とお袋の傍に、居てやってくれ。

己の本分を怠る訳にはいかんからな。

[普通の家族なら傍について心配するのが当然だろう。
だが、同じように眠り込んだ家族を心配する村人達がいる。
それを放って身内にかまける訳にはいかない。
同じく医者であった父も、その妻である母も、すべきことをしないでどうすると蹴飛ばしてくるだろう。
だから。すべきをして、この傍に戻ってくるために。
眠っている家族の顔をもう一度確りと見てから、家を後にした**]

(33) 2014/05/20(Tue) 20:26:09

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 20:29:03

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 20:32:43

童話作家 ポラリス

─ 村内 ─

[名を呼ばれて>>32ヒューゴを見た]

…ごめん、まだ、調べ切れていないの。
でも目覚めさせる方法はきっとある。
『封』が破られた時の対処法があったんだもの、解決法だってきっとあるわ。

[申し訳なさそうに答えるけれど、その言葉に希望も込める。
自身に目覚めた力も、その根拠として心の中にあった]

起こすためにも、まずは止めないと。

[そう残して、ポラリスは森へ*]

(34) 2014/05/20(Tue) 20:35:23

【墓】 用心棒 アルビーネ

[呼ぶ声>>28が聞こえ顔を上げれば
ポラリスの姿が紫紺に映り込む]

……ん。

[応じるように一音紡ぐ。
ヒューゴを呼ぶ>>29のを知れば
困ったように視線がさまよう]

(+11) 2014/05/20(Tue) 20:41:08

童話作家 ポラリス

─ →森 ─

[クレムが森の方向へと向かってからだいぶ時間が経っていた。
追いつくために駆け足で森を進み、クレムの姿を探す]

クレム君、どこ…?

[入り慣れていないと迷いやすくもありそうな森。
滅多に入らないポラリスにとって、どこもかしこも同じように見え始めた、その時]

─────!

[頭上からキョ、キョ、と甲高い鳴き声が聞こえた。
見上げると白の羽毛と黒の翼を持つ鳥がポラリスを追い越して行く]

──…クレー?

[ソーヤの傍に居ると思っていた子がそこに居た]

(35) 2014/05/20(Tue) 20:49:40

童話作家 ポラリス

[クレーは数度くるりと頭上を回ると、ある方向へと飛んで行く]

……もしかして。

[案内されているような気がして、少し上がっていた息を押し込めてその後を追った。
空を飛ぶものの後を追うのは大変だったけれど、見失わないように森の中を駆けて、ややあって緑の中に別の色を見つける]

(36) 2014/05/20(Tue) 20:49:46

童話作家 ポラリス


はぁ、…はぁ……… っ、

クレム、君…。

[上がる息を整えながら、見つけた相手の名を呼んだ]

(37) 2014/05/20(Tue) 20:49:56

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 20:51:35

【独】 童話作家 ポラリス

/*
この子が森で迷わず進める気がしなかったの…!

(-26) 2014/05/20(Tue) 20:53:10

【墓】 用心棒 アルビーネ

[眠らされたみたい、とポラリスの声>>30
ゆるとひとつ頷いた。
誰に眠らされたのかは覚えているけれど
現状を享受するからかそれを訴えようという気もなく]

寝ている姿みられるのってなんかはずかしいから
ひとりになれる場所でしか眠らないんだよね。

[こんなところで、というのに反応して呟くだけ]

(+12) 2014/05/20(Tue) 21:00:15

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 21:06:42

【独】 用心棒 アルビーネ

[眠ると息苦しさで目覚めることがたびたびあった。
それは記憶を失うまでのはなしで
息苦しさにあえぐころには離れる気配がして
息することが出来るようになるから
気付かないふりをし続けて

すすり泣く声を微か聞きながら

――そのひとを苦しめたくないと思い
その選択を受け入れようと心に決めて

薄々気づきながら十二年前のある日この村まで来て――]

(-27) 2014/05/20(Tue) 21:10:43

青年 クレム

― 森の中 ―

[緑の中を、ふらつく足で彷徨い歩く。それは、遠い昔の幻影と重なった]

[祈り子の持つ力を利用しようとし、利用出来ぬと判った後はその力を恐れた者達に追われ、逃げ惑ったその果て、護ろうとしてくれた人達はみな傷ついて]

『コワイ...』

[ひとりきり、緑の中を]

『タスケテ...』

[誰ももう、応えてはくれないと知りながら]

『ドウシテ...?』

[けれど、本当に怖かったのは]

(38) 2014/05/20(Tue) 21:15:50

青年 クレム

苦しい...よ...

[どこかから水音が聞こえる、いつの間にか睡蓮の泉に近付いているようだった]

ケホ...

[咳き込んで、木の幹に縋るようにして足を止めた、その時、名を呼ぶ声>>37]

ポラリス、さん...?どうしたの...?

[彼女が祈り子を見つけ出したとは知らずに、蒼白な顔のまま、尋ねた]

(39) 2014/05/20(Tue) 21:19:45

青年 クレム

[頭上を良く知る鳥の姿が横切る。何かを案じるように鳴く声に、泣きそうに、顔を歪めた]

(40) 2014/05/20(Tue) 21:21:01

商人 アルカ

―自宅―

[結局駆け出したのか、駆けだせなかったのか。
エリィゼからクレムの名を聞いたのと、足を止めたのと…
低い嘶きと重たい衝撃音が聞こえたのが一体どれが先だったか]

 アレッキオ!!!

[厩の中で倒れた騾馬を見たのと叫んだのとはほぼ同時]

 ほんとに、クレムさんなの?
 こんな、こと。

[かかりが緩かったのか、完全に倒れたわけではなさそうで
怪我はないように見えたものの…
もし足に怪我をしたりしたら、と思うと憤りが募る。

ドタバタのあいだに、エリィゼは立ち去ったかどうだったか]

(41) 2014/05/20(Tue) 21:21:46

【独】 青年 クレム

/*
確実にこのこを落とせる、ソーヤが居ないので(
なんとか、難易度を下げつつ対応せねばならないわけで。クレー連れてきたのは大正解、かも、ポラリス嬢。

(-28) 2014/05/20(Tue) 21:22:53

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 21:23:10

【独】 青年 クレム

/*
とりあえず祈り子の詳細を表に出すのはここまでで、やめよう。クレムだけ説得すれば良い様にした方がややこしくない。
アルカの方の設定も良く判らないし。

(-29) 2014/05/20(Tue) 21:27:07

童話作家 ポラリス

─ 森の中 ─

[ばさりと羽ばたく音が近くの木から聞こえる。
クレーが枝に止まったのだろう。
その音と、クレムの声>>39を耳にしながら、数度深呼吸を繰り返した]

……クレム君、が、森に、入っていくの、見えたから…。

[嘘ではない言葉を紡いで、クレムの方へと歩みを進める]

クレム君、顔色悪いよ。
一旦、座らない?

[ポラリス自身、息が上がっていたから、相手を休ませる意味も含めてそんな提案をした]

(42) 2014/05/20(Tue) 21:29:30

【独】 青年 クレム

/*
て、追ってきてないんかーい!><>アルカ

僕よりアレッキオが大事なのね(しくしく←当然です

なんかこう、動物に手を出すとめっちゃ悪人扱いになるよね。大概。妖精村の時とか。

(-30) 2014/05/20(Tue) 21:30:28

【独】 商人 アルカ

―  ―

[宿主の憤りは露骨に伝わってくる。
しかし、先ほどはじいた力に探していた『祈り子』のものを感じて
気が急いていた]

   死んでいるわけではないし、怪我をしているわけでもない。
   そっとしておけば大丈夫だ。

   それよりも、早くあの子の力を止めなければ…!

[場を離れて後を追うようにと声をかける]

(-31) 2014/05/20(Tue) 21:30:49

商人 アルカ

―自宅―

[心配そうに寝息を立てている騾馬の首を撫でながら、
ふ、と視線を宙に向けたかと思うと]

 …うるさいっ。

[むっとしたように声を荒げた]

 わかってるけど、ボクはアレッキオにもしものことがあったら…

[むっとした声音は、誰かに向けられているようだが、独り言にしか見えず**]

(43) 2014/05/20(Tue) 21:31:12

青年 クレム

― 森の中 ―

...僕が森を散歩するのは...いつもの、こと、だよ。

[近付くポラリスから、無意識に逃げるように後ずさる]

『コワイ...』

[胸の中震える声は彼女には聞こえないだろうけれど、表情からは怯えの色が見て取れるだろう]

......僕は大丈夫...もう行かないと......

[座ろうと言われても、首を振って、そのまま背を向けようとする]

(44) 2014/05/20(Tue) 21:34:28

【墓】 用心棒 アルビーネ

[懐かしい呼び方>>32に仄かな笑みが浮かぶ]

その呼び方も久しぶりだね。

[愛称で呼ばれるのは嬉しいのに
呼び返せない苦さを感じる。
己の身体が抱き上げられるをみれば目を瞠り]

えっ!?
ちょ、まって。
重いからいいよ……!

[慌てて言うけれど当然声はヒューゴには届かず。
おろおろとしていればポラリスに問い掛けるが聞こえ
彼女が答えるのが聞こえて、落ち着きを取り戻した]

(+13) 2014/05/20(Tue) 21:36:32

【独】 青年 クレム

/*
投票デフォのヒューゴ先生のままだが、まあ問題ない、よね?みんなちゃんと狼に投票するんだぞっ!><

(-32) 2014/05/20(Tue) 21:36:42

童話作家 ポラリス

─ 森の中 ─

待って!

[離れようとするクレム>>44に慌てて声を上げる]

…話を、したいの。
クレム君と、『祈り子』とも。

……お願い、逃げないで。

[願う声は真剣味を帯びていた]

(45) 2014/05/20(Tue) 21:40:30

【墓】 用心棒 アルビーネ

[医師の両親の隣に運ばれる己の身体。
ヒューゴの声>>33にゆると頷き]

傍にいることしか出来ないけれど。
――…ん、先生してる時のヒューゴもかっこいいと思うから
がんばって、って、見送るしかないね。

[視線は交わらないけれど
行くべきところへ行こうとするひとを見送り、
扉がしまれば、目を伏せて]

(+14) 2014/05/20(Tue) 21:44:01

青年 クレム

― 森の中 ―

[呼び止められても>>45構わずに行こうとしたその足が、ポラリスの口にした言葉を耳にして止まる]

そ、か...ポラリスさんには、判っちゃうんだね、やっぱり。

[最初に泉で出逢った時から予感していた。彼女には、いつか祈り子の存在を知られてしまうに違いない、と。だのに何故、すぐに彼女を眠らせようと思わなかったのか...?]

話って何?貴女は祈り子を封じたいんでしょう?その花で。

(46) 2014/05/20(Tue) 21:47:35

【独】 童話作家 ポラリス

/*
クレム君は自分も一緒に泉に沈む気だと思うんだよ…。
テレーズちゃんはともかく、ソーヤを真っ先に眠らせたのって、多分そう言うことでしょ?

でも私だと引き止め切れる気がしないんだよね…(
どこまでいけるかなっ。

(-33) 2014/05/20(Tue) 21:49:05

青年 クレム

[半ばまで背を向けたまま、抑揚を押さえた声で突き放すような言葉を紡ぐ]

だったら、話す必要なんてないよ。早く僕達を封じればいい。

[精一杯の拒絶。苦しさに堪え兼ねて、口元を押さえた]

(47) 2014/05/20(Tue) 21:52:03

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

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