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/中/
独り言が勿体無いので今の内に書いておこう、今回の反省点d(' ' )
☆赤相談少なすぎ
……なんのための赤ログなんだと小一時間。
時間余裕はあったのに、最初にちゃんと方針決めないでいたのが停滞の最大の要因だと思う。
話の流れで襲撃先決めるのは当然だけど、早い段階で絞り込んどけばあのボケはやらずにすんだはず。
常に結果オーライとは限らないんだから、ここはしっかりと。
☆見えないログは見えません
……いつぞやこれで散々人に文句を言っておいて、自分でやる辺りが本末転倒。
赤は限られた者しか見えない、という概念を、常に心に留めましょう。
☆メモ発言注意!
言葉が言刃になる可能性は忘れたら人として大減点。
再度自戒すべし。
……某魔法学院の反省が一部フィードバックしている辺りなんなのかとか。
/中/
しかし、今回なんでかんで大きいと思える反省点はっ。
☆智狼としての能力をRPに生かせなかった……orz
難しいわ、コレ。
いずれリベンジしたいです、はい。
予想していた以上に難しいなー、『智狼』としてのRPは(' ';;
[――結界の中とはいえ、ちゃんと朝は来るわけで。]
………?
あ…れ……?
[昨日に引き続き、眠った記憶が無いのにベットにきちんと寝かされていて。泣き過ぎてぱりぱりになってる睫毛をしばたかせつつ、身体を起こす。]
………どうして…こんなに……
[……目が痛いのかしら、と瞼の上から手で押さえて。
――ふいに蘇る、記憶。]
………っっ!
[衝撃に声も出ないまま、俯いて。両手で顔を覆う。
……指の隅間から、温かな雫が伝い落ちただろうか。]
[――やがて、顔を上げられるようになれば。
ミリィを起こさないように、そっとベットから抜け出して、
腫れぼったい瞼を *冷やしに行くのだろう。*]
学生 リディが「時間を進める」を選択しました。
……寝ぼけてコミットわすれてた…(ねもねも)
……もーだめだ、エピ入ったら、寝よ。
…とか言いながら長時間起きそうな中の人クオリティ。
だって…!°・(ノД`)・°・エピだし
[濡れタオルで顔を冷やし、幾分かマシになった後。
そっと宴会場(?)を覗き込むと、そこにはテーブルに突っ伏しているエーリッヒと、空になった酒瓶を片付けている黒猫の姿があった。
酒の相手が潰れて寂しかったのか、にゃーにゃー酒を勧められるも、ふるふると首を振って。
昨夜――気を失うように眠ってしまった後、何があったのかを問いかける。]
「昨夜、何があったにゃって?
ん〜、このにいさんがちっこいにいちゃんにハリセンされてたくらいかにゃ〜?」
[――その答えに、やはり…と俯いて。
来てすぐハリセンツッコミしただけで寝に行ったらしいと聞き、仮初めの猶予に小さく息を吐く。]
[少年が何処に行ったかは、黒猫にもわからないらしく、
(いや単に酒に夢中で気にしてなかっただけっぽいが)
ならば、と瞳を閉じて――
ゆらり。
意思に応じるよに、周りの空間が揺らぎ、ねじれ――]
[初めての空間移動で、目測が狂ったらしく。
ぽて、と落っこちた先は、少年が眠る部屋のベットの
――足元で。]
ーーーっっ!?
[逃げ隠れせず、ちゃんと怒られようと思って自分から来た…はずなのだけれど。]
[次の瞬間、逃げようと *踵を返す姿があったとか。*]
[夢うつつにいる彼の耳に届いたのは、妙に可愛いらしい落下音]
……………?
[ぱちりと目を覚まして実を起こせば、額に手を当てつ頭を振り]
[指の合間から見えたのは覚えのある栗色の髪]
……ユーディット。逃げるな。
[静かな声で*その名を呼んだ*]
[目が覚めると、一緒に眠っていたはずのユーディットの姿は消えていた。どこに行ったのかは、なんとなく想像がついたので、少女はそっと彼女の涙が報われることを祈った]
[隣の部屋を覗くと、酔いつぶれているらしいエーリッヒ。相変わらず飄々とした様子の黒猫に「にゃあ!」と挨拶される。ダーヴィッドとミハエル、それにユーディットの姿は見えなかった]
あの…猫さん。御聞きしたいことがあるんですけれど。
[丁度いい機会だから、と、どうしても疑問に思っていたことを尋ねてみる]
エーリッヒさんは、妖精王と以前に出会っていたから、連れてこられたんですよね?
でしたら、ユーディットはどうして?
やっぱり彼女が妖精だったから、ですか?
「いやいや、それは、ちょっとちゃうにゃ」
違うんですか?
「妖精を攫うなら、あの騎士を攫えば解決にゃ。妖精王も、たぶん最初はそのつもりだったにゃ」
だったら、どうして?
「そやから、あれでんがにゃ…大きな声では言えまへんがにゃ…」
[声を潜めて、黒猫が少女の耳に、何事かを囁く]
…え?
/中/
やってしまった。だが後悔はしていない。
まあ、妖精王本人の台詞ではないので、修正可能だと思います(え
妖精王=アの人の親戚説がどうしても抜けない(笑)
アの人の甥のユージーンと、妖精王の息子のユリアン、どちらが不幸なのだろう?(酷
─回想・工房にて─
ああ、この騒ぎで迷惑感じたヤツ、全員に踏み潰しの権利があるから、心配すんなっ。
[笑いながらのリディの言葉に、全開の笑顔で頷いて。
その後の一撃は、不意を突かれた事もあって、避けられなかった]
……っとに……わかってる、よ。
[去り際の言葉に、小さく呟き。
それから、ミハエルの来訪でそのまま忘れていたハーブティの事を思い出す]
[台所で冷めてしまったハーブティを淹れなおしていると、また来客。
訪ねて来たのはイレーナで。
今までのこと。
今夜あったこと。
それらを、話して。
彼女の話も、少し、聞いて]
……そっか。
ごめんな、その……ウチのバカ親父のせいで、色々。
[苦笑しつつ、こう言ってから。
細工のことを、少し話して。
紫水晶の細工がもう少しで完成すると話したら、がんばれと言われて。
……その後、自室にこもって創り上げた。
銀の光を抱いた天使を]
─工房前・出店─
[オカリナの音色が、緩く響いて行く。
煌めきを並べた出店の横に置かれた木箱、その上に座って、旋律を紡いで行く。
煌めきの数は大分、減っていた。
残っているのは、ペンダントが2つと、髪飾りが1つ、と言った所。
……そこにまた、客が立ち止まり。
恋人同士らしい二人連れは、同じデザインで石違いのペンダントを買い求めて行った]
……やれやれ……あと、一つ、か。
[ふと浮かぶのは、安堵の笑み]
色んな意味で、そろそろだな。
『そーだねー……フェーン……』
ん?
『……だいじょぶ?』
なにが?
『……昼行灯でお気楽極楽で脳天気で無節操ですちゃらかだけど。
……やっぱり、王は王な訳で』
……ああ。
『……勝てるの?』
…………。
[問いへの答えは、小さなため息]
―回想―
[頭を撫でられた気がした。
やわらかな、ひかりが。腕が。
子供のたいせつな《 》が。
なんだか暖かくなって、
やさしいきもちが流れ込んできて、
ほっとして。
そのまま眠りに落ちていたのかも、しれない。]
―回想―
[頭を撫でられた気がした。
やわらかな、ひかりが。腕が。
子供のたいせつな《きょうだい》が。
なんだか暖かくなって、
やさしいきもちが流れ込んできて、
ほっとして。
そのまま眠りに落ちていたのかも、しれない。]
ま、勝てる勝てないはともかく、さ。
やらねーと。
やるって決めたんだし、準備はできてる。
やる事もやったし……な。
[作業台の上の天使を思いつつ、静かに言って]
ま、ここまで来たら、全力でやるだけだろ?
勝つか負けるか、二つに一つ!
下がる後ろはねぇんだ、ぶつかるしかねーって。
[それから一転、軽い口調でこう言いきった]
[次に気づいたときは、
子供は同じ場所で、
上に毛布がかけられていた。
ほかに誰もいないけれど、
ろうそくの火も消えていた。
それから、ひかりの《 》も。
みんな、消えていた。]
[次に気づいたときは、
子供は同じ場所で、
上に毛布がかけられていた。
ほかに誰もいないけれど、
ろうそくの火も消えていた。
それから、ひかりの《きょうだい》も。
みんな、消えていた。]
[子供が用意した道具は、
何も動かされずにおいてあった。
銀色の指輪のネックレスが、
子供のそばに置かれていた。
子供はそれを、小さな手で握る。
それから、ささやいた。]
『 』
『ほんっと、単純だよねー、フェーン……ユーリィは』
[呆れたようにため息をついた後、相棒は人としての名で青年を呼んだ。
それに、一つ、瞬いて]
……ムダに複雑でうじうじしてるよりは、いいんじゃねーの?
[それから、ごく軽い口調でこんな言葉を返す]
『まあ、そうとも言うけどね』
[それに、相棒はさらりと返して。
彼らの声だけが響く空間には、しばし、笑い声がこぼれた]
『ねー、ユーリィ』
なんだよ?
『ユーリィ、変わったよね』
……変わった……って?
[思いも寄らない言葉に、思わず、とぼけた声が出た]
『上手くは言えないけど。
祭りが始まってから。
……あの二人の声を聞いてから。
二人と話してから。
何か、今までと違う気』
……ミリィと、ダーヴィッドさんと……声を交わすようになって、から……。
[相棒の言葉に、しばし。思案するように、青銀の瞳を伏せ]
まだ、いかないよ。僕は。
もう少し、いけないとおもう。
昨日も、いやなのを見たから、
今日もきっと見るんだと思う。
だから多分、
僕はまだ、出られないし……
お別れも、言わないとだめだから。
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