人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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【墓】 研究生 エーリッヒ

―廃棄エリア・第一集積室―

< いっしゅん。
 なにが、起きたのかは、猫には、わかりませんでした。

 こえ? ことば? それとも――ほかのなにか? >

(+15) 2007/11/23(Fri) 01:16:55

【独】 青年 アーベル

[“アーベル”なのか]
 [機鋼の魔たる存在なのか]
[生きているのかすら]

(-6) 2007/11/23(Fri) 01:17:07

読書家 ミリィ

[ブリジットの言葉にちょっと思案顔。無表情だけど。]

……リディ。ああ、そういえば。了承はしていたけど契約はしてないのか。
強制転送には関わっていないから、リディ。

目的は企業秘密。口止めはされてないけど。

欲するものは……こっちは隠しても仕方ないか。
流石のご名答。機鋼竜が欲しがっているのは力。多分、出来るだけ多くの、ね。

(27) 2007/11/23(Fri) 01:17:28

青年 アーベル、地に伏す前に、その身体を支えて      赤がうつる。

2007/11/23(Fri) 01:17:35

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 視界のゆらぎに目を閉じて、猫がふたたび目をあけたのは、その場所でした。
 無機質で
 どこかつめたくて
 どこかさびしくて。 >

……あ。
リディ?

(+16) 2007/11/23(Fri) 01:17:44

教師 オトフリート

[空間を『渡り』、屋敷へと。たどり着いたそこは、緊迫感に満ちているか。
取りあえず、どこに行こうか、と思いつつ、一歩、踏み出した所で、肩の従魔が翼を広げる]

……セレス? って、何処へ!

[呼び止める声に答える事無く、従魔は飛び去り。
それを追い、走った先には]

─屋敷・果樹園─

ユリアン……と。
アーベル?
一体……。

[何があったのか、と。どちらへともなく、問いかけて]

(28) 2007/11/23(Fri) 01:18:49

青年 アーベル

冷たさも、温かさも、
痛みも、
悲しみも、怒りも、

何も、

わからない。
わからなかった。

[声は届いたか否か。]

(29) 2007/11/23(Fri) 01:19:06

【独】 青年 アーベル


 [ただ、わかるのは、己が手に触れているものだけ]
 

(-7) 2007/11/23(Fri) 01:19:33

青年 アーベル

……うん、

[時空の竜へと顔を向ける]
[力を失った雷撃の精を支えて]

怪我、治せる?

(30) 2007/11/23(Fri) 01:20:36

【墓】 研究生 エーリッヒ

< スクラップの上に落ちた体は。
 少しいたかったけれど、彼女に近づいて。

 ただ、こんなに寒い場所にいたら、駄目だと思っただけでした。
 こんな感覚を、味わった事はなくて >

……いた。

< 左の腕がじくり、痛みました。
 猫はそれを押さえ、なだめるように、青い布のうえから、口唇でおさえました。

 ――自分がいたいというと、彼はいつもそうやってくれました。たいせつな、たいせつな、自分の親のような人のこと。

 その情報は、既に、機鋼の竜にもあるでしょうか。 >

(+17) 2007/11/23(Fri) 01:20:38

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 01:20:47

【墓】 研究生 エーリッヒ

<--
 優しい手が、猫の頭を撫でました。
 いい子だねと。
 芸を覚えた猫に、みんな喜んでくれました。

 だけれど、覚えなくっても、その人は、喜んでくれました。
 人の姿になることができたとき、びっくりしないで、抱きしめてくれました。

 猫のときは、あんまりあたたかく感じなかったけれど。
 そのあたたかさに、なんだか、とてもなきたくなったのでした。


 むかし、むかしの、猫のきおく。
                          -->

(+18) 2007/11/23(Fri) 01:23:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 01:23:23

教師 オトフリート

……怪我?

[それが誰の物をさしているのかは、すぐにわかったが]

俺じゃ、無理。ヴィンターならできるが……。
一体、何があったんだ?

[声にこもるのは、僅かな警戒。
ひとまず、腕に抱えたナターリエを草の上に横たえ、その前に立ち位置定める。
その傍らに舞い降りた従魔は、じ、と青年を見つめて]

(31) 2007/11/23(Fri) 01:24:05

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 01:24:18

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 01:24:38

【墓】 研究生 エーリッヒ

<--
 一緒に逃げ出した日のことも、伝わっているでしょうか。
 他の人たちの、猫を売ってしまえということば。

 かなしかったけれど。
 それでいいなら、いいかなって、猫は思ってたんでした。

 でも、それをとめたのは、その人でした。
 とめられないってわかったら、
 いっしょに、逃げてくれました。

 つないだ手は、あたたかくて。
 とっても、不安だったのが、おちついたのでした。
                              -->

(+19) 2007/11/23(Fri) 01:24:42

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 01:25:07

探偵 ハインリヒ

普段なら聞こえない情報も、今の俺なら運ばれてくるから、な。
あれだけ情報が集まれば、推測も出来る。

聞きたいことはまだある。
多くの力を集め、何をするつもりなのか。
…他にも協力者は居るのか。

……機鋼竜が、その契約を守るつもりがあるのか。

[最後のは聞きたいことと言うよりも、聞いてて浮かんだ、疑問]

(32) 2007/11/23(Fri) 01:26:37

【独】 青年 アーベル

>>51
……、
かていそうぎ。

[それはもういい。]

/*

ギャグに落とすのは止めよう。

*/

(-8) 2007/11/23(Fri) 01:27:15

【墓】 研究生 エーリッヒ

<--
 転んで怪我をしたとき、
 いたくないよって、撫でてくれました。

   それでも痛かったとき、
   口唇をよせて、やわらげてくれました。

 水のちからを持ったかれは、
 ずっとずっと、しんぱいしてくれて

   猫に、彼の名前を、くれました。

                   大切だよって。
                               -->

(+20) 2007/11/23(Fri) 01:28:01

小説家 ブリジット

やっぱりそうなの。
ならリディさんには納得できる何かがあったというわけよね。
それが何かは貴方にも分かるか知らないけれど。

[軽く息を吐く]

それで無差別。
…さっきのは何か違ったような気もするけれど。

[根拠があるわけじゃない。ただの勘に近いものだが。
そこまで言うと、はふ、と大きく息を吐いた]

だめかな、これじゃもたないや。

[続いたのは普段のような幼さの残る声。
ハインリヒが質問するのに任せて口をつぐむ]

(33) 2007/11/23(Fri) 01:28:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

<--
 逃げるのに、つかれたとき。
 かれが、歩くのが、だめなとき。
 猫は、ひとり、かくれなさいって。

 そのときの、さびしさも、伝わっているのでしょうか。
 かなしさも。
 かれを守ってあげられない、くやしさも。

 言われたとおりに、一人で生きて、
 決して、人には、近づかないで、

 いつか戻ってくるって、約束を、待っていました。


 それは、きっと、うそだって、わかってたいたのに。

                              -->

(+21) 2007/11/23(Fri) 01:30:24

青年 アーベル

流水の獣と、生命の魔と。
喧嘩したらしくて、その怪我。
……それから。
二人とも、消えた。

[端的に、事実だけを告げる]

其方も、怪我……?
連れて行ったほうが、好い?

(34) 2007/11/23(Fri) 01:30:53

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 機鋼の竜と、魔。

 ふたり。


 その、感情は、伝わったのかしら。

  いいかい、お前は、ずっと、自由でいるんだよ。
  お前がそうしてくれているだけで、いいんだから。


                 お前のすきなように、生きなさい―― >

(+22) 2007/11/23(Fri) 01:32:48

探偵 ハインリヒ、休んどけ、とでも言うようにブリジットの肩を軽く叩く。

2007/11/23(Fri) 01:34:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

< だれもかなしくないように、

          お前の好きなように、生きなさい―― >

(+23) 2007/11/23(Fri) 01:34:38

【墓】 傭兵 マテウス

っち…。

[竜の言葉が分からない彼は、コードを忌々しげに投げつけ。
 ユーディットと共に、廃棄エリアへと血の跡を廊下にぽたぽたつけながら*向かった。*]

(+24) 2007/11/23(Fri) 01:34:52

ランプ屋 イレーネ

[座り込んだまま、ブリジットの言葉に一つ瞬く。
…リディが消えたの? でも、確かに協力はしてたみたいだ。
対峙する赤髪の少女へぼんやりと視線を向ける。

…リディと、ミリィと。…本当に、これでおしまい?
口に出さないまま、じっと翠樹の少女へ視線を向けて。]

(35) 2007/11/23(Fri) 01:39:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、そっと、昔のことを、またたいせつに、たからばこにしまいました。
 それから、手をおろして、リディのそばに足をつきます。
 手をのばして >

…………
元気に、笑って、ね。

< そっと、頭を撫でました。
 てのひらから、ふわり、やさしさのしずく(と、かれは言っていたのですけれど)……ほんのすこしの、癒しの波動がこぼれました。
 すこしだけ、あったかくて。
 すこしだけ、かなしくて。

 猫のことを気遣った、ちいさな、魔法でした。 >

(+25) 2007/11/23(Fri) 01:40:34

教師 オトフリート

白猫殿と、リディのお嬢さん……と。

[そりゃ、どんな状況だ、と思いつつ]

それで……二人は、消えた、と。

[先ほど感じた気配はそれか、と呟いて]

こっちは……まあ、怪我といえば、怪我か。
無理、してくれてね。

[声音に含まれるのは、安堵と、それから、微かな憤り]

その気になれば、二人くらいはまとめて運べるが……。
頼めるなら、ユリアン、部屋まで運んでやってほしいかな。

[まとめて運ぶと、一方が鎖での運搬になるのは秘密です。
それはさておき、この場に起きた事など知らぬが故に。
最後の言葉は、ごく自然に紡がれて]

(36) 2007/11/23(Fri) 01:40:38

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ほんのすこしの動作でも、
 思い出のふたがひらきやすくて。

 ほんの少しのこころの揺れでも、
 すべて思い出してしまいそうで。

 猫は。


    すこしだけ、かなしそうに、わらいました。 >

(+26) 2007/11/23(Fri) 01:42:57

【墓】 研究生 エーリッヒ


  <<ヂヂ>>
                 <<耳障りなおと>>
 

(+27) 2007/11/23(Fri) 01:43:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

<< 打ち捨てられた >>
                     << ドロイドたち >>


           << なきごえのよう >>

(+28) 2007/11/23(Fri) 01:44:39

青年 アーベル

……無理。得意分野だっけ?

[誰かの言葉を聞いたか、]
[時空の竜へと向けて投げた]

……、
…………わかった。
部屋の場所、教えて。

[沈黙は些か長かったか、][されど][そう紡いだ]

(37) 2007/11/23(Fri) 01:44:48

シスター ナターリエ

[昏々と眠る私には、何が起こっているのかわかりはせず。
ただ安堵できるぬくもりに揺られて――――]

─屋敷:果樹園─

[温もりが消え、草の匂いに包まれる。
傍らには、私の植えし若木が静かに見守って]

(38) 2007/11/23(Fri) 01:45:26

【墓】 研究生 エーリッヒ

< なんなんでしょう。
 猫はこまって、そちらを見ました。

 よくわからない長い紐――コード。
 赤と青と黄色の三色が、途中でのぞいているものでしたけれど、それはまだ“生きて”いるみたいでした。

 羽虫のような、音を立てて、
                          バチッ >

(+29) 2007/11/23(Fri) 01:46:51

【独】 シスター ナターリエ

/*

鎖で運ばれたら昏睡中にどっぷりトラウマに浸りそうです。

(-9) 2007/11/23(Fri) 01:47:12

【墓】 研究生 エーリッヒ

< はじけるように、映し出された風景。
 それは、先ほどまでいた場所。

                     ――ヂヂッ >

(+30) 2007/11/23(Fri) 01:48:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 音はひどいノイズで、一度なりました。
 だけれど、それは、二度はきこえませんでした。

 たまになくだけの、ドロイド。
 モニターに映し出された、外の風景。

 ――ナターリェ、悲しむかなぁ。
 小さく、そんなことを、思いました。 >

(+31) 2007/11/23(Fri) 01:49:59

教師 オトフリート

……得意分野って、あのね。

[口をついたのは、ぼやくような声。しかし、否定はできず]

ああ……どうせ俺も、上に行くから、一緒に行きますか。
……広間がなにやら騒がしいようだし、怪我人は安全圏で休ませないと、ね。

[白梟から、広間の様子は伝えられていたからか。
瞬間、声は険しく]

(39) 2007/11/23(Fri) 01:50:35

【墓】 研究生 エーリッヒ

    <<ヂヂ>>

<<ビリ>>

         <<ノイズが走る画面>>

(+32) 2007/11/23(Fri) 01:50:40

【独】 シスター ナターリエ

/*

…というか、今気付いてしまったのですが。
襲撃され損ねたってことは、私、本日ふるぼっこ説教?

[ふるふるふるふる(怯)]

(-10) 2007/11/23(Fri) 01:50:42

ランプ屋 イレーネは、読書家 ミリィ を投票先に選びました。


青年 アーベル

……違った?

[軽口][微かに笑みのいろ]
[僅かな時で失せてしまったけれど]

[雷撃の精を抱きかかえて、]
[白いシャツに][残る][深い緋色]
[それは大した難のようには見えず]
(彼にそれ程の力はあっただろうか?)

わかった、行こう。

[踵を返して歩みだす]

(40) 2007/11/23(Fri) 01:54:55

ランプ屋 イレーネは、青年 アーベル を能力(占う)の対象に選びました。


【墓】 研究生 エーリッヒ

<<次に映った光景>>
                         <<広間>>

(+33) 2007/11/23(Fri) 01:55:06

読書家 ミリィ

[ハインリヒの言葉にジッとハインリヒを見ていたが]

……前二つは企業秘密。

最後のは、そうだね。あれに一度でも会えば分かるけど。
あれは純粋。少なくとも嘘はつかない。知っているといえば知っているのだろうし、教えるというなら教えてくれるでしょうね。

[あれが、【器のみ】であることは知らないが、感覚的に理解している。まさか、【魂】がすぐ近くに居るとは思いもよらないが。]

……聞きたいことはそれだけ?

(41) 2007/11/23(Fri) 01:57:13

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 広間にいる人たちは、緊迫しているようでした。
 ミリィは、リディと、一緒に、動いてたのかな。
 そう思って、少し、リディの眠る顔を見ました。

 そして――アーベルも? >

(+34) 2007/11/23(Fri) 01:58:17

教師 オトフリート

違いませんよ、と。

[投げやりに言いつつ、はあ、とため息をつき。
横たえたナターリエを再び抱き上げ、肩に碧を乗せて自分も歩き出す。

同時に、ふと感じる疑問。
今のよに、軽口めいた言葉が、彼から投げられた事はあったかと]

(42) 2007/11/23(Fri) 01:59:29

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生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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独り言
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