人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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シスター ナターリエ、傭兵 マテウスがイレーネを連れて行くのを見て後を追う。

2008/01/11(Fri) 02:08:49

【墓】 小説家 ブリジット

…ひとり。

[ぽつりと。]

(+12) 2008/01/11(Fri) 02:09:16

青年 アーベル

[木々の間、どれほど駆けたか。
やがて、森の中の異変が目に留まる。

雪の上、何かが引きずられたような、跡。
そこにつく、あかいあと]

……こっち、か?

[呟いて、その先へ。
血の匂いは、更に強くなり、そして]

(32) 2008/01/11(Fri) 02:09:40

職人見習い ユリアン

は、ぁ。

[大きく、息を吐き出す。
白く染まった。
手袋を嵌め、上着を羽織り直す]

ん、……行きます、か。

[一歩ずつ、けれど、なるべく速くと急いで、歩みだす。
手を貸すかと聞かれたけれど、断った]

自分の足で歩いていかないと、いけないんだし。
それに狼の警戒、しておいて下さい。念の、ため。

[乱れる髪を掻きあげ、前をしっかりと合わせる。
寒いのは、気温の低さだけじゃなかった]

(33) 2008/01/11(Fri) 02:10:10

【独】 小説家 ブリジット

/中/
ココロの流れと状況はかなり急だったなぁと反省。
私が頭悪いからですよねorz

連携不足?もっと相談すればよかったのかなぁ…?
とはいえどーやりゃいいのか。あんまり色々思考変えると悪いし…←元々優柔不断。
向いてないのk(おまえ


とりあえず次はまともな人やっとけという話(ぁ

(-10) 2008/01/11(Fri) 02:11:48

【独】 小説家 ブリジット

中/
はっ。そういえば次も赤の可能性があるんだっけかー!・゚・(ノД`)・゚・ギャース

(-11) 2008/01/11(Fri) 02:11:58

青年 アーベル

……あ。

[歩みが、止まる。
森の中の、小さな広場に横たわる、銀の身体]

…………。

[何と呼べばいいのか、一瞬、わからなかった。
余りにもたくさんの名前があって、皆違って。

畏怖を抱いたもの、苛立ちを覚えされられたもの、懐いてじゃれついてきたもの。
それら全ての源となるものがいる、とも聞いたけれど、それは知らなかったから]

……ブリス。

[一番呼び慣れた名を、そう、と紡いで。そっと、その近くによる]

(34) 2008/01/11(Fri) 02:13:07

【墓】 学生 リディ

大事じゃないなら、どうして探しに行くのさ。

[駆けていく蒼い狼。]

ずるいよね。
あんなに簡単に食べてしまって、平然としていられるんだ。

[ブリジットのほうは見ない。
あくまで淡々と紡がれる、幼い感情。]

ぼくにはきっと殺せなかったのに。

(+13) 2008/01/11(Fri) 02:13:45

傭兵 マテウス

[小さく頷いたイレーネを見て軽く頷き返し]

聞かないでくれるのは助かるな。今そんなに余裕ねえんだよ

[といって、イレーネを抱え、ナターリエを伴い、一階。広間へと下ろし]

見てくる。シスター、イレーネ任すぞ

[端的に告げて、引き止められなければ外へと]

(35) 2008/01/11(Fri) 02:14:32

職人見習い ユリアン

[歩みながら、考える。
誰が殺したのか。
集会場にいた人間に違いない。
アーベルのことを、どう捉えるだろう。
残りたい気持ちもあったけれど、そちらの方が心配で、何より、自分の身体がそう持たないのなんて、よくわかっていた]

本当に、……嫌になる、な。

[月のひかりは絶え間なく降り注いでいるのに、酷く遠い]

(36) 2008/01/11(Fri) 02:15:11

青年 アーベル

[生命が既に絶えているのはわかっていた。
答えがない時点で、それははっきりしていたから。

雪の上の、銀の身体。
それは、既に冷たくて]

……あは。
なんか……寂しい、な。

[小さな呟きが、零れる]

でも、さ。
俺は、お前がいて……お前らがいて、よかったんだ。
……色々、安心してたんだ。

だから……さ。

(37) 2008/01/11(Fri) 02:16:59

【赤】 青年 アーベル



うまれてこなきゃよかったなんて。

最後に言うな、ばかやろ……。
 
 
 

(*9) 2008/01/11(Fri) 02:17:48

シスター ナターリエ

[広間へと降りて、イレーネを楽な状態で下ろすのを見届けてから、マテウスへと目を向ける]

はい、イレーネさんはお預かりします。
お気をつけて。

[何があるかわからないから、と付け加えて、マテウスを見送る]

(38) 2008/01/11(Fri) 02:19:13

青年 アーベル

[呟きは、緋色の世界の内に零れ。
そして、蒼狼は、そのまま。

その場で目を閉じ、体を丸める]

……さて……これから、先。
俺、どうしますかね、と……。

[死ぬ気はない、けれど。
他者を牙にかけたいと思いもしない、けれど。

システムに抗うために、ここから離れるためには。
どうすればいいのかと。
そんな事を考えつつ、その場でまどろむ。

戻るべきかどうかを決めかねているのもあるが、今は、唯一の同胞と*共にありたくて*]

(39) 2008/01/11(Fri) 02:21:54

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


【墓】 小説家 ブリジット

[リディが何を指しているのか。][ぼんやりと、視界を広げればようやくそれが分かる。]
[蒼狼。近しい兄のようだった人。]

…アベル、は。
ヴィントは、猩を、グリズを、嫌ってた。

私は…。私は。どう、思われてたかなんて、分からない。

[他人の気持ちには元々疎いのも手伝って。][嫌われては居なかった、はずだけれども。]
[殺せなかったと、ずるいという幼く感じる感情には。][少し、考えて。][思い出しながら。][言葉を捜して。]

アベルは。途中で、大切なものを、望みを、変えてしまったから。

[平然としていたかどうか。][赤い世界での彼の様子は、口を噤んだ。]
[彼の心の中を。][代弁する事などできるはずが無かったから。]

(+14) 2008/01/11(Fri) 02:23:30

職人見習い ユリアン

[森を抜ける。
狼たちは、襲って来なかった。
白い雪の上に、点々と痕が残されている。
視界に焼きついて残る、赤]

……ブリジットの?

[それだけでは、ないように見えた]

(40) 2008/01/11(Fri) 02:23:44

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 02:24:52

傭兵 マテウス

[ナターリエに、頼んだ。と言い残し、外へと向かい、先程外から覗きみていたところに向かう。
雪の上には窓ガラスと、血が飛び散っていて、そしてその中央にミハエルが横たわっている]

…悪い…あそこで仕留められてたら……いや、もしもの話なんてしても仕方ないか

[悲鳴を上げる間もない、本当に一瞬だったのだろう
ミハエルの体は潰され、爪によってかところどころ抉れていて、その亡骸をそっと手で触れる]

(41) 2008/01/11(Fri) 02:25:39

職人見習い ユリアン、人影を見つけて、ゆっくり、向かう。

2008/01/11(Fri) 02:29:37

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>41
あ。私が殺したことになったwwwwミハエルさんごめんなさwwwwwwww

って。余計に墓出難くなっt

(つд`)

(-12) 2008/01/11(Fri) 02:30:43

【墓】 学生 リディ

[其処に滲むのは嫉妬心だったのかも知れないし、疎外感だったのかも知れない。
少女には初めてのそれが何であるかなど分かりはしなかったし、如何でも良かった。]

・・・ぼくがいなくたって、なんにも変わりやしない。

[森から眼を背け、足を踏み出す。]

知らない。

[ゆっくりと紡ぎだされるブリジットの言葉も、聞きたくないと*眼を閉じた。*]

(+15) 2008/01/11(Fri) 02:31:21

傭兵 マテウス

…弔いは…明日まで我慢してくれ

[ミハエルを抱えあげようとして、また意識が霞むために、懐の短刀を腕に浅く突き立てた
その痛みに顔を顰めるが、意識はこれでもう少しもつだろう。
抱え挙げて入り口の近くまで運ぼうとしたところに、人影に気づき、そちらを見て]

ユリアンに、ハインリヒか
何していたのか知らんが、おかえり。で、今悠長に挨拶できる状態じゃないんで話があるなら集会所でな

[そういいおいて、入り口近くまでミハエルを運ぶ]

(42) 2008/01/11(Fri) 02:32:27

ランプ屋 イレーネ

きを、つけて。

[ナターリエと同じように見送る。
というよりもそれしかできなくなっていた]

シスター。
…ありが、とう。

[衝撃の影響が薄れてくれば、意識を繋ぎ止めるだけでも精一杯だった。
失血、風邪、食事が取れていなかったこと。
心に引き摺られて身体を考えなかった代償。
そしてその心もまた、過度の負担を覚えていたから]

どうすれ、ば…。

[それでも必死に考える。
この後はどうすればいいのかと。
最後まで諦めないと言っていた人は、どうするのかと]

(43) 2008/01/11(Fri) 02:32:27

【独】 学生 リディ

/*
拗ねまくってダークサイドに足を突っ込んでみることにした(マテ
ジティは巻き込んでごめんなさいorz

(-13) 2008/01/11(Fri) 02:34:14

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 02:35:13

職人見習い ユリアン

……ミハエルさん。

[ただいま、という言葉は紡げなかった。
間に合わなかったのは、ひとつだけじゃない。
金の煌めきを持った青年は、もう、口を開くことはない]

話、
わかりました。

[頷きを返して、ゆっくりと扉を開いた]

(44) 2008/01/11(Fri) 02:37:15

傭兵 マテウス

[そして倉庫に一旦行って、また戻り、ミハエルの遺体を布に包み]

ふぅ…さすがに…きつい…くっ…

[今更になって、ドゥンケルによって付けられた肩の傷口が傷みだす]

(45) 2008/01/11(Fri) 02:37:44

シスター ナターリエ

[イレーネが微かに呟く。
出血から見れば意識を保つのがやっとだというのに]

今は、ゆっくりと休む事が大事だわ。
そうでなければ、何も考える事も出来ないもの。

[微笑む]
[こんな時でも笑える自分が少し嫌になる]

(46) 2008/01/11(Fri) 02:39:47

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 02:41:23

傭兵 マテウスが「時間を進める」を選択しました


【墓】 小説家 ブリジット

…変わった事も、あったよ。

[でもリディは言葉を聞く耳は持たないと、顔も意識もこちらへは向けず。]
[彼女を殺したのは彼で。][結局の所それは、誰にも如何する事も出来なくて。]
[だから結局、自分が何を言っても仕方のないことだと。]

[無論、謝罪など。][口に出来るはずも無い。]
[それは彼女に、だけではないが。]


[どこからか、子守唄と、祈りの声が聞こえた。]
[目を閉じる。眠りはしないが。][声だけに耳は傾けて。]

(+16) 2008/01/11(Fri) 02:43:21

傭兵 マテウス

…ふん…ここで倒れるわけには…いかんな

[そういって広間へと戻り
広間の面々に、ミハエルが亡くなったこと。
ブリジットが人狼だったこと、など、起きた出来事のみ端的に告げ
己の治療、する人間がいなければイレーネの傷口も治療し、*自室に引き上げるだろう*]

(47) 2008/01/11(Fri) 02:44:26

職人見習い ユリアン、広間へと入る。僅かに漂う臭いに、眉を寄せた。

2008/01/11(Fri) 02:45:02

【墓】 小説家 ブリジット

[早く死ななくて、ごめんねと。][唇だけ*動かした。*]

(+17) 2008/01/11(Fri) 02:45:19

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 02:46:38

【独】 小説家 ブリジット

嫌ってても、疎んでても。
寂しいよりは、よかった…?

[蒼い風の呟きには、ぽつりとそんな事を心の中だけで。]
[リディの事があって、表には出せなかった。]
[居てよかったなんて、言われた事は初めてだったから。]
[そういう存在になれればいいなと、そういえば話していたのはユリアンとだったか。]

[少しだけ。少しだけ。][温まった。][ココロが。]

(-14) 2008/01/11(Fri) 02:49:12

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエに小さくコクリと頷く。
見えた微笑に、どうにか小さく唇を笑みの形にして返す。
そして響いた扉の開く音にそちらを僅かに向いて]

あきら、めな…。

[だが一度認めてしまうと、崩れるのもまた早く。
誰が入ってきたのかも確認できないまま、音と光が一度*絶えた*]

(48) 2008/01/11(Fri) 02:50:53

【独】 小説家 ブリジット

ドゥンケル。私の一部。私自身。私の、闇。

[自分の全てであり、違うもの。]
[今は静かに胸の中に。]

(-15) 2008/01/11(Fri) 02:51:32

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 02:53:24

シスター ナターリエ

[戻ってきたマテウスからミハエルの死を告げられる]

……あぁ……。

[予想できたことではあったけれど、それでもやはりその事実は重い]

[その場に座り込み、目を閉じ、祈る]
[もう、その祈りに意味があるのかさえ*解らなかったけれど*]

(49) 2008/01/11(Fri) 02:54:29

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 02:57:02

職人見習い ユリアン

[惨憺たる有様だった。
ブリジットとミハエルは死に、マテウスとイレーネは怪我を負っている。
ただ、黙って、マテウスの報告を聞いた。
皆の疲労もある。
アーベルの事は、今すぐには、話せなかった]

[以前より更にぼやけた視界では治療の手伝いもロクに出来ず、その間に最低限の食事だけを取り、一度、階上へと向かった]

(50) 2008/01/11(Fri) 03:05:58

職人見習い ユリアン

[リューディアの部屋に入ると、鴉は忠実に、そこにいた]

……ありがと、ザフィーア。
いてくれたんだ。

[クァ、][鳴き声があがり、片翼がバサりと羽ばたかれた]
[綺麗にさせられたリューディアは、本当に、眠っているだけにも見えた。
枕元には、赤い染みの残るバンダナ。かけられた毛布の下には欠けた肉体があり、二度と目覚めないと知っているのに]

なんでだろう、ね。

[ベッドのすぐ傍に膝を突いて、シーツに顔を埋める]

昔みたいな時間を、過ごしたかったんだ。
ただ、それだけだったのに。

[手を握る。やはり、冷たい。
寒さの下に晒されたゆえではなく、生命を失った冷たさ]

(51) 2008/01/11(Fri) 03:15:15

職人見習い ユリアン、暫くそうしていたが、ゆっくりと身を起こす。

2008/01/11(Fri) 03:17:25

職人見習い ユリアン

こんなふうにしてたら、笑われるかな。

[苦笑した。
今、浮かべられる笑みは、それだけだった]

ごめんね、リュー。
もう少しだけ、待ってて。

[そんな素振りは見せないけれど、疲労しているであろうザフィーアに手招きをする。肩に乗った鴉の黒羽を撫ぜる。
自室で荷物を取ってから、階下へと、再び下りた]

(52) 2008/01/11(Fri) 03:22:09

職人見習い ユリアン

[イレーネの治療を終えたナターリエに話を聞いて、看病を申し出る。
断られても、自分が出来る事は数少ないからと、些か強引に頼みこんだ]

[眠るべきと理解はしていたけれど、なかなか眠れそうにはなかったから、その傍らで、袋を広げた。
ザフィーアは羽根を畳み、眼を閉じている。
優しくも寂しい月のひかりは、世界を少しだけ*明るく照らしてくれた*]

(53) 2008/01/11(Fri) 03:27:11

【独】 小説家 ブリジット

認めてしまえば狂わずに。






痛みだけが。軋む。



壊れないで済んだのは。死んでしまったからだろう。

(-16) 2008/01/11(Fri) 03:28:28

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 03:30:08

【独】 小説家 ブリジット

--誰かさんたちの会話--

『てかあの兄ちゃん踏んだら死んじまってるし。ごっめーん★
 これもやっぱ、俺等の所為デスよねェ?
 ちっと踏んだだけで殺っちまったよ。なーむー。』

「…脆弱な(ぼそり」

(-17) 2008/01/11(Fri) 03:30:32

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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